働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、経済産業省が2023年4月18日に発表した「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載されたことを発表します。
本カタログでは、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業の概要や解決できる課題、連携事例が分野別に紹介されており、Sansanは「産業・ビジネス」「インフラ・施設」の2つの分野で掲載されました。

■「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」について
政府では、スタートアップは社会課題を成長のエンジンに転換して、持続的な経済成長を実現するキープレイヤーと捉えており、「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなどして、スタートアップ支援を強化しています。スタートアップを育成するためには公共調達の活用が重要であることや、多様化する社会課題の解決には行政のみでなく民間と連携して進める必要性があることから、スタートアップとの連携促進に向けて、全国の政府・自治体職員を対象に本カタログを発行しています。

■今回の掲載について
Sansanは、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、社会課題に根ざした潜在的なビジネスニーズに応えるべく、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」など、働き方を変えるDXサービスを提供しています。
政府・自治体との連携においては、経済産業省（※1）や北九州市役所への営業DXサービス「Sansan」の導入（※2）などの実績があり、データベースの構築やデータの利活用、業務生産性向上を支援することによって、行政のDX推進を後押ししています。
また2023年2月には、NECネッツエスアイが販売するLGWAN-ASPサービス「Sansan セキュアアクセスサービス for LGWAN」を通じて、自治体向けにSansanの提供を開始することを発表しました（※3）。
このような政府・自治体に向けた取り組みから、今回Sansanは「産業・ビジネス」「インフラ・施設」の2つの分野に事例が掲載されました。

当社は、今後も働き方を変えるDXサービスの提供により、政府・自治体との連携を通してビジネス課題の解決に貢献してまいります。

経済産業省ニュースリリース：
https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230418003/20230418003.html

※1：Sansan株式会社「経済産業省が『Sansan』の利用を省内職員5500名に拡大」（2021年7月16日）
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/0716.html
※2：Sansan株式会社 事例ページ「北九州市役所」（2019年2月時点）
https://jp.sansan.com/case/kitakyushu/
※3：Sansan株式会社「NECネッツエスアイと共同で、自治体向けに営業DXサービス『Sansan』の提供を開始」（2023年2月7日）
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0207.html

（以上）

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立：2007年6月11日
URL：https://jp.corp-sansan.com
所在地：150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金：65億53百万円（2023年2月28日時点）
事業内容：働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan　 https://jp.sansan.com/
Eight　https://8card.net
Bill One　https://bill-one.com
Contract One　https://contract-one.com

■報道関係のお問い合わせ
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部
Mail: pr@sansan.com

コーポレートおよび各プロダクトに関する主な素材データは、下記よりダウンロードしていただけます。
https://jp.corp-sansan.com/inquiry/presskit