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ビジネスパーソンは名刺探しに1年で20.5時間費やしている!1人あたりの平均名刺枚数は1,383枚 〜名刺に関する実態調査2015〜

Sansan株式会社はこのたびビジネスパーソンを対象に実施した「ビジネス名刺実態調査」の調査を行いました。

 

4月に新生活を迎えると、新社会人として新たに名刺を持つ人、人事異動で名刺が変わる人も多く、名刺交換の機会が急増します。名刺はビジネスパーソンにとっては必須のツール。一方で名刺交換の回数が増えるほど目当ての一枚を見つけるのは困難に…。名刺管理の方法はファイル管理や名刺ボックスのほか、近年ではスマホアプリなどデジタルで管理する方法も登場しています。法人向け名刺管理サービス『Sansan』個人向け名刺管理アプリ『Eight』を提供するSansanは、ビジネスパーソンと名刺の関係性の実態を把握するため、このたびアンケートを実施しました。

 

【トピック】

・もらった名刺は一人平均1,383枚、20代ですでに平均1,000枚

「社会人になってから今までにもらった名刺は何枚?」という質問から平均一人1,383枚の名刺を持っていることがわかった。年代別では、やはり年代が上がるほど保有している名刺の枚数が増えている。20代の平均は1,000枚、50代は平均2,284枚と、2倍以上となっている。

 

・名刺を探すために一人当たり年間20.5時間が費やされている

「一回の名刺探しで使う時間は何分かかりますか?」「1週間で何回ぐらい名刺を探しますか?」という質問から名刺は一人平均「週に4回」、「一回につき6分」を使って探していることがわかった。つまり、一週間では「24分」、一ヶ月(4週間)で「1時間36分」、一年では「20.5時間」が名刺探しに費やされている。

 

78.9%がアナログ管理派。名刺交換が多い人ほどデジタル管理派、マメに整理している

「名刺の管理方法は?」と聞くと名刺ファイルやホルダー、ボックスなど「アナログ管理」が78.9%、「特に管理していない」11.0%、スマホアプリやクラウドサービス、パッケージソフトなど「デジタル管理」は10.1%となった。

自分は名刺交換が多いと感じている人の割合はアナログ管理派で27.5%、デジタル管理派は44.4%。名刺交換が多い人ほど「デジタル管理」を選ぶ頻度が高く、満足度は83.3%と、アナログ派の47.5%と比較して高い傾向。

また名刺交換の頻度と管理方法の関連を見ると、デジタル管理派の80%近くが受け取ってから一ヶ月以内に名刺の整理を行っている。「アナログ管理」は20%が「溜まってきたら」、または「整理していない」と回答しており、定期的な管理を行っていないことがうかがえる。

 

【調査概要】

・Sansan株式会社調べ ・調査期間2015年3月10日〜15日

・調査方法 webアンケート ・対象:20〜50代の社会人男女355名

 

◎Sansanでは名刺に関する情報や様々な自主調査結果をこちらのページで公開しています。

<Sansan名刺総研>

 

◎本調査に関するさらに詳細な資料をご希望の報道関係者様は、Sansan株式会社広報部までお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら (メール pr@sansan.com  TEL 03-6419-3131)

■■■ご参考情報■■■

名刺管理アプリ『Eight』

「スマホのカメラで撮影するだけで名刺の情報が正確にデータ化されます。クラウド上に保存された名刺情報はスマホやPCからアクセスでき、いつでもどこでも全ての名刺情報を持ち歩けるようになります。またオンライン名刺交換機能により、連絡先は常に最新の状態に更新されます。 2012年2月28日よりスタートし、2014年11月にApp storeビジネス(無料)カテゴリ1位にランクイン、12月にはGoogle Play で2014年ベストアプリに選出され、多くのユーザにご利用いただいています。

 

【iPhone アプリ】対応OS:iOS7.0 以降

名称:Eight-無料の名刺管理アプリ・名刺認識リーダー (無料ビジネスカテゴリ)

App Store URL :https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8

【Android アプリ】対応 OS:Android 4.0.3 以上

名称: Eight-無料の名刺管理アプリ・名刺認識リーダー (無料ビジネスカテゴリ)

Google Play URL :https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard

法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』

「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、社内に眠る名刺を営業活動に使える資産に変える世界初の企業向けクラウド名刺管理サービスです。

名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレーターにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。さらにその名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広い活用が可能な機能を備え、効率的に営業力強化を実現。駐日米国大使賞やグッドデザイン賞、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー等、国内・欧米で数々の賞を受賞し、特許を取得しています。導入企業は2,000社を超え※1、名刺管理サービス市場シェアは約8割で業界No.1※2を獲得しています。

※1)2014年5月現在

※2)出典:2014年6月 株式会社シード・プランニング調べ「注目サービス(クラウドWeb会議、名刺管理サービス、3Dプリンタービジネス、ハイレゾ音楽配信)の最新動向」より