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新潟の酒造メーカーである今代司酒造株式会社が、戦略的な営業アプローチを実現するためにクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入【今代司酒造株式会社】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、今代司酒造株式会社(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:田中洋介、以下今代司酒造)が、戦略的な営業アプローチを実現するためにクラウド名刺管理サービス「Sansan」を利用開始したことを2014年8月11日付で発表いたします。

今代司酒造株式会社

創業1767年の老舗酒造メーカーである「今代司酒造」は、「発酵」をキーワードに、伝統の技を受け継ぎつつ新しい日本酒の楽しみ方を伝えていくことに取り組んでおり、仕込み水は地元新潟のブランド名水、米も新潟産の酒造好適米を使うなど、素材の質を追求しています。
このたび、この質の高い商品をより戦略的に広げるためにクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入していただきました。

■戦略的な営業を行っていくために顧客台帳の整備が必要
今代司酒造では、ビジネスの拡大を見据え、今後自社の営業力を強化していくために、属人的に管理していた顧客情報を組織として管理するべく網羅的な顧客台帳を作成し、戦略的な営業を行っていく必要があると感じていました。

■網羅的な顧客台帳の構築が簡単にできる
Sansanでできる以下の点が、今代司酒造で今後行っていきたい戦略的な営業を実現できると評価いただき、導入の運びとなりました。
・ 名刺をスキャンするだけで正確にデータ化でき、網羅的な顧客台帳を作成できる
・ 細かな顧客分類が可能で、卸問屋や酒屋など顧客の属性に合わせたアプローチができる
・ DMやメール配信で新酒や新潟の地域情報などを発信することで小売店や酒屋など幅広い顧客にコンタクトできる

■新潟の酒を全国に広めるために積極的な営業活動に取り組んでいく
網羅的な顧客台帳から営業リストを作成して顧客属性に合わせたアプローチを行いつつ、メール配信も活用して、まだ取引がない小売店やしばらく取引きしていない得意先にアプローチすることで売上向上につなげていきたいとのことです。また、より多くの方々に新潟の酒の良さを広めるべく、今後も営業活動に積極的に取り組んでいかれるそうです。

Sansanは今後もお客様の営業力強化に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2014年8月時点の情報です。

[社名] 今代司酒造株式会社
[設立] 1767年(会社設立1951年10月1日)
[URL] http://www.imayotsukasa.com/