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国内最大級の共通ポイントプログラムを運営するネットマイルが営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を導入【株式会社ネットマイル】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)の営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge))」を、株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役 畑野 仁一、以下ネットマイル)が導入したことを2010年5月12日付で発表いたします。

■導入の背景と期待する効果
ネットマイルは、「名刺」を企業の資産として情報共有することを目的に、『Sansan(旧 Link Knowledge)』の導入を決定致しました。営業部門全体で顧客情報を共有することにより、更なる業務効率化とクロスセル営業の強化を図ることを目的とします。
以下に導入の狙い、今後の展開についてご紹介いたします。

《複数事業間の顧客情報共有によって、クロスセルの強化を実現》
ネットマイルではポイント事業、リサーチ事業と複数のサービスを展開しており、それぞれ独自の発展を遂げて参りました。一方で、事業の急成長に伴い、部署間での情報共有、特に顧客情報が共有されていないという課題が顕在化していました。特に、新規案件開拓においては各事業の既存顧客へのクロスセルが不十分であったり、同一の見込み顧客に対して、両事業部が同時に営業活動を行うなど、効率的な営業ができていないという課題がありました。
これらの状況を打開するソリューションとして、事業推進のスピードを落とすことなく、効率よく全社的に顧客情報を共有する手段として、Sansanの導入が決定いたしました。

《既存顧客を効率よくフォローすることでアップセルも実現》
Sansan導入により、クロスセルの強化と合わせて、既存顧客への営業強化・効率化による営業経費の削減効果が期待されています。各顧客との商談情報やコンタクト履歴を蓄積し共有することで、無駄のなく質の高い顧客フォロー環境を実現します。
また、メールを活用したコンタクトや、顧客セグメント別によるアプローチ手法の使い分けなどにより、既存顧客のフォローの仕組化を推進します。
Sansan導入により、営業環境の仕組化と、スピード&収益アップを推進していく意向です。

※ ページ上の内容は2010年5月時点の情報です。

[社名]株式会社ネットマイル
[事業内容]インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービス運営 ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
[URL]http://biz.netmile.co.jp/