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【イベントスポンサーレポート】「UX Days Tokyo 2017」編

2017年4月14日(金)~16日(日)まで開催されました、
UX DAYS Tokyo 2017に当社がスポンサーとして、
初日14日のカンファレンスにブース出展いたしました。

Sansanブースはこんな感じです!

※UX DAYS Tokyoとは?
UX Days Tokyoは、世界のUX業界で注目されているトップクラスの講演者を招いたカンファレンスとワークショップを実施することで、UXの品質と認知度を向上する為の各国で開催されている大型クリエイター向けイベントです。

平日にも関わらず、非常に多くのUXデザイナーをはじめ、ディレクターやプロダクトマネージャー職の方々が真剣に登壇者の発表に耳を傾けていらっしゃいました。

会場は満員御礼!

ちなみに、今回の当社のお薦めノベルティは「溶けないICE」!

「なんで、アイスなの?」というところですが、当社では、「ICE =I am a Creative Explorer(クリエイティブを探求する者である) 」と呼ばれるデザイナー同士の社内コミュニティをつくっており、Idea や Creative を Enhance(高め合う) させたり、Individuality(個性)や Challenge(それぞれのチャレンジ)をEncourage(応援)し、日々の中で、ふっと力を抜く ICE break のような感覚で活動するプロジェクトを進めています。

活動内容としては、
・週1回3時間、社内のデザイナーが一同に集い、チームごとに分かれて自由な創作活動を実施
・業界でも著名なデザイナーをGUESTにお招きして勉強会を開催
・ICE POPと呼ばれる他社デザイナーとの交流イベントを開催、etc・・・

普段はSansanやEightなど、別々の部署に分かれているデザイナー達が、活動を通して社内外問わず積極的に交流しています。

今回は「溶けないICE」を来場者の皆様にお渡しすることでICEの認知度を広めて認知していただこうという目的でプロモーション活動を行っておりました。

その狙い通り、女性UXデザイナーの方々を中心にブースへお越しいただき、なんとも変わったノベルティに「溶けないとかすごい!」「可愛い~!」など嬉しいお言葉をいただきつつ当社の活動にも「面白い取り組みしていますね~」と非常に興味を持たれていました。

今回登壇いただいた海外からのGUESTの方もブースにいらっしゃるなど、休憩時間中は、人も絶えず終始盛り上がっていました。

今回のUX DAYSのテーマは「組織で作るUX」ということで、
ユーザー視点の開発が当たり前になっている世の中で、「UXデザインにおいて適材適所にアニメーションを利用するコツ」「ユーザーの問題を解決する製品アイデアを考案し、ビジネス価値を生み出す方法」「価値ある洞察結果を集めるリサーチ方法」「シンプルで効果的かつ流麗なUIを生み出す方法」etc・・・
UXという概念を超えて、プロダクト開発のあらゆる面に焦点を当てたカンファレンスやワークショップが多数見受けられました。

そのため参加者もデザイナーだけでなく、昨年とは違い、プロダクト開発に関わる様々な職種の方々が参加されており視点の異なるプレゼン内容に驚きや共感をもたれている方が多い印象でした。

来年のUX DAYS Tokyoどんどん進化し続けることが予想されますし、次回のコンテンツもどんな変り種が出てくるのか、非常にわくわくします。

Sansanはこのようなイベントのスポンサー活動を通して、あらゆる場所で活躍されているデザイナーを引き続き応援していきたいと思っています!

今後、イベントで当社のブースをお見かけした際は、是非お気軽にお立ち寄りいただけると嬉しいです♪