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科学サービス企業のサーモフィッシャーサイエンティフィックがSansanの名刺管理を導入~一元的な顧客情報基盤を活用し、より組織横断的な営業体制を強化~【サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、このたびサーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社(以下サーモフィッシャーサイエンティフィック)が、一元的な顧客情報共有基盤を構築することを目的に、クラウド名刺管理サービス『Sansan』を導入したことを4月21日付で発表します。

■導入の背景:顧客情報の分散管理に課題
総合科学サービス企業のサーモフィッシャーサイエンティフィックは、ここ十年の間に数度の企業合併を経てきました。名刺管理は各企業/事業部または個人で行われ、セキュリティ要件を満たしつつ一元的に共有するツールは未導入でした。そこで営業担当者の生産性向上や組織横断的な営業機会の創出を可能にするSansanの導入に関心を持たれました。

■Sansanを選んだ理由:手間をかけずに構築・共有されるSansan独自の仕組み
Sansanでは名刺スキャンのみで名刺情報が正確にデータベース化され、自動的に名寄せが行われるため、手間をかけずに一元的な顧客情報共有基盤を構築できます。また、大手企業の人事情報を通知する機能などSansan独自の仕組みをご評価いただきました。

■期待される成果:より戦略的かつ効率的な営業活動を期待
Sansan導入により、合併した企業/事業部間での顧客情報の相互紹介が容易になるため、営業機会の創出、人脈の共有、クロスセリングの実施など、より戦略的かつ効率的な営業活動につながることを期待しています。

Sansanは今後もお客様の情報発信力強化に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2015年4月時点の情報です。

[社名] サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
[事業内容] 総合科学サービスの提供
[設立] 1989年6月27日