Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)のクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link knowledge)」を、株式会社トップゲート(本社:東京都文京区、代表取締役 加藤昌樹、以下トップゲート)が導入したことを発表します。
■導入の背景と期待する効果
トップゲートではもともと名刺管理の課題を解決するため、名刺管理サービスとしてのSansan(旧 Link knowledge)の導入を検討していました。しかし、検討をすすめるにつれてSFAとしてのSansanの利用価値を認めるようになり、営業強化のためにもSansanの導入を決定致しました。
《期待される効果1:セミナー集客の仕組み化》
営業強化の活用法の中でも、特にセミナー集客にSansanを活用していきます。Sansanを利用すると、登録した名刺に対して一括でメールを送信することができます。このときメールの差出人名を、実際に送信作業をした人ではなく、名刺の所有者に設定することができます。
この機能をセミナー案内メールの送信に利用すると、送信先の相手には”個別メールの丁寧な案内”という印象を与えながら、送信の作業を効率化することが可能です。
トップゲートでは定期的にセミナーを開催しています。毎回の集客にSansanを利用する予定であり、大幅な営業工数の削減に期待が寄せられています。
《期待される効果2:名刺管理の効率化》
名刺管理サービスとしても十分にSansanを活用していきます。名刺をデータベース化して社内で共有することにより、見込み顧客から既存顧客まであらゆる人脈を一元的に管理できます。名刺管理のストレスが解消され、日々の業務の効率化を実現できます。
例えばリノベーション事業に人脈を持つ担当者の留守中に電話があったとき、電話を受けた社員は相手とのこれまでの付き合いを知らず、その電話の重要さを判断することができないということも起こっていました。
Sansan株式会社は今後もクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link knowledge)」の提供によってお客様の営業力強化に貢献してまいります。
※ ページ上の内容は2010年12月時点の情報です。
[社名] 株式会社トップゲート
[事業内容] ITアーキテクトコンサルティング、Google App Engine、Google Apps、Androidの開発及びコンサルティング、各種セミナー開催、Google Appsの販売
[設立] 2006年7月