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クラウド名刺管理サービス『Sansan』、 日経会社プロフィル、日経WHO’S WHOと連携〜上場企業の詳細情報や人物の経歴を閲覧可能に〜

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)は、クラウド名刺管理サービス『Sansan』において、株式会社日本経済新聞社が提供するビジネスデータベース『日経テレコン』の日経会社プロフィル・日経WHO’S WHOとの連携を10月7日付で開始しました。これにより、Sansanのユーザは、名刺交換した相手の会社情報や人物のプロフィル情報を『Sansan』のサービス画面から閲覧できるようになりました。『Sansan』をご契約中の企業は、追加料金なくこの連携機能をご利用いただけます。※

≪連携内容≫
『Sansan』は、「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできる世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。

これまで『Sansan』では、名刺に記載されている情報を集積し、独自のデータベースを構築してきました。このたびの日経会社プロフィル・日経WHO’SWHOとの連携により、『Sansan』に取り込まれた名刺に関連する企業の基礎情報、沿革、事業内容、財務諸表や、日経WHO’SWHOに存在する人物のプロフィル情報を『Sansan』のサービス画面から閲覧できるようになります。

これにより、『Sansan』のユーザは、名刺に記載された顧客情報や「誰と誰がいつ会っているのか」という社内の接点情報に加え、「日経テレコン」に蓄積された多角的な企業情報を入手できるようになります。名刺をベースにしたこれらの情報は、様々なビジネスシーンで活用されることが期待されます。

≪「組織ツリー」機能拡張≫
また、日経会社プロフィルの情報を用いて「未接触の人物」情報を「組織ツリー」上に表示する機能を実装しました。「組織ツリー」は、会社対会社のつながりを組織図式に可視化する『Sansan』ならではの機能です。今回の機能拡張により、日経会社プロフィルに存在する人物で、まだ『Sansan』に名刺が取り込まれていない未接触の人物を「組織ツリー」に自動で表示します。これにより、『Sansan』のユーザは、次にアプローチするべきキーマンの候補を簡単に知ることができるようになります。

『Sansan』はユーザのビジネスに欠かせないインフラとなることを目指し、今後も外部データベースとの連携を進めてまいります。

・日経会社プロフィル 表示イメージ
基礎情報(資本金、売上高、決算月、従業員数等)/沿革/事業内容/財務諸表/売上構成/有価証券関連 等
日経会社プロフィル 表示イメージ

・日経WHO’SWHO 表示イメージ
氏名/生年月日/出身地/学歴 等
日経WHO’SWHO 表示イメージ

・組織ツリー「未接触の人物」 表示イメージ
1.日経WHO’S WHO情報が存在する人物
既に名刺交換している人物に日経WHO’S WHO情報が存在する場合は、アイコンでそれをお知らせします。 氏名をクリックして人物マスタを開くと、そこから日経WHO’S WHOの情報を確認することができます。
2.未接触の人物
自社がまだ接触したことのない、経営者や役員、管理職といった重要人物が表示されます。
組織ツリー「未接触の人物」 表示イメージ

※Group、Sales、またはProfessionalプランをご契約中の企業に限ります。スマートフォンプランでの本連携機能のご利用はできません。

■■■参考情報■■■
・日経テレコンとは 
URL:http://telecom.nikkei.co.jp/
日経テレコンは1984年のサービス開始以来「信頼のおけるビジネス情報を提供し、経済活動に貢献する」という使命を掲げ、国内外のメディアや調査会社が提供するコンテンツをデータベース化してきた日本最大級のビジネス情報サービスです。
過去30年分の新聞・雑誌記事を中心に、国内外の企業データベース、人物プロフィルなど、幅広いビジネス情報を収録しており、戦略立案、業界分析、M&A、競合比較、リスク管理、海外進出など、情報を必要とするすべてのシーンで欠かせない情報収集・調査ツールのスタンダードです。

・クラウド名刺管理サービス『Sansan』とは
「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできる世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスです。

名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。さらにその名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広い活用が可能な機能を備え、効率的に営業力強化を実現。駐日米国大使賞やグッドデザイン賞、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー等、国内・欧米で数々の賞を受賞し、特許を取得しています。導入企業は4,000社を超え※1、名刺管理サービス市場シェアは約8割で業界No.1※2を獲得しています。

※1)2016年1月現在
※2)出典:2015年5月 株式会社シード・プランニング調べ「注目サ-ビス(名刺管理サービス、タレントマcネジメントサービス、ロッカー型クラウドサービス)の最新動向 No.2」より

<Sansanサービスの流れ>
クラウド名刺管理サービス『Sansan』のしくみ

・Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日
URL:http://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け『Sansan』https://jp.sansan.com  個人向け『Eight』https://8card.net

【法人向けサービスに関するお問い合わせ先】
Sansan株式会社 マーケティング部 宇尾
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 050-1748-5533)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム:https://jp.sansan.com/form/inquiry/

【報道関係のお問い合わせ先】
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報担当:磯山・溝野
メール:pr@sansan.com
TEL:03-6316-3121 FAX:03-3409-3133