2018年11月の記事一覧

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女性限定! キャリアイベントを実施しました!

こんにちは。人事部のソバナです。
2018年11月8日に女性向けのキャリアイベント「ITベンチャーの女子キャリア~表参道で働く女子の本音~」を実施しました!
営業からエンジニア、デザイナーまで職種問わず多くの方に参加していただき、華やかなイベントになりました。今回は、イベントの様子を少しだけ紹介しちゃいます。
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今回のイベントは、Sansanの女性からの認知度を高めたいという思いから企画しました。
Sansanが女性向けのキャリアイベントを実施するのは、今回が初めてということもあって、どんなイベントになるのか、ドキドキしながら参加者の来場を待ちました。
夜7時、イベント会場となった表参道本社内のスペース「Garden」には、仕事終わりの17名の女性が集いました(自分も同じ女性であることを忘れるほどの会場の華やかさに心躍ったことは言うまでもありません)。

人事部きってのキャリアウーマン、木下の司会でイベントは開始しました!

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今回は、Sansanの女性社員を代表し、Sansan事業部営業部の髙橋美穂とDSOC Development Groupの村田千紘によるトークセッションを行いました。

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2018年8月にSansanにジョインしたばかりの村田は、DSOCの中で唯一の女性エンジニアです。

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「Sansanに入ってぶっちゃけどうなの?」「エンジニアって女性が少ないから働きづらいのでは?」「休日の過ごし方は?」など、参加者の皆さんから寄せられた質問に次々と答えていきました。中には「表参道ってランチ代高そう……! ランチ事情は?」といった、女性らしい質問も(笑)。


トークセッションの後は、お酒や料理を用意した懇親会を行いました。

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各テーブルで女子トークが繰り広げられ、あっという間にイベントは幕を閉じました。


私も参加者の皆さんと話しましたが、「女子だけだから気軽に参加できる」「今の会社の女性比率が低く、相談できる人が欲しかった!」と、とてもうれしい声を聞くことができました。

現在は、性別関係なく活躍することができる社会になりつつありますが、女性ならではのキャリアの悩みって尽きませんよね。

これからのステップアップのこと、育児と仕事の両立のこと……誰しもが通る道だからこそ、このようにシェアし合えたらいいなと思っています。

近日に女性向けのキャリアイベント第二弾も開催予定ですので、お楽しみに!!

interview & text: 人事部 素花玲香  photo: 安藤早紀
2018/11/30

2018年もやります!「Sansan名刺納め祭2018」

こんにちは。ブランドコミュニケーション部の高橋淳です。

忘年会、お歳暮、大晦日……。12月といえば、きっとこんなキーワードを思い浮かべるはず。
そこに年の瀬の新たな習慣として、ぜひおすすめしたいのが「名刺納め」です。
Sansanが昨年に引き続き開催する、名刺納め祭。
「ビジネスの出会いの証」である大切な名刺を整理して、感謝の気持ちとともに神田明神に納めるイベントです。

8d81176d18d8e6c54ffd0552a796ab98 - 2018年もやります!「Sansan名刺納め祭2018」
2017年の名刺納め祭の様子。
当日受け付けによる参加も可能ですが、特設サイトから事前申し込みすると、お土産と一緒に名刺アプリ「Eight」の有料機能が無料で1カ月間使用できる「Eightプレミアムクーポン」もプレゼントします。
この機会にぜひクラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」で名刺を整理して、新しい一年を気持ちよく迎えてみませんか?
事前申し込みや詳細は、下記の特設サイトから確認できます。
https://jp.corp-sansan.com/meishiosame2018/

開催概要

Sansan名刺納め祭2018
日時:2018年12月5日(水)~12月6日(木) 9:00~16:00
会場:神田明神
住所:東京都千代田区外神田2丁目16-2
参加費:無料
https://jp.corp-sansan.com/meishiosame2018/

text: ブランドコミュニケーション部 高橋淳 photo: 山平敦史
2018/11/29

顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

こんにちは。Sansan事業部セールスディベロップメント部(SD部)の清沢です。
今回は、私が所属するSD部でマネジャーを務める青松孝俊にインタビューをしました。彼がSansanに入社を決めた理由、インサイドセールスという仕事について、そしてSansanでインサイドセールスを担当する醍醐味について話を聞きました。

プロフィール

青松孝俊 Sansan事業部 SD部 マネジャー

大学卒業後、人材系の広告代理店に入社。クラウドサービスの販売代理店に転職し、地方支社長を務める。その後、HR Tech系のベンチャー企業に転職し、営業、組織のマネジメントを経験。2017年にSansan株式会社に入社し、インサイドセールス、エンタープライズ営業の担当を経て、SD部のマネジャーに就任。趣味はゴルフ。


世界の働き方を変え得る
革新的なプロダクトを提案したい

Sansanに入社するまでの経歴について教えてください。

Sansanへ入社することのきっかけになった前々職では、クラウドサービスの販売代理店で営業をしていました。その時の会社が偶然にも法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の代理販売もしていて、その当時に加藤容輔(現在のSansan事業部営業部長)や中村成寿(Sansan事業部営業部地域統括)と一緒に営業を回ったこともあります。

その当時から変わらない加藤と中村の「自分たちのプロダクトやサービスを世界に広めていき、世の中の働き方を変えていくんだ」という情熱を持って顧客に提案をする姿は、すごく魅力的でした。

当時はクラウドサービスが世の中で注目を浴び始めた頃で、その成長を牽引している企業で働くのは楽しそうだと思っていました。その上で、Sansanは明確なミッションを持ち、「世界を変えていく」という姿勢を徹底していて、骨太な会社だなと感じていました。

そんな彼らの影響もあって、次に行くなら自社のプロダクトを開発・販売している会社と決め、縁もあってHR Tech系のサービスを展開している会社に転職しました。

ただ、転職してからも加藤とは連絡を取り合っていたんです。新しい会社で自分のやりたかったことに徐々に近づいているような実感を持てるようになった時、加藤から「そろそろ自分が本当にやりたいことや課題を見つけた方がいいんじゃない?」と、Sansanに誘っていただき、Sansanで挑戦することを決めました。

DSC 4275 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

2017年4月に入社して、現在はSD部のマネジャーを務めていますが、どんな業務を経験しましたか。

入社して最初の2カ月は、SD部でインサイドセールスを経験しました。その後、異動して大企業を顧客とするエンタープライズ営業を経験し、2017年の12月に再びマネジャーとしてSD部に戻りました。

現在までを振り返ってみて、どんなことを感じますか。

前々職の時からSansanのプロダクトのコンセプトや価値は理解していて、前職では人事系のSaaS(機能をネットワークを通して提供する方法)ビジネスを経験していました。導入後の顧客のLTV(顧客生涯価値)を最大化する視点で提案する、という営業スタイルは経験していたので、入社後にこれといった違和感もなくスムーズに馴染むことができました。

ただ、Sansanという会社の特長だと感じたのは、やはりミッションドリブンを徹底しているということ。これは加藤に初めて出会った頃から聞いていましたが、どれだけ組織の規模が大きくなっても、その部分は変わらないんだと驚きました。

ミッションドリブンの何がいいのかというと、組織の目指す方向性について全社員の意思統一が図られているので、組織の戦略の目的やそこでなされる判断がクリアで、本質的なコミュニケーションができるんです。「ミッション」という共通言語があるからこそ、ビジネスのスピードはとてつもなく速いですし、組織としての一体感もありますね。


世界的にも注目を浴びる
未来の仕事、インサイドセールス

そもそもインサイドセールスとは、どういうものなんでしょうか。ITサービスを展開している企業でこそよく知られているかと思いますが、改めて教えてください。

インサイドセールスとは、電話やメールなどを使い、直接対面せずに顧客とコミュニケーションを行う営業手法です。もともとはアメリカで生まれた概念で、営業活動の効率化を実現するために確立されました。背景としては、アメリカは土地が広いので、オンライン会議の仕組みが整うにつれて、訪問しない営業スタイルが主流になったんです。

従来の法人営業では、一人の営業が商談を生み出し案件を創出してからクロージングするまで、全てのプロセスを担当することが常識でした。そのプロセスを分解し、役割を分担をして、それぞれの生産性を高めていくために、インサイドセールスが重要視されています。

われわれのような顧客の方々に使い続けてもらうSaaSビジネスを展開している企業で、非連続的にビジネスを成長させていくためには、インサイドセールスは必要不可欠な存在です。

具体的には、どのような仕事をするんでしょうか。

企業によって異なりますが、Sansanのインサイドセールスでは「新規の商談創出」をミッションとしています。

Sansanでは、サービスを顧客の方に提案して導入に至るまでの役割をマーケティング部、SD部、営業部で分担して、それぞれが連携しながら担っています。サービスの導入後は、カスタマーサクセス部が利用の定着を図るため、運用のコンサルティングなどを行っていきます。

マーケティング部が獲得したリード(見込み顧客)に対して、適切なタイミングを見極めてメールや電話で商談を創出すること、そして受注につながるような効果的なコミュニケーションを行うことで、価値のある新規商談を創出し続けることがSD部のミッションです。

インサイドセールスが商談を創出しなければ、せっかく獲得したリードを営業部までつなぐことができないので、いわば組織の心臓とも言えるほど、重要な役割です。


マーケティング視点も求められる

DSC 4143 - 顧客の未来をリードするインサイドセールスとは?

電話やメールでの内勤営業というと、いわゆる「テレアポ」のようなイメージもあります。異なるものなのでしょうか?

確かに。インサイドセールスというと「要はテレアポでしょ?」と言われることはあります。ただ、そもそも目的が全く違いますね。

テレアポは、あくまでアポイントがゴールです。電話がつながるか、つながらないか、が勝負の世界。その先の受注や顧客との長期的な関係構築という領域までは、目標としては追いません。

Sansanのインサイドセールスでは、アポイントを取るだけでなく、そこから受注につながる商談を生むことをKPIとして掲げ、その点を重要視してます。

例えば、電話やメールといったコミュニケーションで、顧客のニーズをきちんと顕在化させることもインサイドセールスの仕事の一つです。提案するプロダクトの価値を理解して、顧客の視点に立って、メリットや魅力をシンプルに伝えられるスキルが必要です。

顧客とのコミュニケーションの中で得られた情報は、外勤営業、つまりフィールドセールスの担当者に共有します。そこから対面のコミュニケーションでよりニーズを高めて、顧客にSansanの価値を感じてもらい、最終的に導入を決めていただく。質の高い情報を得て営業にバトンを渡すためには、ビジネススキルや顧客の商流を理解した上でのヒアリングスキルも必要となります。

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マーケティング部と営業部の間に位置するSD部だからこそ、できることがあるのですね。

まさにその通りです。マーケティング部、営業部にはそれぞれのミッションがあります。

これは「量と質」論にもなりますが、マーケティング部はリードをいかに最大限獲得できるかが重要で、比較的、量に比重を置いたマーケティング施策を行います。一方、営業部のフィールドセールスでは一人で担当できる案件数に限りがあるので、受注につながる案件かどうか、その質を求めることになります。

その間に立つSD部は、新規商談創出数にもこだわりながら、受注につながるような価値のある商談を生み出す必要がありますので、マーケティングと営業、両者の視点を持ち、よく考えてPDCAを回すことが求められます。

例えば、自社で開催するセミナーに対して、「どの部署の誰を招待すべきか?」「どの業界の企業を招待すべきか?」といったリードの獲得段階からマーケティング部と連携し、戦略をしっかり考えて一緒になって施策を実行することもあります。

営業部に対しては受注確度の高い商談をパスするだけでなく、SD部が自らで受注確度を高めるために行動もします。まだニーズが顕在化していない顧客の方々に対して、メールや電話といった方法でのコミュニケーションを通じて、潜在ニーズを引き出すようなインサイトを与えることもインサイドセールスの役割です。

サッカーで例えるなら、ボランチのような役割ですね。

確かにそうとも言えますね。野球で言うなら、キャッチャー………、いや三塁コーチですね(笑)。

「打った! ホームベースまで行くぞ!」と走ってくる営業が一塁、二塁とベースを蹴って向かってくる最後のところで、打球の先やスピードなど、全ての状況を把握して、本塁まで走らせるか、それとも待つかを決める。

判断を誤ればチャンスを逃すこともあるし、逆に難しいと思ったランナーに点を決めさせることもできる。……いいですね、この三塁コーチの例え(笑)。

営業がランナーなんですね(笑)。

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正解がないからこそ、
自ら作り手となることができる環境

SD部で行うアプローチには、具体的にどんな手法があるのでしょうか。

インバウンド型、アウトバウンド型という、2つのアプローチ方法があります。

問い合わせをベースにアプローチしていくインバウンド型という手法もありますが、導入に到るまで複数のステークホルダーが関わる大企業などに対してはアウトバウンド型でアプローチを行います。

Sansanに関する問い合わせがあったとしたらアウトバウンド型で、こんな仮説を立てます。「受注に至るためには、システム回りを管轄している子会社が決裁権やシステム導入の鍵を握っているはず。であれば、子会社のキーマンにアプローチすることが受注への最短距離ではないか?」と。

その子会社のキーマンが誰かをリサーチし、営業と受注までの戦略を共に立案して、電話、メール、時には手紙と、最適な手段を検討し、新規の商談を創出します。

従業員規模や顧客のニーズによってもアプローチ方法は全く異なってくるので、定型のトークスクリプトは設けていません。「なぜこのタイミングでアプローチするのか?」「相手にとってSansanのサービスがどのように貢献できるのか?」という視点で常にシナリオを考えて実行し、ベストプラクティスを作り、チームで共有することに取り組んでいます。

非対面のコミュニケーションなだけに、先方の本当の要望や空気感を把握するのは難しそうですよね。

そうですね。だからこそ顧客側の視点に立って「相手の状況を想像すること」が大事だと思っています。幸い、マーケティング部が圧倒的な種類と数のリードを獲得しているので、リストは潤沢です。

最後に営業が対面することになる顧客の方が、何を課題に感じているのか、何の役割を担っているのか、何を実現したいのか、それを知って初めてトークシナリオができますし、受注の可能性が見えてくるのだと思います。

手法について、全てをフレーム化せず、相手によって柔軟に、かつ臨機応変にアプローチを変えることは経験になりますね。ほかにもSansanのインサイドセールス部門だからこそ学べることはありますか。

全社員で活用できるクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、汎用性が高く、業種業態や規模を問わないので、スモールビジネス規模から上場企業規模まで、幅広い顧客層を担当することができます。規模によってアプローチ方法が全く異なるので、さまざまな経験を積めると思います。

顧客の方々からの問い合わせベースで電話をかけて商談を次々に獲得していくことも面白さですし、アカウントベースドマーケティング的な考え方で進めていくやり方もあります。例えば、数千人、数万人規模の企業にクラウドサービスを提案する際は、キーマンに効果的なアプローチをすることが重要になりますので、どの部署の誰に提案しにいく必要があるのかを考えなければなりません。

さまざまなフィールドで多彩なアプローチ方法を身に付けられるのは、Sansanのインサイドセールス部門ならではの特長だと思います。

インサイドセールスを経験することは、営業に行くための登竜門というイメージをもたれることも多いですよね。

確かにそういうイメージは少なからずあると思います。インサイドセールスで成果を上げないと、フィールドセールスは担当できないといったイメージを持っている人もいるかと思いますが、そうではありません。インサイドセールスとフィールドセールスに序列関係はなく、ただファンクションとしての違いとして位置付けています。

チーム内には、「インサイドセールスのプロフェッショナルになりたい」「ここでずっと働きたい」と言っているメンバーもいます。SD部は、マーケティング部と営業部の間で重要な役割を担っていることに対する理解を促して、フロントメンバーとしての存在感を出していくことも私のミッションです。


顧客の未来をリードする
力強いチームを目指す

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一方で、SD部がセールス未経験のジュニアメンバーの教育機関として優位性を持っていると考えられているのは、なぜなんでしょうか。

圧倒的な量をこなすことで、セールスとしての経験値を短期間で積めることが大きいです。顧客と対話する機会を多く経験することで、マーケティングとフィールドセールス、両方の視点を学べますし、社内の人間とも横断的にコミュニケーションを取ることができます。

そういった理由から、最初に経験する場としてベストなのだと思いますが、SD部の役割は二つあると思っています。一つは突き抜けたインサイドセールスのスペシャリストが活躍する場、もう一つは教育機関としての最初のステップを踏む場としてです。

SD部がビジョンとして掲げていることは何でしょうか。

SD部としてだけでなく、営業部などを含めたフロント組織としてのビジョンは、「2020年までにグローバルSaaS Top50に入る」です。それを達成するために、SD部として何をするべきか。メンバーと時間を掛けて話し合った結果、「商談機会を最速でつくること」がミッションだという結論に至りました。そのミッションを達成するための具体的な戦略として、リーダー体制の構築、ベストプラクティスが共有され続ける仕組み作り、プロフェッショナル人材の採用など、5つのプロジェクトを立て、プロジェクトチームを作り、それぞれが着実に戦略を実行に移しています。

組織として、SD部の未来像はありますか。

先ほどの三塁コーチの例え話にも通じるのですが、フロント部隊をリードしたいという気持ちが、とても強くあります。

今、インサイドセールスだけで受注まで行うことを実現できないかと考えています。そのためにはスキルや人材など課題は多くありますが、組織全体のパフォーマンスの最大化にもつながります。

また、大企業領域に関しては、今は営業部がアカウント戦略を考えていますが、インサイドセールス部門も含めて双方でアカウント戦略を立案し、どのようなシナリオで契約まで持っていくかを考えることもできるかなと思っています。

どこにどのようなアプローチをするのかといった土台をSD部が作り、営業部はゴールを決めることに注力できる環境を作っていきたい。フロント部隊はもちろん、ひいては顧客の未来をリードできるような力強い組織になることが目標です。

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どんな人と一緒にその未来を描きたいですか?

チャレンジと変化を前向きに楽しめる人です。また、成長し続けるには、素直さは大切な要素だと思っているので、そういう方と共に働きたいですね。


インタビュー後記

目指すべきビジョン、達成すべきミッションが明確だからこそ、ガンガン走れる環境があることがSD部の組織としての強みです。今後、Sansanのプロダクト、マーケットがより拡大していく中でインサイドセールスの重要性は高まっていきます。ぜひ、Sansanでインサイドセールスに挑戦されたいと思われた方は、一度オフィスにお越しください!

また、2018年12月6日に開催される、インサイドセールスのカンファレンス「Inside Sales Conference 2018〜業界の壁を越えた最先端の知識がここに〜」では、Sansanのメンバーも登壇します。ご興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

現在、Sansan事業部ではフィールドセールス、インサイドセールスなどの担当者をそれぞれ募集しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

interview: Sansan事業部セールスディベロップメント部 清沢康平 text: 大庭典子 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/11/26

2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

こんにちは。人事部のびんです。
この半年間、他の社員に記事の更新を譲ってましたが、うずうずしてきたので(笑)、久々に書きたいと思います。
Sansanは、2020年卒業予定の学生を対象にしたリクルートイベント「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」を11月19日(月)に開催しました。
2018年の会場は「表参道ヒルズ スペースオー」。総勢300名を超える学生の方々に参加いただきました! 今回は、その模様を写真とともにレポートしたいと思います。
DSC7666 n - 2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

さて、ここからはイベントの様子をお伝えしていきたいと思います!
イベントの冒頭では、Google日本法人の元代表取締役社長である辻野晃一郎さんをお招きして、特別講演「出る杭は伸ばせ! なぜ日本からGoogleは生まれないのか?」を行っていただきました。
辻野さんによる特別講演の後は、Sansanから代表の寺田をはじめ、計5名が登壇しました。
最初は、代表の寺田親弘による基調講演です。タイトルは、「未来を創造する」。Sansanが創りたい未来を「出会い」という切り口から紹介しました。
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寺田に続いて、人事部で部長を務める大間祐太が登壇しました。
Sansan株式会社の会社概要に加え、企業の見方、新たな価値を創るために必要なこと、働くこととは何であるのか? など、キャリアの話を中心に就職活動を行う学生の方々に向けてメッセージを送りました。
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Sansan事業部事業企画部のマネジャーである畑井丈虎が、大間からバトンを受けて登場しました。
畑井は、これまでの自身のキャリア、そしてミッションに向けて走り続けるSansanの組織についての話をしました。
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昨年のSansan Recruit Eventにも登壇した高橋寛治が、自身の研究成果やSansanが保有する名刺データの価値について話をしました。
この1年で彼自身もさまざまな成長を遂げて、昨年以上の内容を伝えられたのではないかと思います。
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最後に登壇したのが、CTOの藤倉成太です。
米国のシリコンバレーで就労した経験を持つ藤倉からは、シリコンバレーの環境、世界で戦えるプロダクト開発の在り方などについて、来場した学生の方々に向けて熱く語りました。
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今回の開催が月曜日の夜だったということもあり、授業やゼミ活動などがある学生の方もいたことと思いますが、皆さんの貴重な時間をこのイベントに使っていただけたことを大変うれしく思います。
約2時間にわたるイベントとなりましたが、Sansanが目指す世界やプロダクトへ対する思い、そして登壇した社員自身のメッセージが、ご来場いただいた学生の皆さんへ伝わったなら幸いです。
最後に、当日に撮影したその他の写真も掲載します。ご来場いただけなかった方にも、当日の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。

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text: 人事部 伊東敏(びん) photo: 山平敦史
2018/11/20

目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

こんにちは。人事部のソバナです。
今回は同じ人事部で、社内制度や評価関連の業務を担当する我妻のインタビューです! Employee Success Group(以下「ESグループ」)について、Sansanの社内制度について話を聞きました。

プロフィール

我妻小夜子 人事部Employee Success Groupグループリーダー

神田外語大学卒業後、商社に入社し窓口営業を経験後、人事部総務部で新卒採用に従事。2013年12月にSansan株式会社に入社し、社内制度を中心に、人事評価関連、障がい者採用などを担当。現在は、人事部Employee Success Groupの責任者を務める。


人の人生に深く関わる
それこそが人事の面白さ

181011 139 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

まずは、Sansanに入社するまでの経歴について教えてください。

大学を卒業した後は、携帯電話の代理店販売をする専門商社に入社しました。総合職でしたが、初めの半年は窓口営業を行い、その後は人事総務部へ配属。新卒採用業務に携わることになりました。

一社目から人事を担当していたのですね。人事という仕事に興味があったのですか?

いえ。何がやりたいのか、自分のキャリア観などはなかったんです。お恥ずかしながら当時は「パリッとしたスーツ着て、ヒールでカツカツと闊歩して、かっこよく働きたい!」くらいのマインドしかなくて。
だから、新卒採用の担当になった時は少しへこんだんですよね。「同期は、法人を相手にバリバリと営業しているのに、私は学生が相手か……」って。ただ、いざ始めてみると、人事という特殊な仕事に面白さを感じまして、学生相手の仕事かと思っていたことが、大いなる勘違いであったとすぐに気が付きました。

そのときに感じた「人事の面白さ」とは何でしょうか?

第一は、その方の人生に「深く関わっている感」です。さらに、人事は経営者が何を思っているか、何を成し遂げたいかを知っていなければできない仕事なので、いち社員でありながら、経営に近い視点を持って働くという、視座の高さを学ばせてもらって、それが私にとってはすごく面白かったです。

ただ、その会社は規模が大きかったため、仕事も細分化されていました。新卒採用業務担当者はそのことだけに集中し、彼らの入社後の様子を見届けるという、肝心なところまではなかなか担当できなかったんです。そこに歯がゆさを感じ始めて、できることなら入り口だけじゃなくて、全体的に任せてもらえるようなところで、人事という仕事を深めたいという気持ちが大きくなりました。

そんな思いからSansanへ転職したんですね。

はい。当時は他社の面接も受けていたのですが、Sansanの面接は他の企業とは全く異なりました。忘れられないのが、受付で待っている時の社員の皆さんがしてくれる気持ちのいいあいさつ。すれ違う社員全員が、声を掛けてくれたことも印象的でした。
おこがましいですが、私も人事として働くなら「こういう人たちを支えたい」というイメージを描いて転職活動をしていたので、Sansanでならそれが叶うと感じました。


施策を作るには
まず社員の「困りごと」に耳を澄ます

現在、我妻さんはESグループでグループリーダー(マネジャー)として働いていますが、普段はどのような仕事をしているのでしょうか。

現在、約30の施策を進めています。その運用、新入社員の受け入れ準備、異動の対応、社員のライフイベントにまつわる事務などを行っています。同じグループで働く4人のメンバーとは、「組織を強くする」というモットーを掲げて働いています。

業務内容はかなり多岐にわたっていますね。ESグループは最近できたチームですが、そもそもどのような理由で誕生したのでしょうか。

これまでは、私ともう一人という二名体制で業務を進めていたのですが、社員数の拡大に伴って、新入社員が入社後に何を感じ、どんな課題に直面しているのかを把握することが難しくなってしまいました。
できるだけたくさんの人から話を聞き、情報を集めた方が、社員が抱えている課題を把握できますし、作るべき制度も見えてきます。それで、グループとして立ち上げてもらうことを提案しました。


社員のご機嫌度合いを高めたい

181011 132 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

まずは社員個人と話して、困っていることを聞き、それぞれが抱えている課題を把握するということですね。

はい。私たちが何のために制度を作っているかといえば、社員一人ひとりの能力が120%出せる環境を作るためです。つまり、現場のパフォーマンスを最大化するために制度や仕組みで支援することがESグループの仕事。社員が持っている力を発揮するためには、彼らの真っすぐ伸びる力を阻んでいる障壁が何なのか、つまり困っていることが何なのかを知る必要があるんです。

障壁とは、具体的にどんなことでしょうか。

例えば、通勤のラッシュなどが苦痛で毎日が「痛勤」になっている人に対しては、その環境が改善されれば仕事の効率も上がるのではと考え、「H2O」という社内制度が始まりました。この制度を利用すると、会社の最寄り駅(表参道駅、もしくは渋谷駅)から2駅以内に住む社員には住宅費用の一部が補助され、通勤時間を短縮することができます。
そのほかにも睡眠がうまく取れないという声を受けて、質の高い睡眠法を学ぶセミナーを企画しました。また、開発やデザインなどにおける環境の改善と効率を高めるために、書籍やツールなどの購入費用を補助する「Geek Seek」という社内制度もあります。
上司からのどんなフィードバックがあればモチベーションが上がるのか、どんなフレームならば納得感のある評価を受けられるのかなどを考え、人間関係、仕事内容、評価面、あらゆることにアテンションを張り巡らせるのが、私たちの役割です。社員の障壁を社内制度や仕組みで取っ払って、より仕事がしやすくなる文化作り、環境作りを行っています。
私なりの言葉で言うならば、「社員のご機嫌度合いを上げる」。社員の機嫌と成果には相関性があることは、さまざまな文献でも示されています。ESグループは、事業の成長のために、日々社員にご機嫌に働いてもらうための仕組み作りを行っています。

「ご機嫌に働く」。分かりやすいですね。

社内制度については、メンバー同士でもどういう人に使ってもらいたいか、どんな使われた方をすると事業成長に効果があるのかを徹底的に話し合います。逆に言うと、社内制度が私たちの考えとはかけ離れた使われ方をしている場合には、廃止することも考えなくてはなりません。
例えば、社内で人気が高い制度の一つである「Know Me」は、日頃深く関わったことのない他部署のメンバーとの懇親会費用を補助するものです。部署間で業務情報を交換して、仕事に還元することがこの社内制度の目的ですが、万が一、仲の良い顔見知り同士で飲むことに使っている例が一定数を超えたら、それは狙いから外れているので、廃止もやむを得ないと判断すると思います。そんなことは、起こり得ないとは思いますが。
それよりも、今後は部内交流でも使えるように見直す必要があるかもしれません。所属するメンバーの人数が増えた部署では、部内でもあまり話したことのない仲間がいる可能性もありますからね。このように、既存の社内制度をいかに今の状況に合わせて調整していくかが重要と考えています。


コミュニケーションに関するものが多い
Sansanの社内制度

181011 110 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

ほかにもたくさんの社内制度があると思いますが、Sansanの社内制度にはどんな特徴があるのでしょうか。

例えば、健康食の提供をテーマに、他部署との交流促進も狙って、月2回実施するケータリングランチ「Sansan食堂」、称賛や感謝の声を伝え、日頃の頑張りをたたえ合う「見つカッチ」、軽食とお酒を“つまみ”に、社内交流を活性化する「つまみーの」などからも分かるように、Sansanの社内制度はコミュニケーションに関するものが多いのが、大きな特徴です。
これには理由があって、コミュニケーションを活性化してお互いを知ることは、「このプロジェクトはあの人がやっているんだな」など、他者の仕事にも関心を持つことにつながります。実は、これがすごく大事で、Sansanはそれぞれの部門やセクションがそれぞれにお互いを支えています。どこか一つのチームが失速してしまうと、当然全体への影響も出てしまう。
連携プレイがいかにうまくできるかは、事業成長に密接に関わっていると考えています。そういった事業構造が背景にあるからこそ、コミュニケーションに関係した社内制度の充実が重要になるのです。
会社独自の社内制度は、他社に比べて多いと思います。それについて取材を受けることもよくありますが、たまに記者さんから「Sansanは、福利厚生がしっかりしていますよね」と言われることがあります。その度に「これらの社内制度は福利厚生ではなく、あくまで事業成長を加速させるための人事施策です」とお伝えしています。

DSC9760 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

2018年8月に開催された、「Sansanファミリーデー」の1コマ。

マネジャーの良き伴走者になる。

181011 146 - 目指すのは、メンバー全員がご機嫌に、効率的に働くこと。

ちなみに、現在、特に注力して取り組んでいることは何でしょうか。

マネジメントの強化です。

それは、なぜですか。

組織が拡大する中で、さまざまなバックグラウンドや価値観、強みを持ったメンバーが入社してきています。組織内の連携の強さを保ちつつ、成果を出し続けるには、共に働く仲間をよく知り、円滑に仕事を進める力が、現場では今まで以上に求められています。
これまでは、少人数で「あうんの呼吸」でできていたこと、あえて言語化しなくても回っていたことが、例えば社歴の浅いメンバーからすると不可解に映ることもある、と感じています。
そういったメンバーたちに今の環境を押し付けるのではなく、これまでの成功体験とは異なる新しい可能性や気付きを持ち込んでくれるメンバーたちの声を積極的に組織に取り込むことも、事業成長の後押しになると考えています。
そのような状況だからこそ、現場での影響力が大きいマネジャーの力量も問われてくると感じています。業績へのコミットも求められるし、メンバーのケアもより必要になってくる。マネジャーに求められることが増えていると感じています。

それが、社員数が増えている現在の課題なんですね。人事的な観点から見て、Sansanで活躍する人に何か特徴はありますか?

いくつかのキーワードが共通すると思います。その中でも特に重要だと感じるのは、「自己変容できる人」。自分はこうだ、と決め付けないでどんどん化けていく人たち。
実際、自分の弱みを客観的に捉えて、自分が信じていたことを一度フラットにして、考え方・やり方を変えることは、勇気がいるし怖いことだと思うんですよね。でも、これだけスピーディーに会社自体も変化していく中で、自身を柔軟に捉えて変えられる人は適応力がある人。そういう人は長く活躍していますし、ゆくゆくは事業ごと引っ張っていってくれるような大きな活躍をする人だと感じています。

最後に教えてください。ESグループ全体としては、これからどのように進んでいきたいですか。

これからも個々の能力を存分に発揮してもらうために、チームの生産性に大きくひも付くような施策を立てて、運営していきたいです。それに加えて、経営陣との関わりも増やしていきたいと思っています。彼らが今何を考えて、何をしたいと思っているのかを深く知り、現場との良い架け橋になっていけたらと考えています。
時には、経営陣に対して「現場はそう考えていませんよ」と提言し、逆に経営陣が現場へ違和感を持てば対策を提案するなど、経営と現場をつなぎ、全社の一体感を作れるようなチームになりたいと思います。
また、個人としては、人事としての解決能力をもっと高めていきたいですね。これまでは、私の強みである「問題を分かりやすく伝えること」を活かした仕事をしてきましたが、その次の段階に入ることが今後の課題です。
どんなソリューションが、Sansanにとってベストなのかを提案できるように学びを深めていきたい。とてもチャレンジングですが、そこに取り組むことで自分でもまだ見えていない自分自身の成長像があるのではと、今は熱く燃えています(笑)!

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インタビュー後記

「事業成長のために社員にはご機嫌に働いてほしい」とにこやかに語る我妻からは、社員に対する愛情と人事制度に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。
Sansanの人事制度については、mimiでもそれぞれ紹介しています! ぜひご覧ください。

interview: 人事部 素花玲香 text: 大庭典子 photo: 福山楡青
2018/11/19

クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

こんにちは。人事部の杉本です。

Sansanでは、常にメンバーたちの開発環境、作業環境の改善を積極的に行っています。

今回は、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ職のメンバー向けに設計された社内制度「Geek Seek」を紹介します。

Geek Seekは、エンジニアやデザイナーなど専門的な技術・知識を必要とするメンバーを支援する社内制度です。業務のクオリティーを高めるために必要な書籍やツール、最新ガジェット、ソフトウエア、サービスの購入費、各種イベントや勉強会などへの参加費などを補助します(対象ごとに上限金額を設定)。

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新しい技術やサービスに触れる機会を設けることにより、プロダクトやアウトプットの品質向上につなげることが目的です。

また、日進月歩で進化するサービスや技術、クリエイティブに対して、常にアンテナを張り巡らせやすくすることで、スキルアップに対するメンバーたちのモチベーションを高めることにもつながります。

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この社内制度を通じて得たノウハウをメンバー内でシェアすることで、そこから新しい発想を生みだされることも多くあります。

そこで、Geek Seekを活用しているクリエイティブ職の2名に、Geek Seekで購入したツールについて話を聞いてみました。

Data Strategy & Operation Center(DSOC) Data Direction Group
データエンジニア 千葉祐大‎

DSC 5179 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

スタンディングデスクに必要不可欠な存在

「私がGeek Seekで購入したのは『テラマット』です。スタンディングデスクに最適化したマットで、半年ほど前から愛用しています。最初はこのマットを使わず、立って作業していたのですが、だんだんと足の痛みを感じるようになってしまいました。そこで、いろいろと探した末にこのマットに行き着きました。適度な厚みがあって、足のポジションも10種類以上から選べ、今ではテラマットなしでは、立って作業したくないくらいです。」

Sansan事業部プロダクト開発部
デザイナー 鈴木翔

DSC 5156 - クリエイティブ力を高めるための社内制度「Geek Seek」

通勤時にも、作業時にも

「つい最近、Boseの『QuietComfort 35 wireless headphones II』をGeek Seekで購入しました。ノイズキャンセル機能がとにかく優秀で、集中して作業するときや通勤時に使っています。機能もさることながら、黒で統一されたシンプルなデザインも気に入っていて、プロダクトとしての機能美を感じます。ちなみに、この社内制度を活用して、UI・UX関連の書籍もよく購入します。良書は社内の本棚に納めることでメンバーとシェアできますので、電子書籍版ではなく、紙の書籍を選んでいます。」

良いアウトプットは、良いインプットがあってこそ。

Sansanのメンバーたちは、良質なインプットのためにGeek Seekを活用し、クリエイティブを日々磨いています。

今回は2名のメンバーがこの社内制度によって導入したツールを紹介しましたが、セレクトにそれぞれの個性が光っていて、興味深く感じました。

引き続き、Geek Seekを愛用しているメンバーたちも紹介していきたいと思います!

 

text: 人事部 杉本裕樹 photo: 福山楡青、ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/11/14

インドビジネスの最前線とは? カンファレンス「Japana India Dialogue」を開催します

こんにちは。33(mimi)編集部からビジネスカンファレンス開催のお知らせです。

政府のインフラ投資の拡大が後押しとなり、経済成長が加速するインド。7.1%という、高いGDP(国内総生産)成長率と、2年後には4億5000万人を超える潜在労働力を抱えている、世界で注目されているマーケットです。

Sansanの名刺アプリ「Eight」は、2017年11月からインドで展開を開始し、ネットワークの面からインドのビジネスシーンをサポートしています。

今回、インドビジネスにスポットを当て、インド大使館および日本貿易振興機構JETROの後援の下、ビジネスカンファレンス「Japan India Dialogue」を開催します。

Nikkei Asian Review発行人の小柳健彦氏をはじめインドビジネスの動向を熟知するエキスパートやインドに進出している日系企業の方など、計15名が登壇し、インドビジネスの最前線を紹介します。今回のカンファレンスで、インド市場に興味を持っていながらも、その実情を捉えられていない国内のビジネスパーソンに向けて、リアルなインドビジネスを伝えます。

参加申し込みや詳細の確認は、下記のイベントサイトから行えます。
https://materials.8card.net/Japan-India-Dialogue/jpn.html 

開催概要

Japan India Dialogue
日時:2018年11月22日(木)13:00〜17:00(12:30より受付開始)
会場:インド大使館
住所:東京都千代田区九段南2-2-11
参加費:無料

皆さまのご来場をお待ちしております!

text: 33(mimi)編集部
2018/11/08

社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

こんにちは! 経営管理部の飯田です。

突然ですが、皆さん夏は好きですか? 私は今年の夏にとっても楽しい思い出ができたので、夏が大好きになりました。今回は、社内制度「よいこ」の阿波踊りグループ「Sansan連」として3回目となる活動をレポートします。

これまで、見よう見まねで阿波踊りを練習していたメンバーたちでしたが、今年は先生を招いて、みっちりと稽古を付けてもらいました。最後の稽古では、先生からお褒めの言葉をいただき、メンバーはすっかりその気になってしまいました。

そして、8月某日、期待に胸を膨らませて、いざ出発。羽田空港から徳島阿波おどり空港までの所要時間は約1時間半。あっという間に着いてしまいます。

IMG 1635 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

さすが阿波踊りの聖地、徳島。空港は期間限定で阿波踊り仕様となっていて、到着直後からテンションが上がった一同でした。

早速、スキューバダイビングや藍染め体験といったアクティビティーに加え、おいしいものをたくさん食べ、終始笑顔で弾丸ツアーを楽しむメンバーたち。

IMG 1677 1 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

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そして、ついに阿波踊り当日が訪れました! まずは、阿波演奏舞踊集団の「虎翔連」さんに混ぜていただき、踊り狂いました。実はこの日、阿波踊りの前にも、さんざんアクティビティーを楽しんでいたので、へとへとになっていてもおかしくなかったのですが、休むことなく踊り続けます。

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さらに、世界でも幅広く活躍する阿波踊りのプロ集団「寶船」さんと一緒に踊ることもできました! パワフルなパフォーマンスには、海外のファンも多いんだとか。

IMG 1702 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

ちなみに寶船さんは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を利用してくださっていて、毎年「Sansanサイコー!」というはがきを、私たちに送ってくれているんです。

「出会い」を大切にしている私たちとしては、このご縁をとてもうれしく思いました。

踊ってる間は時間がたつのが本当に早く、あっという間にエンディングに。

IMG 2730 - 社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

もしこの記事を読んで、少しでも阿波踊りに興味を持った方がいたら、とにかく一度行ってみることをお勧めします。

「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ損々」と、有名な阿波踊りの唄ばやしがありますが、ぜひぜひ踊る阿呆になって、楽しい時間を過ごしてみてください!

text: 経営管理部 飯田美月
2018/11/06

京都に新拠点「Sansan Innovation Lab」を開設しました

こんにちは。ブランドコミュニケーション部の高橋淳です。

歴史ある社寺仏閣、京都御所をはじめ、数多くの文化財が点在する古都京都。日本を代表する観光地としても有名ですが、教育機関が多くあることから国内外を問わず優秀な技術者、開発者、研究者、クリエイターなどが集まる都市としても、注目を集めています。

そんな京都に、Sansanが新たな活動拠点「Sansan Innovation Lab」を開設しました。

ここは、Data Strategy & Operation Center(DSOC)に所属する研究員の活動拠点でありながら、新しい価値を生み出すイノベーションの拠点として、京都からさまざまな情報を発信する役割も担っています。

今回は、そんなSansanの新しい拠点を紹介します。

伝統的な京町家のたたずまいを残した新拠点

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京都の街並みと調和している門構え。一見すると、テクノロジーとは無縁な、風情ある伝統的な京町家のたたずまいです。門をくぐると、趣のある玄関庭が待ち構えています。

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玄関から入ってすぐに広がる、黒で統一されたワークスペース。千利休が「黒は古き心なり(黒には古きものを求める心がある)」という言葉を残していますが、木の質感と漆黒という、集中力が高まりそうな空間でした。

ちなみに、ここはもともと、入り口から奥まで続く、細長い土間でした。職人の作業場、調理場として使われた「通り庭」と呼ばれる場所で、京町家の伝統的な特徴です。

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セミナーや勉強会を行うスペースがこちら。「通り庭」に沿うように「店の間」「台所」「奥の間」の3室が並ぶ「1列3室型」が京町家の一般的な間取りなのですが、このスペースはその2室を活用しています。

その奥に見えるのが……

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京町家の定番「坪庭」があります。その名の通り1坪程度の大きさで、風通しと採光の役割を兼ねています。また、夏には打ち水をして、京都特有の蒸し暑さをしのいでいたんだとか。

改装前にあった灯籠やちょうず鉢はそのまま生かして、この坪庭はデザインされています。

Sansan Innovation Labは、幅広く技術、開発、クリエイティブ分野の人材が交流する場所として活用されます。そして、ここでの出会いや取り組みを通じて、ここから世界を変えるイノベーションを生み出すことを目指していきます。

犬矢来、敷石、箱階段……。実は、今回紹介しきれなかったSansan Innovation Labのディテールが、山ほどあります。今後、ここで定期的にイベントを開催するので、京町家ならではの特徴も、ここを訪れる皆さんの一つの楽しみになったら幸いです。

Information

Sansan Innovation Lab
住所:京都府京都市中京区坂井町456
https://jp.corp-sansan.com/sil

text: ブランドコミュニケーション部 高橋淳 photo: たやまりこ
2018/11/05

自分らしく、個の意思を尊重したマネジメントでSansanを世界に

こんにちは。Sansan事業部セールスディベロップメント部(SD部)の清沢です。

今回は、従業員数規模が数百名未満の企業を対象に、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の営業活動を行うSansan事業部営業部Sグループと、同サービスのインサイドセールスを担当する私が所属しているSD部SDRグループの両方でマネジメントを担当する、児玉悠子を取材しました。

プロフィール

創業直後のSansanを取材した際の衝撃

最初に、Sansanに入社するまでの経歴について教えてください。

大学卒業後は、人材業界の企業に入社し、代理店向けに中途採用の求人メディアの営業をしていました。ですが、リーマンショック後は過酷な状況を経験し、そのまま営業を続けていくことに不安もあって、他の職種も経験してみたいと考えて、保険代理店業の会社へ転職しました。

そこでは、主に社長室の業務を担当していました。いわゆる社長特命案件を扱う仕事です。数年間はそこで勤めましたが、今後のキャリアを考えたときに、業界の古い体質にも疑問を持っていたこともあって、「このままこの会社にいるよりも20代のうちに新たなチャレンジをしたい」と思ったんです。そんなことを考えていた直後に、縁があってSansanに入社することになりました。

実は、一社目にいるときに偶然にもSansanに求人の取材に行ったことがあるんですよ。

入社する何年も前にSansanに行ったことがあったんですか?

そうなんです。現在のSansanの人事部長である大間が、当時は広告代理店の営業で、ある日、「Sansanから受注を取ってきたから」と、求人の広告記事を書くために彼と一緒にSansanへ取材に行ったんですよね。その時は、よもやこの先に二人ともSansanに入社するとは思っていませんでしたが(笑)。

創業から間もない頃のSansanの様子はどうでしたか?

いろいろな意味で衝撃的でした。当時はITバブルで、さまざまなベンチャー企業が出てきて、私もたくさんの求人広告を見てきました。多くの会社が「人を大事にします」「勢いのある会社です」といったことをアピールする「社風売り」だったのに対して、Sansanは当時から「プロダクトで勝負」という1点を軸にアピールしていて、ブレがありませんでした。

「プロダクトで勝負」「このプロダクトで世界を変えていくんだ」というような話は、それまでに聞いたこともなく、前例がない内容をどのように記事にしたらいいのか悩みました。場所も雑居ビルのワンフロアで、黒い革のソファがある部屋で代表の寺田、取締役の富岡を取材して、正直「どこで撮影したらすてきに写るだろう」と悩んでしまうようなオフィスでした(笑)。ただ、オンリーワンのプロダクトと明確なミッションを持っていることが、これまでに取材したどの会社よりも面白いと思いましたし、強く印象に残っています。

営業が、楽しくて仕方がなかった

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その後、2013年にSansanに入社されたかと思います。入社当時はどのような仕事を担当されましたか?

営業でした。

再び営業ですか? 確か営業ではない職種に就きたくて転職したと話されていましたが。

はい。Sansanに入社したのは、営業を担当することが前提ではなかったのですが、どの部署で働くにしても、まずはどのようなお客様にどのようなプロダクトを提供しているのか知っておいた方がいいと言われ、「まず3カ月」ということで営業部へ配属されました。その時はそのつもりだったんですが……そのまま今に至っています。

そうだったんですね!

確かに、最初に話したとおり、前職では営業職として働き続けていくことは考えていなかったのですが、Sansanに入社してすぐに「あれ? 何で営業がイヤだったんだっけ?」と理由をすっかり忘れてしまうほど営業に没頭し(笑)、本当に仕事を楽しめたんです。

いったいどんなところに楽しさややりがいを感じたのですか?

当時の社員数は約80名で、Sansanの導入社数は500社程度でした。今では、その倍以上の約400名という社員がいて、導入社数は7000社です。スピード感のある事業成長の過程を日々体感でき、今まさに自分たちが「新しい市場を切り開いているんだ」という実感を得ながら働くことが何よりも楽しかったです。

また、営業を担当するメンバーたちの勢い、熱さは本当にすごかったです。会社から出された目標値を無視して、もっと高い数字目標を勝手に設定してしまったりと(笑)。「Sansanという企業のフロントは自分たちだ」というプライドがチーム全体から伝わってくるような感じでしたね。

新しい世界、新しい価値を提案することの喜び。

DSC 1600 rename - 自分らしく、個の意思を尊重したマネジメントでSansanを世界に

Sansanの営業には、どういった特長がありますか?

私が人材系の企業に勤めていた頃は、お客様の「人を採用したい」という明らかなニーズに対して提案するというような営業していました。人材を採用するために求人広告を出すことは当たり前で、求人広告自体の価値を説明する必要はありませんでした。つまり、一般的な企業における営業とは、お客様の明確な要望に対して、他社との差別化を図り、価格や契約事項などの調整を行うことがメインの業務となっていると思います。

一方で、Sansanにおける営業は、サービスを導入して名刺管理を行った先に何があるのか、お客様のビジネスの未来をお伝えすることも大切な仕事として含まれています。それらを分かってもらえた時のうれしさは格別ですし、お客様に新しい世界、新しい価値を提案できることに大きなやりがいを感じます。

特に印象に残っている出来事はありますか?

契約規模が小規模だった大手電気機器メーカー様に対して拡大提案をした時のことはよく覚えています。その時は、通常あまり名刺交換をしないというエンジニアの方たちにも名刺交換していただくように提案をしました。

その後、エンジニアの方が保有していた人脈が共有され、その人脈を有効活用したことで「営業活動の範囲が広がった」と報告をいただきました。「名刺は営業だけが使うものではないんだね」とおっしゃっていただけたんです。Sansanというサービスの価値に共感いただき、お客様のビジネスに貢献できたことが、本当にうれしかったです。

私らしい、リーダーとは。

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Sansanに入社してから現在に至るまで、どのようなポジションを経験されましたか?

最初は、中小企業様を担当する部署に配属され、その次は大企業のお客様への営業活動に特化するために新設されたアカウント営業部(現在は存在しない)へ配属されました。その後は、Sansan事業部内でビジネス開発部(現在は存在しない)という部署で約1年アライアンス業務を経験し、再び営業部に戻りました。

現在は、数百名程度の従業員規模の企業への営業を担当するSansan事業部営業部Sグループとインサイドセールスを担当するSansan事業部SD部SDRグループを兼務し、どちらのグループでもマネジメントを担当しています。

こうやって振り返ってみると、これまでにさまざまな仕事を経験させてもらいましたが、入社以来ずっと変っていないことは自分らしく働かせてもらっていることだと思いますね。特に入社したての頃は、女性で営業職の社員だったのは私だけだったにもかかわらず、窮屈に感じることもなく、すごく伸び伸びと自分らしく働くことができました。

自身の「自分らしさ」とはどういったものだと思いますか?

Sansanでは、素のままで、私のキャラクターも出しながら仕事ができています。Sansanが大切にしている「強みを活かす」という働き方が根底にあるからだと思います。

マネジャーの立場になった今もでしょうか。

はい。ただ、私はもともと強いリーダーシップを発揮して「みんな私について来て!」というタイプではありません。

どちらかというとその逆で、昔から「誰かの右腕的な存在になりたい」という欲求が強かったんです。絶対にこれを成し遂げたいというような強いものを持った人の夢を私がサポートしたいと思っていました。だから、まさか私がマネジメントをやるだなんて、まったく想像もしていませんでした。

今は、その「サポート力」が活かされているということでしょうか。

そうですね。マネジメントしているメンバーたちを見ていても感じるのですが、Sansanに入社する人は、モチベーションや成長意欲がすごく高くて、それぞれが「自分はこれができるようになりたい」という目標を持っています。

ですから、私がそこをマネジメントすることで、メンバーが目指している姿に思いっきりなれるようにするための支援をするといいますか、その目標のために「これを試したら?」「この仕事に挑戦してみる?」などいろいろな経験や選択肢を与えられるように意識しています。

リーダーシップというよりは、個の強みや特性を最大限に活かすフォロワーシップを発揮してチーム作りをしています。

そのためには、個人のやりたいことや目標を把握しておく必要があると思います。メンバーとは、そういった話をする機会を積極的に設けていますか?

はい。みんな、本当によく話してくれるんですよ。それぞれの話をよく聞いて、その上でそれぞれが持つ個人の強みを活かしながら、結果を出すためにはどんな方法があるだろうかと考えます。私自身も自分らしさを活かして育ててもらったので、マネジメントするメンバーに対しても個人を尊重したいという思いが常にあります。

それが児玉さんらしいリーダーの在り方なんですね。

会社からもこうやってチームをまとめてほしい、といったような要望はありません。達成するべき数字はありますが、やり方はあくまで個人次第。個人に与えられた決定権が大きく自由度が高いということになりますが、それは裏を返せば自分で考えて自分で決めなくてはいけないということです。

先ほども言いましたが、私は自分の考えを掲げて引っ張っていくのが得意なタイプではありませんので、マネジメントをする上で悩んだこともありました。

思いきって自分の殻を破ったら、思わぬ結果が!

DSC 1739 - 自分らしく、個の意思を尊重したマネジメントでSansanを世界に

具体的には、どんな悩みがあったのでしょうか。

私がマネジメントを務めているグループに、新人ばかりが入ってくる時期があったんですね。私がいるグループに入ってきて、育ったら異動してしまう、という繰り返しで、労力を注いでもチーム全体の力が上がっていることが実感できず、結構苦しかったんです。

ある時、上層部へ掛け合って聞いてみたんです。「私のチームは、営業機関なんですか、それとも教育機関なんですか」って。自分でそれを決める覚悟はなく、心の中では「誰か決めて!」という気持ちが大きかったんだと思います。上層部からも明確な回答はされず、今思えば「あなたが決めなさい」ということだったんだなと思います。

そこで仕事のやり方を変えたのですね。

それまでは、自分に期待されていることを感じ取って、それに答えていくというやり方で仕事をしていたのですが、それではこの先通用しないんだと痛感しました。それに、私がモヤモヤして迷っていると、メンバーにもそれが伝播してチーム全体の覇気もなくなりますし、ダイレクトに数字にも表れてきます。

せっかくSansanに入ったのに、彼らに仕事の楽しさを感じてもらえないなんてだめだと、ある日、意を決して1日を費やしてミーティングを行いました。チームの意義や私はこういうチームにしたい、という思いを伝えたところ、いろいろな思いを抱えていたメンバーからも活発に意見が出ました。その日の終わりに全員で「今期、営業部の主役になろう」ということを決めました。

結果、半年後には売り上げ達成率1位を達成し、全社で行った打ち上げで表彰されました。「あの時に思いを伝えて、本当によかった」と思いましたし、私自身の仕事観も変わる出来事となりました。

徹底的に話をして、その半年後に結果を出すというのは、スピードが速いですね。

そういったスピード感は、Sansanの特長かもしれません。決定事項に対して全員がババッと動く感じは入社した頃から変わりませんし、組織としてこれだけ大きくなっても、決定や結果を出すまでのスピードが変わらない、むしろ速くなっていると感じられることはすごいなと感じます。

Sansanを世界へ押し上げる基盤となるチームに。

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今後についても教えてください。チームの方向性やマネジャーとしての未来について、どのように考えていますか?

営業部では、「チーム経営」というテーマでマネジメントを行っているのですが、私が見ているチームが担当する中小企業規模はマーケットとして一番広いんです。だからこそ、受注数をたくさん積み上げて、Sansanを世界へ押し上げていく基盤となるようなチームにしていきたいと思っています。

そのために行っていることは何かありますか?

そもそもの「売る」ということ自体のナレッジをもっと共有する必要があると感じていますので、週に2回、30分程度のミーティングを任意参加で行っています。

参加者は「進めている案件で困っていることを持ってくること」が参加の条件。今、リアルタイムで起こっている課題に対して「自分はこうやったらうまくいった」など、さまざまな意見が飛び交い、次回までに何かしら動きがありますので、ただナレッジを共有するだけでなく、活用する場としてすごく有効に機能しています。実際に、このミーティングを始めてから受注率も上がってきています。

営業は一人で成績を出すだけのではなく、困ったことがあれば、部署間の垣根も越えて互いに支援し合い、チームに貢献していく。そういった横のつながりが活発なのもSansanの良さでもあり、強みだと感じますね。

個人としての今後は、どのように考えていますか?

Sansanの成長度合いを引き上げていけるような強いリーダーを育てていきたい、と考えています。

今は2つのグループを兼務し、それぞれでマネジャーを務めています。立場上、営業プロセスにおける「商談創出」から「案件化」、受注に至る「クロージング」まで、全てを見ることができるという利点を感じています。

ただ、どちらかのチームで新たな試みを行う際には集中力も労力も使いますし、両方のチームに目を行き届かせるということにエネルギーも使います。今後、私の代わりとなるようなリーダーがチームのメンバーから出てきてくれたら、こんなに心強いことはありません。後進のリーダーを育てることも、私自身の今後の目標ですね。

最後に、どんな人とSansanで一緒に働きたいですか?

何事も常に楽しめる人。あとは、責任感を持っている人。そして、やはり成果にコミットできる人ですね。

インタビュー後記

児玉の「自分らしさ」を活かした働き方、そして自分の強みを把握した上でメンバーの個性を尊重するマネジメントについての考え方を知ることができました。

現在、Sansan事業部では営業、インサイドセールスの担当者をそれぞれ募集しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

interview: Sansan事業部セールスディベロップメント部 清沢康平 text: 大庭典子 photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳
2018/11/02