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Sansanは、「STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018」に賛同しています。

Sansan株式会社は、一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が展開する「STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018」に賛同しています。

当社はユーザー様の紙の名刺をデジタル化し、よりビジネスに活用していただくサービスを提供しています。ユーザー様にとっての大切なビジネスの出会いの証である名刺をセキュリティ高くお預かりするため、CSIRTの設置や、新入社員へのセキュリティ研修、個人情報保護士の資格取得を全社員に義務付けなど、日々セキュリティ向上のための取り組みを欠かさず行っています。

そのような取り組みの中で、本キャンペーンに賛同いたします。

~以下、キャンペーンページより~

STOP! パスワード使い回し! ~知っておきたい、パスワードの危険な落とし穴とその対策~

インターネット上のサービスを利用する際に入力するアカウントIDとパスワードを「認証情報」と言います。この認証情報が漏えいし、悪用されるといった事件が国内外で後を絶ちません。

同一の認証情報を複数のインターネットサービスで使い回していると、どれか1つのサービスから認証情報が漏えいした際に、他のサービスにも不正にアクセスされ、被害に遭う恐れがあります。

そうした事態を避けるためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。ここでは、安全なパスワードの設定や、インターネットサービスで提供されているセキュリティ機能の活用など、被害のリスクを減らすための方法と対策をご紹介します。

より詳細なキャンペーン内容は下記をご参照ください。

STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018

その他、当社では下記の取り組みなどを通して、セキュリティの向上に努めています。

・プライバシーマークの取得
プライバシーマーク制度は、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。Sansan2007年に取得しています。

PMSの構築
設立当初よりJIS Q 15001の規定に基づき、PMS(個人情報保護マネジメントシステム)を構築し、体制整備、教育の徹底等を行い、リスクの最小化にあらゆる手段を講じています。

・個人情報保護士資格の取得義務
全社員に個人情報保護士の資格を取得することを義務付けており、高い水準でセキュリティ意識を持ち、法律を順守しています。

・セキュリティ研修
社員の入社時にはCSIRTによるセキュリティ研修を受けることが義務付けられています。その中では、セキュリティ攻撃の形式やインシデント例のレクチャー、パスワードの使い回しのリスクに関する教育が行われています。