ピックルボールで世界に挑む。 その挑戦が、新しい歴史をつくる。
未知なる戦いがここから。
Creating history by generating Japanese players who challenge the pickleball world. Who will rise to the occasion? The journey into uncharted territory begins here.

世界のピックルボール競技シーンで活躍できるトップ選手を育成するため、選抜された選手に対し、 国内で提供できる最高レベルの指導とトレーニング環境を提供します。
日本のピックルボール界を牽引し、世界で戦ってきたトップアスリートが、技術指導はもちろん、戦術やメンタル面まで徹底サポート。ピックルボールに最適化された専門的なコーチングで、選手の成長を全面的に支えます。
ダニエル・ムーアDaniel Moore
ピックルボールは、私の人生を大きく変えたスポーツです。驚くほどに良い影響を与えてくれたこの競技を、もっと多くの人に知ってもらいたい。そして、上達する楽しさを実感できる環境を作りたいと思いました。今、日本でトッププロを育てられるのは自分しかいない。その使命感を持ち、やれることはすべてやりたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。 メンバーには、ファンがつくような選手になってほしい。子どもや若い世代が「こんな選手になりたい」と憧れる、ヒーローのような存在に成長してほしい。そして、世界で勝てるレベルの選手へと進化してほしいです。 目指すのは、世界のトップ。まずは日本でトップレベルに達し、次にアジア、そして世界へとステップアップしていく。プロになるのは簡単ではありませんが、その過程には大きな楽しさと夢があります。私自身も共に学び、成長しながら、一緒に世界を目指していきたいです。

藤原 里華Rika Fujiwara
現役時代から10年以上、テニスでコーチングに携わってきました。人の成長に関わることはやりがいがあり、同時に難しさや自分の未熟さを痛感することもあります。それでも、幼児スポーツ教育の現場で「子どもたちとともに育つ」という学びを深める中で、コーチングは自分にとって天職だと確信しました。今度はピックルボールを通じて、人の成長の瞬間に立ち会えることはかけがえのない機会だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。 メンバーには、結果に囚われず、プロセスにフォーカスできる選手になってほしいです。1日1日、自分の成長や幸せを大切にしながら、チームの成長も考えられる広い視野を持つこと。その結果、充実した選手人生を送り、強いチームを作れると信じています。 目指すのは「楽しんでいるチームNo.1」。楽しんでいるときこそ脳が活発に働き、前向きなエネルギーが生まれます。その先に、人々に応援され、「あの人のプレーが見たい」と思われる選手・チームが生まれると考えています。

大会入賞経験者から他競技で実績を持つ挑戦者まで、全国から集まった128名の応募者を対象に、
書類審査と実技審査を実施。 技術、戦略的思考、試合での対応力などを総合的に評価し、 選ばれた下記12名が第1期生として本プロジェクトに参加します。-
大森 万由
[経歴]- 全国私学高等学校テニス選手権大会 団体戦 ベスト16
- 東京都高等学校新人テニス選手権大会 シングルス / ダブルス ベスト16
- 第2回ラクロス全日本学生新人選手権大会 優勝
このプロジェクトに挑戦した理由は、ラクロス部に所属している中で怪我をきっかけにピックルボールに出会い、すっかりハマったからです。今後は選手として活躍したいと思い、大学でサークルも立ち上げました。技術を身につけて、他の大学生にもコーチングしていきたいと考えています。将来的には国際大会で表彰台に立ち、日本の多くの人にピックルボールの魅力を伝えられる選手になりたいです。そして、オリンピック種目になった際には金メダルを目指します。得意なプレーはバックのディンクショットです。
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大家 尚通
[経歴]- U18関東ジュニアテニス選手権シングルス出場
- U16関東ジュニアテニス選手権ダブルスベスト16
- 関東中学生テニス大会シングルス出場
もともとテニスが好きで続けてきましたが、知り合いに誘われてピックルボールを始めたところ、テニスを初めてやった時のような楽しさを感じました。もっと上手くなりたいと思い、このプロジェクトに応募しました。これからは、ピックルボール選手としてだけでなく、人間としても成長していきたいです。特にメンタルを強化し、流れが悪くなってもブレない強さを身につけることが課題だと感じています。まずはプロジェクト後半にあるメンバー限定大会で優勝することが目標。日本トッププレイヤーと戦いながら力をつけ、最終的には海外の選手を次々と倒せるような選手になりたいです。得意なプレーはサーブ。速くて威力のあるサーブを武器に、勝利を積み重ねていきます。
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佐藤 哲哉
[経歴]- 元デビスカップ日本代表
- 全日本選手権ダブルス優勝5回(混合1回 / 男子4回)
- 日本リーグ優勝6回
- ウルトラトレイル 100マイル完走3回 / フルマラソンPB 3時間51分
ピックルボール暦はまだ短いですが、友人と楽しみながらプレーし、その面白さに気づきました。知人から「哲哉さん、セレクションに挑戦してみたらいいんじゃないですか?」と誘われ、このプロジェクトに挑戦することにしました。選ばれたからには試合で表彰台に上がり、シニアだけでなく、若者とも世界で戦いたいと考えています。目指すべきは、海外での優勝です。得意なプレーはバックハンドボレーで、さらに磨きをかけていきます。
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佐脇 京
[経歴]- 2022年 全国小学生テニス選手権 準優勝
- 2023年 全国選抜テニス選手権 U14 第3位
- 2024年 MUFG全日本テニス選手権 U16 ベスト8
- 2023年 服部真二賞 受賞
これまでピックルボールを本格的に練習する機会がなく、もっと競技として深めてみたいと思っていたところ、知り合いからこのプロジェクトを紹介され、挑戦を決意しました。自分が勝つだけでなく、見ている人も楽しませ、喜ばせられるプレーヤーになりたいと考えています。試合を通じて、多くの人にピックルボールの魅力を伝えていきます。目標は、世界の大会でチャンピオンになること。ピックルボールはアジア人にも大きなチャンスがある競技だからこそ、果敢にチャレンジしていきます。得意なプレーは、テニスのパワーを活かしたボレー。攻撃的なプレースタイルで、勝利を目指します。
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嶋 晴菜
[経歴]- 2011年 全国中学生テニス選手権大会 女子ダブルス 優勝
- PPA Tour: Vulcan Orlando Cup 2024 - Women’s Singles Amateur 3位
- PJF Pickleball Championships in Japan 2024
- Women's Doubles Skill (5.0) 8+ 優勝 - Asia Pickleball Games 2024
- Open Women's Doubles 19+ ベスト8
プロピックルボールプレイヤーとして世界トップになることを目標に、このプロジェクトに挑戦しました。PPAのプロ選手やMLPの選手として活躍し、最終的には世界1位の座を目指します。そのためにも、多くの人に応援される選手になり、プレーを通じて感動や勇気を届けられる存在になりたいと考えています。ピックルボールの魅力を広めながら、自分自身も成長を続け、より多くの人にこのスポーツの素晴らしさを伝えていきます。最終的には、世界中の大会で活躍し、ピックルボールの普及に貢献したいです。得意なプレーは、バックディンク戦とバックアタックです。
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羽澤 未宥
[経歴]- PJF Pickleball Championship in JAPAN 2024
Mixedダブルス Skill(4.5) Age(8+) 優勝 - PJF Honolulu Open Challenge Match 優勝
- JPA KINTO CUP 2024 福岡 女子ダブルス オープン 優勝
- テニス インターハイ出場 / 全日本ジュニア ベスト16 /
関東新進学生テニス大会 ベスト8
ピックルボール選手になるために仕事を辞めたタイミングと、このプロジェクトの始動がほぼ同時期で運命だと感じました。ダニエルさんの指導を受けたかったことも、大きな理由の一つです。私のプレーを通じて、ピックルボールの魅力を伝え、日本での競技人口を増やせる選手になりたいです。自分の成長を追求しながら、このスポーツの楽しさや奥深さを広め、多くの人が魅了されるきっかけを作れる存在を目指します。目標はPPA TOURでメダルを獲ること。そして、現世界No.1のAnna Leigh Watersに勝つこと。そのために、フォアハンドのハードヒットを武器に、世界の舞台で戦える力を磨いていきます。
- PJF Pickleball Championship in JAPAN 2024
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畠山 成冴
[経歴]- 全日本ジュニアテニス選手権’11 シングルス優勝 / ダブルス準優勝
- 第84回全日本学生テニス選手権大会 ダブルス優勝
- 2024年 パデル日本代表キャプテン
- World Pickleball Championship Hong Kongシングルス 4.5+優勝 /
ダブルス4.5+準優勝
日本がこれからピックルボールの黎明期を迎える中で、最もインパクトのあるプロジェクトだと感じ、挑戦を決意しました。現在はパデルの選手活動も行っており、ピックルボールとの“二刀流”を目指し、日本をリードする選手になりたいと考えています。目標は、本場アメリカのPPA Tourで活躍すること。そのために、まずはPPA Australiaや東南アジアの強豪選手に勝てる実力を身につけます。得意なプレーは、戦況に応じた多彩なプレーと駆け引き。相手の意表を突くプレーで勝負を楽しみながら、世界で戦える選手を目指します。
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福永 雛乃
[経歴]- テニス全日本ジュニア / 国体出場
- KINTO FUKUOKA WD 優勝
- T2 HAMANAKO XD ベスト4
- WPC HONG KONG OPEN WS ベスト6
海外で活躍する選手になることは勿論ですが、それ以上に、ピックルボールを通じて人々や子どもたちに笑顔、勇気、エナジーを届けられる存在になりたいと思い、自分が強くなること、そして人間として成長することを追求するためにこのプロジェクトに参加しました。目標は、子どもたちや応援してくださる方々にピックルボールを通じて笑顔や勇気を届けられる選手になり、社会貢献として人々の健康増進や「運動は楽しい」という気持ちを広め、多くの方からいただいてきたものを競技を通じてお返ししていくことです。まずはアジアのトッププレイヤーを目指し、最終的にはMLP(Major League Pickleball)などのメジャーリーグで日本人選手として世界の舞台で戦うことを目標にしています。プレーでは常に声を出し、楽しみながら戦うことを大切にしています。
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福原 麻尋
[経歴]- 2024年 全日本学生テニス選手権大会 ダブルス ベスト16
- 2024年 全日本学生テニス選手権大会 シングルス 予選決勝進出
テニスを引退して社会人になるタイミングで、もっとレベルの高い環境でピックルボールを上達させたいと考え、このプロジェクトにチャレンジしました。プレー面ではアグレッシブで積極的な姿勢を魅せられる選手になりたいです。また、人としてもいろいろな人とコミュニケーションを取り、ポジティブな言動ができる選手を目指しています。今後は海外のトップ選手に良い勝負ができるようになり、そこを乗り越えて勝利を掴む選手になりたいです。得意なプレーは、練習を重ねているドロップです。
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松田 拓己
[経歴]- 杉並オープン 男子ダブルスオープン 3位
- いちょうカップ シングルス男子オープンA 準優勝
- 四大学運動競技大会 男子ダブルス 2連覇
ピックルボールとの出会いは大学の教授の勧めでした。このプロジェクトを知り、「どこまで成長できるのか試したい」「トップ選手に挑戦したい」という思いが芽生え、参加を決意しました。試合の序盤でリードを許すことが多く、精神的な成長も課題です。技術とメンタルを鍛え、どんな状況でも実力を発揮できる選手を目指します。目標は国内大会で結果を残し、DUPR6.0を達成すること。精度の高いショットを磨き、日本のピックルボール界を盛り上げる存在になれるよう全力で挑みます。
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杉山 雄希
[経歴]- テニスインターハイ / 全国選抜出場
- PJF Picklball Championship Open XD 6位 / MD Skill4.0 優勝 /
XD Skill4.5 優勝 - TopTour栃木 プレミアムトーナメント XD優勝
- JPA 栃木オープン 19+ MD優勝
30歳を迎えるタイミングで、20代最後の年に挑戦したい気持ちが強く、テニスでは満足な結果を残せなかったため、ピックルボールで挑戦する決意をしました。今後は、相手のファンや自分のファンに関係なく、会場を沸かせる選手になり、感動を届けられる存在になりたいです。また、ピックルボールを国内で普及させ、自分の施設を持ち、コーチングや大会開催を通じて次世代選手の育成に貢献していきたいと考えています。得意なプレーはドライブからの展開で、攻撃的なプレースタイルで戦い続けます。
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吉田 祐太
[経歴]- Asia Pickleball Games 2024 日本代表選出
- PJF Pickleball Championships 2024 in Japan MD skill5.0 準優勝
- 軟式テニスインターハイ出場 / 国体東京代表選出
- クロスミントン 2022年世界選手権 ミックスダブルス準優勝
このプロジェクトに挑戦した理由は、自分がどこまで挑戦できるのか試したかったこと、そして世界に通用するプレーヤーとしてのスキルや経験を身につけたかったからです。これからは、多くの人に応援され、自分のプレーで周囲を興奮させられる選手を目指します。日本出身のプレーヤーとして、アメリカのトップレベルの大会で優勝することが目標です。得意なプレーはサードショット(アタック・ドロップ)。MLP(Major League Pickleball)のメンバーに選抜され、チームの勝利に貢献できる選手になれるよう、全力で挑戦していきます。
