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Sansanが普及を推進する「ピックルボール」が「2025年ヒット予測ベスト30」にランクイン
〜当社の普及施策を通じ、約6000名が体験〜

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「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げるSansan株式会社は、2024年10月31日に発表された「日経トレンディ」2024年12月号「2025年ヒット予測ベスト30」で、当社が普及を推進するスポーツ「ピックルボール」が14位にランクインし、普及をリードする企業の1社として選出されたことをお知らせします。

Sansanは、2024年2月より、世代や考え方の違いを超えた出会いを生み出すピックルボールの普及に取り組んできました。渋谷サクラステージで開催した体験イベント「Sansan Pickleball Challenge」やコート不足を解消するためのオープンコート企画、大会、企業交流会などの施策を計89回実施し、施策を通じた体験人数は累計5880名となっています(※1)。

■ピックルボールとは
アメリカで1965年に発祥したスポーツ「ピックルボール(Pickleball)」(※2)は、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状の「パドル」を使い、穴の空いたプラスチック製のボールを打ち合う、誰もがプレーできるスポーツです。アメリカではパンデミックにより2020年から競技人口が爆発的に増加し、Association of Pickleball Professionals(APP)によると、2023年3月時点で、直近1年間でプレーしたことがある人は4830万人にのぼると言われています(※3)。ピックルボールはテニスなどと比較してプレーをする難易度が低いことが特徴で、老若男女が楽しむスポーツとして日本でも広がりを見せています。

Sansanとピックルボールについて
Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。ピックルボールは年齢やスポーツの得意、不得意に制限なく参加でき、これまで交わらなかった人々がプレーを通して関係性を構築できる新しいスポーツです。世代や考え方の違いを超えた出会いを生み出せるピックルボールは、当社のミッションの実現に重なるものと考え、2024年から企業としてピックルボールの普及を推進しています。

これまでの取り組み
普及活動として「Sansan Pickleball Club」を発足し、体験イベント、コート運営、大会、コミュニティー形成の実施に取り組んでいます。また、一般向けだけでなく、ビジネスシーンでの普及活動も推進しており、企業交流会の主催や、他社ビジネスイベントの運営協力、共同開催も行っています。

2024年2月から本日までで計89回の施策を実施し、施策を通じた体験人数は累計5880名となっています(※1)。今後もコート不足を解消するための「Sansan Pickleball Court」の定期的な開催や、プレーヤーのレベル向上に貢献するための大会の企画等を継続して行うほか、大会に関しては、参加人数、賞金規模の大幅な拡大も視野に入れて検討していきます。

Sansan Pickleball Club
URL:https://jp.corp-sansan.com/pickleball/

・体験イベント「Sansan Pickleball Challenge」
渋谷駅直結の「渋谷サクラステージ」にて手ぶらで誰でもピックルボールを体験できるイベントを開催。老若男女500名以上がピックルボールを体験しました。
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・オープンコート「Sansan Pickleball Court」
都内のピックルボールのコートが不足している課題に対して、企業として一定のアクションを起こした初の事例。江東区のテニスコート「SENKO潮見コート」を借り上げ、ピックルボールができるオープンコートとして無料で開放。有料に変更後も、変わらずプレーヤーが集まる場所となっています。
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・一流選手による特別レッスン
経験者向けに、アメリカから日本へピックルボールを持ち込んだパイオニアであるライリー・ニューマン選手と世界ランキング5位のダニエル・ムーア選手を招聘した特別レッスンを開催。
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・ユーザーカンファレンス「Sansan Innovation Summit 2024」
ビジネスの展示会では国内で初めて会場内にピックルボールコートを設置。初対面の来場社同士が交流を深める機会として、1日で200名以上のビジネスパーソンがピックルボールを体験。
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■Sansan株式会社 社長室 ピックルボール推進担当 西郷 琢也のコメント
2024年に入ってから一般向け、ビジネス向け合わせて計89回のピックルボール関連施策を実施してきましたが、多様なバックグラウンドを持つ参加者同士が交流を深めており、ピックルボールと当社が掲げる「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションとの親和性を実感しています。私自身、ピックルボールをプレーすることはライフスタイルにおいて欠かせないものとなっており、老若男女誰もが身近に楽しめる令和の「生涯スポーツ」へ成長していくものと確信しています。当社のサービスのユーザーなど、企業からのピックルボールに関する問い合わせも増えており、ビジネスとしての成長可能性も感じています。今後も、当社のミッションの実現に向けて、様々なアプローチでピックルボールの普及拡大に取り組んでいきたいと思います。

■発表概要
ランキング名称:「日経トレンディ」2024年12月号「2025年ヒット予測」
発表日:2024年10月31日
ランキングタイトル:ピックルボール
順位:14位
ランクイン商材:Sansan Pickleball Challenge等

※1:2024年11月1日時点
※2:USA Pickleball「2023 USA Pickleball Annual Growth Report」(2024年1月4日発表)
https://usapickleball.org/about-us/organizational-docs/pickleball-annual-growth-report/
※3:Association of Pickleball Professionals「New APP Research Reveals Nearly 50 Million Adult Americans Have Played Pickleball In The Last 12 Months; Average Age Drops To 35」(2023年3月29日発表)
https://www.theapp.global/news/nearly-50-million-adult-americans-have-played-pickleball

(以上)

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:69億33百万円(2024年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com

■報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 コーポレートブランディング室
Mail: pr@sansan.com

コーポレートおよび各プロダクトに関する主な素材データは、下記よりダウンロードしていただけます。
https://jp.corp-sansan.com/inquiry/presskit