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年に1度のリクルートイベント「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」

こんにちは。人事部のびんです。

Sansan株式会社は、2019年卒業予定の学生を対象にしたリクルートイベント「Sansan Recruit Event~未来を待つのか、未来を創るのか~」を12月2日(土)に開催しました。今回は、イベントの模様を写真とともにレポートしたいと思います。

今年の会場は「恵比寿ガーデンホール」。総勢300名を超える学生の方々に参加いただきました!

講演会場の入り口前には、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」で取り込まれた名刺枚数に応じて木を植えるプロジェクト「Scan for Trees」の展示ブースを設置しました。

受付やエントランスなどは、東京本社の多目的スペース「Garden」など本社オフィスの緑化をプロデュースいただいている「そら植物園」さんに協力いただき、植物で空間を装飾しました。

来場者には、会社概要のほか、Sansanのノベルティ「やさいのたね」、オリジナルのエコカイロなどを配布しました。

Sansanからは代表の寺田のほか、4名の社員が登壇しました。

イベント冒頭には、Google日本法人の元代表取締役社長である辻野晃一郎さんをお招きして、特別講演「出る杭は伸ばせ! なぜ日本からGoogleは生まれないのか?」を行っていただきました。

特別講演の後は、寺田が基調講演を行いました。今回のテーマは、「未来を創造する」。Sansanがもたらす新たな価値を「出会い」という切り口から紹介しました。

人事部部長の大間祐太が続いて登壇し、キャリアの話を中心に就職活動を行う学生に向けてメッセージを送りました。

続いて、Sansan事業部マーケティング部に所属する松尾佳亮が、大間からバトンを受けて登壇。Sansanのマーケティングについての話を中心にしながら、総合職全般の働き方についても説明をしました。

このブログで連載も担当している、Data Strategy & Operation Center(DSOC)R&Dグループに研究員として所属する高橋寛治も登壇。Sansanが保有する名刺データのユニークさ、DSOCに所属する研究員の紹介など、17年新卒で研究開発職として入社した彼の目線から、Sansanで働くことのやりがいや面白さについての話をしました。

最後に登壇したのが、Sansan事業部プロダクト開発部の部長である藤倉成太です。米国のシリコンバレーで就労した経験を持つ彼からは、Sansanの開発環境や世界で戦えるプロダクト開発の在り方について、来場した学生の方々に向けて熱く語りました。

ゲスト講演からはじまり、約2時間にわたるイベントとなりましたが、Sansanが目指す世界観やプロダクトへ対する想いが、ご来場いただいた学生の皆さんへ伝わったなら幸いです。

今後も、学生の皆さんへ価値あるものが届けられるようなイベントや取り組みを企画して、情報発信を続けていきます。

最後に、当日に撮影したその他の写真も掲載します。ご来場いただけなかった方にも、当日の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

text: 人事部 伊東敏(びん) photo: 山平敦史