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四国電力グループのSTNet、法人営業全部門でSansanの名刺管理を導入 -iPhoneとiPadで名刺情報を活用し、営業のスマート化を推進-【株式会社 STNet】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、株式会社STNet(本社:香川県高松市、取締役社長:中村進、以下STNet)が、このたび営業力強化を目的に法人営業全部門でクラウド名刺管理サービス『Sansan』を導入したことを2014年9月2日付で発表します。

STNetは、昭和59年7月に設立された四国電力株式会社の100%出資の企業であり、法人・個人向け通信サービスや情報システム開発、クラウドサービス、データセンターサービスなど幅広い分野でサービスを提供しています。
このたび、多種多様な情報通信サービスの営業活動のスマート化を図るため、クラウド名刺管理サービス『Sansan』を導入していただきました。

■導入の背景
営業現場からニーズの高かった 「名刺管理の効率化」と「社内の人脈情報共有」
STNetでは営業のスマート化を目的に平成24年にiPhoneとiPadを法人営業全部門に配備し、外出先でのメール確認やお客様へのサービス紹介ツールとして活用しています。また、情報流出やデバイス紛失時のリスクを考慮し、モバイルデバイス管理(MDM)を導入し情報セキュリティ対策を講じています。
さらなるスマート化を図るため、営業現場からニーズの高かった「名刺管理の効率化」と「社内の人脈情報共有」を解決できるソリューションの導入を検討しました。

■Sansanを選んだ理由
単なる名刺管理ではなく、営業力を強化するための機能を評価
各社の法人向け名刺管理サービスを実際に試して比較検討したところ以下の点を評価いただき、導入の運びとなりました。
・人事異動情報やニュースの自動配信機能により、名刺を読み込むだけでその価値を最大限に活用できること
・オペレータによる高いデータ化精度
・徳島県庁など自治体での導入実績
・高度なセキュリティ対策

■期待される成果
すべての法人営業部門をつなぐ情報共有基盤に
STNetでは今回の導入を機にさらに営業のスマート化を促進し、業務効率化及び人脈の可視化による組織的な営業力強化が期待されます。また、Sansanが四国と東京の全6拠点すべての法人営業部門間をつなぐ網羅的な名刺情報データベースとなり、各システムと連携することも視野に入れています。

Sansanは今後もお客様の営業力強化に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2014年9月時点の情報です。

[社名] 株式会社 STNet
[事業内容] SI(情報システム開発)事業 、プラットフォーム事業、通信事業
[設立] 昭和59年7月2日
[URL] http://www.stnet.co.jp/