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Amazonクラウド活用セミナーで講演を行いました

講演レポート

 Sansanの個人向け無料クラウド名刺管理サービス『Eight』は、提供開始より「名刺管理アプリの決定版」として各種メディアで話題となり、想定を超えるスピードで順調に会員数を増ばしています。
 その急成長を支えるインフラ/システム構築を実現したインフラストラクチャプラットフォーム「Amazonクラウド」について、担当アーキテクトの宍倉よりEightのサービス開発における活用例をお話ししました。

【トピック】

  • Amazon VPC(TM)を用いることで高いセキュリティレベルでネットワークを構築
  • Amazon RDS(TM) の導入で運用負担を軽減
  • Amazon EC2(TM)、 Amazon Elastic Load Balancing(TM) の導入で突発的なアクセス増加にも対応
  • ChefとCapstranoを用いたノード構築の自動サイジング

当日の参加者はクラウドサービス提供企業やSIerを中心に100名近くとなり、盛況のうちに終了しました。

セミナー概要

アマゾン データ サービス ジャパン株式会社主催 「SaaS/ASP提供者様向けAmazonクラウド活用セミナー」

<AWSサイト> http://aws.amazon.com/jp/event_schedule/

講演テーマ:
「急成長クラウド名刺管理アプリ『Eight』を支えるAmazonクラウドの実力」
講演者 :
宍倉功一(Sansan株式会社 Eight事業部 アーキテクト)

■当日の講演の詳細は、後日ブログでご紹介いたします。【Sansanエンジニアブログ】http://www.33i.co.jp/blog/geeks/

Eightについて

【iTunesダウンロード  Eight‐名刺管理 (無料ビジネスカテゴリ)】 http://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8

【Eightの利用シーンが分かるショートムービー】 http://youtu.be/SdEru3cnhd4

【Eightサービスサイト】 https://8card.net/

Eightの今後の予定 

 Eightは、その特徴である正確なデータ化サービスと、ソーシャルテクノロジーを利用した新しいコンセプトで、世界10億人といわれるビジネスパーソンの標準ツールとなることを目指します。今後はAndroidアプリのリリースや、メールの一括配信、人事異動ニュース等の外部サービスと連携した有料プレミアムサービスを提供していきます。
 年間50時間といわれる、ビジネスパーソンが名刺管理に費やす無駄な時間をEightは最小化し、世界中のビジネスシーンをより有意義なものに革新していきます。

 Sansanは、今後も「新しい働き方」を創造・提唱すべく、事業を推進してまいります。

※Amazon Web Services、”Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

参考資料

■Sansan株式会社について

 Sansan株式会社は2007年の創業より、法人向けクラウド名刺管理サービス『Link Knowledge(リンクナレッジ)』を提供しています。名刺を入口に組織内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくことで企業の収益最大化に貢献します。導入企業は上場企業からベンチャーまで約600社を超えています。2012年2月には個人向けクラウド名刺管理『Eight(エイト)』を提供開始しました。
 世界でも類のないこのビジネスモデルで、名刺を軸にした情報共有という「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦し、新たな価値と市場創造を目指します。

【会社概要はこちらのページをご覧ください】 http://www.33i.co.jp/corporate/info.html

■□■本件に関するお問い合わせ先■□■

Sansan株式会社 広報室(担当:磯山)
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
TEL:0800-100-9933 (不通の場合03-6821-0033) メール:pr-div@sansan.com