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Sansan、反社チェック機能の開発を発表
〜リフィニティブ社 とソリューションを共同開発へ〜

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Sansan株式会社は、同社の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に、オプション機能として、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装開発を発表します。本日から問い合わせを受け付け、機能提供は2020年3月を予定しています。本機能は、スクリーニング・ソリューションを提供するリフィニティブ社と共同して開発する方針です。

■ 背景:
近年、企業のリスク管理を取り巻く環境は、経済・金融のグローバル化の進行やテクノロジーの発展を背景に変容しており、特にエンタープライズ・リスク・マネジメント(全社的リスク管理)について、企業は対応を求められています。その中でも、特に「反社会的勢力」へどう対応するかは、コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス・社会的責任の観点から意識が高まっています。

その一方、企業が実施するコンプライアンスチェック・反社チェックには、高い業務負荷や属人化のリスクがあり、より網羅的かつ効率的なコンプライアンスチェック・反社チェックが求められています。

Sansanは、「名刺管理から、ビジネスがはじまる」をサービスコンセプトに、Sansanのサービス上にあらゆるビジネス情報が集まる、「ビジネスプラットフォーム」を目指しています。今回の機能開発は、企業が求めている、コンプライアンス・反社チェックが、Sansan上で確認ができ、企業のリスク管理に貢献できるものと考え、機能開発を決定しました。

■ 機能の概要:
反社チェック機能は、名刺をスキャンするだけで、自動で反社チェックが完了する、Sansanのオプション機能です。  Sansanユーザーは、交換した名刺をSansanの専用スキャナーまたはスマートフォンアプリで読み取ります。当社独自のAIと手入力を組み合わせたオペレーションシステムにより、名刺に書かれている文字情報は、99.9%の精度でデータ化されます。

データ化された名刺情報の中の「会社名データ」と、リフィニティブ社のコンプライアンス関連データベースとを名寄せし、リスクのある企業を検出します。名刺交換相手がリスクのある企業だった場合、Sansan上に通知が表示され、名刺交換者はそのリスクに気が付くことができます。コンプライアンス担当者や事業部責任者への通知機能の開発も予定しています。  その他にも、リスクのある企業をまとめて管理することができる、コンプライアンス担当者用の管理画面も提供予定です。

■ 提供できる価値:
・コンプライアンスチェック・反社チェックの一次スクリーニングの早期化
通常、コンプライアンスチェック・反社チェックは、営業・フロント部門がおこなう営業活動の後、受注や商取引のタイミングで、コンプライアンス担当者がおこなうことが一般的です。
名刺管理からコンプライアンス・反社チェックをおこなうことにより、名刺交換をしたタイミング、つまりビジネス上での接点ができた早い段階で、相手がリスクのある企業かどうかの一次スクリーニングをおこなえるようになります。

・コンプライアンスチェック・反社チェックの自動化による業務時間の短縮
コンプライアンス担当者がコンプライアンス・反社チェックの審査をするには、ウェブサイトやメディアの掲載情報といったデータを元に、チェック業務を行うのが主流です。
名刺をスキャンするだけで、リフィニティブ社のデータベースと名寄せし、コンプライアンス・反社チェックが行えることにより、コンプライアンス担当者の業務負荷を軽減することができます。

・属人的なコンプライアンスチェック・反社チェックからの脱却
コンプライアンス担当者は、営業・フロント部門などの社内メンバーからリクエストがあった企業をチェックすることが一般的です。しかしそのような方法では、チェックに回される企業が現場の営業担当者の属人的な判断にまかされることにつながり、チェックがなされる企業にばらつきが出てしまいます。
名刺管理を入り口とすることにより、企業との接点、すべてをチェックすることができ、属人化のリスクを減らすことができます。

■ リフィニティブについて:
リフィニティブは、世界有数の金融データ・プロバイダーで、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。また、企業が規制を遵守し、潜在的な金融犯罪を特定できるよう、信頼性の高い情報を、顧客デューデリジェンス、マネーロンダリング対策、制裁およびテロ資金供与スクリーニングなどの支援に向けたソリューション「World-Check (ワールドチェック)」を提供しています。
本機能の中で、参照するデータベースはリフィニティブ社のものを予定しております。Sansanは、リフィニティブ社と機能開発を推進します。

■ 料金体系・提供時期について:
料金体系:
Sansanのオプション機能として提供。各企業のご利用に合わせ個別の見積になります。
(Sansan本体の月額利用料金の20%程度が追加費用としてかかることが想定されます)

提供時期:
10月30日より、本機能に関する問い合わせを受け付けます。
Sansanプロダクトサイト「お問い合わせ」より、電話・ウェブフォームで問い合わせ可能です。
Sansan 「お問い合わせ」ページ:https://jp.sansan.com/form/inquiry/
機能提供は2020年3月を予定しています。

■ 機能画像:
リスクを持つ企業の名刺が取り込まれた際の通知画面
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企業一覧からリスクを持つ企業を確認する画面
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コンプライアンス担当者の管理画面
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※開発中のため、変更される可能性があります。

今後もSansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。

(以上)

■リフィニティブ会社概要
Refinitiv(リフィニティブ)は世界有数の金融データプロバイダーで、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。先導的なデータと知見、トレーディング・プラットフォーム、市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームを通じて、世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えます。それによりトレーディング、投資、ウェルス・マネジメント、規制およびマーケットデータ管理、企業が抱えるリスク、金融犯罪追跡などの分野において進化をもたらす先駆者としての役割を果たしていく所存です。
詳しくはウェブサイトをご参照下さい。https://www.refinitiv.com/ja

■名刺管理から、ビジネスがはじまる「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 PRグループ
Mail: pr@sansan.com   Tel: 03-6316-3121  Fax: 03-3409-3133