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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「コーポレートライセンス」契約にてSansan名刺管理ソリューションを全職員に導入~組織の人材ネットワーク強化、ナレッジ蓄積へ~【国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)がこのたび、名刺のデータベース化と人脈共有による組織ネットワーク強化とナレッジの蓄積を目的として、クラウド名刺管理サービス『Sansan』の「コーポレートライセンス」契約を結び、全職員向けに導入したことを4月25日付で発表します。

■導入の背景:従業員のネットワークを蓄積することで、組織力向上を目指していた
太陽光や風力等の新エネルギーや産業技術に関する研究開発を推進するNEDOは、事業分野が多岐にわたること、産学官の結節点として省庁や研究機関、企業等の多様な人材が事業に関係すること、数年毎の人事異動により引き継ぎも定期的に発生することから、事業ごとのネットワークを機構全体で把握しづらいことを課題としており、業務の効率化と機構内の人脈情報共有基盤の構築を検討していました。

■Sansanを選んだ理由:人物情報を統合できるデータベース構造、全職員にライセンス付与できるプラン
Sansanは、名刺をスキャンするだけで手間がかからずに正確なデータベースが構築できます。かつ、個別の人物に関する情報を統合できるデータベース構造により、名刺情報を蓄積するほど価値が高まります。また、「コーポレートライセンス*」契約によって全職員へのライセンスを定額で付与できるため、出向等で人員構成が変わりやすいNEDOにおいても柔軟にライセンス管理ができることが決め手となりました。

*コーポレートライセンスプラン・・・従来の個別のユーザID単位での課金ではなく、組織単位で無制限にライセンスを付与できる新しい料金プランです。

■期待される成果:有識者(人材)ネットワークの強化、過去プロジェクトのナレッジ蓄積
Sansan導入により、拠点や部門を跨いだ情報共有基盤を構築することで、これまでプロジェクト単位や職員の離職によって途切れてしまうことがあった人脈を有効活用でき、有識者等の外部人材のネットワーク強化が期待されています。また、データベースをきっかけに過去のプロジェクトの情報が共有されてナレッジとして蓄積されることで、新規プロジェクトの円滑な実施が期待されています。

Sansanは今後もお客様の収益向上に貢献してまいります。

※ ページ上の内容は2016年4月時点の情報です。

[社名] 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
[事業内容] 技術開発マネジメント関連業務(ナショナルプロジェクト、実用化促進事業) 等
[設立] 2003年10月1日(前身の特殊法人は1980年10月1日)
[URL] http://www.nedo.go.jp/