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総合商社の三井物産、Sansanを全社対象の標準名刺管理サービスに指定し、基本契約締結【三井物産株式会社】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、三井物産株式会社(以下三井物産)がこのたび、法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』を、全社(グループ企業含む)を対象とする標準名刺管理サービスに指定し、Sansanと基本契約を結んだことを発表いたします。

■契約の背景:30にも及ぶ部署の個別契約によって管理工数増大、部門内での効果の限定等が生じていた
日本を代表する総合商社として、幅広いグローバルビジネスを手がける三井物産は、Sansanを30近くの部署で導入し、部門内での人脈共有や商社パーソンの幅広い人脈管理に役立ててきました。しかし、会社全体で考えた場合には新規導入部門の契約プロセスの重複や部署間での人員異動時の管理作業といった管理工数の増大や、必要に応じて部署を越えての横断で情報共有が行えないなどといった、部署ごとの個別契約に起因する問題が生じていました。

■Sansanを選んだ理由:社員が構築した人的ネットワークを漏れなく管理・蓄積する仕組み
部署間やグローバル規模で定期的に異動がある総合商社のビジネスにおいて、他社とのつながり情報を漏れなく管理・蓄積していくためにSansanを活用いただいています。その目的に沿った形で、利点を全社規模でより広範に得るために、今回の全社基本契約の締結へと至りました。

■期待される成果:部門内情報共有の強化による事業連携拡大
全社を対象とした基本契約の締結によって、各部署の担当者が簡略化した手続きでSansanを利用開始できるようになります。「人の三井」と言われる人材ネットワークを誇る三井物産が、社員間での情報共有をさらに高いレベルで実現することで、事業連携を加速させ、成長につなげていくことが期待されています。

Sansanは今後もお客様の収益増加に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2016年4月時点の情報です。

[社名] 三井物産株式会社
[事業内容] 多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクト案件の構築など
[設立] 1947年7月25日
[URL] http://www.mitsui.com/jp/ja/