出会う、が、
世界を変えていく。

誰かと誰かが出会う。

世界のあらゆることは、そこから動き出す。
出会いはドラマ。可能性。

わたしたちはSansan。
生きたデータとテクノロジーの組合せで、
ビジネスの出会いをよりよきものへと変え、
世界を変えていこうと考える集団です。

誰と誰がつながっているのか。
誰と誰がパートナーになりうるのか。

「世界中の人脈をまるごとスキャンして、
新しい人生の交わりをデザインする。」

この、世界ではじめてのアイデアを武器に、
いままでにないサービスやプロダクトを、
わたしたちは生み出していきたい。

出会う、が、世界を変えていく。

新年のメッセージ

2020年
Lead the customer

「市場を創造する」、創業初期の頃に呪文のように繰り返していた言葉。

10年強の歩みを経て現状を見ると、やれてないことばかりが目につく。ポテンシャルに対して、まだまだ小さく、歩みも遅い。SaaS企業として、ちやほやされることは増えたものの、その実はマザーマーケットたる日本において、グローバルトップと比べれば、その”日本法人”と比べても、まったくもって、しょぼいもの。ましてやグローバルには、まだ小指もかかってない。

ただ、誇れることもある。我々のこれまでの挑戦がなければ、今のユーザー達は、Sansan/Eightの代わりに、Yonyonやら、Sevenやら他の何かを使っていたわけではないと思う。名刺は紙のまま机の引き出しの中に眠り、”出会い”は使い捨てられていたのではないか。つまり、とある新興市場で勝ってきたわけではなく、新たな価値を生み出し、自らの手でささやかながら市場を創造してきたのだ。

『Lead the customer』

2020年、あえてこれを今年のテーマとして掲げたい。カタチ議論2019でValuesに加えた言葉。皆が一段高いリーダーシップを持って、リーダーシップを意識して、仕事に向き合っていく一年としたい。夫々が自らの役割において、何をなすべきかを日々考え、動き、そして形にするまでリードしていってほしい。

私にとっては、広がりつつあるSansanの価値をグリップしながら、市場を改めて創造しなおす意気込みで、ミッションに向き合いたい。この市場を、この価値を、より大きく、より深く、より豊かにしていきたい。
Sansanには、顧客を、そして市場そのものをリードして欲しい。Eightは、ここが正念場として、マネタイズで向き合う各市場に新風をおこしてほしい。各開発には、プロダクトとその先のユーザー価値の創造に真剣勝負してほしい。DSOCは、データの力で会社に新しい局面をもたらしてほしい。新規であれば次世代を創ることを、コーポレートの各位は、自分たちが組織をリードするというマインドを持っていてほしい。言い尽くせないが、夫々において意味を重ねてほしい。
日常においては、チームを、相対する相手を、そして自らをリードしてもらいたい。

とにかく、今年は一段と気合を入れてのぞみたく。こんなところで成長率鈍化させている場合ではなく、今期をやりきって、2020年でもう一段高みに指をかけよう。

2019年の「スタート」を経て、今年は、市場を再創造すべく、日々リーダーシップを意識して、皆で2020年をリードしていこう。

2020年 年頭
寺田親弘