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社内制度「よいこ」阿波踊りグループ活動報告 2018

こんにちは! 経営管理部の飯田です。

突然ですが、皆さん夏は好きですか? 私は今年の夏にとっても楽しい思い出ができたので、夏が大好きになりました。今回は、社内制度「よいこ」の阿波踊りグループ「Sansan連」として3回目となる活動をレポートします。

これまで、見よう見まねで阿波踊りを練習していたメンバーたちでしたが、今年は先生を招いて、みっちりと稽古を付けてもらいました。最後の稽古では、先生からお褒めの言葉をいただき、メンバーはすっかりその気になってしまいました。

そして、8月某日、期待に胸を膨らませて、いざ出発。羽田空港から徳島阿波おどり空港までの所要時間は約1時間半。あっという間に着いてしまいます。

さすが阿波踊りの聖地、徳島。空港は期間限定で阿波踊り仕様となっていて、到着直後からテンションが上がった一同でした。

早速、スキューバダイビングや藍染め体験といったアクティビティーに加え、おいしいものをたくさん食べ、終始笑顔で弾丸ツアーを楽しむメンバーたち。

そして、ついに阿波踊り当日が訪れました! まずは、阿波演奏舞踊集団の「虎翔連」さんに混ぜていただき、踊り狂いました。実はこの日、阿波踊りの前にも、さんざんアクティビティーを楽しんでいたので、へとへとになっていてもおかしくなかったのですが、休むことなく踊り続けます。

さらに、世界でも幅広く活躍する阿波踊りのプロ集団「寶船」さんと一緒に踊ることもできました! パワフルなパフォーマンスには、海外のファンも多いんだとか。

ちなみに寶船さんは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を利用してくださっていて、毎年「Sansanサイコー!」というはがきを、私たちに送ってくれているんです。

「出会い」を大切にしている私たちとしては、このご縁をとてもうれしく思いました。

踊ってる間は時間がたつのが本当に早く、あっという間にエンディングに。

もしこの記事を読んで、少しでも阿波踊りに興味を持った方がいたら、とにかく一度行ってみることをお勧めします。

「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ損々」と、有名な阿波踊りの唄ばやしがありますが、ぜひぜひ踊る阿呆になって、楽しい時間を過ごしてみてください!

text: 経営管理部 飯田美月