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【Eightガイド】「企業ページ」運用担当者向けにオススメしたい、5つの投稿アイデア!

企業ページでビジネスのコミュニケーションをシンプルに

Sansan株式会社広報担当の小池亮介です。

みなさま、Eightで「企業ページ」は作成いただけましたか? 
※作成方法などについては、こちらの記事で案内しています。

企業ページのサービス提供開始から約1週間で企業アカウント数が1,500社を突破するなど、たくさんの企業様にご利用いただいております!  
Eight上でのコミュニケーションがより活発になっていくように、広報担当として頑張っていきます。 
ありがとうございます!

さて、今回の記事では、企業ページをみなさまに作っていただいた企業ページを効果的に活用していただくために、投稿のアイデアを5つ紹介したいと思います。 
投稿内容に困ったときには、ぜひ参考にしてもらればと思います。


1. 採用情報

各社の「企業ページ」をフォローしているフォロワーの方は、言うなれば「会社に興味を持ってくれているEightユーザー」です。

企業ページで会社の採用情報を投稿するだけで、そういったユーザーの方へ向けて、現在募集しているポジションの求人情報を直接伝えることができます。 「求人情報をEightで見ました」。そんな志望理由が聞けたら、最高ですね!

(例1)

 

(例2)

2. オウンドメディアの更新情報

自社でオウンドメディアを運営している企業の方も多いと思いますが、記事を公開したり、情報を更新したら、その情報を誰に、どのチャネルで、拡散すべきでしょうか。

Eightは、ビジネスネットワークです。つまり、仕事に関連した情報を求めるビジネスパーソンがEightユーザーです。

企業ページで自社メディアの更新情報を投稿することで、そういったユーザーに対して情報を効果的に発信することができます。 プライベートで使用するSNSとは異なり、業務時間中に情報発信できるので、高い効果が見込めます!

(例)

3. プレスリリース情報

これは、わたしのような広報担当者の方に、オススメしたい投稿例です。

プレスリリースを配信したら、メディアでの掲載タイミングなどに合わせて、そのリリース情報を投稿します。 
フォローしている企業の最新情報を知りたい方々に対して、効果的にプレスリリースの情報を発信できます。

また、企業ページから情報を投稿することで、自動的にフォロワーとして登録された自社の社員にも同様にその情報を知らせることができます。 つまり、社内広報用のツールとしても活用できるということです!

(例)

4. 記事掲載情報

こちらも同様に広報担当者の方に、オススメしたい投稿例です。

自社製品・サービスを第三者の目線から語ってくれるメディアの掲載情報は、広報担当としては積極的に知らせたい情報のひとつだと思います。

メディアに自社の製品やサービスなどが掲載されたときには、情報が公開されたらすぐに企業ページでもメディアの掲載情報を投稿しましょう。

Eightを利用しているビジネスユーザーへ向けて、効果的に掲載情報を発信することができます!

(例1)

 

(例2)

5. イベント・セミナー情報

最後に、ビジネスに直結する投稿例を紹介します。

顧客やユーザーの方と対面で接することができる、イベントやセミナーを開催する機会は少なからずあると思います。

そんな機会があったとき、多くの人が頭を悩ませるのが「集客」です。

会社に興味をもった方に対して、「どうやって情報を届けて、集客をつなげるか」。そんな課題に直面した方は多いかと思います。

そんなときには、企業ページで開催情報を投稿し、自社のフォロワーに向けて情報発信をしましょう。 高い確度で来場が見込めるビジネスパーソンへの情報発信ができます!

(例)

5つの投稿アイデアは、いかがでしたか?

Eightの企業ページを運用していく上で、投稿内容に困ったときなどの参考になればと思います。

また、企業ページの投稿を定期的に行うことは、企業ページのフォロワーを獲得することにもつながります。

例えば、「1日1投稿」を目標にしてみてはいかがでしょうか。Sansanも「企業ページ」で投稿することで、自社の情報を日々発信しています。

企業ページの投稿を活用することを通して、いままで以上に効果的にビジネスパーソンとつながっていきましょう!

text: 広報 小池亮介