2018年の記事一覧

前の月  ||  次の月

お客さまと共に成長し、共に喜ぶチーム。Sansan事業部カスタマーサクセス部(前編)

こんにちは。人事部の杉本裕樹です。
今回はSansan事業部カスタマーサクセス部(以下CS部)についてご紹介します。そもそもカスタマーサクセスって何?というところから、Sansan内での立ち位置やCS部メンバーの雰囲気、仕事の仕方などについて、2回に分けてお伝えします。

カスタマーサクセスってなに?

就職活動や転職活動のシーンで職種コードを選ぶこともあるかと思いますが、今のところ、どの求人サイトにも「カスタマーサクセス」という職種はありません。

業務内容で「カスタマーサクセス」を探してみると、大抵「カスタマー/ユーザーサポート・テクニカルサポート」にまとめられているようです。

もちろん、カスタマーサクセス自体はSansan株式会社独自の職種ではありません。

ここでSansanのCS部を説明する前に、なぜCS部がSansanにあるのかという背景を簡単にご説明しますね。

これまで企業の勤怠管理システムなどは、いくつかの機能があらかじめ一つのパッケージになったものを、高額な初期費用をかけて導入するケースが一般的でした。しかし最近では、自社ニーズに合わせて必要なシステムだけを導入する形式が主流です。

このように、好みに合わせて利用するサービスを選べるのが「SaaS」です。

一般的な消費者で例えると、CDやDVDを買うのが前者のイメージで、月額で動画・音楽配信サービスを利用するものが後者、というと分かりやすいかもしれませんね。

DSC 1681 1 - お客さまと共に成長し、共に喜ぶチーム。Sansan事業部カスタマーサクセス部(前編)

こうした、サービスの提供方法とビジネスモデルが変わってきたことが背景にあり、お客様にとっての成功=お客様の満足度を高い状態で維持することが重要視されるようになってきました。なぜなら、月額課金制はサービスに満足しないとすぐに解約につながってしまうからです。

カスタマーサクセスとは、「継続率とLTV(顧客生涯価値)を最大化することをミッションとする組織・職能のこと」とウィキペディアには書かれています。つまり「お客様の満足度を最大化する集団」という意味です。

SansanのCS部部長は、「さまざまな人々に囲まれながら全体のハンドルを握る、サッカーの『ボランチ』のような位置付け」と説明しています。

今回の取材を通して、私が理解したSansanのCS部とは、Sansanというシステムを通して、お客様の成功を実現させるために親身になって寄り添い、お客様と共に成長し、一緒に喜ぶチームなのだと思いました。

それでは、より詳しくSansanにおけるカスタマーサクセスについて見ていきたいと思います。


現時点(2018年12月)で、Sansan事業部には大きく分けて8つの部門があります。

a90ef89bbf6d51d5d3f9dc1074e73dc6 - お客さまと共に成長し、共に喜ぶチーム。Sansan事業部カスタマーサクセス部(前編)

開発部がSansanというプロダクトを作り、マーケティング部がプロモーションを行い、セールスディベロップメント部と営業部が受注します。そこからがCS部の出番ということになります。既存営業といわれる活動も、このCS部に含まれています。


CS部のチーム体制について

CS部の主な活動は、営業部が獲得してきた新規のお客さまと信頼関係を作り、Sansanの利用を促進し、お客さまの事業成長をサポートします。またお客様から上がってきた機能改善などの要望をプロダクト開発部へ伝えていくことです。

その中で役割として大きく分けると、営業系と運用支援系の2つあります。

例えば、既存のお客様により長く契約継続していただくため、営業系のリニューアルセールスグループが提供サービスの拡大、解約前のコンサルティングなどのアクションをしています。

導入時の立ち上げを担当するのがオンボーディンググループ。Sansanというシステムを使ったことのないお客さまに対して、どうやって使っていきましょうか?とコンサルティングし、Sansanを隅々まで活用していただくためのアプローチを行います。

そしてCS部がお客さまにおけるSansanのさらなる活用をコンサルティングする役割を担います。その他、グローバル企業に対応をするチームもあります。


Sansanの価値を高める
ユーザーコミュニティー

これからさらに力を入れて取り組んでいきたいと考えているのが、お客さま同士が自然にSansanの使い方をシェアし、Sansanの価値を高めてくださるような仕掛けです。その一例としてSansanユーザー限定イベント「Sansan User Garden」を定期的に開催しています。

CS部が立ち上がった当初はお客様のサービス継続のためのアクションが多かったので、営業が受注してきたところをゼロスタートとすると、いかにマイナスにしないようにするかが主な業務でした。今では新機能追加やユーザー追加など、プラスの方向に持っていく割合の方が大きくなっています。

もちろんCS部が引き続きお客様の成功のため伴走していくことは変わりません。そこからさらにSansanの価値を高めていくべく、Sansanのファンを増やすコミュニティーの構築にも力を入れています。

181109 sug 1 - お客さまと共に成長し、共に喜ぶチーム。Sansan事業部カスタマーサクセス部(前編)
東京・表参道ヒルズにてSansanユーザー限定イベント「Sansan User Garden」の様子。

取材後記

前編では主に、Sansan事業部内でのカスタマーサクセスの立ち位置や、カスタマーサクセス部の主なミッション、取り組みについてを取り上げました。後編では実際に働く社員の人柄や部署の雰囲気などについて話を聞いていきます。

関連記事

お客さまと共に成長し、共に喜ぶチーム。Sansan事業部カスタマーサクセス部(後編)

text:人事部 杉本裕樹 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/12/20

Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階

こんにちは、人事部のソバナです。
2016年4月、Sansanに新卒入社し、現在はEight事業部でプロジェクトマネジャーとして活躍する、タジキスタン出身のManuchehr Fozilov(マヌチェル・フォジロフ)に話を聞きました。

プロフィール

Manuchehr Fozilov(マヌチェル・フォジロフ)Eight事業部Global Group

群馬大学を卒業後、2016年4月にSansanに入社し、ウェブエンジニア、QAエンジニアを経験。現在は、Eight事業部Global Groupでプロジェクトマネジメントを担当する。社内での愛称は、メンニ。


タジキスタンから日本へ

まず、自己紹介からお願いします。

マヌチェル・フォジロフです。社内では、「メンニ」と愛称で呼ばれています。私は高校生の頃から、進学するなら海外の大学に行きたいと考えていましたが、最終的には技術力の高さで有名な日本で学びたいと思って、日本へ留学することを決めました。

出身国のタジキスタンで高校を卒業した後、まずは大阪の専門学校に入るために来日しました。その後、群馬大学でウェブサービスの研究をして、Sansanへ新卒入社しました。

就職活動時に、Sansanのことは知っていましたか。

いえ、当時は知らなくてエージェントの方に教えてもらいました。就職するならサービスを成長させられるような会社で働きたい、グローバルな仕事をしてみたい、という思いを持って就職活動をしていました。

エージェントの方から名刺を軸とした自社プロダクトで世界を変えようとしている会社があると聞いて、Sansanに興味を持ちました。当時のSansanには、サービスを海外に展開させるような動きはまだありませんでしたが、今後きっとそうなるだろうと思いました。グローバルな事業に関わってみたいと思って、Sansanについていろいろと調べたことを覚えています。

ちなみにSansanの他には、どういった会社を受けましたか。

やりたいことや新しいことにたくさんチャレンジできる環境で自分を成長させたいと思っていたので、ベンチャー企業が多かったですね。

Sansanの面接で印象に残っていることはありますか。

掲げているミッションがはっきりしていて、プロダクトも分かりやすい。面接の段階で、レベルの高いプロフェッショナルな方がたくさんいると感じました。「自分もそのミッションに向き合いたい」「この中で働きたい」と思い、2次面接の段階ですでにSansan一社に絞っていました。

ユーザーと近い環境でカスタマーの視点を持ちながらサービスを高めていけると感じていたので、個人向け名刺アプリ「Eight」を開発する部門への配属を希望しました。

IMG 1645 1520 - Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階

メンニの生まれ故郷、タジキスタンのファンマウンテン(Fann Mountains)。

チームプレイでスピーディーに結果を出す

入社が決まり、群馬から東京へ引っ越してきた時の印象はどうでしたか。すぐに生活になじめましたか?

のんびりとした群馬の雰囲気とは一転して、東京は生活のペースが全然違うなと思いました。なんだかいつも慌ただしくて、人々もせかせかしているイメージ。私自身はのんびりとした性格なので(笑)、これは自分を変えなきゃ、ペースを調整しなきゃと少し大変でした。

新卒入社したメンバーは、入社後に徳島県・神山で1週間の研修がありますよね。研修では、どんなことをしましたか。

私たちの代は、現地の小学生に「イノベーションとは何か」をレクチャーする授業を行いました。それに加えて、グループワークとして、それぞれにプロジェクトが与えられました。私のチームに課されたテーマは「Sansanの歴史をひもといた上で、Sansanとはどのような会社で、5年後、10年後にはどのようなことを成し遂げられるか」をまとめるというものでした。

入社したばかりでしたので、Sansanの歴史を知るために代表の寺田に面談の時間を作ってもらい、これまであった出来事や歴史を取材して、それをチームで話し合いながらまとめました。最終的なアウトプットとして、自分たちはウェブサイトを作りました。

いま振り返ると、その1週間は初めて体験することばかりでした。ミッションに対してどのようにアプローチするのか。締め切りまでにチームプレイで成果を出すためには何から始めるべきか。失敗したことについても掘り下げて、どのやり方が良かったのか。じっくり考えました。

DSC 4350 - Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階

そんな研修を終えて、いよいよEightのエンジニアとして働き始めたと思いますが、最初はどんな仕事をしましたか。

Eight事業部内の一つのチームにエンジニアとして入り、サーバーサイドでインフラを作ることが最初の仕事でした。試行錯誤の日々でしたが、新卒社員には必ずメンターが付くので、その存在が大きかったです。

最初に「分からないことがあったら一人で悩まず、5分考えて、それでも答えが出なかったら聞きにきてください」と言われたんです。入社したての頃は、力も入っていて、何とか自分の力でやりたいと思っていました。

当時は「チームプレイ」という観点で仕事を考えられていなかったんだと思います。実際に分からないことはすぐに聞いて、解決することを繰り返していくうちに、自分の力だけじゃなくて、他のメンバーの力を借りながらスピーディーに目標を達成していくというチームプレイと仕事の進め方を学びました。この人はこの分野に強い、この人はまた違う分野に強いと、開発チームには異なるスキルを持った人が集まっていたので、日々コミュニケーションを取りながら、この問題は誰に頼るべきかを考え、仕事のスピード感もつかんでいきました。

チーム内では、頻繁にコミュニケーションを取りますか?

はい。朝会、夕会と1日2回、チームでミーティングを開き、互いに進捗を報告する時間を設けています。その時にメンバーの状況を把握できるので、いざ何かが起きたら自分の力を発揮できる分野では協力し、逆に力を借りたりすることもスムーズに行えていると思います。プロフェッショナルな人たちに囲まれて、今の仕事環境は恵まれていると感じています。

「プロフェッショナルな人」とはどんな人ですか。

自分がどんな状態であれ、常に高いモチベーションで仕事に向き合える人だと思います。仕事をしていると、時にうまくいかないこともあります。だからこそ、自分もそんな人になりたいです。


Eightのインド展開
インドのユーザーが求めるアプリとは

DSC 4451 - Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階

現在は、プロジェクトマネジャー(以下「PM」)を務めていると思いますが、入社当時からこのようなキャリアを目指していましたか。

はい。サービスを育てたかったので、エンジニアとしてだけでなく、全体を見るようなポジションにいつか挑戦してみたいという気持ちはありました。約1年前にPMになり、開発メンバーやフロントメンバーとコミュニケーションを取りながら、広い視野を持ってプロジェクト全体を見るのが今の仕事です。

具体的には、どのような仕事をしていますか。

今はグローバルチームと呼ばれているチームに所属し、その中でPMを担当しています。現在、携わっているのは、Eightをインドで展開するためのプロジェクト。日本で使われるために開発されたEightをどのようにカスタマイズしたらインドでも普及するのか。インドのユーザーが普段から使用しているアプリの機能や求めているものは何なのか。インドのユーザーにとって最適なローカライズをするために、現地に滞在して調査することから始めました。

日本とインドでは、アプリの使い方が違うのでしょうか。

実際にインドへ行ってみて、前提から違うことが分かりました。日本では地下鉄の車中であっても、どこにいても大抵通信が安定している状態ですよね。その快適な環境の中でスマートフォンアプリを使えるのが普通です。しかし、インドではそうはいきません。

都市部でも、通信が突然切れるのは当たり前。カフェで仕事中に突然ネットワークがつながらなくなったとき、周りでPCを開いている人は誰一人として慌てず、そのまま仕事をしていたのには驚きました。彼らにとっては、それが日常。そういった前提となる部分を理解することがとても重要で、それを理解した上でインドのユーザーにEightを活用してもらうためにはどうしたらいいか、Eightがどうあるべきかを考える必要がありました。

ビジネスにおける名刺の立ち位置も日本とは異なりそうですね。

はい。インドにも名刺文化はありますが、日本ほどではありません。名刺交換をするのは、企業の上層部にいる人くらいです。ただ、ビジネスを進める上でのやり取りは、インドの誰でも同じようにあるので、そこにEightの可能性はあるはずです。

もう一つの違いとしては、インドのユーザーはとにかく早く名刺のデータが欲しいという、データ化のスピードに大きな価値を置いている点です。その背景には、きっといろいろな文化があるのだと思いますが、こういったことも日本とは少し感覚が異なっているように思います。

これからどのようにして、Eightをグローバルに広げていけるか。道のない場所を切り開いていく過程は、ビジネスの最も面白い段階とも言えます。もともと入社当時から、いつかはサービスをグローバルに成長させる仕事がしたいと思っていたので、願っていた仕事ができている環境はすごくありがたいですし、さまざまな試行錯誤も楽しいと感じています。

自分の強みは、どんなところにあると思いますか。

私は、自分の知らない場所や分からない環境の中に入り、知らないことを調べたり、分析したり、改善を繰り返しながらその場に適応していくことが好きです。どんな場所でも適応しようとする力は、自分の強みであると思っています。


ユーザーからの声を直接聞ける喜び

DSC 4389 - Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階

業務を進めていく上でこだわっていることはありますか。

抱えているプロジェクトは一つではありません。複数のプロジェクトが同時進行していますので、一つひとつの仕事の関わり方には気を付けています。特に大きなプロジェクトに向かうときは、最初から全部をやろうとし始めると管理しにくく、ミスも生まれてしまう。なるべくチェックポイントを細かく設定して、着実に進めていくことがコスト的にも効率的にもいいと思っています。

現在の課題は何でしょうか。

PMとして、もっとスキルアップすることです。具体的には、ユーザーから問い合わせや要望がきた後に、その声を反映するために何を数値化していくか、分析のスキルを上げていく必要があると感じています。

ユーザーの方々と触れ合う機会も多いのでしょうか。

グローバルのサポートも担当しているので、ユーザーとダイレクトにやり取りをすることはよくあります。「こういう機能が欲しい」「ここを改善してほしい」といった声を聞いて、改善できた点についてはフィードバックしています。自分が作った機能を褒められることが何よりの幸せですし、やりがいを感じる瞬間でもあります。

どんな人がSansanで働くことに合っていると思いますか。

自分自身のやりたいことや達成したいことをSansanが抱える課題に重ねて考えられるような人が合っていると思います。それができれば、自分のやりたいことも実現できて、それが会社のためにもなる。お互いにいい関係が築けるのではないでしょうか。

最後に、今後の目標を教えてください。

プロダクトオーナーになりたいです。そして、この先もグローバル展開に向けた道を開拓し続けて、いつか母国のタジキスタンにもEightを展開できたらと思っています。

DSC 4367 - Eightのグローバル展開を切り開く。今が最も面白い段階


インタビュー後記

タジキスタン出身のメンニが、世界で最も人口が多い国となりつつあるインドから日本発のプロダクトであるEightのグローバル展開に向き合っています。課題は少なくないようですが、これからの彼の活躍を期待せずにはいられません。彼の成長とEightのグローバル展開が、より楽しみになりました!

interview: 人事部 素花玲香 text: 大庭典子 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/12/19

営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

こんにちは。ブランドコミュニケーション部の高橋です。今回は、かつて「Sansan」が「三三」という社名表記だった時代から、あらゆる波を乗り越えてきた、Sansan事業部の二人に話を聞きました。

プロフィール

中村成寿 Sansan事業部 地域統括部長(写真左)

大学卒業後、人材系ベンチャー企業に入社。中小企業中心に、採用支援を手がける。その後不動産業界に転身し中古マンションの買取再販に従事。2008年、Sansanの営業第一号社員として入社。2016年12月に福岡支店長就任、2017年11月より現職。趣味は子供たちに一発芸を仕込むこと。


渡邊卓也 Sansan事業部 カスタマーサクセス部 カスタマーサクセスマネジャー(写真右)

SIer、外資系ITサービスベンダーを経て2008年にSansan株式会社入社。サービス部(当時)、営業部を経て2015年より現職。主にエンタープライズ領域(大企業)のお客さまの運用支援に携わる。トレイルランにはまりつつあるが基本的にはインドア派。


「売ることが難しい」が、入社の決め手

DSC 2856 720px - 営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

創業期からSansanにいるお二人ですが、Sansan以前はどのような仕事をしていたのでしょうか。

中 村私は、人材の総合コンサルティングを行う会社に新卒で入りました。そこで、新卒や中途採用支援全般の営業やキャリアアドバイザーとして業務を行っていました。その後は中古マンションの買取再販の会社へ転職し、3社目でSansanへ入社しました。

中村さんの営業の原点となっているのは、新卒で入った会社ですか。

中 村そうですね。ただ、クライアントはほとんどが中小企業だったので、営業のバリエーションとしては限定的だったと思います。Sansanに入ってからのほうが営業としてのフィールドは広がっていますね。

渡 邊私は、前職がアメリカ系のITベンダーで、プロフェッショナルサービスをしていました。その前はシステムエンジニアで、この時に代表の寺田と知り合ったんです。当時、寺田はアメリカで発掘したソフトウエアを日本で売るために、技術系のパートナーを探していて。英語も技術の話もできる若手ということで声がかかり、プロジェクトに参加することになりました。

それまでは開発に携わっていたのですが、このプロジェクトではお客さまの支援やアメリカの開発部隊との調整に携わり、思えばこれが今の仕事につながっているのだと思います。

Sansan株式会社の最初の印象ってどんな感じでしたか。

中 村第一印象は、ダサい(笑)。「三三」という当時の社名の表記も、名刺という古くさいビジネスツールをどうにかしようとしていることも、とにかくダサいなと。

私にはITのバックグラウンドが一切ないので、実現するためにはどれだけ高い技術が求められて、発想がどれだけ革新的なのか、最初はまったく理解できていませんでした。

それでも入社しようと思った決め手は売るのが難しいということ。

面接でも「これどうやって売るんですか?」と聞くと、寺田さんも富岡さんからも「そこなんだよ、いいものなのに全然売れないんだよ」と、返してくるくらい苦戦していて。そこで私は、これが売れるようになったら自分の営業力が付いた証しになるな、と考えました。

DSC 2847 720px - 営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

中村さんは、営業としてもっと強くなりたいと、常に考えていたということですか?

中 村そう。これは僕自身の人生観にもつながる話ですが、いつなんどき、国や会社という保護から外れても自分の力で生きていく、サバイブしていく能力を身につけたいという人生のテーマがあるんです。そこに照らし合わせた時に、この会社に行くべきだと思ったんです。

では、渡邊さんの入社のきっかけは何ですか?

渡 邊ひとつは、代表の寺田親弘という人間です。出会った時、彼は25歳で僕は26歳。今と変わらず(笑)寺田は周りの人間をどんどん巻き込みながら、先述のプロジェクトを進めていました。

そのプロジェクトでもいろいろな事がありましたけど、彼はどんな状況でも常にポジティブ。彼がプロジェクトを離れる時には、いつかまた彼と一緒に仕事がしたいと思っていました。

その後、私も外資系企業に転職して、ようやくある程度足場が固まったかなという頃、寺田から、一緒に働かないかと連絡がきました。迷ったけれど、これはチャンスだろうと決めました。

もうひとつは、プロダクトを売るのではなく、作りたかった、ということ。自社で強いプロダクトを持つことに、ずっと価値を感じていたんです。

二人が入社した時、まだ社員が15人程度だった時期ですよね?これからSansanがどうなっていくのかという不安はありましたか?

中 村当時まだ29歳だったので、ここでダメでもどうにかなるなと考えていました。

渡 邊私も(笑)。外資も経験しているし、次の会社もきっと見つかるだろうと。あの頃のSansanを思い出すと、ここまで大きくなるとは思わなかったです。

中 村逆に、私はもっと早くここまで来られたのでは、と感じますね。ずいぶんゆっくりとした成長だったな、と。

DSC 2904 720px - 営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

創業期からカスタマーサクセス部が
ある理由とは

中村さんのキャリアは入社以降、営業1本ですよね。

中 村はい。今はマネジメントをしていますが、長年プレーヤーでした。実はプレーヤーのほうが性に合ってるんです(笑)。

人を育てるよりも?

中 村はい。教えること自体に苦手意識がありました。それよりも、日々、プロダクトの新しい売り方を研究し、その現場に立ち合っていたかった。ずっとマネジャー職から逃げていたんですよね。

その「プロダクトの新しい売り方」で思い出に残っている出来事はありますか。

中 村たくさんあります。印象に残ってるのは2008年頃、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、当時まだ「Link Knowledge」という商標で、ユーザー課金型の時代でした。どのクライアントも営業部門での一部導入が当たり前の時代に、ある企業のほぼ全部門でご導入いただいたことですかね。申込書をもらった帰り道にシャンパンを買って、会社の扉を開くと同時にポンっ!と栓を開けて皆でお祝いしました。

そんな時代があったんですね。ちなみに、その頃カスタマーサクセス部(以下CS部)はどんな事をしていたんですか?

渡 邊当時は前身となるサービス部という組織で、チームとしてスキームもなければ、やるべき事が何かということが、今ほど明確になっていなかったので、とにかく必死でした。日々何とかして運用にのせていくという状態。説明会やります!名刺の取り込みも何でもやります!という、お手伝い屋さん的な動きです。

2011年に私は営業部に異動、その間にサービス部はカスタマーサクセス部と変わり、2015年にCS部に異動しました。

「サービス」から「カスタマーサクセス」。変わったのは名称だけですか?

渡 邊フォーカスする事が変わりました。それはお客さまの目的、成功(サクセス)に向き合うということ。

当時はサービスが売れたのはいいけれど、手元にある名刺をまず登録しないと利用価値が生まれないというSansanの特性と、プロダクトが今よりも未熟だったこともあり、安定稼働までの「立ち上がり(オンボーディング)」ができないお客さまがたくさんいて、速やかに立ち上がっていただくための「サービス」を行うのがサービス部でした。サービス部時代もお客さまに使っていただくための試行錯誤をいろいろとしましたが、その中でお客さまの課題や導入目的に向き合う、ということに自然と行き着いたのだと思います。

創業してすぐにSansanに導入後のお客さまに向き合うチームができたのは、そういう理由だったんですね。

DSC 2853 720px - 営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

オンボーディングを見据えた営業と
CS部のコンビネーション

オンボーディングをスムーズに行うには、営業とCS部の連携が大事ですよね。中村さんは受注後のオンボーディングを考えた時に、どういう点を意識していますか。

中 村導入目的の抽象度をどこまであげられるか、ですね。

抽象度をあげる。それはどういった意味ですか?

中 村「メール配信をしたい」「名刺をデータ化して共有したい」という、具体的にやりたい事は、お客さまの本当の目的ではなく、単なる手段です。そうではなく、それを通じて何を成し遂げたいのかが本来の目的です。名刺管理の先には、ロイヤルカスタマーの醸成という目的があったり、営業強化という経営のテーマがあったり。

渡 邊営業がお客さまの目的の抽象度をどこまであげてくれるかは、僕ら受け手側からするとすごく重要で、その後の展開がまったく違うものになります。経営課題に対してSansanを導入するストーリーであれば、お客さまの納得感が高く、オンボーディングの観点から見ても結果が違ってくるんです。

営業部とCS部のいい関係性があってこそできることですね。

渡 邊営業部のメンバーがどこまでお客さまの目的をつかむかは、導入後のサービス定着にかなり影響します。中村さんの営業には目的をつかんだ先のストーリー性があるんです。お客さまの目的をきちんと整理して、それを達成するためにSansanが導入されて、どう変化するのか、そんなストーリーです。

中 村そのストーリーをCS部に渡すことは、サービスの立ち上げ、定着に有効というだけでなく、営業としても次の案件に集中できるんです。

渡 邊CS部が仕事をしやすい案件は、お客さまが望む形になっているからこそ起こる副産物なんですよね。

中 村お客さまのサービス導入の目的や理念がCS部にちゃんと伝わっていると、何か起きた時にも、そこと照らし合わせれば営業はこう判断するだろうと、僕のところに来る前に、CS部が巻き取ってくれることもある。CS部とのやり取りでストレスを感じたことはまったくなかったですね。

目的をしっかりと把握すること以外に意識していることはありますか。

中 村Sansan の価値やブランドを損なうような営業をしていないか、事業として利益が出るかを考える。当然ですが、大事なことです。

渡 邊その視点がなくなると、お客さまが言うことは全部受けますと、何でも迎合する形になってしまうこともある。どこでラインを引くかのバランス感覚が大事だと思います。

営業もCS部もベースは一緒だと思います。売るという営業の役割と、続けてもらうというCS部の役割があるだけで根底は同じ。お客さまの成功を考えた売り方に加え、Sansanの事業を理解したCS部で連携していくことが大切で、営業だからとか、CS部だからではなくて、Sansanの価値を伝えていくということをずっとやってきたし、そこはこれからも変わらないと思う。

DSC 2930 720px - 営業部とカスタマーサクセス部の連携で爆発的成長を。

うまくいかないことは、大きな伸びしろ

お二人は今後のキャリアについてどう考えていますか?

中 村僕は入社当時から変わらないですね。ひとりでサバイブするだけの十分な力を蓄えたい。おそらく僕はSansanを世界一売ってきたと自負しているのですが(笑)、地方では、まだ全然。ということは、東京の売り方とは違う、エリアごとに適したセールスがあって、僕たちはそれを作らなくてはいけないということです。それは大きな伸びしろだと思います。

渡 邊私は、カスタマーサクセスをやり切りたいですね。今、国内のカスタマーサクセスの中ではSansanが一番存在感があると自負していますが、グローバルレベルで通用するカスタマーサクセスとして確立させたいです。

それでは最後に若手にひと言お願いします。

中 村誰もが一日のうちの多くの時間を仕事に費やしているなかで、自分でオーナーシップを持って仕事しなきゃつまらないと思う。自分の人生なんだから。自ら選びとって今この会社にいるわけだから、もっと自分が主役になれるようにがんばってほしい。

渡 邊視野を広く持ってほしいですね。目の前の仕事にしても、自分の一案件としてだけでなく、事業から見てみると全然違うものが見えてくるはずです。営業段階で目的を握りきれない案件を担当することになっても、CS部が視野を広げて、営業の役割を半分担って、目的をつかみにいってもいいわけです。自分で自分の守備範囲を決めないで、目線を上げてほしいですね。


インタビュー後記

Sansanの歴史や変化を深く知る2人だけあり、これまでのメンバーのインタビューとは、ひと味違うものになりました。エネルギッシュなチャレンジと、それをしっかりと支え、受け止める環境を作り上げながら、これからもSansanは突き進みます。
現在、Sansan事業部では営業部、CS部メンバーをそれぞれ募集しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

interview & photo:ブランドコミュニケーション部 高橋淳 text:大庭典子
2018/12/12

「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

こんにちは!Sansan事業部 営業部の清沢です。

今回は12月6日にFuture of Work主催で行われた「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました。

インサイドセールスをリードするテクノロジー企業が一堂に会した、業界初の本イベント。弊社からはSansan事業部 セールスディベロップメント部(以下SD部) マネジャーの一方井(いっかたい)、Sansan事業部 事業企画部 Sales Enablementグループ マネジャーの畑井が登壇しました。

当日のイベントの様子や、一方井、畑井それぞれのセッションの概要についてレポートいたします。


インサイドセールスの未来に触れる

欧米では一般的になりつつあり、今、世界的に注目されているインサイドセールス。

労働人口が減少する日本の企業において、生産性向上に寄与する新しい働き方です。

Inside Sales Conference 2018公式ウェブサイトには、本カンファレンスの趣旨として、「これからのインサイドセールスのあり方や働き方について考えるための知見、そして出会いを提供することで、現状をブレークスルーするために必要なイノベーションの種を見つけていただくこと」と記されています。(Inside Sales Conference 2018公式ウェブサイトより)

会場では、業界をリードする企業の充実したセッションが行われるだけでなく、最新のプロダクトに触れられるブースや、企業と直接商談ができるミートアップスペースなどが設けられていて、さまざまな出会いが生まれる空間となっていました。

まずは当日の様子をご紹介します。

DSC 7630 1440 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

弊社もブースを出展しており、多くの方が興味を持ってくださって大盛況でした。

DSC 7642 1440 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

また、各ブースでプロダクトに興味を持った来場者が、出展者と直接商談ができるミートアップエリアもにぎわっていました。

DSC 7626 1440 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

次に、弊社の一方井と畑井が登壇したセッションについて簡単にご紹介します。

インサイドセールスを
成功に導くデータ戦略とは?

「もう感覚に頼らない!インサイドセールスを成功に導くデータ戦略とは」というセッションでは、SD部 マネジャーの一方井が登壇しました。

一方井は2014年にSansanに入社し弊社のデータ統括部門DSOCで新たなデータ化フローの構築を担当しました。その後セールス部門へ異動し、プレイヤー、マネジメント、新組織の立ち上げと幅広い業務を経験。現在はSD部の営業チームと企画チームのマネジャーを務めています。

セッションのテーマは「データを活用してどのようにインサイドセールスの仕事を進化させるか」。感覚的・定性的になりがちなインサイドセールスの日々の行動をいかにデータドリブンな仕組みとして発展させていくかについて、各登壇企業とパネルディスカッションをしました。

DSC 7746 720 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

壇上の一方井(写真右から2人目)

セッションの中で、「Sansanがどのようにデータを活用して事業を成長させてきたか」「マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスという一連のビジネスプロセスの中でどのツールを活用してきたか」「どのような課題があったのか」「実際にどのような効果が出たか」といった事例を一方井から以下のように紹介しました。
DSC 7735 720 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

  • SansanではAI分析ツールを駆使し、MAツールを用いたスコアリングをする際の、予測モデルの精度を上げる取り組みにチャレンジしている。
  • 今までのスコアリングは感覚的なものであるのに対し、AI分析ツールはビッグデータに基づいて「商談化しそうなリード」を予測し、より精度の高いリードとして分類する。精度の高さに応じてアプローチを変えることで、商談化率が高まっている。
  • インサイドセールスの生産性向上には、顧客データ統合ソリューションの「Sansan CI」を活用したSalesforceとの連携や、データを可視化してPDCAを効果的に回すためのデータ分析ツール「Tableau」を活用した。
  • Sansanは今までにない新たな取り組みを実践し、変化し続けている。既存の手法にとらわれず、スピーディーに革新的な取り組みにチャレンジできる点がSansanの強み。

DSC 7744 720 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

おかげさまで会場は大盛況。満席御礼となっており、立ち見の方も多くいらっしゃいました。

余談ですが、このセッションで登壇した企業のうち3社が当社のサービス「Sansan」をご利用中であることがわかりました。名刺を切り口に人脈管理を行うツールとして、Sansanの利用価値を感じていただけていることがとてもうれしかったです。

DSC 7711 720 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

新たな人材育成の仕組み、
「セールス・イネーブルメント」とは

「いま知っておきたい新しい人材育成の仕組み“セールス・イネーブルメント”とは」というセッションでは、事業企画部 Sales Enablement グループ マネジャーの畑井が登壇しました。

畑井は2015年4月にSansanへ入社し、エンタープライズ営業(従業員規模が大きい企業向けの営業)を経た後、シンガポール拠点で現地の営業基盤作りに従事。2018年4月からはSales Enablement グループを立ち上げ、営業組織の強化に取り組んでいます。

「セールス・イネーブルメント」とは端的に表現すると「営業活動のパフォーマンスを強化する取り組み」のことです。現在、営業の生産性を飛躍的に向上させる取り組みとして、「セールス・イネーブルメント」という部門を設置する企業が増えています。

畑井からは「なぜSansanはSales Enablementグループを立ち上げたのか」「具体的にどのような取り組みをしているか」について語りました。

DSC 7698 1440 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

壇上の畑井(写真右から2人目)

その内容を一部ご紹介します。

  • 具体的には営業人員の増強(採用)、戦力化(育成)に取り組んでいる。
  • 採用に関しては、採用ターゲティング、候補者への訴求メッセージ策定、採用プロセス設計や採用チャネルの最適化、候補者との面談・面接の実施などを行う。
  • 育成については教育プログラムの構築、セールスプロセスの整備を行う。
  • セールス・イネーブルメント部門を立ち上げて8カ月ほどだが、主に2つの効果が出ている。
  • 1つ目は営業採用人数の増加。特に即戦力営業の採用が加速しており、外資系ITベンダーや国内大手アプリケーションベンダー出身の方を採用できるようになってきた。
  • 2つ目の効果は、教育の効果と効率が高まったこと。教育プログラムの構築によって、社員が営業として自立するまでの期間が短縮され、現場で個別に教育する負担が削減された。
  • 人事部と連携を図りながら現場から採用をリードし、どのような人材を採用すべきかを明確にし、候補者との面接プロセスにも入って効果的なアピールを行うことで、ハイキャリア・即戦力の採用が加速している。

DSC 7686 1440 - 「Inside Sales Conference 2018 〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」に参加してきました

今後は採用、育成だけでなく営業のモチベーション向上の仕組みも設計していく構想もあり、Sansanのセールス・イネーブルメントが目指す方向性についても触れました。

本セッションでは苦労話を交えて会場からの共感を誘いつつも、弊社の取り組みについて皆さまに知っていただけたかと感じています。


編集後記

営業部などを含めたフロント組織としてのビジョンは、「2020年までにグローバルSaaS企業のトップ50に入る」ことです。世界に通用するトップSaaS企業になるためには今までの枠組みにとらわれないチャレンジをして成長し続けることが必須です。

今回はそのビジョン達成に向けて、Sansanのインサイドセールス部門やセールス・イネーブルメント部門がどのようなことに取り組んでいるかをご紹介しました。

現在、Sansan事業部ではフィールドセールス、インサイドセールスなどの担当者を募集しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

関連記事

顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

Sansan畑井氏「Sansanが注力するSales Enablementとは?(Sales Hacker)

text: Sansan事業部 営業部 清沢康平 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/12/12

女性限定! キャリアイベントを実施しました!

こんにちは。人事部のソバナです。
2018年11月8日に女性向けのキャリアイベント「ITベンチャーの女子キャリア~表参道で働く女子の本音~」を実施しました!
営業からエンジニア、デザイナーまで職種問わず多くの方に参加していただき、華やかなイベントになりました。今回は、イベントの様子を少しだけ紹介しちゃいます。
DSC 5036 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

今回のイベントは、Sansanの女性からの認知度を高めたいという思いから企画しました。
Sansanが女性向けのキャリアイベントを実施するのは、今回が初めてということもあって、どんなイベントになるのか、ドキドキしながら参加者の来場を待ちました。
夜7時、イベント会場となった表参道本社内のスペース「Garden」には、仕事終わりの17名の女性が集いました(自分も同じ女性であることを忘れるほどの会場の華やかさに心躍ったことは言うまでもありません)。

人事部きってのキャリアウーマン、木下の司会でイベントは開始しました!

DSC 5058 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

今回は、Sansanの女性社員を代表し、Sansan事業部営業部の髙橋美穂とDSOC Development Groupの村田千紘によるトークセッションを行いました。

DSC 5054 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

2018年8月にSansanにジョインしたばかりの村田は、DSOCの中で唯一の女性エンジニアです。

DSC 5043 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

「Sansanに入ってぶっちゃけどうなの?」「エンジニアって女性が少ないから働きづらいのでは?」「休日の過ごし方は?」など、参加者の皆さんから寄せられた質問に次々と答えていきました。中には「表参道ってランチ代高そう……! ランチ事情は?」といった、女性らしい質問も(笑)。


トークセッションの後は、お酒や料理を用意した懇親会を行いました。

DSC 5132 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

DSC 5090 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

DSC 5080 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

DSC 5135 resize - 女性限定! キャリアイベントを実施しました!

各テーブルで女子トークが繰り広げられ、あっという間にイベントは幕を閉じました。


私も参加者の皆さんと話しましたが、「女子だけだから気軽に参加できる」「今の会社の女性比率が低く、相談できる人が欲しかった!」と、とてもうれしい声を聞くことができました。

現在は、性別関係なく活躍することができる社会になりつつありますが、女性ならではのキャリアの悩みって尽きませんよね。

これからのステップアップのこと、育児と仕事の両立のこと……誰しもが通る道だからこそ、このようにシェアし合えたらいいなと思っています。

近日に女性向けのキャリアイベント第二弾も開催予定ですので、お楽しみに!!

interview & text: 人事部 素花玲香  photo: 安藤早紀
2018/11/30

2018年もやります!「Sansan名刺納め祭2018」

こんにちは。ブランドコミュニケーション部の高橋淳です。

忘年会、お歳暮、大晦日……。12月といえば、きっとこんなキーワードを思い浮かべるはず。
そこに年の瀬の新たな習慣として、ぜひおすすめしたいのが「名刺納め」です。
Sansanが昨年に引き続き開催する、名刺納め祭。
「ビジネスの出会いの証」である大切な名刺を整理して、感謝の気持ちとともに神田明神に納めるイベントです。

8d81176d18d8e6c54ffd0552a796ab98 - 2018年もやります!「Sansan名刺納め祭2018」
2017年の名刺納め祭の様子。
当日受け付けによる参加も可能ですが、特設サイトから事前申し込みすると、お土産と一緒に名刺アプリ「Eight」の有料機能が無料で1カ月間使用できる「Eightプレミアムクーポン」もプレゼントします。
この機会にぜひクラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」で名刺を整理して、新しい一年を気持ちよく迎えてみませんか?
事前申し込みや詳細は、下記の特設サイトから確認できます。
https://jp.corp-sansan.com/meishiosame2018/

開催概要

Sansan名刺納め祭2018
日時:2018年12月5日(水)~12月6日(木) 9:00~16:00
会場:神田明神
住所:東京都千代田区外神田2丁目16-2
参加費:無料
https://jp.corp-sansan.com/meishiosame2018/

text: ブランドコミュニケーション部 高橋淳 photo: 山平敦史
2018/11/29

顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

こんにちは。Sansan事業部セールスディベロップメント部(SD部)の清沢です。
今回は、私が所属するSD部でマネジャーを務める青松孝俊にインタビューをしました。彼がSansanに入社を決めた理由、インサイドセールスという仕事について、そしてSansanでインサイドセールスを担当する醍醐味について話を聞きました。

プロフィール

青松孝俊 Sansan事業部 SD部 マネジャー

大学卒業後、人材系の広告代理店に入社。クラウドサービスの販売代理店に転職し、地方支社長を務める。その後、HR Tech系のベンチャー企業に転職し、営業、組織のマネジメントを経験。2017年にSansan株式会社に入社し、インサイドセールス、エンタープライズ営業の担当を経て、SD部のマネジャーに就任。趣味はゴルフ。


世界の働き方を変え得る
革新的なプロダクトを提案したい

Sansanに入社するまでの経歴について教えてください。

Sansanへ入社することのきっかけになった前々職では、クラウドサービスの販売代理店で営業をしていました。その時の会社が偶然にも法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の代理販売もしていて、その当時に加藤容輔(現在のSansan事業部営業部長)や中村成寿(Sansan事業部営業部地域統括)と一緒に営業を回ったこともあります。

その当時から変わらない加藤と中村の「自分たちのプロダクトやサービスを世界に広めていき、世の中の働き方を変えていくんだ」という情熱を持って顧客に提案をする姿は、すごく魅力的でした。

当時はクラウドサービスが世の中で注目を浴び始めた頃で、その成長を牽引している企業で働くのは楽しそうだと思っていました。その上で、Sansanは明確なミッションを持ち、「世界を変えていく」という姿勢を徹底していて、骨太な会社だなと感じていました。

そんな彼らの影響もあって、次に行くなら自社のプロダクトを開発・販売している会社と決め、縁もあってHR Tech系のサービスを展開している会社に転職しました。

ただ、転職してからも加藤とは連絡を取り合っていたんです。新しい会社で自分のやりたかったことに徐々に近づいているような実感を持てるようになった時、加藤から「そろそろ自分が本当にやりたいことや課題を見つけた方がいいんじゃない?」と、Sansanに誘っていただき、Sansanで挑戦することを決めました。

DSC 4275 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

2017年4月に入社して、現在はSD部のマネジャーを務めていますが、どんな業務を経験しましたか。

入社して最初の2カ月は、SD部でインサイドセールスを経験しました。その後、異動して大企業を顧客とするエンタープライズ営業を経験し、2017年の12月に再びマネジャーとしてSD部に戻りました。

現在までを振り返ってみて、どんなことを感じますか。

前々職の時からSansanのプロダクトのコンセプトや価値は理解していて、前職では人事系のSaaS(機能をネットワークを通して提供する方法)ビジネスを経験していました。導入後の顧客のLTV(顧客生涯価値)を最大化する視点で提案する、という営業スタイルは経験していたので、入社後にこれといった違和感もなくスムーズに馴染むことができました。

ただ、Sansanという会社の特長だと感じたのは、やはりミッションドリブンを徹底しているということ。これは加藤に初めて出会った頃から聞いていましたが、どれだけ組織の規模が大きくなっても、その部分は変わらないんだと驚きました。

ミッションドリブンの何がいいのかというと、組織の目指す方向性について全社員の意思統一が図られているので、組織の戦略の目的やそこでなされる判断がクリアで、本質的なコミュニケーションができるんです。「ミッション」という共通言語があるからこそ、ビジネスのスピードはとてつもなく速いですし、組織としての一体感もありますね。


世界的にも注目を浴びる
未来の仕事、インサイドセールス

そもそもインサイドセールスとは、どういうものなんでしょうか。ITサービスを展開している企業でこそよく知られているかと思いますが、改めて教えてください。

インサイドセールスとは、電話やメールなどを使い、直接対面せずに顧客とコミュニケーションを行う営業手法です。もともとはアメリカで生まれた概念で、営業活動の効率化を実現するために確立されました。背景としては、アメリカは土地が広いので、オンライン会議の仕組みが整うにつれて、訪問しない営業スタイルが主流になったんです。

従来の法人営業では、一人の営業が商談を生み出し案件を創出してからクロージングするまで、全てのプロセスを担当することが常識でした。そのプロセスを分解し、役割を分担をして、それぞれの生産性を高めていくために、インサイドセールスが重要視されています。

われわれのような顧客の方々に使い続けてもらうSaaSビジネスを展開している企業で、非連続的にビジネスを成長させていくためには、インサイドセールスは必要不可欠な存在です。

具体的には、どのような仕事をするんでしょうか。

企業によって異なりますが、Sansanのインサイドセールスでは「新規の商談創出」をミッションとしています。

Sansanでは、サービスを顧客の方に提案して導入に至るまでの役割をマーケティング部、SD部、営業部で分担して、それぞれが連携しながら担っています。サービスの導入後は、カスタマーサクセス部が利用の定着を図るため、運用のコンサルティングなどを行っていきます。

マーケティング部が獲得したリード(見込み顧客)に対して、適切なタイミングを見極めてメールや電話で商談を創出すること、そして受注につながるような効果的なコミュニケーションを行うことで、価値のある新規商談を創出し続けることがSD部のミッションです。

インサイドセールスが商談を創出しなければ、せっかく獲得したリードを営業部までつなぐことができないので、いわば組織の心臓とも言えるほど、重要な役割です。


マーケティング視点も求められる

DSC 4143 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

電話やメールでの内勤営業というと、いわゆる「テレアポ」のようなイメージもあります。異なるものなのでしょうか?

確かに。インサイドセールスというと「要はテレアポでしょ?」と言われることはあります。ただ、そもそも目的が全く違いますね。

テレアポは、あくまでアポイントがゴールです。電話がつながるか、つながらないか、が勝負の世界。その先の受注や顧客との長期的な関係構築という領域までは、目標としては追いません。

Sansanのインサイドセールスでは、アポイントを取るだけでなく、そこから受注につながる商談を生むことをKPIとして掲げ、その点を重要視してます。

例えば、電話やメールといったコミュニケーションで、顧客のニーズをきちんと顕在化させることもインサイドセールスの仕事の一つです。提案するプロダクトの価値を理解して、顧客の視点に立って、メリットや魅力をシンプルに伝えられるスキルが必要です。

顧客とのコミュニケーションの中で得られた情報は、外勤営業、つまりフィールドセールスの担当者に共有します。そこから対面のコミュニケーションでよりニーズを高めて、顧客にSansanの価値を感じてもらい、最終的に導入を決めていただく。質の高い情報を得て営業にバトンを渡すためには、ビジネススキルや顧客の商流を理解した上でのヒアリングスキルも必要となります。

DSC 4109 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

マーケティング部と営業部の間に位置するSD部だからこそ、できることがあるのですね。

まさにその通りです。マーケティング部、営業部にはそれぞれのミッションがあります。

これは「量と質」論にもなりますが、マーケティング部はリードをいかに最大限獲得できるかが重要で、比較的、量に比重を置いたマーケティング施策を行います。一方、営業部のフィールドセールスでは一人で担当できる案件数に限りがあるので、受注につながる案件かどうか、その質を求めることになります。

その間に立つSD部は、新規商談創出数にもこだわりながら、受注につながるような価値のある商談を生み出す必要がありますので、マーケティングと営業、両者の視点を持ち、よく考えてPDCAを回すことが求められます。

例えば、自社で開催するセミナーに対して、「どの部署の誰を招待すべきか?」「どの業界の企業を招待すべきか?」といったリードの獲得段階からマーケティング部と連携し、戦略をしっかり考えて一緒になって施策を実行することもあります。

営業部に対しては受注確度の高い商談をパスするだけでなく、SD部が自らで受注確度を高めるために行動もします。まだニーズが顕在化していない顧客の方々に対して、メールや電話といった方法でのコミュニケーションを通じて、潜在ニーズを引き出すようなインサイトを与えることもインサイドセールスの役割です。

サッカーで例えるなら、ボランチのような役割ですね。

確かにそうとも言えますね。野球で言うなら、キャッチャー………、いや三塁コーチですね(笑)。

「打った! ホームベースまで行くぞ!」と走ってくる営業が一塁、二塁とベースを蹴って向かってくる最後のところで、打球の先やスピードなど、全ての状況を把握して、本塁まで走らせるか、それとも待つかを決める。

判断を誤ればチャンスを逃すこともあるし、逆に難しいと思ったランナーに点を決めさせることもできる。……いいですね、この三塁コーチの例え(笑)。

営業がランナーなんですね(笑)。

DSC 4242 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?


正解がないからこそ、
自ら作り手となることができる環境

SD部で行うアプローチには、具体的にどんな手法があるのでしょうか。

インバウンド型、アウトバウンド型という、2つのアプローチ方法があります。

問い合わせをベースにアプローチしていくインバウンド型という手法もありますが、導入に到るまで複数のステークホルダーが関わる大企業などに対してはアウトバウンド型でアプローチを行います。

Sansanに関する問い合わせがあったとしたらアウトバウンド型で、こんな仮説を立てます。「受注に至るためには、システム回りを管轄している子会社が決裁権やシステム導入の鍵を握っているはず。であれば、子会社のキーマンにアプローチすることが受注への最短距離ではないか?」と。

その子会社のキーマンが誰かをリサーチし、営業と受注までの戦略を共に立案して、電話、メール、時には手紙と、最適な手段を検討し、新規の商談を創出します。

従業員規模や顧客のニーズによってもアプローチ方法は全く異なってくるので、定型のトークスクリプトは設けていません。「なぜこのタイミングでアプローチするのか?」「相手にとってSansanのサービスがどのように貢献できるのか?」という視点で常にシナリオを考えて実行し、ベストプラクティスを作り、チームで共有することに取り組んでいます。

非対面のコミュニケーションなだけに、先方の本当の要望や空気感を把握するのは難しそうですよね。

そうですね。だからこそ顧客側の視点に立って「相手の状況を想像すること」が大事だと思っています。幸い、マーケティング部が圧倒的な種類と数のリードを獲得しているので、リストは潤沢です。

最後に営業が対面することになる顧客の方が、何を課題に感じているのか、何の役割を担っているのか、何を実現したいのか、それを知って初めてトークシナリオができますし、受注の可能性が見えてくるのだと思います。

手法について、全てをフレーム化せず、相手によって柔軟に、かつ臨機応変にアプローチを変えることは経験になりますね。ほかにもSansanのインサイドセールス部門だからこそ学べることはありますか。

全社員で活用できるクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、汎用性が高く、業種業態や規模を問わないので、スモールビジネス規模から上場企業規模まで、幅広い顧客層を担当することができます。規模によってアプローチ方法が全く異なるので、さまざまな経験を積めると思います。

顧客の方々からの問い合わせベースで電話をかけて商談を次々に獲得していくことも面白さですし、アカウントベースドマーケティング的な考え方で進めていくやり方もあります。例えば、数千人、数万人規模の企業にクラウドサービスを提案する際は、キーマンに効果的なアプローチをすることが重要になりますので、どの部署の誰に提案しにいく必要があるのかを考えなければなりません。

さまざまなフィールドで多彩なアプローチ方法を身に付けられるのは、Sansanのインサイドセールス部門ならではの特長だと思います。

インサイドセールスを経験することは、営業に行くための登竜門というイメージをもたれることも多いですよね。

確かにそういうイメージは少なからずあると思います。インサイドセールスで成果を上げないと、フィールドセールスは担当できないといったイメージを持っている人もいるかと思いますが、そうではありません。インサイドセールスとフィールドセールスに序列関係はなく、ただファンクションとしての違いとして位置付けています。

チーム内には、「インサイドセールスのプロフェッショナルになりたい」「ここでずっと働きたい」と言っているメンバーもいます。SD部は、マーケティング部と営業部の間で重要な役割を担っていることに対する理解を促して、フロントメンバーとしての存在感を出していくことも私のミッションです。


顧客の未来をリードする
力強いチームを目指す

DSC 4284 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

一方で、SD部がセールス未経験のジュニアメンバーの教育機関として優位性を持っていると考えられているのは、なぜなんでしょうか。

圧倒的な量をこなすことで、セールスとしての経験値を短期間で積めることが大きいです。顧客と対話する機会を多く経験することで、マーケティングとフィールドセールス、両方の視点を学べますし、社内の人間とも横断的にコミュニケーションを取ることができます。

そういった理由から、最初に経験する場としてベストなのだと思いますが、SD部の役割は二つあると思っています。一つは突き抜けたインサイドセールスのスペシャリストが活躍する場、もう一つは教育機関としての最初のステップを踏む場としてです。

SD部がビジョンとして掲げていることは何でしょうか。

SD部としてだけでなく、営業部などを含めたフロント組織としてのビジョンは、「2020年までにグローバルSaaS Top50に入る」です。それを達成するために、SD部として何をするべきか。メンバーと時間を掛けて話し合った結果、「商談機会を最速でつくること」がミッションだという結論に至りました。そのミッションを達成するための具体的な戦略として、リーダー体制の構築、ベストプラクティスが共有され続ける仕組み作り、プロフェッショナル人材の採用など、5つのプロジェクトを立て、プロジェクトチームを作り、それぞれが着実に戦略を実行に移しています。

組織として、SD部の未来像はありますか。

先ほどの三塁コーチの例え話にも通じるのですが、フロント部隊をリードしたいという気持ちが、とても強くあります。

今、インサイドセールスだけで受注まで行うことを実現できないかと考えています。そのためにはスキルや人材など課題は多くありますが、組織全体のパフォーマンスの最大化にもつながります。

また、大企業領域に関しては、今は営業部がアカウント戦略を考えていますが、インサイドセールス部門も含めて双方でアカウント戦略を立案し、どのようなシナリオで契約まで持っていくかを考えることもできるかなと思っています。

どこにどのようなアプローチをするのかといった土台をSD部が作り、営業部はゴールを決めることに注力できる環境を作っていきたい。フロント部隊はもちろん、ひいては顧客の未来をリードできるような力強い組織になることが目標です。

DSC 4152 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

どんな人と一緒にその未来を描きたいですか?

チャレンジと変化を前向きに楽しめる人です。また、成長し続けるには、素直さは大切な要素だと思っているので、そういう方と共に働きたいですね。


インタビュー後記

目指すべきビジョン、達成すべきミッションが明確だからこそ、ガンガン走れる環境があることがSD部の組織としての強みです。今後、Sansanのプロダクト、マーケットがより拡大していく中でインサイドセールスの重要性は高まっていきます。ぜひ、Sansanでインサイドセールスに挑戦されたいと思われた方は、一度オフィスにお越しください!

また、2018年12月6日に開催される、インサイドセールスのカンファレンス「Inside Sales Conference 2018〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」では、Sansanのメンバーも登壇します。ご興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

現在、Sansan事業部ではフィールドセールス、インサイドセールスなどの担当者をそれぞれ募集しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

interview: Sansan事業部セールスディベロップメント部 清沢康平 text: 大庭典子 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/11/26

2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

こんにちは。人事部のびんです。
この半年間、他の社員に記事の更新を譲ってましたが、うずうずしてきたので(笑)、久々に書きたいと思います。
Sansanは、2020年卒業予定の学生を対象にしたリクルートイベント「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」を11月19日(月)に開催しました。
2018年の会場は「表参道ヒルズ スペースオー」。総勢300名を超える学生の方々に参加いただきました! 今回は、その模様を写真とともにレポートしたいと思います。
DSC7666 n - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

さて、ここからはイベントの様子をお伝えしていきたいと思います!
イベントの冒頭では、Google日本法人の元代表取締役社長である辻野晃一郎さんをお招きして、特別講演「出る杭は伸ばせ! なぜ日本からGoogleは生まれないのか?」を行っていただきました。
辻野さんによる特別講演の後は、Sansanから代表の寺田をはじめ、計5名が登壇しました。
最初は、代表の寺田親弘による基調講演です。タイトルは、「未来を創造する」。Sansanが創りたい未来を「出会い」という切り口から紹介しました。
YAM8496 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
寺田に続いて、人事部で部長を務める大間祐太が登壇しました。
Sansan株式会社の会社概要に加え、企業の見方、新たな価値を創るために必要なこと、働くこととは何であるのか? など、キャリアの話を中心に就職活動を行う学生の方々に向けてメッセージを送りました。
YAM8522 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
Sansan事業部事業企画部のマネジャーである畑井丈虎が、大間からバトンを受けて登場しました。
畑井は、これまでの自身のキャリア、そしてミッションに向けて走り続けるSansanの組織についての話をしました。
DSC7977 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
昨年のSansan Recruit Eventにも登壇した高橋寛治が、自身の研究成果やSansanが保有する名刺データの価値について話をしました。
この1年で彼自身もさまざまな成長を遂げて、昨年以上の内容を伝えられたのではないかと思います。
YAM8604 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
最後に登壇したのが、CTOの藤倉成太です。
米国のシリコンバレーで就労した経験を持つ藤倉からは、シリコンバレーの環境、世界で戦えるプロダクト開発の在り方などについて、来場した学生の方々に向けて熱く語りました。
YAM8658 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

今回の開催が月曜日の夜だったということもあり、授業やゼミ活動などがある学生の方もいたことと思いますが、皆さんの貴重な時間をこのイベントに使っていただけたことを大変うれしく思います。
約2時間にわたるイベントとなりましたが、Sansanが目指す世界やプロダクトへ対する思い、そして登壇した社員自身のメッセージが、ご来場いただいた学生の皆さんへ伝わったなら幸いです。
最後に、当日に撮影したその他の写真も掲載します。ご来場いただけなかった方にも、当日の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。

YAM8285 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
DSC7635 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
YAM8416 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
YAM8383 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
YAM8412 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
YAM8675 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」
YAM8750 720 resize - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

text: 人事部 伊東敏(びん) photo: 山平敦史
2018/11/20

目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

こんにちは。人事部のソバナです。
今回は同じ人事部で、社内制度や評価関連の業務を担当する我妻のインタビューです! Employee Success Group(以下「ESグループ」)について、Sansanの社内制度について話を聞きました。

プロフィール

我妻小夜子 人事部Employee Success Groupグループリーダー

神田外語大学卒業後、商社に入社し窓口営業を経験後、人事部総務部で新卒採用に従事。2013年12月にSansan株式会社に入社し、社内制度を中心に、人事評価関連、障がい者採用などを担当。現在は、人事部Employee Success Groupの責任者を務める。


人の人生に深く関わる
それこそが人事の面白さ

181011 139 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

まずは、Sansanに入社するまでの経歴について教えてください。

大学を卒業した後は、携帯電話の代理店販売をする専門商社に入社しました。総合職でしたが、初めの半年は窓口営業を行い、その後は人事総務部へ配属。新卒採用業務に携わることになりました。

一社目から人事を担当していたのですね。人事という仕事に興味があったのですか?

いえ。何がやりたいのか、自分のキャリア観などはなかったんです。お恥ずかしながら当時は「パリッとしたスーツ着て、ヒールでカツカツと闊歩して、かっこよく働きたい!」くらいのマインドしかなくて。
だから、新卒採用の担当になった時は少しへこんだんですよね。「同期は、法人を相手にバリバリと営業しているのに、私は学生が相手か……」って。ただ、いざ始めてみると、人事という特殊な仕事に面白さを感じまして、学生相手の仕事かと思っていたことが、大いなる勘違いであったとすぐに気が付きました。

そのときに感じた「人事の面白さ」とは何でしょうか?

第一は、その方の人生に「深く関わっている感」です。さらに、人事は経営者が何を思っているか、何を成し遂げたいかを知っていなければできない仕事なので、いち社員でありながら、経営に近い視点を持って働くという、視座の高さを学ばせてもらって、それが私にとってはすごく面白かったです。

ただ、その会社は規模が大きかったため、仕事も細分化されていました。新卒採用業務担当者はそのことだけに集中し、彼らの入社後の様子を見届けるという、肝心なところまではなかなか担当できなかったんです。そこに歯がゆさを感じ始めて、できることなら入り口だけじゃなくて、全体的に任せてもらえるようなところで、人事という仕事を深めたいという気持ちが大きくなりました。

そんな思いからSansanへ転職したんですね。

はい。当時は他社の面接も受けていたのですが、Sansanの面接は他の企業とは全く異なりました。忘れられないのが、受付で待っている時の社員の皆さんがしてくれる気持ちのいいあいさつ。すれ違う社員全員が、声を掛けてくれたことも印象的でした。
おこがましいですが、私も人事として働くなら「こういう人たちを支えたい」というイメージを描いて転職活動をしていたので、Sansanでならそれが叶うと感じました。


施策を作るには
まず社員の「困りごと」に耳を澄ます

現在、我妻さんはESグループでグループリーダー(マネジャー)として働いていますが、普段はどのような仕事をしているのでしょうか。

現在、約30の施策を進めています。その運用、新入社員の受け入れ準備、異動の対応、社員のライフイベントにまつわる事務などを行っています。同じグループで働く4人のメンバーとは、「組織を強くする」というモットーを掲げて働いています。

業務内容はかなり多岐にわたっていますね。ESグループは最近できたチームですが、そもそもどのような理由で誕生したのでしょうか。

これまでは、私ともう一人という二名体制で業務を進めていたのですが、社員数の拡大に伴って、新入社員が入社後に何を感じ、どんな課題に直面しているのかを把握することが難しくなってしまいました。
できるだけたくさんの人から話を聞き、情報を集めた方が、社員が抱えている課題を把握できますし、作るべき制度も見えてきます。それで、グループとして立ち上げてもらうことを提案しました。


社員のご機嫌度合いを高めたい

181011 132 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

まずは社員個人と話して、困っていることを聞き、それぞれが抱えている課題を把握するということですね。

はい。私たちが何のために制度を作っているかといえば、社員一人ひとりの能力が120%出せる環境を作るためです。つまり、現場のパフォーマンスを最大化するために制度や仕組みで支援することがESグループの仕事。社員が持っている力を発揮するためには、彼らの真っすぐ伸びる力を阻んでいる障壁が何なのか、つまり困っていることが何なのかを知る必要があるんです。

障壁とは、具体的にどんなことでしょうか。

例えば、通勤のラッシュなどが苦痛で毎日が「痛勤」になっている人に対しては、その環境が改善されれば仕事の効率も上がるのではと考え、「H2O」という社内制度が始まりました。この制度を利用すると、会社の最寄り駅(表参道駅、もしくは渋谷駅)から2駅以内に住む社員には住宅費用の一部が補助され、通勤時間を短縮することができます。
そのほかにも睡眠がうまく取れないという声を受けて、質の高い睡眠法を学ぶセミナーを企画しました。また、開発やデザインなどにおける環境の改善と効率を高めるために、書籍やツールなどの購入費用を補助する「Geek Seek」という社内制度もあります。
上司からのどんなフィードバックがあればモチベーションが上がるのか、どんなフレームならば納得感のある評価を受けられるのかなどを考え、人間関係、仕事内容、評価面、あらゆることにアテンションを張り巡らせるのが、私たちの役割です。社員の障壁を社内制度や仕組みで取っ払って、より仕事がしやすくなる文化作り、環境作りを行っています。
私なりの言葉で言うならば、「社員のご機嫌度合いを上げる」。社員の機嫌と成果には相関性があることは、さまざまな文献でも示されています。ESグループは、事業の成長のために、日々社員にご機嫌に働いてもらうための仕組み作りを行っています。

「ご機嫌に働く」。分かりやすいですね。

社内制度については、メンバー同士でもどういう人に使ってもらいたいか、どんな使われた方をすると事業成長に効果があるのかを徹底的に話し合います。逆に言うと、社内制度が私たちの考えとはかけ離れた使われ方をしている場合には、廃止することも考えなくてはなりません。
例えば、社内で人気が高い制度の一つである「Know Me」は、日頃深く関わったことのない他部署のメンバーとの懇親会費用を補助するものです。部署間で業務情報を交換して、仕事に還元することがこの社内制度の目的ですが、万が一、仲の良い顔見知り同士で飲むことに使っている例が一定数を超えたら、それは狙いから外れているので、廃止もやむを得ないと判断すると思います。そんなことは、起こり得ないとは思いますが。
それよりも、今後は部内交流でも使えるように見直す必要があるかもしれません。所属するメンバーの人数が増えた部署では、部内でもあまり話したことのない仲間がいる可能性もありますからね。このように、既存の社内制度をいかに今の状況に合わせて調整していくかが重要と考えています。


コミュニケーションに関するものが多い
Sansanの社内制度

181011 110 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

ほかにもたくさんの社内制度があると思いますが、Sansanの社内制度にはどんな特徴があるのでしょうか。

例えば、健康食の提供をテーマに、他部署との交流促進も狙って、月2回実施するケータリングランチ「Sansan食堂」、称賛や感謝の声を伝え、日頃の頑張りをたたえ合う「見つカッチ」、軽食とお酒を“つまみ”に、社内交流を活性化する「つまみーの」などからも分かるように、Sansanの社内制度はコミュニケーションに関するものが多いのが、大きな特徴です。
これには理由があって、コミュニケーションを活性化してお互いを知ることは、「このプロジェクトはあの人がやっているんだな」など、他者の仕事にも関心を持つことにつながります。実は、これがすごく大事で、Sansanはそれぞれの部門やセクションがそれぞれにお互いを支えています。どこか一つのチームが失速してしまうと、当然全体への影響も出てしまう。
連携プレイがいかにうまくできるかは、事業成長に密接に関わっていると考えています。そういった事業構造が背景にあるからこそ、コミュニケーションに関係した社内制度の充実が重要になるのです。
会社独自の社内制度は、他社に比べて多いと思います。それについて取材を受けることもよくありますが、たまに記者さんから「Sansanは、福利厚生がしっかりしていますよね」と言われることがあります。その度に「これらの社内制度は福利厚生ではなく、あくまで事業成長を加速させるための人事施策です」とお伝えしています。

DSC9760 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

2018年8月に開催された、「Sansanファミリーデー」の1コマ。

マネジャーの良き伴走者になる。

181011 146 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

ちなみに、現在、特に注力して取り組んでいることは何でしょうか。

マネジメントの強化です。

それは、なぜですか。

組織が拡大する中で、さまざまなバックグラウンドや価値観、強みを持ったメンバーが入社してきています。組織内の連携の強さを保ちつつ、成果を出し続けるには、共に働く仲間をよく知り、円滑に仕事を進める力が、現場では今まで以上に求められています。
これまでは、少人数で「あうんの呼吸」でできていたこと、あえて言語化しなくても回っていたことが、例えば社歴の浅いメンバーからすると不可解に映ることもある、と感じています。
そういったメンバーたちに今の環境を押し付けるのではなく、これまでの成功体験とは異なる新しい可能性や気付きを持ち込んでくれるメンバーたちの声を積極的に組織に取り込むことも、事業成長の後押しになると考えています。
そのような状況だからこそ、現場での影響力が大きいマネジャーの力量も問われてくると感じています。業績へのコミットも求められるし、メンバーのケアもより必要になってくる。マネジャーに求められることが増えていると感じています。

それが、社員数が増えている現在の課題なんですね。人事的な観点から見て、Sansanで活躍する人に何か特徴はありますか?

いくつかのキーワードが共通すると思います。その中でも特に重要だと感じるのは、「自己変容できる人」。自分はこうだ、と決め付けないでどんどん化けていく人たち。
実際、自分の弱みを客観的に捉えて、自分が信じていたことを一度フラットにして、考え方・やり方を変えることは、勇気がいるし怖いことだと思うんですよね。でも、これだけスピーディーに会社自体も変化していく中で、自身を柔軟に捉えて変えられる人は適応力がある人。そういう人は長く活躍していますし、ゆくゆくは事業ごと引っ張っていってくれるような大きな活躍をする人だと感じています。

最後に教えてください。ESグループ全体としては、これからどのように進んでいきたいですか。

これからも個々の能力を存分に発揮してもらうために、チームの生産性に大きくひも付くような施策を立てて、運営していきたいです。それに加えて、経営陣との関わりも増やしていきたいと思っています。彼らが今何を考えて、何をしたいと思っているのかを深く知り、現場との良い架け橋になっていけたらと考えています。
時には、経営陣に対して「現場はそう考えていませんよ」と提言し、逆に経営陣が現場へ違和感を持てば対策を提案するなど、経営と現場をつなぎ、全社の一体感を作れるようなチームになりたいと思います。
また、個人としては、人事としての解決能力をもっと高めていきたいですね。これまでは、私の強みである「問題を分かりやすく伝えること」を活かした仕事をしてきましたが、その次の段階に入ることが今後の課題です。
どんなソリューションが、Sansanにとってベストなのかを提案できるように学びを深めていきたい。とてもチャレンジングですが、そこに取り組むことで自分でもまだ見えていない自分自身の成長像があるのではと、今は熱く燃えています(笑)!

181011 165 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。


インタビュー後記

「事業成長のために社員にはご機嫌に働いてほしい」とにこやかに語る我妻からは、社員に対する愛情と人事制度に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。
Sansanの人事制度については、mimiでもそれぞれ紹介しています! ぜひご覧ください。

interview: 人事部 素花玲香 text: 大庭典子 photo: 福山楡青
2018/11/19

クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

こんにちは。人事部の杉本です。

Sansanでは、常にメンバーたちの開発環境、作業環境の改善を積極的に行っています。

今回は、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ職のメンバー向けに設計された社内制度「Geek Seek」を紹介します。

Geek Seekは、エンジニアやデザイナーなど専門的な技術・知識を必要とするメンバーを支援する社内制度です。業務のクオリティーを高めるために必要な書籍やツール、最新ガジェット、ソフトウエア、サービスの購入費、各種イベントや勉強会などへの参加費などを補助します(対象ごとに上限金額を設定)。

181011 425 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

新しい技術やサービスに触れる機会を設けることにより、プロダクトやアウトプットの品質向上につなげることが目的です。

また、日進月歩で進化するサービスや技術、クリエイティブに対して、常にアンテナを張り巡らせやすくすることで、スキルアップに対するメンバーたちのモチベーションを高めることにもつながります。

181011 240 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

この社内制度を通じて得たノウハウをメンバー内でシェアすることで、そこから新しい発想を生みだされることも多くあります。

そこで、Geek Seekを活用しているクリエイティブ職の2名に、Geek Seekで購入したツールについて話を聞いてみました。

Data Strategy & Operation Center(DSOC) Data Direction Group
データエンジニア 千葉祐大‎

DSC 5179 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

スタンディングデスクに必要不可欠な存在

「私がGeek Seekで購入したのは『テラマット』です。スタンディングデスクに最適化したマットで、半年ほど前から愛用しています。最初はこのマットを使わず、立って作業していたのですが、だんだんと足の痛みを感じるようになってしまいました。そこで、いろいろと探した末にこのマットに行き着きました。適度な厚みがあって、足のポジションも10種類以上から選べ、今ではテラマットなしでは、立って作業したくないくらいです。」

Sansan事業部プロダクト開発部
デザイナー 鈴木翔

DSC 5156 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

通勤時にも、作業時にも

「つい最近、Boseの『QuietComfort 35 wireless headphones II』をGeek Seekで購入しました。ノイズキャンセル機能がとにかく優秀で、集中して作業するときや通勤時に使っています。機能もさることながら、黒で統一されたシンプルなデザインも気に入っていて、プロダクトとしての機能美を感じます。ちなみに、この社内制度を活用して、UI・UX関連の書籍もよく購入します。良書は社内の本棚に納めることでメンバーとシェアできますので、電子書籍版ではなく、紙の書籍を選んでいます。」

良いアウトプットは、良いインプットがあってこそ。

Sansanのメンバーたちは、良質なインプットのためにGeek Seekを活用し、クリエイティブを日々磨いています。

今回は2名のメンバーがこの社内制度によって導入したツールを紹介しましたが、セレクトにそれぞれの個性が光っていて、興味深く感じました。

引き続き、Geek Seekを愛用しているメンバーたちも紹介していきたいと思います!

 

text: 人事部 杉本裕樹 photo: 福山楡青、ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/11/14

インドビジネスの最前線とは? カンファレンス「Japana India Dialogue」を開催します

こんにちは。33(mimi)編集部からビジネスカンファレンス開催のお知らせです。

政府のインフラ投資の拡大が後押しとなり、経済成長が加速するインド。7.1%という、高いGDP(国内総生産)成長率と、2年後には4億5000万人を超える潜在労働力を抱えている、世界で注目されているマーケットです。

Sansanの名刺アプリ「Eight」は、2017年11月からインドで展開を開始し、ネットワークの面からインドのビジネスシーンをサポートしています。

今回、インドビジネスにスポットを当て、インド大使館および日本貿易振興機構JETROの後援の下、ビジネスカンファレンス「Japan India Dialogue」を開催します。

Nikkei Asian Review発行人の小柳健彦氏をはじめインドビジネスの動向を熟知するエキスパートやインドに進出している日系企業の方など、計15名が登壇し、インドビジネスの最前線を紹介します。今回のカンファレンスで、インド市場に興味を持っていながらも、その実情を捉えられていない国内のビジネスパーソンに向けて、リアルなインドビジネスを伝えます。

参加申し込みや詳細の確認は、下記のイベントサイトから行えます。
https://materials.8card.net/Japan-India-Dialogue/jpn.html 

開催概要

Japan India Dialogue
日時:2018年11月22日(木)13:00〜17:00(12:30より受付開始)
会場:インド大使館
住所:東京都千代田区九段南2-2-11
参加費:無料

皆さまのご来場をお待ちしております!

text: 33(mimi)編集部
2018/11/08

社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

こんにちは! 経営管理部の飯田です。

突然ですが、皆さん夏は好きですか? 私は今年の夏にとっても楽しい思い出ができたので、夏が大好きになりました。今回は、社内制度「よいこ」の阿波踊りグループ「Sansan連」として3回目となる活動をレポートします。

これまで、見よう見まねで阿波踊りを練習していたメンバーたちでしたが、今年は先生を招いて、みっちりと稽古を付けてもらいました。最後の稽古では、先生からお褒めの言葉をいただき、メンバーはすっかりその気になってしまいました。

そして、8月某日、期待に胸を膨らませて、いざ出発。羽田空港から徳島阿波おどり空港までの所要時間は約1時間半。あっという間に着いてしまいます。

IMG 1635 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

さすが阿波踊りの聖地、徳島。空港は期間限定で阿波踊り仕様となっていて、到着直後からテンションが上がった一同でした。

早速、スキューバダイビングや藍染め体験といったアクティビティーに加え、おいしいものをたくさん食べ、終始笑顔で弾丸ツアーを楽しむメンバーたち。

IMG 1677 1 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

5DA 0260 1 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

そして、ついに阿波踊り当日が訪れました! まずは、阿波演奏舞踊集団の「虎翔連」さんに混ぜていただき、踊り狂いました。実はこの日、阿波踊りの前にも、さんざんアクティビティーを楽しんでいたので、へとへとになっていてもおかしくなかったのですが、休むことなく踊り続けます。

IMG 2733 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

さらに、世界でも幅広く活躍する阿波踊りのプロ集団「寶船」さんと一緒に踊ることもできました! パワフルなパフォーマンスには、海外のファンも多いんだとか。

IMG 1702 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

ちなみに寶船さんは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を利用してくださっていて、毎年「Sansanサイコー!」というはがきを、私たちに送ってくれているんです。

「出会い」を大切にしている私たちとしては、このご縁をとてもうれしく思いました。

踊ってる間は時間がたつのが本当に早く、あっという間にエンディングに。

IMG 2730 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

もしこの記事を読んで、少しでも阿波踊りに興味を持った方がいたら、とにかく一度行ってみることをお勧めします。

「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ損々」と、有名な阿波踊りの唄ばやしがありますが、ぜひぜひ踊る阿呆になって、楽しい時間を過ごしてみてください!

text: 経営管理部 飯田美月
2018/11/06
1 2 3 4 5 6 9