2018.09.12

2018 R&D Summerインターン(成果発表編)

こんにちは。2年に1回くらい発症するギックリ腰をまたもやってしまいました、人事部のびんです。

先日の記事で紹介した、Data Strategy & Opetation Center(DSOC)のR&Dグループによる2週間のインターンシップが終了しました。2週間にわたるインターンシップの様子と最終日に実施した成果発表についてレポートします!

インターンシップの概要

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全国から多数の応募をいただきました。

まずは、今回のインターンシップの概要から説明したいと思います。実施期間は、8月20日〜8月31日。Sansanが提示したデータに対して、最終的に何かしらのアウトプットを出すことを本プログラムのゴールとしました。

実施に当たっては、日本全国の大学院、研究室でデータ分析を主な研究分野としている100名近くの大学院生の方から応募をいただきました。最終的にその中から厳しい選考を突破した6名の学生が、今回のインターン生として参加しました。

インターンシップの期間中、参加した学生の皆さんにはSansanの表参道本社に通勤してもらい、Sansanが保有するデータを用いて仮説立てと分析を行ってもらいました。なお、インターン生には与えられたデータを基にして「どのようなアウトプットを出すか」という課題の設定から取り組んでもらいました。

それぞれのインターン生には、DSOC R&Dグループのメンバー1人を専任のメンターとして付けました。メンターを務めたメンバーはもちろんのこと、メンター以外のR&Dグループのメンバー、今回のインターンシップで各種レクチャーを行ってもらうために社外から招いたデータサイエンティストの方からもフォローされながら、それぞれが最終日までにアウトプットを用意できたようです。

インターンシップのスケジュール

day 1

入社研修を行った後に、インターン生とメンターたちは、今回の分析対象となるデータを確認しながらどのような研究開発が行えるのかブレストを行いました。

day 2 – day 4

day 1に行ったブレストを基に、各自がオリジナルのテーマを設定しました。

設定したら……後はひたすらにデータとにらめっこをしながら分析を行います。

day 5

これまでの進捗や今後の方針などを共有する中間報告会を行いました。どのようなテーマを設定したのか、どのような手法で分析を行っているのか、ぶつかっている課題は何なのかなど、活発な議論が交わされました。

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day 5に行った中間発表の様子。専門用語がバンバンと飛び交う中、より良いアウトプットを出したいという気持ちが伝わってきました。

ちなみに中間報告会の終了後は、皆さん、かなりお疲れの様子でした……。慣れない環境で初めて見るデータを分析して、5日間で中間報告会まで行うわけですから、それは疲れも出ますよね(笑)。

day 6 – day 9

土日で体力を回復させ、さらに熱が入りました。分析を続けながらも、成果発表会に向けた資料作成にも取り掛かります。

day 10(最終日)

いよいよ最終日。今回のインターンシップで得られた成果を発表します。

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DSOCセンター長を務める常樂の挨拶から成果発表が始まりました。

アウトプットのクオリティーの高さにSansanのメンバーたちも興味津々

残念ながら、インターンシップでそれぞれが取り組んだ課題の内容については、ここではお伝えできませんが、Sansanの事業内容に直結する非常に中身の濃いプログラムを組んだためか、R&Dメンバーのみならず多くの社員が成果発表を聞きに来ていました。

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緊張感が漂う中で行われた、最終日の成果発表。参加したインターン生の頑張りに応えようと、発表を聞く社員の表情も引き締まっていました。

約2週間という限られた時間の中でしたが、昨年に引き続きインターン生が発表したアウトプットは、学生ならではのフレッシュで斬新なアイデアが多く、質はとても良かったと思います。

成果発表に臨む6名のインターン生

DSC 8631 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)豊橋技術科学大学大学院 浅川さん。
DSC 8643 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)東京電機大学大学院 内田 奏さん。
DSC 8667 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)東北大学大学院 尾池俊行さん。
DSC 8698 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)京都大学大学院 坂見耕輔さん。
DSC 8716 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)東京理科大学大学院 Michael Laurentsさん。
DSC 8735 - 2018 R&D Summerインターン(成果発表編)Massachusetts Institute of Technology, Ph. D. program Lainさん。

インターンシップを終えた感想

インターンシップ終了後、参加した6名からたくさんのコメントをいただきました。その中からいくつかを紹介したいと思います。

  • 他の企業ではなかなか扱えないデータを扱えたことが、とても魅力的でした。テーマ決めから分析まで自分の裁量で自由にやることができたし、会社全体がオープンで過ごしやすい雰囲気で、いろいろと快適でした!
  • データ分析に集中でき、困ったことがあったら相談できる環境があり、非常に良かったです。
  • データサイエンティストとしての技術的な成長はもちろん、それ以外にも吸収できることが多かったです。
  • セキュリティーのため、データの一部は伏せられているものの、データ分析に必要な情報はほぼ触れるようになっており、データを見ているだけでも非常に楽しく興味深かった。
  • 後輩にもぜひ勧めたいインターンシップだと思います。理由は、研究室とは全く違う世界を知れると同時に、データとの向き合い方など研究に活かせる体験もさせてもらえたからです。他のインターン生もレベルが高く、とてもいい刺激を受けました。
  • Sansanのデータはたくさんの可能性が秘められた宝石箱です。これを専門家と一緒に扱えるこのインターンは、とてもやりがいがあって楽しいので、後輩にもぜひ勧めたいです。

今回発表された内容については、Sansanとしても非常に重要な研究成果として、今後の事業成長に活用していきたいと思います。

今後もインターンシップに限らず、学生の方を対象としたさまざまなイベントや企画を実施していく予定です! 興味がある方は、ぜひ参加を検討してもらえたらうれしいです。なお、勉強会の開催情報を確認したい場合は、connpassをチェックすると早いですよ!

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メンターを務めた社員たちも含めて全員集合の一枚! 2週間お疲れ様でした!

※本インターンシップの課題内容や成果報告のテーマなどは、コンフィデンシャルな内容を含むため開示できません。ご了承ください。

text: 人事部 伊東敏(びん) photo:安藤早紀

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