• トップ
  • ニュース
  • トランクルーム事業・ビジネスプロセスアウトソーシング事業・不動産事業を展開する寺田倉庫が営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)を導入【寺田倉庫株式会社】
Sansan

トランクルーム事業・ビジネスプロセスアウトソーシング事業・不動産事業を展開する寺田倉庫が営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)を導入【寺田倉庫株式会社】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)の営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を、寺田倉庫株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役、廣瀬秀徳、以下寺田倉庫)が導入したことを2010年9月1日付で発表いたします。

■導入の背景と期待する効果
寺田倉庫は属人的な営業を組織力を活かした営業に進化させる営業支援ツールとして、Sansan(旧 Link Knowledge)の導入を決定し、全法人営業担当者が利用を開始しました。顧客情報や顧客とのコンタクト情報を共有し、組織力を活かして収益を上げていく仕組みとして期待いただいております。

《ポイント1: 組織営業力を高める営業活動共有のシステム》
寺田倉庫では営業活動の成果が各営業担当者の人脈やノウハウに依存しており、組織的な営業活動が仕組み化されていませんでした。
そこで、各人の営業活動の見える化を実現するためにSansanを導入致しました。Sansanで保有する名刺をデータベース化すると、人脈を組織全体で共有することが可能です。また、顧客とのコンタクトを手間なく記録することができるためコンタクト情報の記録を習慣化させることができ、各人の営業活動を組織的に確認し効率化することが可能になります。

《ポイント2:継続して安定的な収益を生み出す仕組み》
長い期間をかけて顧客関係を構築する寺田倉庫では、担当する社員が変わる度に顧客との関係を構築し直さなければならないという点が課題でした。
この課題に対し、過去のコンタクト情報をさかのぼって確認できるSansanが解決策となりました。面会・電話の記録を、商談のステータスや内容も含めて記録することができるため、引き継ぎなどがあっても顧客との関係を継続させることができ、その結果収益を生み出し続けることが可能です。

今後はSansanのメール一括配信機能を利用して、効率的ながら細やかなコミュニケーションを実現できるメール営業を進めていく予定です。

Sansan株式会社は今後もクラウド名刺管理サービス「Sansan」の提供によってお客様の営業力強化に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2010年9月時点の情報です。

[社名] 寺田倉庫株式会社
[事業内容] トランクルーム事業、BPO事業、不動産事業
[設立] 1950年10月
[URL] http://www.terrada.co.jp/