Scan for Trees

データ化された
書類を
森に還します

Scan for Trees

森ができることで、川がうるおい、
下流にある漁場や水田が豊かになります。
Scan for Treesが震災の復興を後押しします。

Scan for Trees

Scan for Trees とは

名刺や請求書、契約書などの書類は、
木から作られています。
このプロジェクトでは、
データ化された書類の総数が、
1本の木から製造できる枚数に達するたび、
植樹が必要な地域に木を植えています。
皆様にサービスを利活用いただくことで、
森や水などの自然環境を豊かにする取り組みです。

対応サービス

・営業DXサービス「Sansan」
・経理DXサービス「Bill One」
・AI契約データベース「Contract One」

※2022年6月より名刺だけでなく
請求書・契約書にも対応しました。

現在の植樹本数

2025年6月時点

20,585

Scan for Trees

2016年6月

岩手県宮古市で植樹開始

環境リレーションズ研究所の「Present Tree」という仕組みを利用して、岩手県宮古市の川井地区にある植栽地「Present Tree in 宮古」で植樹活動をスタート。
宮古市の海は世界有数の好漁場ですが、東日本大震災によって甚大な被害がもたらされました。川井地区はサケの遡上で有名な閉伊川の水源に近い場所。植樹によってできた森は清らかな水を海に注ぎ、豊かな漁場の再生につながります。

2018年7月

岩手県宮古市での植樹が完了

Scan for Trees

2年間で2542本の木を植えました。
植樹完了を記念して、「名刺の森」の看板を設置。この木々の成長と共に、三陸の漁場の活性化が期待できます。

Scan for Trees

2019年10月

宮城県大崎市で植樹開始

次の植栽地は「Present Tree in みやぎ大崎」の宮城県大崎市。ここでは東日本大震災や原発事故の影響で畜産から撤退する農家が増え、牧草の需要が減少しています。
使われなくなった採草地に植樹をすることで、荒雄川と江合川下流域の米作りや生物の営みを支え、震災復興の後押しをしていきます。

Scan for Trees

2020年10月

熊本県山都町で植樹開始

九州の中央に位置し「九州のへそ」とも呼ばれる山都町は、日本の有機農業発祥の地とされ、美しい棚田と多様な生態系が広がっています。江戸時代に架けられた町のシンボル・通潤橋は、2023年に国宝に指定され、今も清らかな水を白糸台地一帯の棚田に届け続けています。
スギの伐採跡地に地元植生の広葉樹を植えることで、元来の森の姿への再生を目指し、棚田景観と生物多様性の保全に取り組んでいます。

植樹活動レポート

Scan for Trees

2019/10/26~27 
参加人数 : 12名

植樹本数 : 300本

Scan for Trees

2018/6/30~7/1 
参加人数 : 19名

植樹本数 : 200本

Scan for Trees

2017/9/30~10/1 
参加人数 : 19名

植樹本数 : 200本

Scan for Trees

「Present Tree」は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所様が展開する、森の再生と周辺地域の振興を支援するプロジェクトです。Scan for Treesはこの「Present Tree」を通じて植樹活動を行っています。

地域社会・NPO・従業員と取り組む「NEXT」 これからのために、今からできることを