世界のピックルボール競技シーンで活躍できるトップ選手を育成するため、選抜された選手に対し、 国内で提供できる最高レベルの指導とトレーニング環境を提供します。
日本のピックルボール界を牽引し、世界で戦ってきたトップアスリートが、技術指導はもちろん、戦術やメンタル面まで徹底サポート。ピックルボールに最適化された専門的なコーチングで、選手の成長を全面的に支えます。
ダニエル・ムーアDaniel Moore
ピックルボールは、私の人生を大きく変えたスポーツです。驚くほどに良い影響を与えてくれたこの競技を、もっと多くの人に知ってもらいたい。そして、上達する楽しさを実感できる環境を作りたいと思いました。今、日本でトッププロを育てられるのは自分しかいない。その使命感を持ち、やれることはすべてやりたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。 メンバーには、ファンがつくような選手になってほしい。子どもや若い世代が「こんな選手になりたい」と憧れる、ヒーローのような存在に成長してほしい。そして、世界で勝てるレベルの選手へと進化してほしいです。 目指すのは、世界のトップ。まずは日本でトップレベルに達し、次にアジア、そして世界へとステップアップしていく。プロになるのは簡単ではありませんが、その過程には大きな楽しさと夢があります。私自身も共に学び、成長しながら、一緒に世界を目指していきたいです。
藤原 里華Rika Fujiwara
現役時代から10年以上、テニスでコーチングに携わってきました。人の成長に関わることはやりがいがあり、同時に難しさや自分の未熟さを痛感することもあります。それでも、幼児スポーツ教育の現場で「子どもたちとともに育つ」という学びを深める中で、コーチングは自分にとって天職だと確信しました。今度はピックルボールを通じて、人の成長の瞬間に立ち会えることはかけがえのない機会だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。 メンバーには、結果に囚われず、プロセスにフォーカスできる選手になってほしいです。1日1日、自分の成長や幸せを大切にしながら、チームの成長も考えられる広い視野を持つこと。その結果、充実した選手人生を送り、強いチームを作れると信じています。 目指すのは「楽しんでいるチームNo.1」。楽しんでいるときこそ脳が活発に働き、前向きなエネルギーが生まれます。その先に、人々に応援され、「あの人のプレーが見たい」と思われる選手・チームが生まれると考えています。
月村 拓馬Takuma Tsukimura
この度、Pickleball Xのサポートコーチという、夢にも思わなかった機会をいただき、身の引き締まる思いです。日本におけるピックルボールの可能性を拓くという、前例のない挑戦に微力ながら貢献できることを大変光栄に感じています。 昨年、ダニエルさんと共に若手育成合宿を企画・開催した経験は、選手個々の成長を深く考える貴重な時間でした。自身の経験を活かし、試行錯誤しながらプログラムを作り上げる中で、教えることの難しさと喜び、そして自身の成長を改めて実感しました。 近年、日本人選手のレベルは目覚ましい発展を遂げていますが、世界との差はまだ大きいと感じています。そのような状況下で、プロ選手育成という新たなプロジェクトに参画できることに、大きな喜びと興奮を覚えています。 選手一人ひとりの個性とポテンシャルを最大限に引き出せるよう、真摯に向き合い、情熱を持ってサポートしていきたいと考えています。同時に、私自身もコーチングのプロを目指して成長できるよう、選手と共に学び、挑戦し続けたいと考えています。皆さんの輝かしい活躍を、共に喜び合える日を心待ちにしています。
堀井 大輔Daisuke Horii
この度、Pickleball Xのサポートコーチという、夢にも思わなかった機会をいただき、身の引き締まる思いです。日本におけるピックルボールの可能性を拓くという、前例のない挑戦に微力ながら貢献できることを大変光栄に感じています。 昨年、ダニエルさんと共に若手育成合宿を企画・開催した経験は、選手個々の成長を深く考える貴重な時間でした。自身の経験を活かし、試行錯誤しながらプログラムを作り上げる中で、教えることの難しさと喜び、そして自身の成長を改めて実感しました。 近年、日本人選手のレベルは目覚ましい発展を遂げていますが、世界との差はまだ大きいと感じています。そのような状況下で、プロ選手育成という新たなプロジェクトに参画できることに、大きな喜びと興奮を覚えています。 選手一人ひとりの個性とポテンシャルを最大限に引き出せるよう、真摯に向き合い、情熱を持ってサポートしていきたいと考えています。同時に、私自身もコーチングのプロを目指して成長できるよう、選手と共に学び、挑戦し続けたいと考えています。皆さんの輝かしい活躍を、共に喜び合える日を心待ちにしています。
西村 尚也Naoya Nishimura
小鳥がさえずる陽光に照らされたコートに、一人、また一人とパドルを片手に入ってくる。深煎りのコーヒーと手作りのクッキーを、みんなで輪になって一日の始まりを喜び、一日分を先に笑ってしまう。 これはコスタリカで実際に経験した朝のワンシーンです。日本でもこんなコミュニティがいつか生まれますように…そんな想いで普及活動やクラブのサポート、そしてコーチングを6年間やってきました。 様々な方々のご協力で日本にピックルが浸透してきているのを感じるこの頃ですが、日本のピックル界において、スター誕生は普及させる上で必須だと思うようになりました。そんな矢先、このプロジェクトを急遽立ち上げてくださったことを大変ありがたく思っています。素晴らしいコーチ陣と活気のあるチームメイトが織りなす美しい奏から、誰からも愛される、真のアスリートが誕生することを確信しています。 自分もその奏の一部として、語学教師10年、ピックルコーチ6年の経験を活かして、個々人の言語化と身体動作の一助になれるように、そしていつでも選手の心にコーヒーとクッキーが与えられるような温かなサポートができるように、精一杯やっていこうと思っています。
マイク・フェイヒーMike Fahey
[実績]
- 元カリフォルニア大学アーバイン校ピックルボールチーム ヘッドコーチ
- 世界で累計2,000名以上の生徒を指導
- 上海・台北・高雄・コスタリカにて7回の国際クリニックを主催
- PPAおよびAPPのプロ大会で勝利経験あり
- 現在は東京を拠点に、ピックルボールの指導および普及活動を展開中
ピックルボールは、僕の人生を変えた。 ただの趣味として始めたのに、今では人生の目的であり、情熱であり、世界中の人たちとつながるきっかけになった。アメリカでプレーし、指導してきた中で感じた「楽しさ」「自信」「情熱」を、日本でも伝えたい。だから今、東京を拠点に、プレイヤーが限界を超えて成長できるコミュニティを作っている。 僕の目標は、ただ強い選手を育てることじゃない。“失敗を恐れず挑戦できる人間”を育てること。コートの上でも、コートの外でも、生徒たちがもっと強く、もっと自分らしく生きられるように。それが僕の使命だ。
大会入賞経験者から他競技で実績を持つ未経験者まで、全国から集まった171名の応募者を対象に、 書類審査と実技審査を実施。技術、戦略的思考、試合での対応力などを総合的に評価し、 選ばれた下記24名が第2期生として本プロジェクトに参加します。
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青木 源Hajime Aoki
[主な実績]
- 2017年インターハイダブルス ベスト16
- 2018年関東ジュニアダブルス 3位
- 2018年全日本ジュニアシングルスベスト32
- 2022年関東学生ベスト32
数年前まで硬式テニスをしていましたが、引退後は現在、農業に携わっています。父の勧めでピックルボールを始め、その面白さと奥深さにすっかり魅了されました。もっと強くなりたいという思いが湧き上がり、テニスをしていた頃の情熱を思い出しながら、今回のプロジェクトに参加させていただきました。 参加するからには、より強く、より高みを目指して、このプロジェクトを通じて大きく成長し、トップを狙います。 「ピックルボール × 農業」という異色の二刀流で、皆さんに笑顔とワクワクを届けられるよう全力で頑張ります。
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伊藤 里菜Lina Ito
[主な実績]
- The Ojai 2019 準優勝
- PPA Tour Asia Sansan Fukuoka Open : Pro Women’s Doubles ベスト16
- PB League OPEN 2025 : Sansan PASSIONS 優勝
世間がコロナになり一度スポーツから離れましたが、今年ピックルボールを始めて新たな出会いが増え、競技に対する熱量の高い仲間に囲まれてどんどん沼にハマっていきました。 そんな中で、改めて自分が本気で打ち込みたいスポーツに出会えたことを実感しています。プロジェクトを通して誰と組んでも自分のプレイがブレない選手を目指して国内だけでなく海外の大会に挑戦していきます。そして、プレイを通してピックルボールの楽しさを多くの人に伝え、応援してもらえるような選手へと成長していきたいです。
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猪俣 莉々花Ririka Inomata
[主な実績]
- 全日本ジュニアテニス選手権大会'16 '17出場
- 平成29年度全国高等学校総合大会 団体戦ベスト16
幼少期からテニスを始め、プロを目指して練習に励んでいましたが、怪我により大学引退を機にその夢を諦めることになりました。それでも「競技で生きたい」という気持ちは消えず、ピックルボールに出会って再び挑戦したいという想いが芽生えました。始めてまだ半年ですが、もう一度“世界”を目指して挑戦していきます。 レベルの高い環境でピックルボールに取り組めることに感謝しながら、千葉県のピックルボールをもっと盛り上げていける存在になりたいです!見ている人を魅了できるようなプレーを届けられるよう、これからも全力で頑張ります!
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奥村 祥国Yoshikuni Okumura
[主な実績]
- 2025年 PPA TOUR ASIA, Sansan FUKUOKA OPEN 50+シングルス優勝
- 2025年 KINTO JAPAN CUP AICHI 50+シングルス優勝
- 2025年 KINTO JAPAN CUP AICHI 50+ダブルス優勝
- 2025年 PJF Pickleball Japan Open Sasebo in Nagasaki 50+ダブルス準優勝
- 2025年 PJF Pickleball Japan Open Sasebo in Nagasaki 50+ミックスダブルス優勝
- 2025年 MD NEXT 大阪オープン 50+シングルス優勝
- 2025年 JPA TOP TOUR 2025 T5 SHIMOTSUMA 50+ダブルス優勝
ピックルボールを始めて10ヶ月の“オールドルーキー”です。短い経験ながら、このスポーツの奥深さと楽しさにすっかり魅了されています。50+カテゴリーにとどまらず、シニアプロツアーやオープンカテゴリーにも挑戦し、さらなる高みを目指しています。 プレースタイルは、ハードドライブから展開する攻撃的なプレーが持ち味。見ている人に「楽しそう!」と感じてもらえるような、エネルギーあふれるプレーを心がけています。家族の応援と支えに心から感謝し、その想いを力に変えて、これからも挑戦を続けていきます!
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小澤 大方Daiho Ozawa
[主な実績]
- CNPL(Canadian National Pickleball League )選出
- PPA Asia Fukuoka Open プロカテゴリ男子ダブルス ベスト16
ピックルボールが世界中で急速に広がる中、いち早くチームを立ち上げ、同じ志と情熱、そして高い技術を持つ選手たちが集まり、共に成長して世界を目指すというこのプロジェクトに強く共感し、挑戦を決意しました。目標は、アメリカのPPA TOUR、APP TOUR、そしてMLPで活躍する選手になることです。 得意なプレーは、状況判断の速さを活かしたショット選択でポイントの主導権を握ること、そして相手のアタックに対してのカウンターショットです。このプロジェクトと共に成長し、アジアでも開催されているPPAに出場して経験と実績を積み上げ、世界の舞台で結果を残す選手を目指していきます。
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大家 尚通Naomichi Oya
[主な実績]
- 関東ジュニアテニス選手権単複出場
- JPA千葉 東金オープン19+ミックスダブルス 準優勝
- 第一回BURGER KING CUP プロカテゴリー 優勝
- Pickleball X championships 準優勝
「世界で活躍するピックルボール選手」になるために、今回再びこのプロジェクトへの挑戦を決意しました。第1期では、ピックルボールにおける心・技・体を総合的に鍛えることができましたが、8月のPPAツアーで世界の壁を痛感しました。この壁を乗り越えるためには、同じ志を持つ仲間と共に挑戦できる「Pickleball X」で自分をさらに高めることが必要だと感じました。最終的な目標は、オリンピックでメダルを獲得すること。まずは半年間で、PPAツアー本戦進出と国内大会での複数回優勝を目指します。 得意ショットはサーブ。ラリーの主導権を握るために、サーブから流れを作るプレーを意識しています。そして何より、挑戦を楽しむこと、支えてくれるすべての人への感謝を忘れずにプレーすることを大切にしています。応援よろしくお願いいたします。
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黒澤 陸人Rikuto Kurosawa
[主な実績]
- 2017インターハイ出場
- 2017和歌山国体出場
- 2018複 2019単インカレ出場
- 2019複関東学生テニスベスト8
- SKETCHERS PWR Master JAPAN MDベスト8
- WPC SERIES-2025 WPC KOREA シングルス4位 MDベスト8
- JPA SKECHERS JAPAN TOP TOUR 2025 T4 HAMANAKO メンズダブルス優勝
- JPA日本代表選考会〜RORD TO PWC〜MD優勝
1期目は落選となりましたが、2期目でこのプロジェクトに選出していただきました。これまでの半年間、仲間と共に試行錯誤を重ねてきた経験を活かし、今回も自分の信念を大切に挑んでいきます。そして、このプロジェクトを通して 日本のピックルボールをもっと多くの人に知ってもらい、盛り上げていきたいと思います。まずは PPA ASIAで本戦に上がることを目標に全力で取り組みます!
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小桧山 ほの香Honoka Kohiyama
[主な実績]
- 硬式テニス 関東中学生出場
17年間、テニスを通してたくさんの出会いと学びがありました。目立った経歴はなくても、テニスがあったからこそ今の私がいます。 そして今、新たに出会ったのが「ピックルボール」。テニスとはまた違う、ラケットスポーツの魅力とコミュニケーションの楽しさが合わさったこの競技に惹かれ、アメリカで急成長を遂げているこのスポーツを、日本でも広めていきたいと思うようになりました。 言葉が通じなくても笑い合い、助け合える。スポーツには、人をつなぎ、心を強くする“魔法のような力”があると信じています。 私はこのピックルボールで、まだ見ぬ自分の可能性に挑戦し、全力で何かに打ち込むことの楽しさを伝えられる存在になりたい。応援、よろしくお願いします!
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佐々野 優香Yuka Sasano
[主な実績]
- 2023関東選抜高校テニス大会団体戦優勝
- 2023全国選抜高校テニス大会ベスト16
- 千葉県中学生大会ダブルス優勝
- 関東中学生大会ダブルスベスト8
- U15全国選抜ジュニアテニス選手権大会ダブルス出場
高校でテニスを完全に引退した後、ピックルボールに出会いました。プレーを重ねる中で、テニスで得意だったボレーを生かせることに気づき、さらに上手くなりたいという思いが強くなりました。そんな時にこのプロジェクトを紹介していただき、挑戦を決意しました。 私のプレーを通して、ピックルボールの魅力を広め、見ている人に笑顔を届けられる選手になりたいです。今後はこのプロジェクトで成長を重ね、海外の選手にも引けを取らないプレーを目指します。最終的な目標は、世界のトップで戦うことです。笑顔あふれるアグレッシブなプレーで頑張ります!
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佐脇 京Kei Sawaki
[主な実績]
- 2022年 全国小学生テニス選手権 準優勝
- 2023年 全国選抜テニス選手権 U14 第3位
- 2024年 MUFG全日本テニス選手権 U16 ベスト8
- 2023年 服部真二賞 受賞
これまでピックルボールを本格的に練習する機会がなく、もっと競技として深めてみたいと思っていたところ、知り合いからこのプロジェクトを紹介され、挑戦を決意しました。自分が勝つだけでなく、見ている人も楽しませ、喜ばせられるプレーヤーになりたいと考えています。試合を通じて、多くの人にピックルボールの魅力を伝えていきます。目標は、世界の大会でチャンピオンになること。ピックルボールはアジア人にも大きなチャンスがある競技だからこそ、果敢にチャレンジしていきます。得意なプレーは、テニスのパワーを活かしたボレー。攻撃的なプレースタイルで、勝利を目指します。
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高橋 勇貴Yuki Takahashi
[主な実績]
- 2022,2024年全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会 出場
- 2024年 ハイスクールジャパンカップ ソフトテニス大会 ダブルス出場
船水雄太選手への憧れ、そしてピックルボールを通してさまざまな人とつながりたいという思いから、気づけばこの競技にのめり込み、このプロジェクトへの挑戦を決めました。 目標は、これまでのソフトテニスで培った経験を活かし、国際大会でトップに立ち、その先に広がる景色を自分の目で確かめることです。 これまでソフトテニスでお世話になった方々、下手な自分にも関わらず練習や試合に付き合ってくれた方々、そしてピックルボールワンの皆さん本当に多くの方々に支えられてきました。この幸せな環境でプレーできていることに感謝して頑張ります!
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竹内 大貴Daiki Takeuchi
[主な実績]
- 全日本ジュニアテニス選手権'22 シングルス16
- 全日本ジュニアテニス選手権'24 ダブルス16
- 全日本ジュニアテニス選手権'25 出場
- 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(中牟田杯)ダブルス8
ピックルボールとの出会いは、初めて体験会に参加したときでした。実際にプレーしてみると、想像以上に面白くて夢中になりました。そのワクワクの気持ちのまま、体験会の帰り道に「やってみたい!」と勢いでこのプロジェクトに挑戦しました。まだ始めたばかりだからこそ、誰よりも練習して、一つずつできることを増やしていきます。うまくいかない日も、悔しさや小さな成長を力に変えて前に進みます。その過程も全部楽しみながら、挑戦する姿で人の心を動かせる存在を目指します。そして、ピックルボールをしていなければ出会うこともなかった、応援してくれる人や一緒に切磋琢磨できる仲間たちに感謝の気持ちを持ちながら、成長の一つひとつを大切にして、自分らしい選手として歩んでいきたいと思います。
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永原 和可那Wakana Nagahara
[主な実績]
- バドミントン2019年全日本総合選手権WD優勝
- 2018.2019 世界選手権優勝
- 東京&パリオリンピック出場
- 元世界ランキング1位
今年3月にバドミントン選手としてのキャリアに一区切りをつけ、新たな出会いとしてピックルボールに出会いました。 競技としての奥深さや、子どもから大人まで楽しめるスポーツであること、コミュニティを作れる魅力など、ピックルボールには多くの可能性を感じています。 これまでバドミントンで培ってきた経験や技術をピックルボールに活かしながら、このプロジェクトを通して競技の理解を深め、自分自身の挑戦を続けていきたいと思います。 スポーツ振興にも力を入れながら、バドミントンとピックルボールの「二刀流」という、私にしかできない挑戦を追求していきます。
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畠山 成冴Nasa Hatakeyama
[主な実績]
- PPA Tour Asia Hong Kong Open 2025:Pro Men's Singlesベスト8
- PPA Tour Asia Sansan FUKUOKA OPEN2025:Prize Match Mens Doubles Skill: (3.5 And Above) Age: (Any)優勝、Prize Match Mixed Doubles Skill: (3.5 And Above) Age: (Any)優勝、Mens Doubles Skill: (3.5 And Above) Age: (Any)優勝、Pro Mens Singles Skill: (Any) Age: (Any) ベスト8
日本がこれからピックルボールの黎明期を迎える中で、最もインパクトのあるプロジェクトだと感じ、挑戦を決意しました。現在はパデルの選手活動も行っており、ピックルボールとの“二刀流”を目指し、日本をリードする選手になりたいと考えています。目標は、本場アメリカのPPA Tourで活躍すること。そのために、まずはPPA Australiaや東南アジアの強豪選手に勝てる実力を身につけます。得意なプレーは、戦況に応じた多彩なプレーと駆け引き。相手の意表を突くプレーで勝負を楽しみながら、世界で戦える選手を目指します。
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羽澤 未宥Miyu Hazawa
[主な実績]
- PPA 2025年ピックルボール世界選手権 チャンピオンズ部門 5.0以上 シングルス 準優勝
- PPA Tour Australia Goid Coast 19+女子ダブルス4.0以上 優勝 19+女子シングルス4.0以上 優勝
- 2025 HAWAII Amateur Pickleball Championships powered by Carvana PPA Tour & PIG シングルス 優勝 MIXダブルス 優勝
- WPC SERIES - MATTA MALAYSIA PICKLEBALL GRAND SLAM 2025 チーム戦 準優勝 MIXダブルス Open Best4
1期に引き続き選出して頂きありがとうございます!2025年2月に会社を辞め、世界で活躍できる選手になるために選手活動に励んでいます。まずは、アジアのトップ選手になることを目標に沢山の練習、試合経験を積み、アクティブに活動していきます!! また、SNSを通してそういった活動を発信し、日本の皆さんにピックルボールを知ってもらえるきっかけになれるようにもしていくので、是非InstagramやYouTubeをチェックして応援して頂けると嬉しいです。一緒に戦ってくださるスポンサー様も募集中です!PXメンバー全員で日本選手層のレベルアップをしていきたいです。宜しくお願いします!
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福永 雛乃Hinano Fukunaga
[主な実績]
- PPA Tour Australia Gold Coast 19+Women's Doubles 4.0 and above Champion
- PPA Tour Asia Sansan FUKUOKA OPEN2025 OPEN WD BEST16、SKILL XD BRONZE、PRIZE MATCH WD&XD RUNNER-UP
- 日本代表選考会’25 優勝
海外で活躍する選手になることは勿論ですが、それ以上に、ピックルボールを通じて人々や子どもたちに笑顔、勇気、エナジーを届けられる存在になりたいと思い、自分が強くなること、そして人間として成長することを追求するためにこのプロジェクトに参加しました。目標は、子どもたちや応援してくださる方々にピックルボールを通じて笑顔や勇気を届けられる選手になり、社会貢献として人々の健康増進や「運動は楽しい」という気持ちを広め、多くの方からいただいてきたものを競技を通じてお返ししていくことです。まずはアジアのトッププレイヤーを目指し、最終的にはMLP(Major League Pickleball)などのメジャーリーグで日本人選手として世界の舞台で戦うことを目標に、世界と日本を繋ぐ選手を目指します!
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福原 麻尋Mahiro Fukuhara
[主な実績]
- 2024年第68回全日本学生テニス選手権大会シングルス出場 ダブルスベスト16
- WPC KOREA PICKLEBALL OPEN Women's singles 19+ 4.5+:優勝 Women's singles 19+Open:準優勝 Women's doubles 19+ Open : 優勝 Mix doubles 19+ 4.5+:準優勝
- Super Sports XEBIO Cup 2025 MIXダブルス 19+ Aクラス:優勝
Pickleball Xの第1期ではたくさんの方々に支えられ、半年間かけがえのない時間を過ごし成長することができました。まだまだ実力が足りないものの、少しずつ自分が引っ張っていく立場になれるようにこの半年間全力で取り組んでいきたいと思います。仕事と両立させて自分がどこまでできるか、挑戦していきます。海外の選手にスピードやパワーで負けてしまわないように、対応できる技術を身につけることが直近の目標です。自分自身がピックルボールを楽しみ、見ている方にも楽しんでもらえるプレーができる選手になります。
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堀井 優那Yuna Horii
[主な実績]
- Asia Pickleball Junior Open 2025 U16 Girl's Doubles 優勝
- U18 Girl's Doubles 準優勝
- Skechers PWR MASTERS 700 TOURNAMENT JAPAN U18 Mixed Doubles 優勝
中学1年生の頃にピックルボールを始めて以来、ラケットスポーツの経験がない私にとって、すべてが新鮮で発見の連続でした。最初はパドルの握り方や振り方も分からない状態からのスタートでしたが、少しずつできることが増えるうちに、この競技の奥深さと楽しさに惹かれるようになりました。 バーガーキングカップのプロリーグでは、国内外のトップ選手との実力差を痛感し、悔しさと同時に自分の課題の多さを意識しました。この経験をきっかけに、あの時戦った選手の方々に勝てる力をつけたいと思い、セレクションに応募しました。 スポーツ経験の浅さは不利に感じることもありますが、それを強みに変え、目の前の課題一つひとつに真摯に向き合いながら成長していきます。
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山根 幹太Kanta Yamane
[主な実績]
- 全日本小学生ソフトテニス選手権大会出場
- 都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会出場
- ソフトテニスインターハイ個人団体出場
- 東日本学生ソフトテニス選手権大会シングルスベスト16
ピックルボールを始めて3ヶ月ですが、そのスピード感と戦略性に強く魅了されています。ソフトテニスで培った技術や感覚を活かし、両競技の相互作用から新しいプレースタイルを生み出したいと考えています。 常に世界を意識し、「上手い選手」ではなく「強い選手」を本気で目指します。持ち前の明るさとエネルギーで周囲を巻き込み、ポジティブな影響を広げていきます。自身の会社経営と両立しながら、“ビジネスとスポーツの二刀流”で挑戦を続けていきます。
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山根 稔平Jimpei Yamane
[主な実績]
- 第8,9回全国小学生ソフトテニス大会優勝
- 第27回全日本小学生選手権準優勝
- 第24回都道府県対抗中学生大会優勝
- 第26回全国中学校ソフトテニス大会優勝
- 世界ジュニア選手権シングルスU-15優勝
- 第70,71回国民体育大会準優勝/第72回国民体育大会優勝
- 平成28年度全日本高校選手権準優勝
- 第41,42回全国高校選抜優勝
- 第23回JOCジュニアオリンピックカップU-17ダブルス優勝
- 27年度ジュニアジャパンカップU-17シングルス準優勝
- 第25回日韓中ジュニア交流競技会優勝
- 第7回全日本男子選抜ソフトテニス大会3位
- 2024年STリーグ準優勝
- U-14〜U-20ソフトテニス日本代表
ソフトテニスの大先輩である船水雄太選手がピックルボールに転向し、私自身も興味を持ちました。練習をしていく中で、技術はもちろん相手との駆け引きをすることの楽しさに引き込まれました。このプロジェクトに挑戦し、世界でメダルを獲ることを目標にすると同時に、より多くの方へピックルボールの楽しさを伝えていきたいと思います!
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山本 瑠璃Ruri Yamamoto
[主な実績]
- 第97回関東ジュニアテニス選手権ダブルス ベスト16
- 第45回全国選抜高校テニス大会 団体出場
大学で友達が部活に打ち込む姿を見て、自分も何かに一生懸命取り組みたいと思っていたところ、テニスクラブでのアルバイトを通じてピックルボールに触れ、久しぶりにテニスに打ち込んでいた頃のような熱い気持ちになり、もっと上手くなりたい!と思い紹介して頂いたこのプロジェクトに挑戦することを決めました。まだピックルボールは始めたばかりですが、スポーツには人を笑顔にしたり、繋がりを生む力があると実感しています。これからも人との出会いを大切にしながら、自分も周りも楽しめるプレイヤーを目指して頑張ります。そして、ピックルボールの魅力を多くの人に伝えられるよう、自分自身も上を目指していきたいです!
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吉田 祐太Yuta Yoshida
[主な実績]
- 軟式テニスインターハイ出場 / 国体東京代表選出
- クロスミントン 2022年世界選手権 (ミックスダブルス)
- Pickleball X championships 優勝
- PB LEAGUE FUKUOKA OPEN Sansan passions 優勝
- 第1回 PJF Pickleball Japan League BURGER KING® CUP プロリーグキャプテン 優勝
第1期に続き、第2期でもPickleball Xの一員として活動ができることをとてもありがたく思います!海外大会で活躍できるよう自身のスキルアップに励むと同時に、日本ピックルボールの普及やレベルアップに努めていきます! 僕の存在、僕のプレーで興奮やピックルボールの魅力を伝えられるような選手を目指します!とにかく声は出します!日本一の応援団長になります!!!