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クレディセゾンが人脈を共有し「全社法人営業体制」強化のためSansanの名刺管理を本格導入【株式会社クレディセゾン】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、株式会社クレディセゾン(以下クレディセゾン)がこのたびクラウド名刺管理サービス『Sansan』を本格導入し、全社での活用スキームを確立したことを7月27日付で発表します。

■全社法人営業体制強化のため、部門間の人脈情報共有が課題に
クレディセゾンは30年以上にわたるカードビジネスにおいて培ってきたノウハウや、グループ3,500万人の顧客基盤、革新的な商品・サービス、多種多様な提携パートナーといった企業資産を保有しています。これらの資産を複合的に組み合わせる「コラボレーション経営」を継続し、独自性に富む数々の「戦略武器」を生み出し、それらを活用して全社員が法人営業を行う体制を構築しました。

この全社法人営業体制を強化するうえで、これまで個々独自方法で管理していた名刺や営業情報を社内で網羅的に共有する仕組みが必要となりました。

■Sansanを選んだ理由:人脈情報共有データベースに欠かせない網羅性と効率的なアップデート
全社で人脈情報を共有し、営業に活用するためには、データベースの網羅性と社員への定着、最新情報データの効率的なアップデートが重要です。Sansanは以下の点を評価いただきました。

網羅性:Sansanは案件化前の見込み顧客も含めてあらゆる法人・個人との接点を網羅的にカバーできます。また、名刺をスキャンしたりスマホで撮影するだけで名刺が管理できるためシンプルで使いやすく、社員の負荷を軽減してスムーズに運用が定着します。

効率的なアップデート:Sansanの情報配信機能や、後から別の社員が交換した名刺情報を活用して、法人の最新情報データを効率的にアップデートできます。

■期待される成果:全社法人営業体制の徹底的推進
このたびのSansan全社導入により、経営陣、全国の営業各部門と本社管理部門を跨いだ人脈情報基盤が構築されます。人脈共有による部門間のクロスセルの提案・お互いのフォローアップ、バッティングの回避、新たな営業機会の創出などを通じて組織的な営業力強化を後押しすることが期待されます。

※ ページ上の内容は2015年7月時点の情報です。

[社名] 株式会社クレディセゾン
[事業内容] クレジットサービス事業、リース事業他
[設立] 1951年5月1日
[URL] http://www.saisoncard.co.jp/