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ドキュメントの多言語翻訳サービスのアラヤがクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link knowledge)」を導入【アラヤ株式会社】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)のクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link knowledge)」を、アラヤ株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役 中嶌重富、以下アラヤ)が導入したことを2010年11月9日付で発表いたします。

■導入の背景と期待する効果
アラヤでは、新規顧客開拓の強化と営業情報の共有のため営業情報・顧客情報管理のCRMサービスを利用していましたが、運用に乗らず十分な成果を出せていませんでした。
しかし、Sansan(旧 Link knowledge)なら成果を出せると判断し、導入を決定いたしました。

《導入の狙い1:新規顧客開拓の強化》
過去名刺の掘り起こしにより、新規顧客の開拓を強化していきます。
まず現在保有している見込み客の名刺をデータベース化して活用しやすい状態にします。そのデータを使って見込み客に接触し、案件化を図ります。名刺交換をしてから時間が経過してしまった相手に対しては連絡を取りづらいものですが、Sansan に名刺を登録すると企業ニュースや人事異動情報が配信され、連絡のきっかけが生まれます。また、名刺を業種や役職などの条件で抽出し、条件に合わせた内容のメールを一括で配信することも可能です。

《導入の狙い2:営業情報の共有》
営業部門と翻訳部門との間での情報共有の手段としてSansanを活用していきます。
これまでは顧客とのコンタクト情報の管理が属人的になっていました。しかし、個人が保有する名刺をデータベースで共有し名刺データに商談履歴を残していくことで、営業情報を共有していきます。この仕組みにより、営業部門は受注後の顧客と翻訳部門とのコンタクト状況を確認することが可能になります。

《選定理由:運用に乗るサービス》
営業情報を管理するサービスの導入にあたり、導入後に運用に乗ることが条件として挙げられました。せっかく導入しても使われないことには成果が出ないということを経験していたからです。
Sansanでの名刺のデータ化・共有の仕組みに必要な作業は名刺をスキャンすることだけです。入力の手間や労力がかからないため、負荷なく運用をすすめることができます。

また、営業担当者が積極的に活用するインセンティブとなる、利用のメリットがあります。日々の顧客へのコンタクトや商談情報を登録する作業が効率化されるため、事務作業の時間を減らし営業活動に専念することができます。また、外出先でも顧客の情報を参照できるため、顧客へのタイムリーな連絡が手軽にできるようになります。

Sansan株式会社は今後もクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link knowledge)」のご提供によって顧客の営業力強化に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2010年11月時点の情報です。

[社名] アラヤ株式会社
[事業内容] 翻訳サービス、翻訳エンジニアリングサービス
[設立] 2004年4月
[URL] http://www.alaya.co.jp/