■導入の背景:取引先担当者情報が個人管理になっていた
教育事業やコンテンツビジネスを手がける小学館集英社プロダクションでは、これまで営業担当者の名刺情報は個人の管理に任されていました。そのため、企画立案の際に取引先の共通の担当者情報を有効に活用することができませんでした。そこで、名刺情報を共有し企業の資産として活用できる名刺管理ソリューションの導入を検討していました。
■Sansanを選んだ理由:わかりやすいユーザインターフェース
導入にあたり、Sansanのわかりやすいインターフェースを評価いただきました。Sansanではスキャンした名刺情報に対して顧客属性やメモ情報を登録できるので、過去の同僚の接触情報なども簡単に閲覧できます。そのため、営業担当者は特別な意識をすることなく自然に社内の情報資産を活用できるようになります。
■期待される成果:名刺という共有資産を活用し企画立案に活かしたい
Sansan導入により、名刺情報を企業の共有資産として活用する基盤を構築することができます。今後は、過去の名刺情報資産を有効活用し、更に良質な企画立案に活かしていきたいと考えています。
Sansanは今後もお客様の収益増加に貢献してまいります。
※ ページ上の内容は2015年3月時点の情報です。
[社名] 株式会社小学館集英社プロダクション
[事業内容] メディア事業、エデュケーション事業
[設立] 1967年6月26日
[従業員数] 417名
[URL] http://www.shopro.co.jp/