• トップ
  • ニュース
  • クラウド名刺管理サービスSansanが 新たに4言語での名刺のデータ化に対応 〜10の言語に対応。ビジネスインフラとして、世界中の働き方を革新〜
Sansan

クラウド名刺管理サービスSansanが 新たに4言語での名刺のデータ化に対応 〜10の言語に対応。ビジネスインフラとして、世界中の働き方を革新〜

クラウド名刺管理サービスを通じて働き方革新に貢献するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下 Sansan)は、同社が提供するクラウド名刺管理サービスSansanが、新たにスペイン語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語の名刺のデータ化を開始したことを発表します。

海外拠点におけるビジネス人脈も一元的に管理するべく、Sansanでは新たに対応した4言語を含め、現在10言語のデータ化に対応しています。幅広い言語のデータ化に対応することにより、企業の拠点間の連携をより一層強化し、世界のビジネスインフラとして企業の働き方を革新します。

■背景
これまでSansanは、2015年にシンガポールに設立した拠点を基軸として、グローバルに事業展開を進めてきており、海外での導入企業数も順調に伸びています。海外での利用ユーザが増えていく中で、各地域に密着した言語対応の要望が多く挙がったことを受け、この度、新たに4言語への対応を行いました。

■スペイン語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語のデータ化について
今回、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語の名刺のデータ化対応を開始します。スペイン語やポルトガル語は、母国語としての利用者数が多く、グローバルで対応の要望が多くありました。また、タイ語圏、インドネシア語圏は、名刺文化が定着しているアジアの中でも、特にこれからの経済成長が期待され、日本企業の進出が活発化しつつあります。

■データ化対応言語 一覧
クラウド名刺管理サービスSansanは5月より、次の10言語の名刺のデータ化に対応しています。

日本語
英語
中国語(簡体字・繁体字)
韓国語
ドイツ語
フランス語
スペイン語
ポルトガル語
タイ語
インドネシア語

専用スキャナーのアップデートはスキャナー起動時、データの同期を行うことで自動的に行われます。
アップデート後は、スキャン時に言語の指定を行うことができます。スマートフォンアプリは、バージョン4.1.2以降で対応しています。

今後はより各国の文化に適したサービスの提供を目指し、国内外のあらゆる企業のビジネスインフラとして働き方の革新を後押ししてまいります。

(以上)

■Sansanについて
名刺を企業の資産に変える「Sansan」
Sansanは、企業内にある全ての名刺を「価値ある資産」に変える、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって正確にデータ化され、名刺情報を企業内で管理・共有することが可能になります。2018年6月現在、導入企業数は7000社を突破しています。

■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F資本金等:46億716万円(うち資本金 31億6,412万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net

■法人向けサービスに関するお問い合わせ先
Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 050-1744-8685)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム https://jp.sansan.com/form/inquiry

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報チーム
Mail: pr@sansan.com   Tel: 03-6316-3121  Fax: 03-3409-3133