技術本部 研究開発部
前職でのOCR開発経験などスキルのマッチ度が高かったのと、ちょうどSansan内で研究開発が立ち上がったばかりだという状況の中で、ここには私が貢献できる仕事が山ほどあると感じました。決め手だったのは、関西での仕事を希望していた私のために京都のオフィスの開設を提案してくれたことです。自分が必要とされているとはっきり感じさせてもらえたのはSansanだけでした。
名刺などの入力自動化を担うAutomationグループのグループマネジャーが私の肩書です。プロジェクト管理などのマネジメント業務だけにならないよう、積極的に開発・保守運用に携わり、プレイングマネジャーとしてあり続けることを目標としています。
Sansanの研究員の仕事は何かを開発して終わり、とはなりません。運用・管理を通してユーザーや事業への貢献を最大化することが求められます。そしてこの貢献は今日改善したものが明日には結果になって感じ取ることができます。成果をいろんな人に感じてもらえる研究開発を求めている人や、このスピード感を楽しめる人には最適な職場といえます。