シッター費用補助制度「KISS」で実現する、新しい働き方

Culture
2020/07/22
こんにちは。人事部の中村です。今回は、Sansan株式会社社内制度活用シーンにスポットを当てたいと思います。取り上げる制度は「KISS」。メンバーが仕事にコミットするために、その家族の育児をサポートするための制度です。例えば子供のいる社員が仕事に集中するためにベビーシッターを利用した場合、一定額の補助を受けられるなどのサポートがあります。ちなみに名前の由来は、「KIds Sitter Support」の略から来ています。

今回は、「KISS」を活用し、子育てしながら生産性を押し上げられている3名の社員にインタビューをしました。

プロフィール

内藤 雅美(写真左)
Sansan事業部 カスタマーサクセス部 マネジャー

2016年Sansan入社。趣味はヨガ、マラソン。一児の母。

鈴木 康寛(写真中)
Eight事業部 プロダクト部 マネジャー

2013年Sansan入社。趣味は旅行、音楽、キャンプ、スノーボードなど。二児の父。

堀江 真希(写真右)
Eight事業部 マーケティングソリューション部

2018年Sansan入社。好きな食べ物はメキシコ料理とトマト料理。一児の母。


それぞれの活用方法

DSC06944 1440 - シッター費用補助制度「KISS」で実現する、新しい働き方

どれくらいの頻度で制度を利用していますか? 

内 藤 週1〜2回です。

鈴 木 私も週1〜2回で定期利用をしています。

堀 江 毎週利用しています。

どんなシーンでKISSを使っていますか? 

内 藤 普段は、業務時間外にもっと仕事したいときに、ベビーシッターさんにお願いしています。お迎え、ご飯、遊び、お風呂、歯磨き、寝かしつけまで、18:00から21:00の時間でだいたいお願いしています。仕事が片付いてちょっと時間があれば、同僚と軽く飲んでから帰ったりしています。それから、子供が病気になったときは、通常のベビーシッターさんはNGなことが多いので病児専門の保育園に預けています。その病児専門の保育園がいっぱいのときは、病児専門のベビーシッターさんにお願いするなど、いろんなパターンで活用しています。病気は突発的ということもあって、そういう時の調整コストが大きいので、とても助かっています。

鈴 木 私は、主に2人の子供の送迎で利用しています。私が上の子を遠方の幼稚園へ送迎する際に、下の子が通う保育園への送迎をベビーシッターさんにお願いしています。夕方もベビーシッターさんに上の子のお迎えをお願いし、妻の通勤ルートの駅まで届けてもらっています。

堀 江 毎週末、家事代行をお願いしています。KISSを利用することで子供と過ごす貴重な時間を作ることができるので、平日は仕事に集中できています。

KISSは、どう役立っていますか?

内 藤 仕事をしたい、貢献したいという気持ちにブレーキをかけなくていいので、仕事の成果に間接的に影響していると思います。というのも、育休から復帰したばかりのころは「子供も大事、仕事もやりたい。どちらをとるのか?」ということで悩みました。考えに考えて、仕事か育児かの2択ではなく、「仕事と育児」と「やりがい」を両立させよう!と私の中で答えを見つけました。

そのやりたい!という気持ちに対して上司がチャンスをくれたので、KISSを活用することで子育てと仕事、両方積極的に取り組むことができています。もっとやりたいのに、帰宅しないといけない。ではなくて今日は見てもらえる日だから思いっきり頑張れる。という日があることが私の日々を支えてくれています。(参照:内藤が復職時に書いたnote

鈴 木 私は、フルタイム勤務の共働きで、お互いの実家が遠方のため、手が足りないときの一手として非常に助かっています。幼稚園送迎後、副次的に朝早く通勤するようになったため静かなオフィスで集中して開発や事務作業を行う時間ができました。子供も人見知りをしない子に育ちましたし、毎日のお弁当作り、掃除、育児、仕事をこなす妻の負担が減り、妻の笑顔も増え、それが家族の健康維持にもつながっています。

内 藤 いまは普通に活用しているので当たり前になっていますが、ベビーシッターさんに頼るというきっかけをくれたのは、この制度です。1回お願いすると結構な金額がかかるのでこの制度がなかったら「試してみよう」ともならなかったと思います。
やってみて合わなかったら違う方法を探していたと思いますが、自分にはフィットしました。そういう、ちょっとトライしてみようの背中を押してくれた制度です。ただ、よく勘違いされますが、シッターに使っているというと「そんなに忙しいんだ」と言われるのですが、そうではなく、私は自分がやりたいからお願いしているんですよね。


使って生まれる、新しい働き方

DSC06921 1440 - シッター費用補助制度「KISS」で実現する、新しい働き方

KISSを利用する中で起きた、うれしかったことを教えてください。

内 藤 エピソードというエピソードではないですが、人に頼るということに主人が理解をしてくれるという構図ができたことです。子育ては親がするもの、という考え方ではなく、シッターさんと一緒に育てているくらいに思ってくれています。それはやっぱりKISSという制度で試せたことが始まりでした。そういう制度があるので、おなかに子供がいるときから復帰後の働き方も想像できました。

保育園で会うママ友は、私がベビーシッターさんにお迎えをお願いしていることを知っているので「シッターさんお願いしてるんだね」という会話が生まれることがあるのですが、新しい働き方をみんなに伝えられている実感があって、うれしいです。

鈴 木 夫婦がお互いの仕事に集中しつつ、子供をケアする部分における負担がかなり軽減でき、妻にも余裕がうまれ、結果的に料理の品数が一品増えました(笑)。

堀 江 子供と向き合う時間を作ることができたことですね。たまった家事や雑務から解放されて、子供に我慢やさみしい思いをさせる機会を減らすことができました。

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対談後記

いかがでしたでしょうか?

かなり具体的な活用シーンの紹介を見ていく中で、ベビーシッターや家事代行は、使い始めに対するハードルが高いものの、制度があったことが後押しとなり、結果、生産性向上につながっていることが多いようでした。

働き方の選択肢が増えることで、たとえ子育て中であっても、自身のやりたい仕事や、なりたいキャリアを目指せることは、この制度のメリットならではだと思います。

Sansanでは、成果に向き合うことに本気な社員を応援する制度が他にもあります。次回もお楽しみに!

interview & text: 人事部 中村登 photo: 人事部 高橋淳

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