
現時点で当社グループにおいて懸念される重要な人権課題は以下の通りです。
上記課題の発生を防止するために以下の措置を実施しています。
出会いの力でビジネスの課題解決につながるイノベーションを生み出すためには、多様性に富んだ全ての人材が活躍できる機会の創出や職場環境の整備が欠かせないと考えており、当社グループでは、政治的信念、思想、宗教、性・性自認・性的指向、身体的特徴、疾病、年齢、国籍、人種、民族等に関わらず、職場におけるあらゆる差別、不利益な取扱い及びハラスメント行為を禁止しており、これらの防止のために以下の取り組みを行っています。
ハラスメント相談の専用窓口を設け、職場内でのセクシュアルハラスメントを含むハラスメントやいじめ、差別等、労働環境における問題や不適切な行為について、安心して報告、相談できる窓口を設置しています。
年1回全ての従業員に対しパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントを含むハラスメント防止研修を行い、ハラスメントへの理解向上や防止に努めています。ハラスメント防止研修受講率はESGデータにて開示しています。
管理職として適切な言動を取捨選択できるよう、新任での管理職就任時には、その都度ハラスメント研修を実施しています。
ハラスメントに関する内部通報窓口への通報・相談事案を通報者の秘匿性を確保してコンプライアンス委員会に報告し、是正及び再発防止に対応しています。
当社グループが提供するサービスは、企業や個人のユーザーに対してさまざまなデータの管理や利用を促進するものであるため、情報の取り扱いや保護については経営の最重要項目に位置付け、個人情報の漏洩や目的外利用によるプライバシーの侵害の防止に努めています。詳しくは、以下のデータプライバシーと情報セキュリティのページをご覧ください。また、個人情報の漏えい・データの盗難・紛失件数、個人情報保護士取得率はESGデータにて開示しています。
当社は、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、人と人、企業と企業、その出会いの連鎖が社会を前進させると信じ、その可能性を社会へ広げています。
お客さまから寄せられるご意見やご要望は、当社にとって新たな出会いの形であり、サービスをより良くするための大切な原動力です。 当社は常にお客さまの声に真摯に耳を傾け、日々のサービス改善や品質向上に取り組んでいます。しかし、従業員に対する不当な要求や暴言・脅迫等のハラスメント行為は、当社で働く従業員の尊厳を傷つけ、健全な関係性を損なうものと考えています。 当社は、従業員の安全と心身の健康を守ることが、 お客さまにより良いサービスを継続的に提供するための前提であると考えます。 そのため、従業員の人権を尊重し、ハラスメント行為から守ることを目的として、 「カスタマーハラスメントに対する考え方」を策定・公表しました。 当社はお客さまとともに誠実で健全な関係の下、より良い出会いを重ね、 社会に新たなイノベーションを生み出すことを目指しています。厚生労働省が定める「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、当社では「要求の内容が妥当性を欠く場合」または「要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な言動」に該当する行為をカスタマーハラスメントと定義します。 なお、以下の行為例は例示であり、カスタマーハラスメントはこれらに限定されません。
当社では、海外子会社を通じ、シンガポールを中心に東南アジア各国へビジネスデータベース「Sansan」及び経理AXサービス「Bill One」を展開しています。 さらなるグローバル化の加速にあたっては、各プロダクトの言語対応のみならず、それぞれの国の法令・制度や商習慣・業務フローに沿った独自の機能開発を行い、各国の顧客のニーズによりダイレクトに応えることが求められます。 こうした背景を踏まえ、海外市場に向けたプロダクト開発の強化を図るべくフィリピン・セブ島にSansan Global Development Center, Inc.を設立しています。 フィリピンは国を挙げてグローバルIT企業の誘致・支援を積極的に行っており、セブ島ではIT教育が盛んで優秀なエンジニアが多く集まることで知られています。当センターの開設を機にエンジニアの積極的な現地採用を行っており、雇用創出・人材育成による地域コミュニティの持続的な発展に寄与することで、地域社会との共存共栄を目指しています。 その他、外国籍従業員の活躍推進については、以下のページをご覧ください。