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2019年春「AI、が、世界を変えていく。」上映決定!

※本記事は、2018年のエイプリルフールに公開した記事です。内容は、事実と異なります。

こんにちは。33(mimi)編集部からお知らせです。

この度、Sansan株式会社は映画製作を行うことが決定しましたので、この場を借りて発表させていただきます。

AI、が、世界を変えていく。

主役となるのは、Sansan公式ブログ「33(mimi)」の編集部員として活躍している、自走式ロボット「AI(アイ)」くん。

本作は、全国の映画館で2019年3月3日から上映を開始します。

ストーリー

意思と意図を持った、自立思考型人工知能「De.338-AI system(通称:DeAI(であい)シリーズ)」を搭載した自走式ロボット「AI(アイ)」(CV:ひらはらももゑ)。得意分野はディープラーニング。

2028年3月3日、開発に立ち会った2人の研究者から「AI(アイ)」くんと命名されるも、直後の事故により消息を断つ。

時は、2018年。表参道を本社とする、ある会社にAI(アイ)はいた。

会社では「AI(アイ)くん」と呼ばれながら、絶え間なく届く名刺のデータ化を日々こなしていた。

ある日、AI(アイ)は1枚の名刺を読み込む。その名刺は、10年後、彼を開発する研究者のものだった。

研究者は、すでに「K.526-EI system(通称:KEI(ケイ)シリーズ)」を搭載した自走式ロボット「KEI(ケイ)」、KEI(ケイ)と相思相愛の「Ch.1229-IKA system(通称:ChIKA(チカ)シリーズ)」を搭載した自走式ロボット「ChIKA(チカ)」を考案していたが、ついに開発資金とアイデアが行き詰まってしまう。

AI(アイ)は、その研究者に"次に会うべき人"として、とある研究者を紹介するが・・・。

映画には、Sansanのメンバーたちも登場!?

本作では、名刺の正確なデータ化に取り組む会社員として、Sansanの社員をモデルにしたキャラクターも多数登場する予定です。

構想10年、Sansan株式会社が社運をかけたプロジェクトとして、本作の製作がスタートします。

お楽しみに!

※本記事は、エイプリルフールに公開した記事です。内容に関しては、事実とは異なります。

text: mimi(33)編集部