2017.10.11

難しいと言われて、「やるしかない!」と思った。

こんにちは。人事部のびんです。

社員インタビューも3回目となりました。前回のインタビューに引き続き、2017年4月に入社したフレッシュなメンバーを紹介したいと思います!

2017年4月に総合職としてSansanに新卒入社した関俊輔。困難なことにあえてチャレンジするというガッツあふれる精神力を武器に日々業務に向き合っています。

現在は、Sansan事業部セールスディベロップメント部に所属。入社当初から目標として掲げている「誰からも頼られる営業マン」を目指し、努力を絶やしていません。彼がこれまでの人生で大切にしてきたポリシーと、Sansanで奮闘する毎日について聞いてみました。

プロフィール

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応募ポジション:総合職
学歴:武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部卒業
びんのコメント:第一印象は爽やかな青年。礼儀正しく、素直に吸収しようとする姿勢に好感を持ちました。一方で、不器用なところもあり、壁にぶつかっていることもありますが、それをバネにして成長できる力を併せ持っています。

学生時代

求められるハードルの高さにグッときました。

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こんがりと焼けた肌は、頼もしさをにじませており、どこか入社から半年で成長した証にも見えます。

本題に入る前に、まずは簡単に自己紹介をお願いします。

関俊輔です。武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部を卒業し、2017年4月に新卒入社しました。在学中は語学を極めるために3カ国へ留学しました。入社前には内定者インターンシップを受けて、3部署での就労を経験し、入社後はSansan事業部セールスディベロップメント部(以下、SD部)のADRグループ(大企業担当)に所属しています。

大学では語学を専攻していたよね。

はい。高校時代、今後の自分のキャリアを考えたときに、これからのグローバル社会において語学力は必須だなって思ったんです。でも、英語は苦手分野の一つだったので、まずはそれを克服しないと、社会に出て何かチャンスが巡って来たときに自分から攻められなくなってしまうと思っていました。それで大学では、語学が学べるグローバル・コミュニケーション学部を専攻して4年間じっくり語学と向き合ってみようと思い、志望学部を決めました。

確かに、英語という壁のために自分の可能性をつぶしてしまうのはもったいないよね。ちなみに大学時代はどこへ留学していたの?

在学中に英語と中国語を専攻していた関係で、カナダと台湾にそれぞれ約1カ月留学して、現地の語学学校に通いました。そして、最終的にアメリカへ1年間留学しました。最初の半年間は語学学校で英語を学び、後半は現地の大学で授業を受けました。

最終的には海外で活躍するのが目標?

いいえ、語学力は仕事をする上での一手段としか考えていないので・・・。海外で仕事をするかどうかは、今後の巡り合わせかなと思っています。もし会社で海外勤務や英語を使う業務に割り当てられるようなことがあって、そのときに自信を持って自分の力が発揮できると思えたら、その道を進みたいと思います。

就職活動はどんな思いから始めた?

世間の学生が就職活動で動き始めたころ、僕は留学中でアメリカにいました(大学三年生時の8月から大学四年生時の5月まで)。その頃は、就職に対する意識が薄く、大学院へ進学して経済学などの何か専門分野を持って、知識を磨くことも考えていました。

でも、結局のところ、自分が突き詰めたい分野が見つからず・・・。だったら大学院で目的もなくただ2年間学ぶよりも、実社会に出て確固たる目指したいものを探す方が自分には向いていると思って、大学三年生時の3月にようやく就職活動を開始しました。

就職活動を始めたころはアメリカにいたと思うけれど、日本の情報はどうやって得ていた?

インターネットで日常的に情報はチェックしていましたし、たくさんの就活サイトをフル活用していました。でも、会社訪問は物理的にできません。そういった理由もあって、アメリカではスカウト型就活サイトに登録して、プロフィールや自己PRなどの情報を充実させました。そうしておけば、僕に興味を持ってくださった企業の方々から直接オファーが来る可能性が上がりますので、アメリカにいたとしても効率的に就活ができると思っていました。

想定外の企業からのオファーに困惑!?

当時、スカウト型就活サイトで僕の方から関くんに興味を持って直接オファーをしたよね。

あの時は驚きました。というものも、人材系の企業を狙っていたからです。

もともと人材系の企業に興味があったの?

そうなんです。僕自身、人とコミュニケーションを取って寄り添いながら、その人の成長や変化のために尽くすことに興味がありました。その中でも、ファーストキャリアを選ぶ際のサポートやキャリア変更する際のアドバイスなど、誰かの人生のターニングポイントに大きく携われるような人材業界が気になっていました。その上で、人とのコミュニケーションが一番多く、その後のキャリアにも生きてくるような経験が積める営業職に惹かれていて、「就職するなら人材業界の営業!」と、アメリカ留学中に決めていました。

なるほど。志望とは全く異なる業界の企業からの突然のオファーになっていたんだね。

正直、オファーをもらうまではSansanという企業を知りませんでした。ただ、その後調べていく中で、「クラウド上で名刺管理をする」という面白いことをやっている会社だなという印象を持ちました。それに、志望する業界を絞りながらも、同時に広い視野を持つことも大切だと思ったので、オファーをいただいた後は継続的にSansanとコンタクトを取り続けました。

大学三年生時の3月半ばにオファーして、大学四年生時の6月、つまり日本に帰国したのを機にさっそく対面したよね。その時は、他の企業もいろいろ訪問した?

はい。他に訪問した企業はほぼ人材系でした。ただ、時間があまりなかったので、スピード感を意識して、1日3社、週末も使いながら企業訪問をしていました。

ゼロから自分を試せる環境へ

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「Sansanに入ります!」と決めてからの彼からは貪欲に学ぶ姿勢を感じ、こちらも多くの刺激を受けました。

Sansanの印象はどうだった?

面談をお願いするに当たって、事前に会社のことをかなり調べていたので、想像通りでした。オフィスの雰囲気や使っているツールなど、最先端を走っている会社だなと環境面については感じました。ただ、事業内容に関しては、人材業界のようにたくさんの企業がいるような分かりやすいものではなかったため、名刺を使って社会にどんな影響を世間に及ぼしていくのか、当初はうまく想像できませんでした。でも、面談時に担当者と直接話をして理解することができました。

Sansanの面談を受けて、心境の変化はあった?

ありました。特に心にグッときたのは、担当者が言ってくれた「営業の果たす役割は大きい」という言葉でした。

いま私が担当している「Sansan」という法人向けクラウド名刺管理サービスは、名刺をデータ化してクラウド上で共有できる環境を構築し、企業に所属する全社員の人脈を企業の資産にするサービスです。類似したサービスはありませんので、「Sansan」を利用していない企業担当者に対しては、いままでにない新しい概念のサービスの導入を提案することになります。

そういったこともあって、「既成概念を持たれていないサービスや考え方をゼロの状態から説明して、営業先の企業担当者に商品の価値を理解してもらうことは、かなりの能力を持った営業しかできないことだ」と説明されたんです。

そこで、Sansanで営業をすることの面白さを感じたわけだ。

はい。もう、「これはやるしかない!」と思いました。

活動当初から志望していた人材系の企業からも内定をもらっていた中で迷いはなかった?

めちゃくちゃ迷いました(笑)。実は、大手の人材系企業からも内定をいただいていたんです。そちらの企業は、会社の雰囲気や規模もSansanとは違うし、大手企業となれば入社してからの業務内容も大体決まっていますので、想像がつきました。一方で、Sansanは未知の環境です。業務内容も具体的に想像できないまま、ゼロから自分を試すことになります。

親としては大手企業に就職して欲しかったようですが、時間が経つにつれて、Sansanへの思いがどんどん強くなっていきました。こっちの会社の方が面白そうだし、世の中に新しい価値が伝えられるな、って。

学生時代の英語もそうだけど、目の前にある壁が高ければ高いほど燃えるタイプみたいだね。

「苦手なものを克服しなければならない状況や厳しい環境にあえて飛び込んで、人並み以上の成果を出す」。それが僕の人生におけるスタンスです。このスタンスで自分の苦手意識を克服してきました。当時、Sansanで営業を担当することはハードルが高いことだと思っていました。でも、それが楽しそうにも思えたんです。

入社後から現在まで

成約の瞬間がたまりません!

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法人向けサービス「Sansan」の価値を伝える難しさを感じるときがありながらも、関は充実した日々を送っているという。

現在、担当している業務について教えてくれる?

現在所属しているSD部ではWebサイトやメール、自社で開催しているセミナーなどで「Sansan」というサービスに興味を持っていただいた方へ電話やメールなどでアプローチしています。

面白さはどんなところにある?

商談のクロージングはSD部ではなく、別部門の営業部の方々が行います。いわゆる一般的に「営業」といわれる業務で説明するならば、前半の業務、見込み顧客にアプローチするところをSD部が担当しています。

私とのコミュニケーションが、見込み顧客の方々にとってはSansanとの最初のコミュニケーションになります。もしここで何か印象を悪くしてしまえば、その後の商談の結果にも影響します。だからこそ、SD部の果たす役割は非常に大きいですし、会社の第一印象につながります。緊張感もありますが、同時にとてもやりがいを感じています。

また、SD部での業務では、見込み顧客の方へ直接会うことは原則ありません。メールや電話のみです。対面することなく、声やメールの文面だけで「Sansan」の魅力を伝える。そこは難しいところですね。その分、自分が担当した企業が「Sansan」の導入を決めてくれたと、営業の方から報告を受けたときは、いつも本当にモチベーションが上がります!

働き始めて、一番印象に残っているエピソードは?

最近のことなのですが、およそ3カ月間、ずっとアプローチしていた企業と大口契約が結べたことです。一つの成約で500人以上の方々が「Sansan」を使いはじめてくださることになり、そんな大きな契約に関わったのは初めてでしたので、成約したことを聞いたときにはすごく興奮しました!

現在所属しているADRグループ(大企業担当)に異動する前は、SDRグループ(中小企業担当)に在籍していました。その頃は担当する企業の規模が異なりましたので、一度の成約で「Sansan」を使いはじめる方の人数は多くても200人ほどでした。

また、企業によっては提案したその日に商談が決まることもありました。現在の担当している企業の場合だと、商談に至るまではもちろんのこと、成約するまでに長い時間がかかります。でも、じっくりと心を込めて「Sansan」の価値を伝えていけば、最終的には成約につながるのだと実感しました。いまの業務では、一件一件の案件に対する重みを感じています。

日々、成長を実感する

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わずかな期間で担当する企業規模が大きく変化したと思うけど、今までを振り返ってみてどんな感想を持っている?

SDRグループに所属していたときに比べて、従業員規模が大きい企業を担当するようになって、周りがよく見えるようになったと感じています。もしSDRグループに戻ったとしても、昔以上に見込み顧客の方へ「Sansan」の価値を伝えられる自信があります。入社当時は、必死になって電話をかけていましたが、今ならもっと想いを込めて、その価値を伝えられると思います。

いま一緒に働いているメンバーの雰囲気はどう?

今年の6月に異動したばかりなのですが、風通しが良く、グループに所属するメンバー6人との関係も良好です。また、営業部にいる先輩の中に一人、かなりストイックで行動力のある有言実行な先輩がいるのですが、顧客ごとに対する戦略の立て方や分析の仕方が柔軟で、自分では思いつかないような発想の数々を目の当たりにして、とても勉強になっています。目標とする先輩の一人ですね。

今後のビジョン

営業を極める!

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誰からも頼られる存在になるため、一日たりとも無駄にせず努力を続けています。

今後については、どんな未来を描いている?

遠い将来のことはまだ分かりませんが、入社前から営業部(対面で営業活動を行う部門)に所属することを目指していたので、今は営業部に所属するための権利を早く獲得したいです。そのためにも、まずはこれから行われる「営業テスト(対面での営業を担当するためには合格が必須)」に合格しなければなりませんが。

営業にこだわってるんだね。理想の営業は社内にいる?

会社の先輩方は、皆さん尊敬しています。マニュアルもなく、それぞれが自分たちで新しい仕組みを作りながら、最善と思われる方法や手段で見込み顧客にアプローチして営業活動に励んでいます。また、たとえ僕が契約見込みの薄そうな商談をセットしてしまったとしても、商談で「Sansan」の価値をしっかりと伝えて、営業から帰ってくる先輩もいて、営業部の皆さんには本当に頭の下がる思いです。

最後に、どんな営業になりたい?

周囲のメンバーはもちろん、社内から頼られる営業になりたいです! 「関に任せれば、きっと何とかしてくれる」と。まあ、頼られる前に、まずは成果を上げられる営業マンになることが大前提ですが。もっと実力を付けて、今まで以上に「Sansan」の価値を世の中に広めていけるようになりたいです。

つまるところ、「営業を極める」。これが僕の夢です。

インタビュー後記

関もコメントしていましたが、これからは成果という実績をさらに積み重ねていくことで、誰からも頼られる営業マンに近づけることでしょう。彼の清々しさと言葉の強さに私自身も刺激を受けました。
インタビューしながら就職活動時のことを思い出しましたが、当時よりも”どっしり感”が増した印象でした。まだまだ、周囲の先輩社員に比べると半人前ではあるものの、持ち前のチャレンジ精神で困難な壁を乗り越えて成長していくことに期待したいと思います。

interview & text: 人事部 伊東敏(びん) text: 長谷部美佐 photo: 山平敦史、馬場健太

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