仕事、家事、子供。ワーママのリアルを聞いてみた!

Columns
2020/10/02

こんにちは。Sansan事業部に所属している内藤です。私は2歳になる娘を育てながら働く、俗に言うワーママでもあります。ワーママというと、「バリバリテキパキ働いていてかっこいい」。そんなイメージはありませんか? 今回は、そんなワーママを対象にした私たちの活動を紹介します。


「ちょっと」した工夫で
「もっと」できることがあるかもしれない

Sansan事業部では、日々さまざまなことに取り組んでいます。それは、子どもがいてもいなくても関係ありません。誰でも平等にチャンスがあり大きなチャレンジができるので、子どもを育てながら働くお母さんたちにとって、働きがいのある環境だということは確かでしょう。

「待ちに待ったワーママライフを、ようやく謳歌できる」。育休からの復帰を迎え、Sansanのワクワクするフィールドに戻ってこられたことに、私自身も大きな喜びを感じたことを懐かしく思い出します。

ところが、現実は甘くはありませんでした。いや応なしに訪れる保育園お迎えの時間、予測できない病気、仕事をしたくてもできないもどかしさ。あー、子どもがいないときは自分だけの時間だったのに……。めっちゃ眠い(笑)。

モヤモヤとした思いは募っていくばかり……。このままでいいんだっけ……と、自分に問いただしたこともありました。けれども、どんなに悩んでも考えても、結局は、「仕事が好き。もっと貢献したい。もっと成果を出したい」という気持ちに行き着くのでした。

そんなとき、同僚の勧めもあり、KISSというベビーシッターや家事代行などにかかる費用の補助制度を使って、週1回お迎え時間を気にせず仕事ができる環境を作ってみることに。実際にやってみると、たった3時間でも時間以上の価値があることに気が付いたのです。ちょっとのトライでしたが、私のワーママライフは大きく前進しました。

その「ちょっと」を多くの人に知ってもらって、育児、家事、仕事を前に進めるきっかけを作れたら……。そんなことを思い、賛同したメンバーで「よいこ for CSR」の活動を始めました。

よいこ for CSR

Sansanには、「より良いコミュニティー」を作るために社員自ら部活動を企画し、実施していく「よいこ」という制度があります。よいこ for CSRは、社会貢献と社員同士の交流による生産性向上を両立したCSV活動として、社員が企画・実施するCSR活動をサポートする取り組みです。

CSV(Creating Shared Value)

「共通価値の創造」を意味する言葉です。事業活動を通して 社会的な課題の解決に取り組むことで、企業として経済的な価値を創造しながら、同時に社会的な価値も創造するという考え方です。


座談会を開催。
ヒントはSansanのママたちに聞く。

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正解は人それぞれ。自分たちで正解を作りにいくのでなく、まずはリアルを知ろう、ということで、Sansanの女性社員に声を掛けて座談会を行いました。

※ 2020年2月に実施しました。

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皆さんのお子さんはまだ小さいですか?

田 中 うちは保育園児が2人。18時にはお迎えに行かないといけないので、時短で働いています。たまに主人がお迎えにいってくれる日が天国です。

小 松 うちは二人で、もう小学生ですね。早い……。だいぶ手がかからなくなったかなぁ。

岡 本 うちももう小学生です。主人は、土日が仕事のときもあるので、休日でもワンオペが多いかも。

内 藤 私と、まりちゃん(武田)、やっすん(安野)は、まだ保育園だよね。主人は、朝早くて夜遅いので、平日は2人家族みたいなものかな。イヤイヤ期まっただ中で、雨が降ってなくても長靴で保育園に行こうとするし、ズボンを履かないとかいうし……(笑)。

武 田 そうです、保育園! 0歳4カ月のときに保育園が決まって復帰しました。

安 野 うちはもうすぐ3歳。私も、時短で働いています。

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左から、岡本沙希、田中さやか、安野美波。

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左から、武田麻里、小松利枝、内藤雅美。

仕事と家庭の両立で工夫していることありますか?

田 中 曜日固定で残業OKデーを決めて、その日はお迎えは主人にお願いしています。たまった仕事をそこでできるのが良いですね。

(「私も~」という声が多数)

武 田 私も週1は残業できる日を作ってます。週に一度仕事をやり切ることで、娘と向き合う時間にも集中できるようになって、家族のハッピーにもつながってる気がします。

小 松 新たな業務ができたときには、属人的にならないように、自分がいなくても成り立つ状態に最初からするようにしていますね。

田 中 なるほど、最初から何かあったときのために対策しているんですね。

岡 本 平日は料理しない日を決めて、手を抜くようにしています!

安 野 私はネットスーパーを利用しています。あと、ネットスーパーなどのミールキットを使ってます。岡本さんと同じように、やらなきゃいけないことを減らす工夫をしています。

武 田 完璧を求めない、って大事だよね。

家庭との両立だけでうまくいくもの?

内 藤 両立できる、だからハッピーなわけじゃないんですよね。両立は大変でも、仕事での成長や貢献を感じられている方が、結果的にうまくいっているような気が。

安 野 そうですよね。仕事が大変だから家事を減らすのではなく、仕事をもっとやりたいから、両立を工夫する。こんな循環な気がします。

田 中 私の場合は、働き方に制限があるので、「チャレンジしたい!」と上司に言ったことがきっかけで、大きな仕事を任せてもらえたんですよね。両立はちょっと大変になりましたが、以前よりやりがいを感じてます。そういう「ちょっと」の勇気が大切なのかなと。

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家庭での「ちょっと」は人それぞれだった。
仕事においてもまた、
「ちょっと」で「もっと」が生きてくる。

両立のためにみんなが工夫をしていて、それぞれに合ったやり方を模索していました。それぞれで見つけていたし、対極的だったのも気付きでした。

何をやるかは人それぞれで、子どもの成長時期によっても異なるんだなと。その時々でベストと思うやり方を選択し続けていました。

一方で、仕事と家庭のバランスが取れていることだけが全てじゃない。その上で仕事においても「ちょっと」のトライが必要そうだというのが新たな発見でした。

これからも、「ちょっと」による発見を、社内外へ発信していきたいと思います。

text: カスタマーサクセス部 内藤 雅美 photo: カスタマーサクセス部 工藤 翔太

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