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Sansan

「すしざんまい」のつきじ喜代村がSansanの名刺管理を導入 ~パッケージ型ソフトでは不可能だった、ほぼ100%正確な名刺データ化を実現。経営層の名刺を共有管理し、秘書部門の業務を効率化~【株式会社喜代村】

つきじ喜代村

■導入の背景:順調に成長を続けるなか、秘書部門では社長・経営層の名刺管理効率化が課題に
24時間年中無休のすし店「すしざんまい」を全国に54店舗を展開する喜代村。独自の経営戦略や初競りでのマグロ最高額落札など、TVや新聞など多くのメディアでも注目されています。代表の木村社長は交遊範囲も広く、交換した名刺は2万枚以上。事業の成長とともに、経営層の名刺管理業務を行う秘書部門では名刺から顧客リストを作成する作業の効率化が課題となっていました。

■Sansanを選んだ理由:パッケージ型名刺ソフトの不満を解決した、ほぼ100%の高いデータ精度
喜代村では、従来より市販のパッケージ型ソフトで経営層の名刺を管理していました。OCR(文字認識)機能を使って名刺に印刷された文字をテキストデータに変換する仕組みでしたが、精度が十分でなかったため、間違ったデータを見つけるたびに手で修正する手間がかかっていました。また、入力の仕方が統一できず検索などの使い勝手も悪く、ソフトの入れ替えを検討されました。

SansanはOCRとは異なり、オペレーターの手入力でほぼ100%正確に名刺をデータ化します。一定の入力ルールに従って入力されるので表記のぶれがなくなります。ユーザは名刺をスキャンするだけで精度の高いデータベースが構築できるので、名刺管理や顧客リストの作成にかかる秘書部門の負荷を軽減し、業務全体が大きく効率化されます。

■期待される成果:名刺管理を効率化し、よりきめ細かい顧客フォローを実現
ビジネスにおける人とのご縁を大切にする喜代村では、会食や会合を定期的に開催しています。Sansan導入によって、イベントのご案内や参加者のリスト管理などを漏れなく行い、顧客との関係をさらに深めていくことが期待されます。

今後は営業部門などでも利用が拡がれば、組織で名刺を共有管理することで、会社全体の生産性向上も期待されます。

Sansanは今後もお客様の収益増加に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2015年3月時点の情報です。

[社名] 株式会社喜代村
[事業内容] 海外貿易、お持ち帰り弁当の製造販売、すし店「すしざんまい」の経営、水産仕入
[従業員数] 1979年4月
[URL] http://www.kiyomura.co.jp/