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2013年 非連続な成長の実現へ



2013年年頭にあたり、今年のテーマにつき、
"非連続な成長"の実現」を掲げたいと思います。

連続的な成長の先に非連続な成長があるのではない。
と同時に、連続的な成長を生み出せない組織に、非連続な成長は創造できない。

連続的な成長とは、"改善という名の努力"を日々積み重ねていくこと。
すべての基本です。でも日々の改善の先に非連続な成長は約束されません。
連続成長の罠に陥ってはならない。非連続な成長に対する意思と意図を持たなければならない。

一方で、連続的な成長(=日々の改善)の無い組織が、非連続への挑戦をするのは、ただの博打に過ぎない。
準備をしてきた組織にしか、それへの挑戦権は与えられない。仮に博打が当たっても、その先が持続しない。
博打の先に、世界を変える新たな価値は生まれない。

非連続な成長は、日々のやるべきことから逃げずに、
そして不断の意思決定を重ねてきたもの達が得られる何かです。

我々は準備をしてきた。

改善という名の努力と、未来に向けて、時に過去を否定する意思決定を積み重ねてきたと自信を持って言えます。
私は常日ごろ「量から生まれる質は脆く、質から生まれる量は強い」と繰り返しています。
三三は、非連続な量を生み出すに足る、強い"質"を創ってきた。

2013年、Sansanは、皆さんの力をもって、非連続な成長を実現していきます。
組織においては、夫々がミッションを持っています。 そのミッションにおいて、連続的な改善はもとより、
"非連続"を意識してもらいたい。 革新・イノベーションといってもいいかもしれない。
革新・イノベーションは現場にあるものです。 何も経営の意思決定だけに、存在するものではありません。

非連続な成長をなすためには、"改善"を日々の当たり前としつつ、組織の隅々まで行き渡る非連続への意思と意図が必要です。
改善をおざなりにするのではなくて、でも改善に甘んずることなく、非連続成長をなすために、
皆さん1日30分でよいので、革新・イノベーションに意識を向けてください

重ねていいますが、非連続な何かは現場にこそ求められるものです。
その集合として2013年は必ず非連続な成長を遂げましょう!

そして、2013年が終わったときに三三からSansanへを質量両面で実感できるように。

2013年1月1日
Sansan株式会社
代表取締役社長
寺田親弘