こんにちは。
ブログ初登場となりました! 3度の飯より沖縄とももクロが好きなEight事業部の藤井洋太郎です。
今回は、私が参加してきました、先月に沖縄で開催されたITイベント「ハッカーズチャンプルー2017」についてレポートしたいと思います。
「ハッカーズチャンプルー」とは?
5回目の開催となるハッカーズチャンプル。今年も大盛況でした。
ハッカーズチャンプルーとは、沖縄県内のIT系ユーザグループが合同で企画する夏祭り的なもので、毎年日本全国から、多種多様なゲストが参加しています。
沖縄ってことで、合宿場所から徒歩5分のところにはビーチがあって、沖縄好きにはもうたまらんイベントなわけです。
開催スケジュールの概要はこんな感じです。
- 2017年6月21日(水)〜24日(土)に開催
- そのうち、21日〜23日は開発合宿
- 最終日の24日がカンファレンス(←今回はこの日だけ参加しました)
私とハッカーズチャンプルーのつながり
では、なぜ私がハッカーズチャンプルーに出ているのか。
まず、毎年3回渡沖するほど単純に沖縄が好きなんです。はい、先にそれ言っときます。そして、勝手ながらSansanの沖縄担当(自称)という非公式な役職を持っています。
もう少し真面目に話しますと、エンジニアコミュニティーとのつながりで、2016年の2月に「Okinawa.rb」に参加したのがきっかけでした。その縁もあって同年6月に開催された「ハッカーズチャンプルー2016」に登壇もしています。
会社からは、費用やスケジュール面で全面的にバックアップしてもらいながら、沖縄のエンジニアコミュニティーに参加させてもらっており、今年も当日のボランティアスタッフとして微力ながらお手伝いさせてもらいました。
Sansanとしての参加
スポンサーセッションにて登壇。
今年のハッカーズチャンプルーには、Sansanが初めてイベントスポンサー企業として参加しました。そこで、Sansanの企業ノベルティーとしてラムネやシールを配布しましたが、特にラムネは大人気! 120個をもっていきましたが、全部ハケてしまい、驚きです。
スポンサーセッションでは、私、藤井がSansanを代表して登壇しました。
ラムネと企業シール。Sansanのノベルティーは、全てなくなりました!
今年のカンファレンスも熱かった!
会場は常に満席! 中身の濃いイベントでした!
昨年も熱かったですが、今年もそれに負けず劣らず熱かったです!
カンファンレンス参加者は学生も含めて120名ほど。エンジニアやデザイナーなど、言語やコミュニティーを問わず多くの方が来場されていました。
発表内容としては、データビジュアライゼーション、IoT、サーバーレスなどのトレンドから沖縄の熱いコミュニティーの話まで幅広く取り上げられており、終始活気のあるカンファレンスでした!
私もLT(ライトニングトーク)に参加して、Eightのサーバーレスアーキテクチャ導入事例をエモく発表しました。
公式レポートは、以下から確認できます!
やっぱりまたいきたい!
この規模で、コンテンツ、登壇者や参加者の層が多種多様なイベントは、なかなか他にないなと思っています。懇親会まで大盛り上がりで、沖縄らしい熱気のこもったチャンプルーな素晴らしいイベントでした。
ここ最近、さまざまな勉強会やカンファレンスが沖縄で開催されていて、いま沖縄のエンジニアコミュニティーが熱く、そしてレベルが高いことをひしひしと感じています!!
2、3年前から個人的にSansanの沖縄担当(あくまでも自称)として交流させてもらっていますが、今後も個人としても会社としても沖縄のエンジニアコミュニティーを盛り上げていきたいと思っています!
今回はスケジュールの都合上、最終日のカンファレンスのみの参加でしたが、来年も開催されるのであれば、「合宿から参加したい」と、ここに宣言しておきます!
実行委員会や運営に携わったスタッフ、登壇者、参加者のみなさん、ありがとうございます!
沖縄で何かコラボレーションしたい方! ご連絡お待ちしております!
text:藤井洋太郎 photo:ハッカーズチャンプルー2017 公式カメラマンチーム