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三十三銀行が営業DXサービス「Sansan」を全行導入
~中期経営計画の「DX推進による営業スタイルの変革」を推進~

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、三重県・愛知県を主な営業地盤とする株式会社三十三銀行(以下、三十三銀行)が中期経営計画の「DXの推進による営業スタイルの変革」の一環として、営業DXサービス「Sansan」を全行導入したことを発表します。

これまで三十三銀行では、名刺を紙ベースで各行員が管理するアナログな状態になっており、接点情報・人脈情報が十分に共有されていないことが課題となっていました。Sansanを導入することで、接点情報の管理をデジタル化するとともに、接点情報・人脈情報の全行的な共有を通じて、営業推進に活用します。

■サービス導入の背景と期待する効果
三十三銀行では、中期経営計画の中で「DX推進による営業スタイルの変革」を掲げ、さまざまなDX施策を推進しています。営業DXサービス「Sansan」を活用することで、属人的かつアナログな業務を変革し、営業生産性の向上・顧客コミュニケーション強化を実現できると考え今回の導入に至りました。

・全行横断で接点情報を共有し、営業推進に活用
三十三銀行では属人的かつアナログな接点情報の管理が課題となっていました。Sansanを活用することで、全行員が持つ名刺や面談履歴といった接点情報の蓄積・共有が可能になります。また、Sansanの高いデータ化精度やAIを活用した独自の名寄せ技術で、接点情報を正確かつ最新の状態に保つことができます。これにより、営業活動を効率化するとともに、接点情報・人脈情報のデータ化と全行的な共有を通じて、営業の生産性を向上します。

・顧客の最新情報を把握し、顧客コミュニケーションを強化
Sansanでは、データ化した名刺情報に、従業員数や売上などの企業情報や異動・昇進といった人事情報などを自動で付与するため、一度Sansanに登録すれば、常に最新の顧客情報を把握できます。三十三銀行では、Sansanを活用した効果的なアプローチによる顧客コミュニケーションの拡充と、組織全体での営業力強化を実現します。

■株式会社三十三銀行について
会社名:株式会社三十三銀行
代表者:取締役頭取 道廣 剛太郎  
設立:1927年7月24日
従業員数:2284名(2024年3月31日時点)
URL:https://www.33bank.co.jp/

(以上)

■名刺管理から、収益を最大化する「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
https://jp.sansan.com/

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:67億74百万円(2024年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 コーポレートブランディング室
Mail: pr@sansan.com

コーポレートおよび各プロダクトに関する主な素材データは、下記よりダウンロードしていただけます。
https://jp.corp-sansan.com/inquiry/presskit