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1年の出会いに感謝!「Sansan名刺納めin築地本願寺」を開催しました

「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」ミッションを掲げ、クラウド名刺管理サービス『Sansan』『Eight』を提供するSansanは、12月21日15時より東京都中央区の築地本願寺を会場に、出会いの証である名刺を通じて1年間のご縁に感謝する「Sansan名刺納め」法要を開催しました。

当日は100名を超える一般参加者や『Sansan』『Eight』のサービスのユーザ様がお集まりいただき、処分したい名刺をご縁への感謝をこめてご縁箱(名刺スキャナ付きの名刺箱)に入れました。築地本願寺のご本尊・阿弥陀如来の前で雅楽を交えた厳粛かつ荘厳な法要を行い、同寺の安永宗務長より法話をいただきました。

当日集まった名刺は廃棄委託書の同意にもとづき、Sansanが専門業者SRI社に委託し安全な環境で速やかに廃棄処分いたします。

*追記:廃棄委託を受けた名刺は、翌12/22付でSRI社に引き渡し同日中に機密抹消処理を行いました。

近年名刺をSansanのサービスをはじめとしたスマホアプリ等でデジタル管理する方が増えています。デジタル化によって紙の名刺を保管する必要がなくなり便利になる一方、年末の大掃除や仕事納めの際も「捨てづらい」と困る声もあります。

Sansanが約330人を対象に実施したアンケート調査では、もらった名刺を「捨てていない」と回答した人が約7割(69.4%)、名刺が捨てられず「困っている」と回答した人も約半数(47%)となりました。

捨てない理由として「相手に失礼だから」が最も多く(55.9%)、次いで「人とのつながりを感じるから」(39.3%)という結果でした。(Sansan名刺総研調べ)

名刺の処分のしづらさは、名刺を出会いの象徴としてとらえ大切に扱う日本人特有の気持ちの現れともいえます。Sansanはそんなお困りの方のため、出会いに感謝して名刺を処分する機会を提供する目的で、このたび法要開催に至りました。

■■■「Sansan名刺納めin築地本願寺」実施概要■■■

■日時:2015年12月21日(月)14:30-15:30  ■会場:築地本願寺 本堂(東京都中央区築地3-15-1)

■内容:・『Sansan』『Eight』のユーザ、一般参加者による名刺納め

・一年の出会いに感謝する法要〜雅楽演奏、読経

・築地本願寺宗務長 安永雄玄氏による法話

■築地本願寺について

築地本願寺は浄土真宗本願寺派のお寺で、創建時は京都の本願寺(西本願寺)を本山とした、浄土真宗本願寺派の別院「築地別院」として建立されました。2012年4月1日より正式名称が「築地本願寺」と改められました。

築地本願寺では現代のビジネスパーソンが仏教の教えを聞き、同寺を新たなご縁の場と考え、開かれたお寺として様々な取り組みにチャレンジしています。その一環として「出会いの証」である名刺管理サービスを提供するSansanとのコラボレーションが実現しました。

また2015年に新たに築地本願寺の宗務長に抜擢された安永雄玄氏は、銀行員から経営コンサルタント会社の立ち上げを経て仏門に入った異色の経歴をお持ちです。当日は安永氏が自らの経験を通したビジネスパーソン向けの法話を行いました。

 

《本件に関する報道機関からのお問い合わせ先》

Sansan株式会社 広報部 磯山・二村 pr@sansan.com