2017年10月の記事一覧

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【Techの道も一歩から】 第5回「快適なシェル環境の再構築を自動化する」

こんにちは。DSOC R&Dグループの高橋寛治です。

今回は、快適なTech道を爆走するために必要不可欠なシェル環境の構築を紹介します。

Githubで設定ファイルを管理しよう

ホームディレクトリが共有されていない複数台のサーバーにログインしたり、PCを乗り換えたりした際にネックとなるのが、手慣れたシェル環境を再構築しなければならないことです。

毎回、設定ファイルを手動でコピーするのもいいですが、自動化したくなるのがエンジニア魂というものです。

では、どうやって自動化を行うかというと、ズバリ設定ファイルをGithubで管理することで完了させます。

また、Githubに公開することで、自身の技術力のアピールやTipsの共有につながります。そして、シェル芸を極めた神々の設定ファイルを読むことは本当に勉強になります。

大まかな流れとポイントとしては、以下の4つが挙げられます。

  1. Githubに設定ファイル管理レポジトリを作成
  2. 設定ファイルをレポジトリに追加
  3. 自動構築スクリプトをレポジトリに追加
  4. 環境構築する際に、クローンして自動構築スクリプトを走らせる

それでは、具体的にどんなふうに記述すればよいか、私の設定ファイルを例にして紹介していきます。

シェルスクリプトでかっこよく環境構築

私の設定ファイルのレポジトリはこちらで、dotfilesというレポジトリ名で管理を行っています。

dotfilesは設定ファイルを管理する上では、定番の命名です1

インストールスクリプトと各種設定ファイルを追加することで、設定ファイルを管理します。私の場合は、TmuxやZsh, Emacsの設定ファイルを管理しています。 シェルスクリプトを用いて環境構築する際のイメージは、以下となります2

$ git clone https://github.com/kanjirz50/dotfiles.git ~/dotfiles
$ cd dotfiles && bash install.sh
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インストールのGifアニメ

詳細に手順を説明します。まず git clone でdotfilesレポジトリを ~/dotfiles にクローンします。そして、 dotfiles ディレクトリに移動し、 install.sh スクリプトを実行することで、シェル環境の構築は終了です3

install.sh の記述

install.sh に記述する内容が重要になります。基本的には、設定ファイルのシンボリックリンクをホームに張るという動作です。

#!/bin/bash

# -eはエラー時にスクリプトが停止、-uは未定義変数利用時にスクリプトが停止
set -eu

# 本ファイルが存在するカレントディレクトリの絶対パスをカレントディレクトリを移動せず取得
cwd=`dirname "${0}"`
DOTFILES_PATH=`(cd "${cwd}" && pwd)`

# 正規表現で設定ファイルを取得し、シンボリックリンクを張る
for f in .??*
do
    # 除外リスト
    [[ "$f" == ".git" ]] && continue
    [[ "$f" == ".gitignore" ]] && continue
    [[ "$f" == ".DS_Store" ]] && continue

    # シンボリックリンクを張る
    ln -snfv ${DOTFILES_PATH}/"${f}" ~/"${f}"
done

これを記述しておくことで、GitとBashが使えれば、どこでもシェル環境を再現できます。

Zshを使っているなら、zplugがオススメ

私が普段用いているシェルであるZshの設定自動化について、上記の install.sh に加えて紹介します。

Zshの設定にはzplugというプラグイン管理ツールを利用しています。

install.sh に以下の記述を加えることで、zplugのインストールが完了します。

if [ -d ${DOTFILES_PATH}/.zplug ];
then
    echo "Zplug has already installed."
else
    # zplugが未インストールなら、cloneする
    echo "Installing Zplug."
    git clone https://github.com/zplug/zplug ${DOTFILES_PATH}/.zplug
fi

後は、こちら のように .zshrc などでzplugの読み込みに関して記述すれば自動でZsh環境が構築されます。

zplugは以下のように記述することで、GithubレポジトリからZshプラグインを導入してくれる優れものです。

zplug "zsh-users/zsh-syntax-hilighting"

ここでは書ききれないほど高機能ですので、ぜひ使ってみて、その凄さを感じてください(今後の記事で書こうと思っていますので、「Zsh設定特集」にもご期待ください)。

いつでも快適な環境で

慣れた環境で作業することは、効率の良さにつながります。そして、それはいいプロダクトを開発する上での1つの重要な点にきっとなると思います。

環境整備について時々振り返り、より良い環境が作れないか模索する瞬間、一番の楽しみを感じます。

気が付くと休日が溶けてなくなってしまうので、設定はほどほどにしましょう(笑)。

執筆者プロフィール

過去記事

▼第4回
第16回情報科学技術フォーラム(FIT2017)で登壇

▼第3回
第11回テキストアナリティクス・シンポジウム

▼第2回
R&D論文読み会勉強会

▼第1回
言語処理100本ノック勉強会

text:DSOC R&Dグループ 高橋寛治

  1. ドットファイルは隠しファイルを意味します。設定ファイルは基本的に隠しファイルで記述されているため、その集合としてdotfilesを用います。 
  2. さらに極める場合は、 curl -L path/to/install.sh | bash のように、curlでスクリプトを取得し、bashで実行するようです。 
  3. && は1つ目のコマンドが正常に終了(戻り値が0)の場合、2つ目のコマンドを実行するという意味です。 
2017/10/31

【CSIRT通信】セキュリティー業界でよく使われるチャタムハウスルールとは?

Sansan-CSIRT CISO補佐の河村です。

今回は、セキュリティー系の会合に行くと適用されることが多い「チャタムハウスルール」について紹介します。

セキュリティーの会合ではセンシティブな情報が扱われる

Sansan-CSIRTが参加している日本シーサート協議会(NCA)の各種ワーキンググループなどの会合では、参加企業の各社で発生したインシデント情報などが共有されます。共有される情報の中には、公にはされていないもの、情報の発信元が特定された状態で公にされると困るものも含まれています。

そういった機微情報が会合で共有される理由として、よく顔を知った仲間内で信頼関係が構築されていること、その場ではチャタムハウスルールが適用されていることが大きいと思います。

20171030113324 09b374e013516579ec23059782a09f7a7d6c5acf 1080x720 - 【CSIRT通信】セキュリティー業界でよく使われるチャタムハウスルールとは?

情報共有しなければ攻撃者とイタチごっこすらできない

攻撃者は、ツールや攻撃対象の情報を共有したり売買したりしています。その一方で、守る側では「どのような攻撃があったか」「どのような被害が出て、そこからどのように対処、回復したか」といった情報が共有されることはほとんどありません。

これではいつまでたっても、攻撃者に有利な状況が変わりません。

セキュリティー専業ではなく、Sansanのようなユーザー企業の場合はSI企業やベンダー企業に比べてセキュリティーに割けるリソースにも限りがあるため、他社の事例などを参考にして効率よく対策を取っていくことが重要だと考えています。

そうであったとしても、何の保証もなしに情報共有することは心配ですし、会合のたびに相互にNDA(秘密保持契約)を全ての参加企業などと結ぶことなんて非現実的ですよね。

そこでよく使用されるのが、チャタムハウスルールです。

チャタムハウスルールとは?

情報の公開と共有の自由を促すためのルールです。

1927年に考案され、イギリスのシンクタンクであるチャタムハウス(王立国際問題研究所)で採用されたことに由来して名付けられた、会議参加者の行動規範がチャタムハウスルールです。

このルールの下では、参加者は受け取った情報を自由に引用・公開することができますが、「その情報を誰が発言したのか」「その会議にどのような参加者が居たのか」という情報は伏せなければなりません。

また、会合でよりセンシティブな情報をその場限りで伝えたい場合は、「その場限り」と発表者・発言者が宣言なり明記なりする必要があります。

このチャタムハウスルールが会合で適用されることで、自由に意見を述べることが促され、よりリラックスした状態で議論を行うことができるようになるというメリットが生じます。ただし、その一方でルールを守らなかった参加者については、会合のオーナーから以後の参加を断られるなどの懲戒処分が下されることがあります。

Sansan-CSIRTは、今後もこのブログや各種勉強会で積極的に情報を発信していく予定です。また、次回の記事でお会いしましょう。

参考文献

王立国際問題研究所「Chatham House Rule」, <www.chathamhouse.org/about/chatham-house-rule>(参照2017-10-26). 

王立国際問題研究所」, 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』, <http://ja.wikipedia.org/>(2017/10/26 13:33 UTC 版).

text: Sansan-CSIRT CISO補佐 河村辰也
2017/10/30

【R&D beans】第9回 サシランチ企画「社内で唯一のデータエンジニア」

こんにちは! DSOCの大木です。 
東京はしばらく雨ばかりでしたね。 
週末も雨が多かったのですっかり引きこもり癖がついてしまったのですが、これからはお天気も安定するようなので、本格的に寒くなる前に秋を楽しみに出掛けたいと思います!

では、今回もサシランチ始まるよ!

今回のゲスト

ゲスト:DSOC R&Dグループ 千葉祐大 
入社歴:5カ月 
エニアグラム:タイプ3「成功を追い求める人」、タイプ7「楽しさを求め計画する人」 
ストレングスファインダー:着想、未来志向、最上思考、親密性、指令性 
大木CHECK:早口! 真鍋さんと並ぶと相乗効果でもっと早くなる。それなのに物静かな印象なのは声質の賜物。

お店:Taco Bell 
ごはん:ファヒータ ブリトー&フライドポテト(千葉) 、クランチラップ&ナチョチップ(大木)


大 木 :千葉さんは苦手な食べ物が多いイメージなんですが、タコベルは大丈夫ですか?

千 葉 :美味しいですね! 野菜が入っていなくて食べやすいです。

大 木 :よかったです!

千 葉 :北海道出身なんですが、魚介類も野菜も嫌いで、そもそも食への興味が薄いんですよね。食べるのが面倒だとお昼は抜いたりします。

大 木 :食べるのが面倒ってすごいですね。

千 葉 :仕事が乗ってると食べる時間がもったいないって思っちゃいます。

大 木 :確かマックはお好きですよね?

千 葉 :マックは美味しいし、注文してから提供されるまでが早いし、どこにでもあるし、どこで食べても同じ味なので安心感があるんですよね。

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骨董通り入り口にあるTaco Bellからテイクアウトして社内で食べました。

大 木 :では早速ですが、この企画恒例の強みからお願いします。

千 葉 :(携帯を取り出す)僕、話すことをメモってきたんです。

大 木 :えー! そんなことしてくれた人、初めてです! ありがとうございます。

千 葉 :まずはストレングスファインダーの上位の資質から順番に言いますね。着想、未来志向、最上志向、親密性、司令性。

大 木 :ご自身の認識と合ってますか?

千 葉 :そうですね。課題がある時に、解決するためのアイデアを出すことが得意だし、会話の中で大喜利みたいなことを展開させてくことも好きなので、そういう部分でも1番目の「着想」は納得感があります。

大 木 :Slackでも他のメンバーと大喜利状態になっていることがありますよね!

千 葉 :ありますね。あれは好きです。

大 木 :千葉さんのおかげでいろんなスタンプが増えました(笑)! その他はどうですか?

千 葉 :未来志向も合ってると思います。新しいものが好きで、例えば新iPhoneの発表も夜中にリアルタイムで見ます。iPhone Xも予約開始日当日に予約するつもりです。

大 木 :え! iPhone 8が出たばかりですよね。

千 葉 :iPhone Xは10月27日に予約開始で、11月3日から発売開始だったと思います。僕はいわゆるアーリーアダプター気質なんですよね。Apple Watchも発売後にすぐ買いましたし。AirPodsも予約開始してすぐ買いました。AirPodsはただ無線っていうだけではなくて、全てのApple製品とシームレスにつなげられることが一番良くて・・・とにかくイヤホンを通した音楽体験を根本から変えてくれます。こんな感じで新しいものを手に入れて、新しい体験をするのがとても好きなんです。

大 木 :ということは、Geek Seekは結構活用されていますか?

千 葉 :めっちゃしてます! あの制度は本当にいいです!

 

大 木 :エニアグラムも教えてください。

千 葉 :タイプ3と7です。

大 木 :7が入ってるんですか。私も7です。同じですね! R&Dで7って珍しいですね。

千 葉 :楽観的というか、結構自己肯定感があるので、そういうところかなと。人に何か求めてないので、怒ったりもしないです。まあ何とかなるでしょ、というスタンスです。3については、最上志向とかが関連してると思うんですが、基本的には「成功したい」「楽してお金稼ぎたい」というところがあります。不労所得が理想です。

大 木 :FXをやられてるのはその辺りが関係してるんでしょうか。

千 葉 :そうですね。できれば自動化して、勝手にお金稼げるようにしたいです。そうすれば、自分はお金を稼ぐということ、つまり出世やしがらみを無視して、本質的なことややるべきことを突き詰められるじゃないですか。それが人生の目標です。

大 木 :いいですね!

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やさしい笑顔!

大 木 :入社されたのはいつでしたっけ?

千 葉 :今年の4月です。

大 木 :なぜ転職されたんですか?

千 葉 :簡単に言うと、スキルの高い人達と一緒に仕事をすることで自分のスキルをより高めたいなと思ったからです。前職の会社では北海道にR&Dの部門があり、僕もそこに属していたのですが、東京側の開発促進などの理由により転勤して東京に来ました。こっちでは、新規事業を立ち上げたり、お客様を訪問してコンサルっぽいことをしていて、それなりに満足感のある仕事ができていたのですが、自分のエンジニアとしてのスキルの伸びが鈍化しているという感覚があり、もっと伸ばしたいという思いを持ち始めていたときにSansanの話を聞いて、転職を考えるようになりました。話を聞いているうちに、Kaggle界隈の有名人たちが何人もいることを知り、そういう人たちと仕事がしたいという思いも強くなったという経緯です。

大 木 :千葉さんは「マイミャク(リファラル採用制度の社内呼称)」で入社されたんですね。

千 葉 :はい。Eight事業部の方なんですが、出身地も高校も大学も前職も同じなんです。

大 木 :え! 仲良し過ぎじゃないですか(笑)。

千 葉 :知り合ったのは前職でなんですけどね(笑)。

大 木 :気心の知れた人がいるのは心強いですね!

千 葉 :そうですね! 入社前からいろいろ気になることは聞いていました。

大 木 :どんな会社だと聞いてましたか?

千 葉 :ワードでいうと「ベンチャー」「自由」「風通しがいい」「仕事しやすい」という感じです。入社前と今とでギャップがなく、聞いていた通りなので本当に良かったと思っています。働いていて納得感があるので。

大 木 :それは嬉しいです! これまでの会社と違うところなどはありますか?

千 葉 :入社前に執務室を見学させてもらった時に、仕事中でも集中して作業をしたいときには、イヤホンやヘッドホンをしながら業務をしている社員がいるのは新鮮でした。今までの会社では見たことのない光景でしたね。

大 木 :そうなんですか。他の会社ではエンジニアの方がイヤホンして何か聞きながら作業したりしないんですか?

千 葉 :僕の働いてきた会社ではだめでしたね。Sansanではエンジニアの席には固定電話が置かれてないのもあるかもしれないですね。

大 木 :確かにエンジニアの方が電話を取るっていうことは基本ないですね。その時はエンジニアのフロアを見たんですか?

千 葉 :そうですね。DSOCのエリアに連れて行ってもらいました。19時くらいだったので、全然人がいなかったです。

大 木 :その時間だと結構帰っちゃってますよね。

千 葉 :それを見て、ブラックじゃないんだなと思いました(笑)。それも働きやすいというイメージにつながりました。

大 木 :千葉さんは今、何時くらいに帰ってますか?

千 葉 :僕は、最近は少し業務が立て込んでいるので20時くらいになることもあるんですが、基本的には19時までに帰ります。

大 木 :今お忙しいんですか?

千 葉 :DSOCで新しく取り組んでいるプロジェクトのデータ分析の基盤を作っていて、昨日までプロトタイプを作っていたんです。実現可能かの検証が終わったので、本番環境に乗せて行こうとしているところです。

 

大 木 :千葉さんはDSOC内で開発グループとR&Dグループを兼務されてますよね。R&Dと他の役割を兼務されているのって千葉さんだけだと思うんですが、どうしてそうなったんですか?

千 葉 :Sansanは僕にとって3社目の会社なんですが、1社目のとき、最初はシステム開発をして、その後にデータ分析をしていました。その流れで2社目でもデータ分析をしていました。そういう状況だったので、3社目でもデータ分析をしたいなと思っていたんです。

大 木 :なるほど。

千 葉 :なので、R&Dを希望して面接を受けていたんですが、1回目の面接が終わった後、Eightでの募集人材の方に合っているんじゃないかと提案され、そちらも興味があったのでEightの選考に回りました。その後、Eight事業部から内定が出たんですが、DSOCの常樂さんがもう一度話をしたいと言っていると人事の方から聞き、そのときは面接前の面談から数えると5、6回目くらいだったんですが、再度お会いすることになりました。

大 木 :入社前にそんなに来ていただいたんですか!

千 葉 :はい。そこでもう一度常樂さんの話を聞いて。そのとき、DSOCに「データエンジニア」というポジションで来て欲しいと言われました。そのポジションだと組織上はDSOC内の開発グループに配属になります。ただ、ゆくゆくはデータ分析、つまりR&Dの領域も関わってくるので、そのタイミングでR&Dグループに配属される、というような話になりました。元々自分のやりたかったことと近かったということもあり、DSOC配属で入社しました。

大 木 :そうだったんですね。

千 葉 :今僕は社内で唯一のデータエンジニアという役職です。データ分析をうまく実施するための仕組みやデータ活用の推進のような方面の仕事を主なロールとしています。例えば、TableauというBIツールなどの担当をして、データを分析する基盤を作ったりとかデータの流れを整えたりもしているので、そのデータを扱うR&Dグループに近い方がいい、という感じで、DSOC内で2つのチーム(開発とR&D)を兼務しています。現在はデータをクレンジングして整理し、人が理解しやすいように可視化する業務が多いですね。他のR&Dメンバーのようなゴリゴリの分析は行っていないです。

大 木 :今後もっとデータ分析をやりたい、という気持ちはあるんですか?

千 葉 :あります! ただ、自分のスキルセットに合った仕事をすることが、自身の会社へのバリューにつながるのかなと考えているので、まずは社内で実績を積んでいくことが第一優先だと思っています。

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Tableauを使うと、例えばこういう形でデータを可視化できます。

大 木 :千葉さんの現在のお仕事は、かみ砕いていうと、各データの特性や使われ方を把握して、データを使いたい人が効率的にデータを活用できるような仕組みを設計している、ということでいいでしょうか?

千 葉 :そうですね。でも、それは現状の話で、これから求められることや長期的な目線で見るとまた変わると思います。今はインフラっぽいところを担っていて、R&Dにはアーキテクトとして所属しています。

大 木 :お仕事、楽しそうですね!

千 葉 :はい。すごく自由なんです。そもそも「君が思うデータエンジニアをやってみて」と言われていて、自分でやることを作っていっています。

大 木 :じゃあ、強みの話で出て来た「着想」とかはすごく生かせそうですね!

千 葉 :そうですね。すごく仕事しやすいです。ベンチャー気質のせいか、声を上げれば拾ってくれますよね。やりにくいことがあれば言えばいい、というのがすごくいいです。

 

大 木 :今後、どんなことがしたいですか?

千 葉 :社内のデータ活用が上手くいくようにしたいです。そもそもデータエンジニアの仕事ってそういうものだと思いますし。今って、いろんな部署が施策を行う際に参考にしているデータが精度が良くなかったり使いにくかったりするんじゃないかと思うんですよね。そういうときに使いやすくて正確なデータがあれば、施策の質自体も変わっていくんじゃないかと。そういうことをお手伝いできたらいいなと思います。Sansanの社内全体に、データ活用しやすい環境を整えられたらいいなって。足元のことで言えば、DSOCの環境を整えたいです。多部署管轄のデータを使うときに結構面倒なので、そこを解消したいと考えています。

大 木 :DSOCのデータ整理から社内全体のデータ整理へってことですね!

 

千 葉 :(時計を見る)

大 木 :時間、大丈夫ですか?

千 葉 :僕は大丈夫なんですけど、大木さんは平気ですか? 最近忙しそうなんで。

大 木 :SIPがちょっと忙しくなってきました。

千 葉 :SIPって、あれですよね、Sansan Innovation ・・・P?

大 木 :(笑)。Projectです! 働き方改革をテーマに行う、年に一度のSansan主催のビジネスカンファレンスです。

千 葉 :僕が入社した時には、2017年は終わってたんですよね。

大 木 :そうですね。今年は2月にやりました。

千 葉 :来年はいつですか?

大 木 :3月を予定しています。

千 葉 :そんな先なのにもう忙しいんですか。

大 木 :そうですね。2018年は3500人の来場者数を見込んでいて、これまでで一番大きな規模になるんです。

千 葉 :どこでやるんですか?

大 木 :ザ・プリンス パークタワー東京です。東京タワーのすぐそばにあるホテルです。DSOCブースも設ける予定なので、ご協力をよろしくお願いします!

千 葉 :わかりました!

今回のまとめ

食欲:かなり低め(今回のランチも食べきれませんでした) 
属性:色白の愛妻家 
こぼれ話:家ではまったくお酒を飲まないけど、誘われればわりと飲める


 

今回も読んでいただき、ありがとうございます! 
R&Dには、いろいろ役割を持った方が活躍していることが分かっていただけたかと思います。

また、私自身のことになり恐縮なのですが、本編にもあった通りR&Dのプロモーション周り以外にも、Sansanのビジネスカンファレンス「Sansan Innovation Project」の担当をしています。 
豪華なゲストをお呼びしたり、随所にこだわったイベントになります。別の機会にイベントについての記事もエントリーしますので、読んでいただけたら嬉しいです!

text: DSOC 大木由香

 

2017/10/26

新卒社員がいち早く成果を上げるために!「ブランチ」

こんにちは。人事部の杉本裕樹です。

今回は、主に新卒入社した社員に向けて設計された社内制度を紹介したいと思います。

その名は「ブランチ」。

「ブラザー(先輩社員)」と「ランチ」するということでブランチと名付けられました(Sansanでは女性の先輩社員も活躍しています)。一般的な企業の制度に例えて説明するなら、新卒入社の社員を対象にしたメンター制度などに近い内容の制度だと思います。

181011 276 - 新卒社員がいち早く成果を上げるために!「ブランチ」

Sansanでは、入社から1年間が経過するまで、新卒社員1名は先輩社員1名とペアになってもらい、月に1度ランチに出掛けてもらいます。半年間でペアを組む先輩社員を変えますので、1人の新卒社員につき2人の先輩社員とペアになります。また、新卒社員とは異なる部署に所属する先輩社員とペアを組むように設計していることも、この制度の特徴の一つといえます。

新卒社員の成長を促す

181011 321 - 新卒社員がいち早く成果を上げるために!「ブランチ」

期待と不安が入り交じる中、Sansanに入社した新卒社員に、いち早く成果を上げてもらうための施策の一つとして、ブランチという制度は始まりました。

早期に成果を上げてもらうためには、所属する部署でさまざまな指導やレクチャーを受けることはもちろんですが、所属していない部署の先輩と話す機会を定期的に設けることでいつもとは異なった視点でアドバイスが得ることもまた必要であると考えています。

また、新卒社員であれば、社会人生活そのものに慣れていないケースもあります。そのため、この制度でペアを組む先輩社員には、仕事からは少し離れてプライベートな話を気軽に話せる相談役としての役割も担ってもらっています。

181011 300 - 新卒社員がいち早く成果を上げるために!「ブランチ」

今回は、新卒社員向けの社内制度「ブランチ」を取り上げました。

社員が成果を上げることに邁進できる環境作りを目指し、Sansanの人事部はこれからも積極的に取り組みを続けていきます! 次回の社内制度紹介もお楽しみに!

181011 392 - 新卒社員がいち早く成果を上げるために!「ブランチ」

※2018年11月13日に記事を加筆・修正しました。

text: 人事部杉本裕樹 photo: 福山楡青
2017/10/25

18年卒の内定式を行いました!

こんにちは。人事部新卒採用担当の濱坂です。

このブログで記事を書くのは初めてになりますが、上記写真の左下(一番手前)にいるのが私です。

今回は、10月13日(金)に開いた18年卒の内定式についてレポートをします!

和やかなムードの内定式となりました!

内定式が始まる前に内定者同士による顔合わせを行った後、代表の寺田を始め、各部の部長やSansanに新卒入社した先輩社員が内定者たちを会場へ迎え入れました。

久しぶりに訪問したオフィスということもあってか、最初は緊張した様子の内定者たちでした。しかし、立食パーティ形式の会としたこともあってか、すぐに現役社員たちと打ち解けたようで、振り返ってみれば和やかなムードの内定式となりました。

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会場は、東京本社内にある多目的スペース「Garden」。先輩社員たちが内定者を会場へ迎え入れました。

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開催タイミングに合わせて、ハロウィーンをテーマにしたフードを用意しました。

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代表の寺田が乾杯の挨拶を務めました。「仕事は地味なことも多いが、成果を出すことに真摯に向き合おう」と内定者へ言葉を送りました。

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乾杯後は自由にフードやドリンクを楽しみながら、内定者たちはそれぞれに先輩社員たちと交流を深めました。

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内定者全11名。それぞれが自己紹介をしました。

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笑いあり、驚きありで、先輩社員たちからは「今年も濃いな〜!」と声が上がりました。

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総合職の内定者の一人、清沢(こちらの記事を書いています!)は、なんとタイで企業インターン中! ということで、Skypeを使って内定式に参加しました。

Sansanで働けることはとても誇らしい!

内定者による自己紹介の後は、「先輩社員からのメッセージ」ということで、新卒入社1年目、4年目、7年目となる3名の社員から内定者たちに向けて、いままでの自分の成長や心掛けてきたことなどをそれぞれが熱く語りました。

20171017200054 5ab6e039e5cfc95f213730158a7f8df170d2958b - 18年卒の内定式を行いました!

体脂肪率には驚きましたが、イキイキと働いており、インタビュー記事でも紹介された新卒入社1年目の福尾(Eight事業部 Mobile Group所属)。

20171017200110 5e45a6191e462c4c0a3c50acffe652fc9300544b - 18年卒の内定式を行いました!

Sansanの関西支店、名古屋支店の立ち上げに関わった新卒入社4年目の井崎(Sansan事業部営業部所属)。

20171017200125 08b65330b721cc36b173936442e44403ba28c7a3 - 18年卒の内定式を行いました!

そして、最後は新卒入社7年目! 古株の長(Eight事業部プロダクトマネジャー)がトリを務めました。

20171017200151 165b31b5df0c4a1b4bd37393be87c1a04afba45f - 18年卒の内定式を行いました!

最後に集合写真を撮影し、内定式は無事に終了! まだまだ元気な内定者と若手社員たちは、二次会へ繰り出すのでした・・・。

最後に内定者たちから寄せられた感想を少しだけ紹介したいと思います。

・総合職 Sさん
想像していたよりもフランクな式で、緊張せずに楽しむことができました。一方で、寺田さんをはじめとした社員の方々から激励の言葉をいただいたことで、「4月からここで働くんだ」と実感がわいて、改めて気持ちが引き締まりました!
 
・エンジニア職 Uさん
自己紹介でお互いのことを知るきっかけができ、その後の話がしやすかったです。福尾先輩のプレゼン中に出てきた動画で、会社の日常的な雰囲気を知ることができて良かったです!
 
・総合職 Tさん
余計な気を遣ってしまいそうな自分でしたが、ほとんど気を遣うことなく楽しむことができました。これは社員の皆さんとの呼吸のようなものが似ているからなのかなぁ、と思い、今まで以上にSansanを選んで良かったなという感覚が得られました!

数ある企業の中からSansanを選んでくれた内定者たちのことを私自身も誇らしく思っています!

入社後の活躍が、本当に楽しみです!

18年卒のメンバーたちについての詳細なプロフィールや紹介は、2018年4月の入社以降に取っておこうと思います。引き続き、Sansanの18年卒新入社員に関する記事をお楽しみに!

text: 人事部 濱坂愛音
2017/10/18

【CSIRT通信】攻撃者心理に基づくセキュリティー分析

Sansan-CSIRTアナリストの福岡です。

今回の記事では、セキュリティーに携わるエンジニアがログやデータを分析するに当たって知っておきたい基本的な分析観点やノウハウを紹介します。

攻撃者を想像して分析する

20171013155149 6ad9c3a00b6a80421bdd3cd70a087705db330292 - 【CSIRT通信】攻撃者心理に基づくセキュリティー分析

通信記録やログなどからサイバー攻撃を見つけるに当たって特に重要なのは、攻撃者の目的を考え、心理を想像し、どういった操作をするのかを想像をしながら分析することです。それによって、対象とするログや通信の記録、分析方法などが変わってきます。

例えば、攻撃者の心理として、「短時間で効率よく、かつ検知を回避して目的を達成したい」と考えることは当たり前だと考えられます。

この心理に基づいて、以下のような行動をとると仮定します。

  • 一連の目的を持った操作や通信を行う
  • 無駄を省くために連続した攻撃の操作や通信を実施する
  • 長期周期性を持った調査通信を試みる

ほとんどの場合、こういった行動が取られると、システムを構成するサーバーやセキュリティー機器のログには痕跡が残ります。その痕跡を分析することで効率よくサイバー攻撃を発見することができます。

一連の目的を持った操作や通信を行う

「一連の目的が持った操作や通信」は、組織内のサーバーのログに記録されることがあります。例えば、攻撃者が狙う情報が入った端末への認証情報の要求ログ、ドメインコントローラーのアクセスログ、感染した端末から出るマルウエアの通信などに、その記録が残ります。

ある端末に侵入した後、攻撃者は機密情報へアクセスできる、さらに高い権限を持つ端末への侵入を試みます。この場合、ドメインコントローラーのアクセスログや、機密情報が保存された端末のアクセスログにネットワーク内部からの不審な通信が多数記録されることがあります。また、ネットワーク内部の端末の社内通信を記録しているログにも同様に不審な通信を行ったことが記録される場合もあります。

このように、組織内のサーバーのログを分析することで攻撃者の行動が明らかになり、「一連の目的が持った操作や通信」を発見することにつながります。

無駄を省くために連続した攻撃の操作や通信を実施する

「連続した攻撃の操作や通信」は、主に組織内と外部との境界に置かれるセキュリティー機器、あるいは組織内のサーバーのログに記録されることが多いです。

攻撃者は、通信が切断される前に効率よく目的を達成したいと考えています。そのため、無駄な通信を発生させないように、連続した攻撃通信を組み立てて送信することが考えられます。この場合、送信元(攻撃者)からの通信に連続した攻撃の痕跡が記録されます。

不審な文字列やデータを伴う通信が短時間の間に連続して記録されていれば、その通信は攻撃である可能性が高まります。

長期周期性を持った調査通信を試みる

「長期周期性を持ったような調査通信」は、主に組織内と外部との境界に置かれるセキュリティー機器のログに記録されることが多いです。

攻撃者は、攻撃の前段階に必ず対象となるシステムやネットワークに対して調査を行います。このとき、攻撃者は分析者に検知されないよう、間隔をおいて、少しずつ調査通信を発信します。非常に長い時間をかけて調査するのは、侵入や攻撃の手掛かりとなる情報をたくさん入手したいためです。

この場合、長いタイムスロットを設定し不審な送信元からの通信を分析することで調査通信の有無を把握することができます。

攻撃者が何を目的として攻撃を仕掛けているのかを想像しながら対象とするログや記録、分析方法を絞って、効率よく分析することが重要です。

攻撃者も人間である

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攻撃者は、いかに検知されず、効率よく、短時間で目的を達成できるかを追求しています。サイバー攻撃のトレンドを追いかけ、攻撃者の心理と目的、攻撃の背景を理解し、分析の在り方を常に見直していくことがサイバー攻撃の早期検知につながると考えています。

攻撃者も人間ですから、ミスをすることがあります。悪性活動を行うと思っていた不審なファイルが、実は攻撃者のプログラミングミスによって動作しなかった、といったこともありました。

固定観念にとらわれず、「攻撃者も人間」であるということを念頭に置いて分析に取り組むことで、通常とは異なる視点から発見できるものもあるかもしれません。

攻撃者は予想もしない方法で攻撃を仕掛けてきますが、一方で攻撃者から学べることも多いです。攻撃者が残した痕跡から「何を目的として、どのような手段で攻撃してきたのか」という観点に立って分析に取り組んでみましょう。

今回の記事で挙げた観点やノウハウは必ずしも全てではなく正解でもありませんが、さまざまな分析手法や考え方が存在する中で、基本的なものを挙げたつもりです。

攻撃者の心理を思考しながらセキュリティーのログやデータを分析することの重要性を伝えることで、サイバー攻撃の早期検知につながればと考え、今回は基本的な分析観点やノウハウを紹介しました。セキュリティーに携わるエンジニアの皆さんの参考になればと思います。

text: Sansan-CSIRTアナリスト 福岡省吾
2017/10/13

【Eightガイド】「Eightプレミアム」の便利な機能と登録方法

こんにちは。みなさん、いつもEightをご利用いただきありがとうございます。 
Sansanの広報担当、小池です!

本日は、名刺アプリ「Eight」をより使いこなすことができるようになるサービス「Eightプレミアム」の便利な機能と利用開始するために必要な登録方法を紹介します。

Eightプレミアムの便利な5つの機能

Eightプレミアムは、「もっとEightをビジネスに使いたい!」という方に向けた有料サービスです。

Eightプレミアムに登録することで、以下に挙げた5つの便利な機能が利用できるようになり、Eightをもっとビジネスシーンで活用することができるようになります。

  1. 電話帳との連携
  2. 名刺のデータ化をスピードアップ
  3. 名刺の全項目をデータ化
  4. 名刺データのダウンロード
  5. PC用 Eight scan β版の利用

それでは1つずつ、プレミアムな機能を紹介したいと思います!

1. 電話帳との連携

Eightに取り込んだ名刺の情報が、皆さんのiOSおよびAndroidのスマートフォンに標準搭載された「連絡先」アプリに自動的に登録されるようになります(別途、設定が必要になります)。これを行うことで連絡先アプリから名刺交換した相手に直接電話ができるようになり、着信時には発信元の氏名と会社名が表示されるようになります。

誰だか分からない着信先からの電話を取ることが少なくなりますね!

2. 名刺のデータ化をスピードアップ

Eightプレミアム利用前と比較すると約1/3の時間で、名刺のデータ化が行われるようになります。

名刺がよりスピーディーにデータ化されるので、名刺交換後の挨拶メールの送付やフォローアップもEightから素早く行うことができるようになります!

3. 名刺の全項目をデータ化

名刺の表面に記載された全10項目「会社名」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「部署・役職」「郵便番号」「住所」「FAX番号」「携帯電話番号」「WebサイトURL」がデータ入力の対象となります。特に、住所のデータ化は、地図アプリケーションと連携し会社の所在地や経路を簡単に検索できるようになるので、外回りや会社訪問が多いユーザーの方には便利な機能です。

Eightプレミアムを利用していない場合は、データ入力の混雑状況などにより項目数が限定されることがありますが、これでいつ名刺を登録しても安心です!

4. 名刺データのダウンロード

登録した名刺のデータをCSVファイル(Microsoft Excelなどの表計算ソフトで編集・加工可能な形式)形式でダウンロードすることが可能になります。CSVファイルは、年賀状などのラベル作成や送付先リストの作成、営業先リストの作成、プレスリリースや各種案内などの送付先リスト作成などに利用することができます。

交換した名刺情報をデータとしてダウンロードして、ビジネスシーンで幅広く活用することができるようになります!

5. PC用 Eight scan β版の利用

名刺を大量に取り込む際にとても便利な「PC用 Eight scan β版」が利用できるようになります。PC用 Eight scan β版が利用できるのは、Eightプレミアムのユーザー限定です。 
※PC用 Eight scan β版の詳しい設定方法・利用方法については、「PC用 Eight scan β版の使い方」をご確認ください。

なお、コワーキングスペースやカフェに設置されている専用スキャナーとスマートフォンで名刺の取り込みができるキャンペーン「どこでもスキャン」はどなたでも無料で利用できます。 詳しくは、こちらのWebページをご覧ください。

2. Eightプレミアムの登録方法

Eightプレミアムの登録方法は、下記の手順に沿って操作してください。 
※Eightプレミアムの利用登録は、Eightのスマートフォンアプリケーションから行います。

登録手順 

1. アプリケーションを起動し、「プロフィール」ページに飛んでください。

2. 「プロフィール」ページの右上の歯車アイコンから、「設定・その他」のページに飛びます。

20171012165341 0579377fa85b14ad5299e72cca6d7a9332c246fe - 【Eightガイド】「Eightプレミアム」の便利な機能と登録方法

3. 一番上に表示された「プレミアム」を選択してください。

4. 遷移先の画面からEightプレミアムの利用登録が行うことができます。

20171012165341 e2cf1f499e3a1c72af3b7958e2fc78d14f52a122 - 【Eightガイド】「Eightプレミアム」の便利な機能と登録方法

Apple Storeでは月額480円(年額4,800円)。Google Playでは月額400円(年額4,000円)で利用できます。

「Eightプレミアム」で名刺をもっと活用しよう

今回は、Eightプレミアムの便利な機能、その登録方法を紹介しました。

名刺交換は、「ビジネスの出会いの証」です。

せっかく作ったビジネスの出会いを眠らせて無駄にしないために、ぜひEightプレミアムをビジネスシーンで活用してみてください。

text: ブランドコミュニケーション部広報担当 小池亮介
2017/10/12

難しいと言われて、「やるしかない!」と思った。

こんにちは。人事部のびんです。

社員インタビューも3回目となりました。前回のインタビューに引き続き、2017年4月に入社したフレッシュなメンバーを紹介したいと思います!

2017年4月に総合職としてSansanに新卒入社した関俊輔。困難なことにあえてチャレンジするというガッツあふれる精神力を武器に日々業務に向き合っています。

現在は、Sansan事業部セールスディベロップメント部に所属。入社当初から目標として掲げている「誰からも頼られる営業マン」を目指し、努力を絶やしていません。彼がこれまでの人生で大切にしてきたポリシーと、Sansanで奮闘する毎日について聞いてみました。

プロフィール

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応募ポジション:総合職
学歴:武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部卒業
びんのコメント:第一印象は爽やかな青年。礼儀正しく、素直に吸収しようとする姿勢に好感を持ちました。一方で、不器用なところもあり、壁にぶつかっていることもありますが、それをバネにして成長できる力を併せ持っています。

学生時代

求められるハードルの高さにグッときました。

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こんがりと焼けた肌は、頼もしさをにじませており、どこか入社から半年で成長した証にも見えます。

本題に入る前に、まずは簡単に自己紹介をお願いします。

関俊輔です。武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部を卒業し、2017年4月に新卒入社しました。在学中は語学を極めるために3カ国へ留学しました。入社前には内定者インターンシップを受けて、3部署での就労を経験し、入社後はSansan事業部セールスディベロップメント部(以下、SD部)のADRグループ(大企業担当)に所属しています。

大学では語学を専攻していたよね。

はい。高校時代、今後の自分のキャリアを考えたときに、これからのグローバル社会において語学力は必須だなって思ったんです。でも、英語は苦手分野の一つだったので、まずはそれを克服しないと、社会に出て何かチャンスが巡って来たときに自分から攻められなくなってしまうと思っていました。それで大学では、語学が学べるグローバル・コミュニケーション学部を専攻して4年間じっくり語学と向き合ってみようと思い、志望学部を決めました。

確かに、英語という壁のために自分の可能性をつぶしてしまうのはもったいないよね。ちなみに大学時代はどこへ留学していたの?

在学中に英語と中国語を専攻していた関係で、カナダと台湾にそれぞれ約1カ月留学して、現地の語学学校に通いました。そして、最終的にアメリカへ1年間留学しました。最初の半年間は語学学校で英語を学び、後半は現地の大学で授業を受けました。

最終的には海外で活躍するのが目標?

いいえ、語学力は仕事をする上での一手段としか考えていないので・・・。海外で仕事をするかどうかは、今後の巡り合わせかなと思っています。もし会社で海外勤務や英語を使う業務に割り当てられるようなことがあって、そのときに自信を持って自分の力が発揮できると思えたら、その道を進みたいと思います。

就職活動はどんな思いから始めた?

世間の学生が就職活動で動き始めたころ、僕は留学中でアメリカにいました(大学三年生時の8月から大学四年生時の5月まで)。その頃は、就職に対する意識が薄く、大学院へ進学して経済学などの何か専門分野を持って、知識を磨くことも考えていました。

でも、結局のところ、自分が突き詰めたい分野が見つからず・・・。だったら大学院で目的もなくただ2年間学ぶよりも、実社会に出て確固たる目指したいものを探す方が自分には向いていると思って、大学三年生時の3月にようやく就職活動を開始しました。

就職活動を始めたころはアメリカにいたと思うけれど、日本の情報はどうやって得ていた?

インターネットで日常的に情報はチェックしていましたし、たくさんの就活サイトをフル活用していました。でも、会社訪問は物理的にできません。そういった理由もあって、アメリカではスカウト型就活サイトに登録して、プロフィールや自己PRなどの情報を充実させました。そうしておけば、僕に興味を持ってくださった企業の方々から直接オファーが来る可能性が上がりますので、アメリカにいたとしても効率的に就活ができると思っていました。

想定外の企業からのオファーに困惑!?

当時、スカウト型就活サイトで僕の方から関くんに興味を持って直接オファーをしたよね。

あの時は驚きました。というものも、人材系の企業を狙っていたからです。

もともと人材系の企業に興味があったの?

そうなんです。僕自身、人とコミュニケーションを取って寄り添いながら、その人の成長や変化のために尽くすことに興味がありました。その中でも、ファーストキャリアを選ぶ際のサポートやキャリア変更する際のアドバイスなど、誰かの人生のターニングポイントに大きく携われるような人材業界が気になっていました。その上で、人とのコミュニケーションが一番多く、その後のキャリアにも生きてくるような経験が積める営業職に惹かれていて、「就職するなら人材業界の営業!」と、アメリカ留学中に決めていました。

なるほど。志望とは全く異なる業界の企業からの突然のオファーになっていたんだね。

正直、オファーをもらうまではSansanという企業を知りませんでした。ただ、その後調べていく中で、「クラウド上で名刺管理をする」という面白いことをやっている会社だなという印象を持ちました。それに、志望する業界を絞りながらも、同時に広い視野を持つことも大切だと思ったので、オファーをいただいた後は継続的にSansanとコンタクトを取り続けました。

大学三年生時の3月半ばにオファーして、大学四年生時の6月、つまり日本に帰国したのを機にさっそく対面したよね。その時は、他の企業もいろいろ訪問した?

はい。他に訪問した企業はほぼ人材系でした。ただ、時間があまりなかったので、スピード感を意識して、1日3社、週末も使いながら企業訪問をしていました。

ゼロから自分を試せる環境へ

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「Sansanに入ります!」と決めてからの彼からは貪欲に学ぶ姿勢を感じ、こちらも多くの刺激を受けました。

Sansanの印象はどうだった?

面談をお願いするに当たって、事前に会社のことをかなり調べていたので、想像通りでした。オフィスの雰囲気や使っているツールなど、最先端を走っている会社だなと環境面については感じました。ただ、事業内容に関しては、人材業界のようにたくさんの企業がいるような分かりやすいものではなかったため、名刺を使って社会にどんな影響を世間に及ぼしていくのか、当初はうまく想像できませんでした。でも、面談時に担当者と直接話をして理解することができました。

Sansanの面談を受けて、心境の変化はあった?

ありました。特に心にグッときたのは、担当者が言ってくれた「営業の果たす役割は大きい」という言葉でした。

いま私が担当している「Sansan」という法人向けクラウド名刺管理サービスは、名刺をデータ化してクラウド上で共有できる環境を構築し、企業に所属する全社員の人脈を企業の資産にするサービスです。類似したサービスはありませんので、「Sansan」を利用していない企業担当者に対しては、いままでにない新しい概念のサービスの導入を提案することになります。

そういったこともあって、「既成概念を持たれていないサービスや考え方をゼロの状態から説明して、営業先の企業担当者に商品の価値を理解してもらうことは、かなりの能力を持った営業しかできないことだ」と説明されたんです。

そこで、Sansanで営業をすることの面白さを感じたわけだ。

はい。もう、「これはやるしかない!」と思いました。

活動当初から志望していた人材系の企業からも内定をもらっていた中で迷いはなかった?

めちゃくちゃ迷いました(笑)。実は、大手の人材系企業からも内定をいただいていたんです。そちらの企業は、会社の雰囲気や規模もSansanとは違うし、大手企業となれば入社してからの業務内容も大体決まっていますので、想像がつきました。一方で、Sansanは未知の環境です。業務内容も具体的に想像できないまま、ゼロから自分を試すことになります。

親としては大手企業に就職して欲しかったようですが、時間が経つにつれて、Sansanへの思いがどんどん強くなっていきました。こっちの会社の方が面白そうだし、世の中に新しい価値が伝えられるな、って。

学生時代の英語もそうだけど、目の前にある壁が高ければ高いほど燃えるタイプみたいだね。

「苦手なものを克服しなければならない状況や厳しい環境にあえて飛び込んで、人並み以上の成果を出す」。それが僕の人生におけるスタンスです。このスタンスで自分の苦手意識を克服してきました。当時、Sansanで営業を担当することはハードルが高いことだと思っていました。でも、それが楽しそうにも思えたんです。

入社後から現在まで

成約の瞬間がたまりません!

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法人向けサービス「Sansan」の価値を伝える難しさを感じるときがありながらも、関は充実した日々を送っているという。

現在、担当している業務について教えてくれる?

現在所属しているSD部ではWebサイトやメール、自社で開催しているセミナーなどで「Sansan」というサービスに興味を持っていただいた方へ電話やメールなどでアプローチしています。

面白さはどんなところにある?

商談のクロージングはSD部ではなく、別部門の営業部の方々が行います。いわゆる一般的に「営業」といわれる業務で説明するならば、前半の業務、見込み顧客にアプローチするところをSD部が担当しています。

私とのコミュニケーションが、見込み顧客の方々にとってはSansanとの最初のコミュニケーションになります。もしここで何か印象を悪くしてしまえば、その後の商談の結果にも影響します。だからこそ、SD部の果たす役割は非常に大きいですし、会社の第一印象につながります。緊張感もありますが、同時にとてもやりがいを感じています。

また、SD部での業務では、見込み顧客の方へ直接会うことは原則ありません。メールや電話のみです。対面することなく、声やメールの文面だけで「Sansan」の魅力を伝える。そこは難しいところですね。その分、自分が担当した企業が「Sansan」の導入を決めてくれたと、営業の方から報告を受けたときは、いつも本当にモチベーションが上がります!

働き始めて、一番印象に残っているエピソードは?

最近のことなのですが、およそ3カ月間、ずっとアプローチしていた企業と大口契約が結べたことです。一つの成約で500人以上の方々が「Sansan」を使いはじめてくださることになり、そんな大きな契約に関わったのは初めてでしたので、成約したことを聞いたときにはすごく興奮しました!

現在所属しているADRグループ(大企業担当)に異動する前は、SDRグループ(中小企業担当)に在籍していました。その頃は担当する企業の規模が異なりましたので、一度の成約で「Sansan」を使いはじめる方の人数は多くても200人ほどでした。

また、企業によっては提案したその日に商談が決まることもありました。現在の担当している企業の場合だと、商談に至るまではもちろんのこと、成約するまでに長い時間がかかります。でも、じっくりと心を込めて「Sansan」の価値を伝えていけば、最終的には成約につながるのだと実感しました。いまの業務では、一件一件の案件に対する重みを感じています。

日々、成長を実感する

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わずかな期間で担当する企業規模が大きく変化したと思うけど、今までを振り返ってみてどんな感想を持っている?

SDRグループに所属していたときに比べて、従業員規模が大きい企業を担当するようになって、周りがよく見えるようになったと感じています。もしSDRグループに戻ったとしても、昔以上に見込み顧客の方へ「Sansan」の価値を伝えられる自信があります。入社当時は、必死になって電話をかけていましたが、今ならもっと想いを込めて、その価値を伝えられると思います。

いま一緒に働いているメンバーの雰囲気はどう?

今年の6月に異動したばかりなのですが、風通しが良く、グループに所属するメンバー6人との関係も良好です。また、営業部にいる先輩の中に一人、かなりストイックで行動力のある有言実行な先輩がいるのですが、顧客ごとに対する戦略の立て方や分析の仕方が柔軟で、自分では思いつかないような発想の数々を目の当たりにして、とても勉強になっています。目標とする先輩の一人ですね。

今後のビジョン

営業を極める!

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誰からも頼られる存在になるため、一日たりとも無駄にせず努力を続けています。

今後については、どんな未来を描いている?

遠い将来のことはまだ分かりませんが、入社前から営業部(対面で営業活動を行う部門)に所属することを目指していたので、今は営業部に所属するための権利を早く獲得したいです。そのためにも、まずはこれから行われる「営業テスト(対面での営業を担当するためには合格が必須)」に合格しなければなりませんが。

営業にこだわってるんだね。理想の営業は社内にいる?

会社の先輩方は、皆さん尊敬しています。マニュアルもなく、それぞれが自分たちで新しい仕組みを作りながら、最善と思われる方法や手段で見込み顧客にアプローチして営業活動に励んでいます。また、たとえ僕が契約見込みの薄そうな商談をセットしてしまったとしても、商談で「Sansan」の価値をしっかりと伝えて、営業から帰ってくる先輩もいて、営業部の皆さんには本当に頭の下がる思いです。

最後に、どんな営業になりたい?

周囲のメンバーはもちろん、社内から頼られる営業になりたいです! 「関に任せれば、きっと何とかしてくれる」と。まあ、頼られる前に、まずは成果を上げられる営業マンになることが大前提ですが。もっと実力を付けて、今まで以上に「Sansan」の価値を世の中に広めていけるようになりたいです。

つまるところ、「営業を極める」。これが僕の夢です。

インタビュー後記

関もコメントしていましたが、これからは成果という実績をさらに積み重ねていくことで、誰からも頼られる営業マンに近づけることでしょう。彼の清々しさと言葉の強さに私自身も刺激を受けました。
インタビューしながら就職活動時のことを思い出しましたが、当時よりも”どっしり感”が増した印象でした。まだまだ、周囲の先輩社員に比べると半人前ではあるものの、持ち前のチャレンジ精神で困難な壁を乗り越えて成長していくことに期待したいと思います。

interview & text: 人事部 伊東敏(びん) text: 長谷部美佐 photo: 山平敦史、馬場健太
2017/10/11

【Techの道も一歩から】第4回 「第16回情報科学技術フォーラム(FIT2017)で登壇」

こんにちは。DSOC R&Dグループの高橋寛治です。

Tech道を歩む中で避けられない一歩である「登壇」を第16回情報科学技術フォーラム(以下「FIT2017」)にて経験してきました。今回は、そのときの発表内容などをレポートしたいと思います。

情報科学技術フォーラムとは?

情報科学技術に関する交流の場です。もともとは、電子情報通信学会と情報処理学会で重複する分野が出てきたため、両学会の合同大会を開催することを目指して、「情報科学技術フォーラム(FIT:Forum on Information Technology)」が創設されたそうです。 
参考:FIT情報科学技術フォーラム創設の経緯

ビジネスにおける研究活動を伝える

FIT2017は、2017年9月12日〜9月14日の3日間、東京大学本郷キャンパスで開催されました。私は9月14日にイベント企画の「【学生向け】AI TECH TALK 次世代を担う学生へ 〜ビジネス最先端の企業が語る人工知能関連テクノロジー〜」で登壇しました。これは、企業が学生の方々にビジネスにおける研究活動を伝える場として企画されたものです。

私の講演タイトルは、「名刺管理におけるデータの入力と活用」。それでは、当日に使用したいくつかのスライドのタイトルとともに当日の発表内容を簡単に紹介したいと思います。

以下は、私が話していると思って、読んでもらえればと思います。

そもそもSansanとは?

Sansan株式会社は、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を展開している企業です(「Eight」という個人向け名刺アプリも展開しています)。

名刺には、「顧客情報」と「接点情報」という2つの情報が含まれています。そんな名刺をデータ化して社内で共有することによって、名刺を“価値ある資産”に変えるのが「Sansan」というサービスです。

研究開発のビジネスへの貢献

そんな名刺管理と研究開発のどこに接点があるかというと、名刺データベースを構築するためには大量の名刺をデータ化する必要があります。そして、効率的にデータ化を行うためには、その工程を自動化する必要があります。

その名刺データベースは、ビジネスで利用されるデータベースです。だからこそ、データ化の精度がほぼ100%であることが求められます。例えば、メールアドレスが1文字でも間違っていれば、送信したメールは届きません。

そこで、SansanのDSOCでは、画像処理技術やマイクロタスク・マルチソーシングなどを用いて、コストを抑えつつも高精度な名刺のデータ化に取り組んでいます。

そんな研究開発を行うDSOCのR&Dグループは、「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」という企業として掲げるミッションを達成するために、日々業務に取り組んでいます。

現場エンジニアのリアル

DSOCのR&Dグループには、文系・理系を問わず多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。特に機械学習に造詣の深いメンバーが多く、Kaggle Grandmasterや『データサイエンティスト養成読本』を執筆している人もいます。

研究開発環境としては、潤沢な計算環境と正確な名刺データがあります。また、最近では所属する研究員が積極的に学会へ参加しています。

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実はこのときDSOCの Tシャツを着ていたのですが、残念ながら角度的に見せることができる写真を撮られていませんでした。

文字だけのダイジェストではありますが、私が登壇して話した内容の一部を紹介させてもらいました。

参加企業の発表内容はどれも興味深かった

当日は、Sansanを含めた全部で5企業の社員が登壇しました。さまざまなビジネスにおける情報技術の活用法を聞くことができ、その発表内容はどれも大変興味深いものでした。

最初に登壇されたGRIDさんは、私たちの生活を支える社会インフラに対して、データサイエンスにより問題解決を試みるという、私にとっては非常に身近に感じる内容の話をされていました。問題解決をするために、独自に機械学習および深層学習のフレームワーク「ReNom」を開発されているとのことで、OSSへの貢献も大変素晴らしいと感じました。

続いて登壇されたのは、SoftBankさんでした。機械学習を利用した際に、現場で起こりがちなさまざまなことを発表されていました。自然言語処理において、ルールベース処理の性能が高く、機械学習を用いてもなかなか打ち勝てないというような、自然言語処理の研究をする私にとっては非常に身に染みる内容の講演でした。

3番目に登壇した私の後に登壇された本田技研工業さんは、自動運転システムの話を中心に情報技術の関わりについて話をされていました。モータースポーツが好きな私は、前のめりで聴講してました(笑)。一括処理ではなく、細かいタスクに分解して自動運転システムを実現させる話は、未来を感じてとても面白く感じました。

最後に登壇されたのが、楽天技術研究所さんでした。大規模データ分析向けの分散SQLデータベースについて講演されていました。本当に大規模なデータをさばいている企業は、自社でデータベースのような低レイヤーの実装に取り組んでいることを知りました。

実応用を想像してもらえるような発表を

当日は、用意したSansanのCM映像が流れないというトラブルもあり、久しぶりに広い会場で講演したこともあってか、かなり緊張してしまっていたと思います。そのようなこともありましたが、講演後に多数の質問をいただけたことで、発表内容が伝わっていたことが実感できて、ホッとしました。

今回の登壇においては、発表できる範囲で情報技術とビジネスの関わりをかなり具体的に紹介しました。私の発表を通して、学生の皆さんに実応用を想像してもらえていたなら嬉しいです。

この日は、学生の皆さんに負けないように、今後も研究発表を行っていこうと改めて思えた、良い機会となりました。

20170928194144 d5a9a57f9853c10a0fc0b33f7600a2b528e9c892 - 【Techの道も一歩から】第4回 「第16回情報科学技術フォーラム(FIT2017)で登壇」

昼食抜きで登壇したため、登壇後に食べたステーキの味は格別でした。

執筆者プロフィール

過去記事

▼第3回
第11回テキストアナリティクス・シンポジウム

▼第2回
R&D論文読み会勉強会

▼第1回
言語処理100本ノック勉強会

text:DSOC R&Dグループ 高橋寛治
2017/10/10

2019年卒の新卒採用に向けてイベントに参加しました!

こんにちは。人事部のびんです。

先日、新卒採用活動の一環でSansanが参加したイベントについてレポートをしたいと思います。

突然ですが、「職サークル」というコミュニティーをご存知でしょうか?

職サークルは、株式会社パフさんが主催している学生と企業のコミュニティーです。パフさんは“顔の見える就職と採用の環境”をコンセプトに、学生と企業の採用担当者や人事担当者が集うユニークなイベントをたくさん開催しています。

今回、パフさんからのご案内を受けて、9月19日(火)に開催された「職サークルBook REAL」にSansanから新卒採用担当者として濱坂が参加してきました。

20171005120202 87c1977ad879c23f80b868e5d5a65fc6729f0426 - 2019年卒の新卒採用に向けてイベントに参加しました!

左)イベントに参加した、新卒採用担当の濱坂。「就職活動の時の軸は何ですか?」、「Sansanに入社した決め手は何だったんですか?」など、これから就職活動を始める2019年卒の学生の方々から寄せられた質問に何でも答えてきました。右)真剣な表情で各企業担当者の話を聞く学生の皆さん。

Sansanは全国を駆け回ります!

私、びんはSansanの新卒採用担当者として、新卒採用活動に3年ほど関わってきましたが、その年々で就職活動における学生の傾向や特徴、社会全体の流れなど変化していると感じています。

そういった変化をつかむためにも、今回のイベントのような機会に学生の方々と顔と顔を突き合わせて会話することは、学生にとっても企業にとっても重要なことだと、イベントに参加した濱坂から当日の様子を聞いて改めて思いました。

だからこそ! 我々、Sansanの新卒採用担当者はより多くの学生の方々に会い、Sansanという企業の魅力を知ってもらうために全国を駆け回ります!

サマーインターンシップなども終わって、学生の皆さんは徐々に本格的な就活シーズンに突入している頃だと思います。

Sansanの2019年新卒採用に関する情報は、以下をはじめとしたSNSなどのさまざまな媒体から発信していきます! ぜひ一度アカウントをチェックしてみてください!

採用情報を発信中のSNSアカウント

▼Facebookページ(採用情報)
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text: 人事部 伊東敏(びん)
2017/10/05

【どうして私がDSOCに?!】最終回「出会いを科学する」

こんにちは! 
2017AWのコレクションから秋冬に何着るか考えたいのだけれども、2018SSのゴーシャラブチンスキー×バーバリーのルックがカッコよすぎて頭から離れない、DSOCの西田です。

連載最終回となる今回は、私がDSOCで取り組んでいるビジネスネットワークに関する研究開発について紹介したいと思います!

明日、誰に会えばいいのか?

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企業が築き上げてきた数億もの出会い(つながり)を可視化

現在、私の所属するDSOCでは名刺交換の履歴から構成した「人のつながりのデータ」を分析しています。「人のつながりのデータ」やそれに加えて「企業のつながりのデータ」を分析することで具体的に何が分かるのかというと、企業内外でどのようなコミュニティーが形成されていて、そのコミュニティーはどの業界に精通しているのかが明らかになります。

既存の企業のデータベースにおいて、各企業にはすでに業種がひもづいていますが、実はその業種区分がとても粗かったり、時代の流れに追いつくことができていなかったりしています。そこに、名刺交換から見えてくる「人のつながりのデータ」や「企業のつながりのデータ」を活用することができれば、当たり前ですが時間を通じた人と企業のつながりの変化を捉えられるようになるので、事業戦略を大きく転換した企業についても柔軟に企業がどの業種に分類されるのかが分かるようになります。

このように「人のつながりのデータ」や「企業のつながりのデータ」の分析などを進めていくことで、「誰に会えばいいのか?」という問いに答えることができると考え、「出会いのレコメンド」の開発をゴールとして研究を進めています。

イノベーションを生み出す「ストラクチュアル・ホール」

この「誰に会えばいいのか?」という問いに対して、どのような研究を基にして分析を進めているのか、簡単に紹介したいと思います。

「人のつながり」、すなわち「社会ネットワーク」に関する研究はこれまでに多く実施されており、社会学、経営学の分野などで盛んに行われています。それでは、これまでの研究は「誰に会えばいいのか?」という問いにどのような答えを出してきたのでしょうか?

経営学では、ビジネスネットワークについての研究が進んでいます。「どういう人的ネットワークを持つ人がイノベーションを起こしやすいか?」という問いに対して、「『ストラクチュアル・ホール』を豊富に持つ人」という結論をいくつかの研究が導いています。

この「ストラクチュアル・ホール」を豊富に持つ人とは、簡単に説明すると、「最も情報収集で得をする人」です。では、ネットワーク上における「ストラクチュアル・ホールを持つ」とは、どういう状態を指しているのでしょうか?

ここでは、当社のサービスである名刺アプリ「Eight(エイト)」にかけて、関ジャニ∞のメンバーで構成したネットワーク図で説明したいと思います(笑)!

下の簡単なネットワーク図は、大倉くん、村上くん、丸山くんの3人の関係を示したものです(実際のネットワークを表したものではありません!)。それぞれをつなぐ線は、そこにつながりがあることを意味しています。つまり、大倉くんと村上くんは知り合い、村上くんと丸山くんは知り合いですが、大倉くんと丸山くんは知り合いでないというネットワークです。

このネットワークで考えたとき、最も情報収集において優位な位置にいる人は誰になるでしょうか?

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答えは、「村上くん」です!

なぜ村上くんが情報収集で優位な位置にいると言えるのかというと、大倉くんと丸山くんの2人からの情報を活用できる唯一の存在だからです。この状態のことを指して、村上くんが「ストラクチュアル・ホールを持つ」といいます。この図でいえば、大倉くんと丸山くんの間にある隙間(ホール)を指しているのです。

より詳しく説明します。

大倉くんは、村上くんを介することでしか丸山くんが持つ情報を入手することができません。同様に、丸山くんも村上くんを経由することでしか大倉くんが持つ情報を収集することができません。しかし、村上くんは両者の情報を直接入手することができます。さらに、村上くんが情報を経由させることを止めると、大倉くんと丸山くんは入手できる情報が少なくなります。このようなことから、村上くんは情報収集において優位な立ち位置にあるといえるのです。

それでは、効率的に情報を集められる村上くんにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

例えば、この3人は新しくビジネスを始めたいと考えていたとします。大倉くんは映画業界、丸山くんは音楽業界に精通しており、村上くんは特に専門領域がないものとします。村上くんは自分のネットワークを活用し、大倉くんから映画業界に関する情報、丸山くんから音楽業界に関する情報を集めて、両業界について詳しくなりました。このとき、両業界に精通した唯一の存在である村上くんは映画業界と音楽業界の両業界をつなぐ「ビジネスチャンス」に気付ける確率が高くなるのです。

もし、村上くんが3人で話す機会を設定したとします。その場合には、全員がこの新たなビジネスチャンスに気が付く可能性があります。しかし、村上くんは大倉くんと丸山くんが情報交換をする機会を与えないようにコントロールすることもできるので、そのビジネスチャンスを独り占めすることもできます。

従って、「情報を集めやすいこと」と「情報をコントロールすること」ができる立ち位置にある村上くんは新しいビジネス、ひいてはイノベーションを起こしやすい存在であるといえるのです。

今回の例を見て、ただつながりの多い人が優位ではないかと考えた方もいるかもしれませんが、実際の研究では「ストラクチュアル・ホール」は単純なつながりの多さではなく「拘束性」というネットワーク分析で用いられる指標の一つで数式化されて分析されることが多いです。

このストラクチュアル・ホールの実証研究は盛んに行われており、社内ネットワークにおいてストラクチュアル・ホールを豊かに持つ人ほどイノベーションを創出しやすくなることが、いくつかの研究で示されています。また、イノベーションだけでなく、昇進のスピードやパフォーマンスにも好影響を与えることなども実証的に明らかにされています。

ストラクチュアル・ホール以外にも、イノベーションやパフォーマンスに影響を与えるネットワークの重要な性質は存在します。どのようなネットワークの性質を持つ人がパフォーマンスを向上させているのかを分析していくことで、「誰に会えばいいのか?」という出会いのレコメンドができるようになると考えて、私は名刺交換ネットワークの分析を進めています。

イノベーションの本質は情報の獲得にあり

ストラクチュアル・ホールを言い換えると、「情報収集で優位に立てているか?」を示す指標と言えます。「イノベーションの創出やパフォーマンスの向上をいかに達成するのか?」という問いの本質は、「いかに情報を獲得するか」ということにあります。

今は、いつでもどこでもインターネットで検索することで、情報を集めることができ、多くの人がSNSなどを利用してあらゆるところから情報を集めている時代です。それにもかかわらず、「経済成長のためにイノベーションの加速が課題だ」と世間では考えられていることが多いと思います。

なぜ効率的に情報を組み合わせてイノベーションを生み出すことができていないのでしょうか。これは正解のない問いだと思いますが、私は「誰もが自分の興味関心のある情報ばかり目にすることが多くなり、視野が狭くなっているからだ」と考えています。

SNSやオンラインショッピングなどをはじめとして、ユーザーが気に入りそうなトピックや商品を蓄積されたデータからレコメンドするというシステムが至るところで導入されています。つまり、多くの人が無意識のうちに個々人に対してパーソナライズされた情報のみに触れていることになります。

例えば、オンラインショッピングでのみ本を買うようになると、自分の関心のある本だけを検索することになり、「この商品を買っている人はこの本を買っている」という情報が表示されると思います。このシステムによって、自分の関心のあるジャンルについては効率的に探すことができるようになり、購買者にとってとても便利なものです。

一方で、本屋で本を購入する場合は、自分の関心のないジャンルの本も同時に目にすることになります。「偶然見かけた本が読んでみると実は面白かった」という体験のある方は少なくないはずです。

こういう偶然の出会いのことを「セレンディピティ」といいますが、オンラインショッピングで書籍を購入するようになると、その回数はグッと減ることになるでしょう。つまり、結果として、新しい情報というのが入手しづらくなっているということです。

この話はオンラインショッピングに限定した話ではありません。人とのつながりでも当てはまることがあるのです。

人とのつながりにおいては、「自分と同質の人とつながりやすい」という「ホモフィリー」という事実が確認されています。自分の考えに共感してくれたり、自分と共通の趣味があって親近感出てきたりすることで、自分と似た人同士がつながりやすくなるのです。SNSにおいても、自分と共通点があるからつながるというのは、ごく自然な話でしょう。

このような自分の関心がある情報、自分と同じ意見ばかりに触れるという現象は「エコーチェンバー現象」と呼ばれています。このエコーチェンバー現象によって、多くの人は知らぬ間に視野狭窄になったり、他人の意見に同調するだけで思考停止に陥ったりして、異質なものを組み合わせて新しいものを生み出すことがしづらい状況となっているのではないでしょうか。

偶然を必然に

私は、多様な情報が集まるネットワークの性質を分析することで明らかにして、この視野狭窄や思考停止に陥る状況を打破するべく、セレンディピティを生み出せる「出会いのレコメンド」を開発したいと思っています。

私の経験を振り返ってみると、ファッションの情報を集めるに当たって、SNSを利用していますが、どうしても好きなブランドばかり追いかけてしまい、入手できる情報に偏りがあると感じています。また、私はよく古着屋に行って店員さんと話すことが多いのですが、そのときにその場にいるお客さんとも話すことがしばしばあります。そういった状況では、全く知らないブランドの話、着こなし方の話、どうデニムをカットオフするといい感じになるのかなど、その場にいたからこそ入手できた情報を得られた経験があり、古着屋に行って良かったと思うことは、これまでに何度もありました。

これは、私の趣味であるファッションに限った話ではありません。この連載の記事でも「運命の出会い」と紹介した石川善樹さんとの出会いもまさに「セレンディピティ」です。あのとき、もし善樹さんに出会っていなければ、私はSansanに入社することはなかったでしょうし、またファッションの研究をすることもなかったでしょう。一つの出会いがきっかけとなり、本当に自分がやりたいことをできるようになり、そして「出会うべき人」と出会うことができたと思います。

この私の出会いのように、一人の人間のキャリアを大きく変えるような出会いが偶然でなくて、必然になり、誰もがその体験を享受できる「出会いのレコメンド」を一日でも早く開発し、”ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”というSansanのミッション達成を目指したいです!

今回で連載は終わりです。

全5回と短い間でしたが、読んでいただきありがとうございました! また、本ブログなどを通して、何かしらの報告ができる機会が作れるように頑張ります!

参考文献

入山章栄(2017)「境界を超える「H型人材」が、世界を変えていく(世界標準の経営理論)」, 『ダイアモンド・ハーバード・ビジネスレビュー』2017年1月号, ダイアモンド社.

キャス・サンスティーン(2017)『選択しないという選択―ビッグデータで変わる「自由」のかたち』(伊達尚美訳) 勁草書房.

過去記事

▼第4回 
師匠にインタビュー!

▼第3回 
Sansanとの出会い

▼第2回 
ビッグデータ分析との出会い

▼第1回 
データ分析との出会い

text: 西田貴紀 photo: byabya
2017/10/03

Eightの新サービス「企業向けプレミアム」がリリースされました

2018年2月22日に企業向けプレミアムは機能追加が行われました。
最新の情報はこちらをご覧ください

 

こんにちは!  33(mimi)編集部からのお知らせです!

本日、名刺アプリのEightから新しいサービス「企業向けプレミアム」がリリースされました!

新サービス「企業向けプレミアム」は、5名〜20名の規模でビジネスに取り組む小規模事業者様を利用者に想定したサービスです。

担当者は企業に所属する各社員の承諾の下、これまで社員が個人で管理していたEight内の名刺情報を一括してデータとしてダウンロードすることなどができるようになります。

「企業向けプレミアム」でできる3つのこと

  • 個々の社員がEight上で保有する名刺データをCSV形式で一括ダウンロードできるようになります
  • 企業に所属する社員は、Eightに登録している名刺のうち、所属する会社に共有しない名刺を個別に設定できるようになります
  • 同一企業に所属する社員間で名刺データを共有できるようになります(※今後対応予定)

メリットを活用できる利用シーンの例

  • 社内での自身が持つ人脈の共有
  • 顧客マスターデータの作成
  • イベントのDM(ダイレクトメール)や会社案内、年賀状などを送るための送付先リストの作成

このように「企業向けプレミアム」を利用することにより、個々の社員が保有・管理していた名刺情報を有効活用し、企業内にある人的ネットワークの活用の幅を広げることができるようになります。

「名刺をチームで管理したい」と考えていたスタートアップ企業の皆さん、「Eightに取り込んだ名刺情報を同僚に共有したい」と考えていたEightユーザーの皆さん、新しいサービス「企業向けプレミアム」をぜひ利用してみてください。

なお、より詳しい情報は、プレスリリースからも確認することができます。

▼プレスリリース 
名刺アプリEight、「企業向けプレミアム」をリリース 〜社内のユーザーの名刺データをまとめて共有できるように〜

text: 33(mimi)編集部
2017/10/02