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Sansan

空調・衛生設備の三建設備工業、クラウド名刺管理Sansanを全社導入
営業管理システム改修を機に、営業・技術・工事部門を中心に全社1100名が人脈共有
【三建設備工業株式会社】

クラウド名刺管理サービスを通じて働き方革新に貢献するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)は、三建設備工業株式会社(以下、三建設備工業)が、このたびクラウド名刺管理サービス「Sansan」を全社導入したことを5月23日付で発表します。

■Sansan導入の背景と期待する成果
≪営業が利用する営業管理システムの刷新プロジェクトをきっかけに名刺管理を検討≫
三建設備工業は、これまで自社で開発した営業管理システムを利用しており、営業が顧客情報や案件情報を入力していましたが、データ入力の手間がかかることから顧客情報が網羅的に登録されていないこと、また営業プロセスが可視化されておらず、案件マネジメントや営業活動の平準化が課題になっていました。

≪営業支援システムと名刺管理システムを併用することを決定し、Sansanのトライアル利用を開始≫
三建設備工業は、様々なシステムを検討するなかで、名刺管理システムと営業支援システムの2つを併用する方針を立て、顧客情報の管理には、数社の名刺管理システムを比較した上でSansanの採用を決定しました。
設備工事には、施主・設計事務所・ゼネコンなど様々な社外のステークホルダーが関わるだけでなく、社内においても営業・技術・工事など様々な部門が顧客接点を持つため、全社員で人脈を共有し、取引先のキーマン情報を網羅的に可視化できることが評価されました。

≪300名での5ヶ月間のトライアル利用を経て全社1100名が利用するインフラに≫
Sansanのトライアル導入にあたっては、情報企画部が中心となり、海外拠点を含む全国の営業社員および一部の技術・工事社員の合計300名が参加しました。5ヶ月間に渡りSansanを実際に利用し、Sansanサービスの特徴である名刺スキャンの簡易性、人物を中心としたデータベース構造、取引先との繋がりを会社単位で可視化する組織ツリーなど、システムの品質を評価されました。トライアル導入後、全社員1100名に展開し、全社の情報インフラとして活用を開始しました。
三建設備工業は、今後は営業支援システムとSansanの連携も視野に入れ、社内で培った人脈を営業活動に一層活用できることを期待されています。

Sansanは今後も企業の働き方革新に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2017年5月時点の情報です。

[社名] 三建設備工業株式会社
[事業内容] 管工事業・建築工事業・電気工事業 他
[設立] 1946年3月
[従業員数] 1118名
[URL] https://skk.jp/