Global

Sansanのカタチ

会社は"法"のもとの"人"ですが、実際の人とは違い"有形"ではありません。しかし、会社には人間と同じように個性や人格があり、何を目指し、何に価値を置くのかという理念があります。当社は創業時に、これから作る「Sansanさん」という人(法人)に形を与えました。それが、当社の企業理念=「Sansanのカタチ」です。そして、会社の成長と共に何度か変更を重ねて現在の形になっています。

mission

ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する Creating a resource from everyday business encounters and transforming the way the world works

おそらくビジネスの出会いの9割は捨て去られています。多大な労力かけて、または運命的なめぐり合わせで起こった出会いでさえも、一度名刺交換しただけで、その出会いは発展することなく、机の引き出しの中に埋もれていることでしょう。しかしビジネスは、どんなきっかけで発展するかわかりませんし、自分以外の誰かがその出会いに大きな価値を見出すかもしれません。我々は、そうした埋もれた出会いをデータベース化することにより整理し、関係をつなぎ直すことで、ビジネスの発展につながる資産に変えます。そして、そこから新たな価値を生み出し、ビジネスパーソンの働き方を変えたいと考えています。

value

仕事に燃え、情熱と愛情を注ぐ

新人でもベテランでも、平社員でも社長でも、まずはこの姿勢が全てのベースです。情熱と愛情があれば主体的に仕事に向き合い、どんな局面でも知恵を絞ることができます。そして、自ら困難を乗り越えて、達成の美酒を味わうことができます。卓越した成果を上げ続ける真のプロフェッショナルとは、自分の仕事への情熱と愛情を誰よりも持っている人だと思います。

強みを活かす

「強みを活かす」か「弱みを克服する」か。大企業はゼネラリストを育てるために不足を補う人材育成をしますが、速いスピードと高い成長を求めるベンチャーでは、社員の弱みを一つ一つ克服させていたら日が暮れてしまいます。もっとも、弱みを克服するより、強みを伸ばすほうが遥かに簡単で、遥かに高い成果を期待できます。当社には「強マッチ」という独自の能力開発プログラムがあり、強みに着目した人事を行なっています。

考え、動き、形にする

考えるだけで動かない管理職。よく動くけどあまり考えていない営業。考えて動くけど最後に形にできない企画屋。どこでも見かけますが、いずれもプロフェッショナルとは言えません。仕事とはこの三位一体が大事です。最初は小さなことでも構いませんが、一人ひとりが単独で「考え、動き、形にする」を完結できることが、個人の成長につながり、組織の成果につながると考えています。

やるべきことをやる

挨拶をする。遅刻をしない。期限を守る。高い目標を達成する以外にも、こうした当たり前のことも「やるべきこと」です。当たり前のことができないようでは、信頼されるビジネスパーソンにはなれません。一方で、こんな低レベルの当たり前を「やるべきこと」にしていたら、いつまでたっても成長しません。"当たり前のやるべきこと"のレベルを上げていくことが、個人と組織の成長にとって重要です。

意思と意図をもって判断する

仕事は判断の連続です。そして、判断とはマネージャーだけの仕事ではありません。「どうしたいの?」これは当社でよく聞かれるフレーズです。そしてもう一つは「考えた?」です。判断には"こうしたい"という思い(=意思)と、実現に向けた考え(=意図)が両方必要です。それぞれが自らの意思と意図をもって判断することで組織は成果をあげるのです。そして判断の数だけ人は成長できます。

感謝と感激を大切にする

我々の仕事で、たった一人で成し遂げられるものはほとんどありません。必ず誰かに直接的、間接的に支えられているはずです。また、当社はプロフェッショナル集団ですが、各々が自分の仕事だけを淡々とこなすだけのドライな会社にはしたくありません。お客様への感謝、同僚への感謝、家族への感謝を忘れず、そして成果に素直に感激して、皆で喜び合うような組織にしていきたいと思っています。

逃げずにやり切る

創業時に「なぜこのビジネスは誰も成功した人がいないのか?」と考えたときに、それは「誰もやり切った人がいなかったからだ」と考えました。ビジネスにおいて、今時"誰も思いつかないようなアイデア"などほとんどありません。当社も創業時には多くの人から「私も同じ事を考えていた」「他にも似たようなものがある」などと言われましたが、このビジネスで当社以上に逃げずにやり切ろうとしている会社を見たことがありません。そして、これは当社のメンバー一人ひとりが日々の業務において大事にしている価値観です。

premise

セキュリティと利便性を両立させる Balancing security and convenience

Premiseは「前提」という意味で、「前提」とはある事が成り立つための元となる条件です。「セキュリティ」は、まさに当社にとっては前提です。セキュリティなくして当社は存続しえません。一方で、当社が提供するクラウドサービスは世の中をより便利にするもので、セキュリティと利便性は多くのケースで相反します。極端な話し、セキュリティを追求すれば、オフィスに入るのに何重もの扉をつけたり、システムにログインするのに何種類ものパスワードを求めることになりますが、大事なのことは、盲目的にセキュリティを信仰するのでもなく、利便性を追求してセキュリティを犠牲にするのでもない、その両者を高度にバランスさせていくことだと考えています。

逃げずにやり切る

"「いつか」ではなく「いま(NOW)」始めよう"。
いつか会社が成長してからではなく、「今」から社会貢献を―。
Sansanは、CSR(企業の社会的責任)の一環として社会貢献活動に取り組んでいます。このたびこれらの活動を今後も継続し更に発展させていくため、Sansanにおける社会貢献活動の指針を定めました。

(1)「いつか」でなく「いま」
(2)等身大の支援
(3)企業理念を体現する

これらのコンセプトに基づく社会貢献活動を『NOW(なう)』と名付け、2011年10月より正式に制度化いたしました。