『ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する』
このミッションを実現すべく、
我々は Sansan / Eight を中心とした
サービス開発に日々取り組んでいます。
Sansan のものづくりは常に進化しています。
ここで得られた知識や経験を共有して、
世のサービス開発の発展に貢献したい。
そんな思いからSansan史上初の
サービス開発に携わるものづくりの
メンバーを中心としたカンファレンス
“Sansan Builders Box”を開催するにいたりました。
サービス開発に携わるものづくりのメンバーを中心に、
ソフトウェア開発やプロダクトマネジメント、
UX デザイン、研究開発等の
様々な分野の成果を公開します。
多くの方にご参加いただき、
知の共有、交換の場を
作ることができればと思っています。
みなさまとお会いできることを
心より楽しみにしています。
Sansan株式会社
CTO 藤倉 成太
Sharing Knowledge
Sansan株式会社 CTO
藤倉 成太
ゲスト
まつもとゆきひろ氏
(オンライン参加)
Sharing Knowledge
#Keynote
「Sharing Knowledge」をテーマにソフトウェア開発における知識の共有と Sansan におけるものづくりにかける想いについてお話しします。
CTO
藤倉 成太
株式会社オージス総研にて、OGIS International, Inc に出向し、シリコンバレーで現地ベンチャー企業との共同開発事業を行う。帰国後はソフトウェア工学センターで技術開発に従事。2009年にSansan株式会社へ入社し、開発部長を経て、2018年6月から現職。
ゲスト
まつもとゆきひろ氏
Rubyの創始者。ネットワーク応用通信研究所フェロー。ほか楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長、米Heroku ChiefArchitect, Rubyなど肩書多数。鳥取県出身、島根県在住。島根県松江市名誉市民。妻一人、子4人、犬猫1匹ずつ。東京嫌い、温泉好き。
Track 113:50-14:20
EightにおけるAndroidのリアーキテクチャ
Eight事業部 Mobile App Group
エンジニア
山本 純平
Track 113:50-14:20
EightにおけるAndroidのリアーキテクチャ
#Android#Architecture
Eight事業部 Mobile App Group
エンジニア
山本 純平
-
Track 114:20-14:50
英訳だけじゃダメ!Eight のグローバル展開のための改善
Eight事業部 Global Group
スマートフォンアプリエンジニア
辰濱 健一
Track 114:20-14:50
英訳だけじゃダメ!Eight のグローバル展開のための改善
#Android#Global
Eight に英訳を充て、全世界へ向けて意気揚々とリリース!
しかし、相次ぐクラッシュレポートの嵐。。。
インドに赴いて調査をしてみると、通信環境が日本とは驚くほど異なっていました。
日本だけをターゲットにしていたら気づけなかった、グローバル展開のために必要なノウハウについて紹介します。
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
Eight事業部 Global Group
スクラムマスター
稲垣 直
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
#DevelopmentProcess#Team
Sansan, Eightのプロダクト開発の現場で起こっていることについて、プロダクト、チーム、組織をそれぞれマネジメントしている立場からパネルディスカッション形式でお伝えします。会場の皆様からの質問に答えながら、将来的な開発マネジメントのあり方についてより深く議論できる場を目指します。
Eight事業部 Global Group
スクラムマスター
稲垣 直
2016年Sansan株式会社入社。Scrum.inc認定スクラムマスター(LSM)。
Eight事業部のグローバルチームでチームの課題解決、改善活動をサポート。
チーム開発を楽しむ反面、日に日にコードが書けなくなってきているのが悩み。
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
Sansan事業部 プロダクト開発部
チーフエンジニアリングマネージャー
大西 真央
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
#DevelopmentProcess#Team
Sansan, Eightのプロダクト開発の現場で起こっていることについて、プロダクト、チーム、組織をそれぞれマネジメントしている立場からパネルディスカッション形式でお伝えします。会場の皆様からの質問に答えながら、将来的な開発マネジメントのあり方についてより深く議論できる場を目指します。
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
Sansan事業部 プロダクト開発部
プロダクトマネージャー
加藤 淳
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
#DevelopmentProcess#Team
Sansan, Eightのプロダクト開発の現場で起こっていることについて、プロダクト、チーム、組織をそれぞれマネジメントしている立場からパネルディスカッション形式でお伝えします。会場の皆様からの質問に答えながら、将来的な開発マネジメントのあり方についてより深く議論できる場を目指します。
Sansan事業部 プロダクト開発部
プロダクトマネージャー
加藤 淳
2017年Sansan株式会社に入社。法人向け名刺管理サービス "Sansan" のプロダクトマネジャー。
プログラマーとしてキャリアをスタートし、スタートアップ企業を転々とするなかで、2011年頃アジャイルと出会う。その後、スクラムマスターやプロダクトオーナー、アジャイルコーチを経験し現在に至る。
Track 115:10-16:10
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
Eight事業部
チーフエンジニアリングマネージャー
鈴木 康寛
Track 115:00-16:00
Sansan、Eightの開発マネジメントの実際とこれから
#DevelopmentProcess#Team
Sansan, Eightのプロダクト開発の現場で起こっていることについて、プロダクト、チーム、組織をそれぞれマネジメントしている立場からパネルディスカッション形式でお伝えします。会場の皆様からの質問に答えながら、将来的な開発マネジメントのあり方についてより深く議論できる場を目指します。
Eight事業部
チーフエンジニアリングマネージャー
鈴木 康寛
-
Track 213:50-14:20
文字のゆらぎをどう扱うか? - Sansanにおける自然言語処理の活用
Data Strategy & Operation Center
R&Dグループ 研究員
奥田 裕樹
Track 213:50-14:20
文字のゆらぎをどう扱うか? - Sansanにおける自然言語処理の活用
#MachineLearning#NLP
「ビジネスの出会い」を構成する最小単位は、名刺交換をする人や会社です。名刺から得られたデータから正確に情報を判別し整理することは、Sansanにおける名刺のデータ化を担う部署であるDSOCにおいて重要な課題です。この発表では自然言語処理の観点から、機械学習による精度改善の挑戦についてお話します。
Track 214:20-14:50
イノベーションはここから生まれる −Sansan Data Discoveryの挑戦
Data Strategy & Operation Center
R&Dグループ 研究員
西田 貴紀
Track 214:20-14:50
イノベーションはここから生まれる −Sansan Data Discoveryの挑戦
#Innovation
Sansan Data Discoveryとは、私たちが保有する類い稀なるビジネスネットワークのデータを元にした、国内外のトップ研究者との共同研究プラットフォームです。研究者を惹きつけるデータの面白さはとは? そこから何が生まれるのか? ビジネスネットワークが持つイノベーションの可能性をご紹介します。
Track 215:10-15:30
プロダクトマネージャーは何と向き合っているのか
Eight 事業部 Mobile App Group
プロダクトマネージャー
長 幸次郎
Track 215:10-15:30
プロダクトマネージャーは何と向き合っているのか
#ProductManagement
名刺管理サービスに軸足を置きながら、ビジネスネットワークサービスの実現に向けて試行錯誤を繰り返してきました。
開発計画と推進のプロセスや体制構築等について話します。
プロダクトマネジメント業の前は、サポート体制の構築やKPI設計、グロースハック系の業務も主導していたので、その辺りも絡めて話せたらと思います。
Track 215:30-15:50
創り手はユーザの声を聞け。定量だけはわからない「ユーザはなぜ使わないのか」に向き合う方法
Sansan事業部 プロダクト開発部
プロダクトマネージャー
尾部 絵里子
Track 215:30-15:50
創り手はユーザの声を聞け。定量だけはわからない「ユーザはなぜ使わないのか」に向き合う方法
#ProductManagement
社員数500人、導入社数7000社。組織が大きくなりCS経験があるプロダクトマネージャーでも次第にユーザが遠くなる。 「ユーザはなぜ使うのか?」逆に「ユーザはなぜ使わないのか?」デスクで数字を調べても、顧客の要望を聞いてもわからない。私たちがどうやってその答えを取りに行ったか。なぜ創り手にそれが必要なのかをお話しします。
Track 215:50-16:10
SansanにおけるUXデザイン - ただの名刺帳ではなく、「相棒」となる価値を体験させること
Sansan事業部 プロダクト開発部
デザイナー
姜 美善
Track 215:50-16:10
SansanにおけるUXデザイン - ただの名刺帳ではなく、「相棒」となる価値を体験させること
#UXDesign
業務管理ツールを超え、ビジネスのインフラを目指すSansanでは、それに相応するUI/UXを提供すべく様々な工夫を重ねています。
ベーシックとなる名刺管理の体験から、一般的なtoBアプリの領域を超える体験の提供まで、デザイナーとして大事にしてきたこと、これから大事にしていきたいことについてお話します。
Track 313:50-14:10
高速で運用しやすいフィードをめざして
Eight 事業部 Development Group
エンジニア
太田 朗
Track 313:50-14:10
高速で運用しやすいフィードをめざして
#Ruby#Architecture
名刺アプリEightには名刺更新情報や記事のシェアなどを表示するフィード機能があります。
Eight基盤チームでは現在フィード機能の刷新を行なっています。
このセッションでは、フィードの設計・開発・データ移行の過程で直面した課題とそれをどう乗り越えたかについてお話します。
Track 314:10-14:30
名刺のデータ化システムを支えるCI基盤への取り組み
Data Strategy & Operation Center
Development Group エンジニア
木田 悠一郎
Track 314:10-14:30
名刺のデータ化システムを支えるCI基盤への取り組み
#Ruby#CircleCI
Sansan と Eight の名刺のデータ化は、『GEES』というシステムが行っています。
GEES は複数のサービスからできていますが、これらのCI基盤を Jenkins から CircleCI へ移行しました。
本セッションでは、移行の理由やノウハウなども含めてお話させていただきます。
Track 314:30-14:50
Azureで新サービスやってます
Sansan事業部 プロダクト開発部
開発マネージャー
神原 淳史
Track 314:30-14:50
Azureで新サービスやってます
#Azure#Architecture
Customer Intelligenceは、名刺以外のデータも統合する究極のB2B顧客マスタとして2018年にローンチされたSansanの新サービスで、MS Azure上に構築されています。SansanやEightがAWSなのになぜAzureなのか。どのようなアーキテクチャ設計を採用しているか。についてお話しします。
Track 315:10-15:30
SRE全盛期にEightのインフラ担当は何をしているのか
Eight事業部 Development Group
エンジニア
間瀬 哲也
Track 315:10-15:30
SRE全盛期にEightのインフラ担当は何をしているのか
#Infrastructure
Eight事業部 Development Group エンジニア
間瀬 哲也
Web系のスタートアップを経て、2010年9月にSansan入社。一人インフラ時代は社内の全システムを担当していた。現在は名刺アプリEightのインフラ設計から構築・運用など、基盤周りを支える日々。
Track 315:30-15:50
名刺データ化システムにおけるAWSとGCPのマルチクラウド活用への挑戦
Data Strategy & Operation Center
Development Group インフラエンジニア
大澤 秀一
Track 315:30-15:50
名刺データ化システムにおけるAWSとGCPのマルチクラウド活用への挑戦
#Infrastructure#GCP
Sansanを支える名刺データ化システムにおいて可用性、低コストおよびセキュアなインフラ構築をAWSで実現してきました。今後更に向上させていくための選択肢としてGCPの利用をすすめています。本セッションでは一部サービスのGCP移行の事例をもとにマルチクラウドへの取り組みについてご紹介します。
Track 315:50-16:10
Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用
Sansan事業部 プロダクト開発部
インフラエンジニア
岩下 訓
Track 315:50-16:10
Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用
#AWS#PostgreSQL
法人向けサービスSansanではいくつかのRDBMSを運用しています。
中でもサービスのメインDBとして利用しているPostgreSQLの構成、運用についてご紹介します。
EC2、シャーディング、冗長化、バックアップといったキーワードでお送りする予定です。
Sansan事業部 プロダクト開発部
インフラエンジニア
岩下 訓
2012年にSansanにJoin。社内インフラとの兼務を経て、法人向けサービスSansanのインフラ担当として従事。
好きな言語はpython。好きなAWSサービスはRoute53。趣味はDTM。
Closing16:30-17:10
ビジネスを加速するために、AI で実現したこと、したいこと
Sansan株式会社 テクニカル・エヴァンジェリスト、博士(工学)
大隅 智春
Closing16:30-17:10
ビジネスを加速するために、AI で実現したこと、したいこと
#AI
Sansanテクノロジーの中核となりつつあるAIとその活用法とは。AIによって何が変わり、そしてこれからどう変わろうとしているのか、実例を交えながらSansanの今と未来について話します。
Sansan株式会社 テクニカル・エヴァンジェリスト、博士(工学)
大隅 智春
慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。外資IT、大手メーカー、教育関連企業にて、レコメンデーション、ビックデータ、機械学習の研究開発、実用化およびマネジメントに従事。現在は、研究開発の傍ら、AI/データ活用の啓蒙活動なども行う。
タイトル |
Sansan Builders Box |
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開催日時 |
2018年11月10日(土) 13:00〜19:00 受付開始 12:30 |
会場 |
表参道ヒルズ スペースオー 東京都渋谷区神宮前 4-12-10 本館B3F |
イベント内容 |
各種セッション+懇親会 ※セッションはKeynoteおよびClosingセッションを除き、3トラックに分割して実施いたします。当日はご来場の皆さまがお好きなセッションをご聴講出来る仕組みとなっております。 ※懇親会ではアルコール提供予定のため、学生の方には参加をご遠慮頂いております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。懇親会までのコンテンツにはすべてご参加いただけますのでお気軽にお申し込みください! |
定員 |
200名 |
参加費 |
無料 |
表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号