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Bill One

クラウド請求書受領サービス 「Bill One」がTV CMを開始
〜名刺の次は、請求書をテーマに〜

Sansan株式会社は、同社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」の初となるTV CM「Bill One 「解せない」篇」を、2月13日より公開したことを発表します。

本TV CMには、「それさぁ、早く言ってよ〜」でお馴染みの、クラウド名刺管理サービス「Sansan」TV CM「面識あり」シリーズに登場した、松重豊さん扮する「部長」と野間口徹さん扮する「課長」。そして、元部下で、起業しFULL ISLANDのCEOとなった満島真之介さん、その部下の桜井ユキさんが出演し、請求書にまつわる課題を、これまでのクラウド名刺管理「Sansan」サービスのTVCMシリーズ同様、コミカルに描きます。

地上波では、部長・課長視点の30秒バージョンと、満島CEOとその部下視点の15秒バージョンがそれぞれが放送され、両方を見ることにより2度ストーリーを楽しめる仕組みになっています。また、各出演者が撮影の舞台裏を語る予告スポットをWeb限定で公開します。

■CMストーリー  
「解せないなぁ・・」。起業した元部下満島のオフィスを訪問した部長と課長は、カフェで疑問を口にする。訪れたオフィスは整いすぎているのだ。
「この時期、膨大な請求書処理で、どこもてんやわんやなはずです。リモートなんて言っている場合じゃない。」と課長。書式がバラバラで受領や管理が面倒な、紙の請求書処理業務の影響を受けていないように見える満島のオフィスをいぶかしむ。
「これは、裏に誰かいるな!?」部長は元部下の秘密に考えを巡らせるのであった。

・・・部長と課長の訪問直前。
ビジネスにとって大敵な、嫉妬とやっかみを避けるべく、部下に目立たないように指導をする満島CEO。「我々があれを導入したことは?」という部下の質問に対しても、伏せるように促す。
オフィスに関する何かを隠し、「先輩、お待ちしていました。」笑顔で対応する満島であった。

■紙の請求書の受領が問題に
新型コロナウイルス感染拡大によって、企業のテレワークの推進が叫ばれる中で、「請求書を受け取ること」が、テレワーク推進の大きな阻害要因となっています。当社の調査(※)によると、請求書の受け取りをはじめとする請求書に関する業務を行うために出社したことのあると回答したビジネスパーソンは、全体の83.7%。経理、財務部門を除いても、82%に達することがわかりました。

請求書は、その多くが紙であるために、会社に届いてから受け取り、開封、振り分け、内容確認、申請などといった作業を発生させ、同調査では、1枚の請求書処理に約52分が費やされていることもわかっています。請求書の電子化とその必要性に注目が集まる一方、電子請求書は、受け取る側だけでなく、請求書を発行する側にも対応の負担が強いられるため、いまだ大きな広がりを見せてはいません。

現在、請求書の発行側、受け取り側の双方に大きな負担を強いず、企業が請求書をオンラインで受け取ることができるシステム「クラウド請求書受領サービス」が求められています。

■クラウド請求書受領サービス「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が新たに開発した、クラウド請求書受領サービスです。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受け取ることができるようにすることで、企業のテレワーク実現を後押しします。

Bill Oneサービス単体の機能は、次の通りです。

・さまざまな請求書をワンストップで受領  
あらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にします。郵送で送られる紙の請求書は、専門のセンターが代理で受領し、スキャンとアップロードを実施。メール添付などの方法で送られるPDFの請求書は、そのままBill Oneのシステムが受け取ります。なお、請求書の発行元は、これまで通りの方法で請求書を送ることができます。

・99.9%の精度で請求書情報をデータ化  
請求書は、常に正しく、間違いのない状態でデータ化される必要がある書類です。クラウド名刺管理サービス「Sansan」で培った独自のテクノロジーとオペレーションによって、発行元ごとに様式が異なる請求書を99.9%の精度でデータ化することを実現しました。

・クラウド上のデータベースで一元管理  
正確な請求書データを蓄積し、クラウド上に専用の請求書データベースを構築することができます。請求書の検索や保管が簡単に行えるようになるほか、他のシステムと連携させて請求書データを活用することもできます。

Bill Oneに関する詳細な情報は次のサイトをご参照ください。
https://bill-one.com

■CMギャラリー
https://jp.sansan.com/special

※動画素材及び画像素材をご入用なメディア様は、下記のSansan PRグループまでお問い合わせください。

■キャスト紹介
部長役:松重豊(まつしげ・ゆたか)
1963 年1月19 日生まれ。テレビ東京系「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜」放送中。4月放送スタートのNHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」にも出演。2013年よりクラウド名刺管理サービスSansanのTV CM「面識アリ」シリーズに出演

課長役:野間口徹(のまぐち・とおる)
1973年10月11日生まれ。近年の主な出演作品にドラマ「あなたの番です」「エール」「親バカ青春白書」「天国と地獄」、映画「きみの瞳が問いかけている」「461個のおべんとう」などがある。2013年よりクラウド名刺管理サービスSansanのTVCM「面識アリ」シリーズに出演

FULL ISLAND CEO満島役:満島真之介(みつしま・しんのすけ)
1989年5月30日生まれ。2010年俳優としてデビュー。主な出演作品として、映画「三度目の殺人」「花筐」「キングダム」、ドラマ「白い巨塔」「全裸監督」、21年大河ドラマ「青天を衝け」、他。2013年よりクラウド名刺管理サービスSansanのTV CM「面識アリ」シリーズに出演

部下役:桜井ユキ(さくらい・ゆき)
1987年2月10日生まれ。NHK主演ドラマ「だから私は推しました」にて【第46回放送文化基金賞】演技賞を受賞。主な出演作品として映画「コンフィデンスマンJP」「マチネの終わりに」、ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」「G線上のあなたと私」などがある

■スタッフ紹介
CA:TUGBOAT CD:TUGBOAT PL/CW:TUGBOAT AgPr:佐藤瑠奈子(TUGBOAT) ディレクター:高田雅博 撮影:瀧本幹也 制作会社:Soda! PR:阿部薫・小柳航

(※)Sansan株式会社「請求書に関する業務の実態調査2021」(2021年2月)

(以上)

■あらゆる請求書をオンラインで受け取る「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が新たに開発した、クラウド請求書受領サービスです。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受け取ることができるようにすることで、企業のテレワーク実現を後押しします。

Bill Oneで受け取った請求書は、Sansan株式会社の名刺データ化技術を基にした独自のシステムによって正確にデータ化され、契約企業は取り扱う全ての請求書をクラウド上で受領・一元管理できるようになります。これにより、請求書の受け取りから保管まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。

Bill Oneに関する詳細な情報は次のサイトをご参照ください。https://bill-one.com

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 PRグループ(小池)
Mail: pr@sansan.com