Sansan

Sansanが導入社数1000社を突破

■最も選ばれる法人向けクラウド名刺管理サービス

Sansanは、2007年9月に世界で初めて法人向けクラウド名刺管理 サービスの提供を開始いたしました。そして、2013年4月には導入社数1,000社を突破し、ますます多くのお客様へ導入が進んでいます。創業以来、名刺はビジネスとビジネスの出会いの証であり、組織で管理・共有することで名刺が組織の資産に変わるという考えのもと、”営業を強くする名刺管理”としてサービスに磨きをかけてきました。

ご導入いただいている企業様は、ベンチャー企業から大企業、製造業界からIT業界までと企業規模や業種に偏りは無く、様々な企業様に導入頂いております。唯一共通していることは「名刺が資産に変わる」法人営業を中心に行う企業様になります。

また、市場調査会社のシード・プランニング社による2012年の法人向け名刺管理サービスの市場調査では、Sansanがシェアの7割を超えるという調査結果となり、名実ともに”最も選ばれる”法人向け名刺管理サービスとなりました。
「管理することが目的の管理ツール」ではなく、「組織の収益を上げる」名刺管理サービスとして、営業現場にとっての利便性と組織全体の生産性向上のための機能を今後もより強化をしてまいります。

■様々な業界・規模の企業様に導入
【「名刺を宝に変える」人材業界での活用例】
各営業担当が積極的な営業活動を行うことで、たくさんの企業との接点が生まれる人材業界。そのため、営業情報や見込顧客情報を組織で共有し受注効率 を上げるため、全社共通の顧客管理ツールを導入するケースも多くあります。しかし、現場に負荷のかかるシステムを導入すると、運用の定着にはほど遠く、結局各チームでExcel管理を始める始末です。

Sansanなら、名刺を専用の端末にスキャンするだけで正確な顧客情報が登録できるという手軽さから、組織に負荷をかけずに導入できます。そのため、各営業担当の頭の中や机の中にしまわれがちな受注に至らなかった顧客接点は自然と蓄積され、定 期的に未受注顧客へアプローチするという活用も可能。顧客接点である名刺から効率的に受注を生み出す仕組みが、営業現場へ大きなメリットをもたらします。

【限られた人員の貴重な時間を創出する】
少数精鋭の企業では、営業リソースが限られている中、新規顧客の開拓を行っていかなければなりません。そのため、顧客情報を入力するなどの業務は少 しでも省き、1秒でも多く営業活動に時間を割きたいものです。Sansanなら名刺をスキャンするだけで、正確な顧客データベースが手間無く構築できるため、貴重なリソースを営業活動に活かすことができます。

また、企業の中で特に名刺交換の機会が多いのは役員の方々でしょう。名刺交換の機会 が多いだけでなく、送付状や年賀状を送るためのリストとして管理されるケースも多くあります。一般的には、秘書の方が一枚一枚Excelに入力し、紙の名 刺そのものは名刺フォルダなどで管理し、「名刺を入力する」、「名刺を探す」ということに多くの時間が割かれます。Sansanなら入力業務を一切無くす ことができるだけでなく、検索やリストの活用もクリック一つ。秘書業務の効率化にもお役立て頂けます。

【部署や拠点を超えた人脈共有を可能にする】
大企業の場合、隣の部署で具体的にどんな業務を行い、どんな接点を持っているか見えづらいもの。それが拠点をまたぐとなおさらです。新規に開拓したい企業を選定し、一からキーパーソンまでの道のりは遠く営業としては腕の見せ所かもしれません。しかし、自社で既にその会社との接点があれば、人脈を活用 し紹介してもらう方が圧倒的に効率的でしょう。

Sansanの名刺管理サービスなら、全ての部署の人脈を共有できます。新規に開拓したい企業があれば、企業名で検索するだけで、自社のどの部署の誰が、先方のどの方と繋がっているかが一目瞭然。会社の資産である人脈を最大限活用することで、部 門や拠点を超え、会社全体の営業効率を圧倒的に上げることができます。