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スルガ銀行が Sansan を導入
〜名刺情報のデータ化による、人脈共有や業務効率化を実現〜

Sansan株式会社は、スルガ銀行株式会社(本店:静岡県沼津市、取締役社長 有國三知男、以下 スルガ銀行)が、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したことを発表します。同社は、名刺のデジタル化による、人脈の社内共有や、メール配信機能を活用した業務効率化・生産性向上を推し進めます。

■背景:
スルガ銀行は、静岡・神奈川を中心にした地域ビジネスの枠にとらわれることなく、全国規模でリテールバンキングを展開しています。同社は、国内銀行初の個人のお客さまを対象とした「CRMシステム」の導入に取り組んだり、インターネットバンキングに注力し、多くの企業と提携しネット支店を開設したりするなど、積極的に最先端のIT技術を採用しています。
今回、名刺のデジタル化を通した業務効率化、生産性向上を目的とし、個人営業を担当する部署を中心にSansanの導入を決定いたしました。

■Sansanを選んだ理由:
Sansanは、「名刺管理から、働き方を変える」をメッセージに掲げ、クラウド名刺管理サービスを通して、ユーザー企業の業務効率化・生産性向上に貢献します。
今回、次のような理由から、Sansanの導入を決定しました。

・人脈共有による、生産性の向上
Sansanを導入し、社員が持つ名刺をデジタル化することにより、人脈情報の共有を属人的な形ではなく、システマチックに行うことができるようになります。これにより、営業活動のすれ違いがなくなるだけではなく、人事異動時のスムーズな情報連携・業務引き継ぎなどが行え、労働生産性の向上・業務の効率化が期待されます。

・高いユーザビリティで営業の効率化
Sansanを使うことで、名刺情報を手間なく正確にデータ化しクラウド上で管理することができます。いつでもどこでも自由にPCやタブレット端末から名刺情報を確認でき、営業の効率化につながります。また、名刺情報をCSV形式でダウンロードすることもできるため、そのまま営業によるリレーション情報の管理ツールとしても活用することができます。

・名刺を起点にメールマーケティングを実施。効果の高い情報発信を行う
Sansanには、名刺交換相手にメール配信を行う機能があります。これを活用することにより、名刺交換したお客さまへ新サービスのご案内やリレーション活動を適時・効率的に行うことができます。メール配信機能には、企業名・氏名の差し込み機能などがあり、誤配信による情報漏えいなども防ぎます。

■スルガ銀行株式会社について:
会社名:スルガ銀行株式会社
取締役社長:有國三知男
設立:1895年10月
事業内容:銀行業
従業員数:1,498人(2019年10月31日時点)
URL:https://www.surugabank.co.jp/surugabank/ 

今後もSansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。

(以上)

■名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 PRグループ
Mail: pr@sansan.com