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2018年も開催しました!「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

こんにちは。人事部のびんです。
この半年間、他の社員に記事の更新を譲ってましたが、うずうずしてきたので(笑)、久々に書きたいと思います。
Sansanは、2020年卒業予定の学生を対象にしたリクルートイベント「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」を11月19日(月)に開催しました。
2018年の会場は「表参道ヒルズ スペースオー」。総勢300名を超える学生の方々に参加いただきました! 今回は、その模様を写真とともにレポートしたいと思います。

さて、ここからはイベントの様子をお伝えしていきたいと思います!
イベントの冒頭では、Google日本法人の元代表取締役社長である辻野晃一郎さんをお招きして、特別講演「出る杭は伸ばせ! なぜ日本からGoogleは生まれないのか?」を行っていただきました。
辻野さんによる特別講演の後は、Sansanから代表の寺田をはじめ、計5名が登壇しました。
最初は、代表の寺田親弘による基調講演です。タイトルは、「未来を創造する」。Sansanが創りたい未来を「出会い」という切り口から紹介しました。
寺田に続いて、人事部で部長を務める大間祐太が登壇しました。
Sansan株式会社の会社概要に加え、企業の見方、新たな価値を創るために必要なこと、働くこととは何であるのか? など、キャリアの話を中心に就職活動を行う学生の方々に向けてメッセージを送りました。
Sansan事業部事業企画部のマネジャーである畑井丈虎が、大間からバトンを受けて登場しました。
畑井は、これまでの自身のキャリア、そしてミッションに向けて走り続けるSansanの組織についての話をしました。
昨年のSansan Recruit Eventにも登壇した高橋寛治が、自身の研究成果やSansanが保有する名刺データの価値について話をしました。
この1年で彼自身もさまざまな成長を遂げて、昨年以上の内容を伝えられたのではないかと思います。
最後に登壇したのが、CTOの藤倉成太です。
米国のシリコンバレーで就労した経験を持つ藤倉からは、シリコンバレーの環境、世界で戦えるプロダクト開発の在り方などについて、来場した学生の方々に向けて熱く語りました。

今回の開催が月曜日の夜だったということもあり、授業やゼミ活動などがある学生の方もいたことと思いますが、皆さんの貴重な時間をこのイベントに使っていただけたことを大変うれしく思います。
約2時間にわたるイベントとなりましたが、Sansanが目指す世界やプロダクトへ対する思い、そして登壇した社員自身のメッセージが、ご来場いただいた学生の皆さんへ伝わったなら幸いです。
最後に、当日に撮影したその他の写真も掲載します。ご来場いただけなかった方にも、当日の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。

text: 人事部 伊東敏(びん) photo: 山平敦史