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開発の裏話まで話しました「1dayインターンシップ(Sansan事業部)」

こんにちは。人事部のびんです。

先日に公開した記事で紹介した各種インターンシップのうち、Sansan事業部プロダクト開発部による1dayインターンシップ「Sansan Tech Internship #Sansan編」を8月26日(土)に開催しました。

早速、その模様をレポートしたいと思います!

座学から実践、LTまで幅広く!

13:00~13:15:会社説明

はじめに、人事部の濱坂愛音が会社説明を行いました。

13:15~13:45:座学1「Sansanを開発するということ」

Sansan事業部プロダクト開発部副部長の神原淳史が「Sansanを開発するということ」というタイトルで講演を行いました。

神原による講演の様子。技術の話だけをするのではなく、「技術をビジネスにどのように活用できるかという視点が重要」というメッセージを込めた内容になっていました。

13:50~14:20:座学2「エンジニアってなんじゃろな」

小休憩をはさみ、「エンジニアってなんじゃろな」というタイトルで、Sansan事業部プロダクト開発部兼ビジネス開発部の千田智己が話しました。

実際にSansanで技術選定の際に話されている会話の内容をはじめ、ちょっとした裏話なども交えながら話を進めていました。ビジネスの現場で数々のプロジェクトをこなしてきたからこそ話せる、とても骨太な内容でした。

14:30~18:00:実践! AWSを使ったサーバレスなミニ入力依頼システムを作る

さて、いよいよ実践です。

今回はAWSを使ったサーバレスなミニ入力依頼システムを作るという課題に取り組んで頂きました。

今回のインターンシップの実施にあわせて、手順書や課題の冊子も準備しました!

学生の方々が課題に取り組んでいる様子です。当社の社員も出来る限りフォローしました。

四苦八苦しながらも、参加者の皆さんが一生懸命に取り組んでいる様子が印象的でした。難易度をやや高めに設定したことで、「もっとやらなきゃいけない!」とモチベーションを高めてもらうきっかけにもなったようで、企画の満足度は高かったように思います。

18:00~20:00:学生×新卒エンジニアによる寿司Lightning Talk

学生と当社の社員が入り混じりながら、それぞれがライトニングトーク(LT)を披露。和やかな雰囲気の中、目を輝かせながら聞いてくれているように見えました!

内容はちょっと難しかった! けれども・・・

最後にイベント後に行ったアンケートへの回答をいくつか紹介します。

  • 難しい課題を突きつけてくれたことで、危機感を駆り立てられ、これからもっとエンジニア力を磨いていこうというモチベーションにつながった(東京大学 Iさん)
  • AWSに初めて触ったが、分からないところも手厚くサポートしていただいて楽しくコーディングできた(千歳科学技術大学大学院 Tさん)
  • 社員の方が優しく課題を教えてくれた。課題は骨があるもので、なかなか解くことができなかったが、モチベーションが上がった。(東京大学大学院 Kさん)
  • LT会が楽しかった。面白い学生が沢山集まっていた(立教大学 Nさん)

会社として初の1dayインターンシップの開催となりましたが、参加者の皆さんへSansanという会社の魅力とともに何らかの刺激となるような情報を提供できた機会となっていれば、嬉しく思います。

これからも学生の皆さんにとって、魅力ある企画を引き続き実施していく予定です!

text: 人事部 伊東敏(びん)