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トップシンクタンクの三菱総合研究所、全職員のナレッジシェアを目的にクラウド名刺管理「Sansan」をコーポレートライセンス契約で導入【株式会社三菱総合研究所】

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、株式会社三菱総合研究所(以下三菱総合研究所)がこのたび全職員のナレッジシェアを目的に、クラウド名刺管理サービス『Sansan』の「コーポレートライセンス」契約を結び、全職員向けに導入したことを11月28日付で発表します。

■導入の背景:組織全体のナレッジや顧客とのリレーションの共有が課題に
1970年の創業以来、シンクタンクのトップランナーとして、科学技術分野をはじめ、経済系、IT系など幅広い領域の実績を重ねてきた三菱総合研究所。同社では同じ顧客(民間企業・省庁)に対して複数のプロジェクトが同時に動くため、各プロジェクトの状況や誰と誰が会っているのかという接点情報を共有するニーズが高まっていました。

■Sansanを選んだ理由:4,000社を超える導入実績とサービスの先進性
クラウド名刺管理市場では約8割*1のトップシェアを占めるSansan。経済産業省など、取引先企業を含む4,000社を超える豊富な導入実績と、三菱グループ各社のユーザーの声が導入の決め手になりました。 また、Sansanの「名刺を企業の資産に変える」というコンセプトを実現するための機能拡張、Open APIによる外部データベースとの連携強化など、サービスの先進性やクラウド名刺管理専業の企業としてプロダクト開発に注力する事業環境を評価しました。

■期待される成果:全社導入による名刺管理業務の大幅な効率化
Sansanの導入により、組織全体の接点情報を共有し、同じ顧客に対する複数のプロジェクトの動きを把握することで、ナレッジシェアによる各プロジェクトのシナジー向上、顧客とのリレーション強化を目指します。今後さらに高度で複雑になる顧客の課題に対応した事業領域を超えた連携を実現し、より質の高いソリューション提供につながることが期待されています。 また「コーポレートライセンス*2」契約により全社で導入することで、1,000人近い職員が保有する膨大な名刺の管理業務の大幅な効率化が見込まれます。

Sansanは今後もお客様の働き方革新に貢献してまいります。

*1)出典:2016年9月 株式会社シード・プランニング調べ
*2)コーポレートライセンス・・・Sansanの従来の個別ユーザーID単位の課金ではなく、組織単位で無制限にIDを付与できる新しい料金プラン

※ ページ上の内容は2016年11月時点の情報です。

[社名] 株式会社三菱総合研究所
[事業内容] シンクタンク・コンサルティングサービス、・ITサービス
[設立] 1970年(昭和45年)5月8日
[URL] http://www.mri.co.jp/index.html